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店名 |
貴州大飯店(キシユウダイハンテン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
お問い合わせ |
0229-23-1645 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
古川インターから車で10分 塚目駅から1,712m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店奥に |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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4月9日 今日の独り言 PART2
豊里で得意先に顔を出し、またまたついでに古川の現場へ進行状況の確認に向かった。 こちらは現在下請業者に任せきりで、予期せぬ訪問者に皆さん大慌て?(クスクス)
差し入れ(お茶・笑)で激励し、仙台へ戻ろうと高速道路を目指した。 が・・・
<やしろ食堂>さんで摂った朝食兼昼食の「中華そば」から3時間半が経ち、なんとなく空腹感が・・
「そうだ! あそこをレビューしよう♪ 何にするかは着いてから決めよう・・」
あそことは・・大崎市の美味しい中華屋さんだけでは些か表現が乏しい、宮城県でも上位にランクされて不思議ではない本格中華料理店<貴州大飯店>さん。
場所は 国道47号線・古川インターから大崎市街地へ向かい、国道4号線を横切って最初のY字交差点を左前方へ。
すぐの左手にお店が見えてくる。 店の手前を左折した奥に3台分の駐車スペースがある。
ハッキリ言って「マジで? ここ? ウソだべ?」と思うような錆びついたトタン壁。
入口に営業中の札が出ていなければ「ほ~ら やってね~べよ」なんて感じで・・(^^ゞ
旨い店だと知らない流動客は・・まず入ることはない! 言い切っちゃう(笑)
14時入店。 先客は厨房脇のVIPに1人だろうか・・
「いらっしゃいませ~」:「こんにちは!」:「あら 久しぶりだこと・・」
おかあさんと数分の立ち話のあと「五目にするわ」と注文。 「焼ソバね?」:「うん」
朝食が中華そばだったので「五目焼飯」とも思ったのだが、レビューが目的となればここは一番人気の「五目焼ソバ(税込850円)」を選択。
先に述べたように、佇まいから地域密着型にはならず、こちらの料理を知る営業マンや味に煩いご年輩が客の大半を占めているようだ。
オレの初訪問の25年ほど前、野球チームの古川遠征などでの利用が多かったが、その後は単独で伺っては大概の単品を戴いた。 店内は 4人掛けテーブル3つ、8人掛けと6人掛けの円卓が1つずつ、厨房脇にVIPテーブル、小さな宴会用に座敷もある。
単品の殆んどをお薦めに推したいお店だが「五目焼ソバ」と「五目焼飯」の完成度が高いとみる。
勿論、一品ものや点心もあり、宴会にも向くよ!
不思議なのは、昼時間まっただ中でも満席は愚か、4人掛けテーブル3つが埋るのを見たことがない。
昼時間帯でも客がいなければ店内の照明は落とされ、来店者に気付いて「いらっしゃいませ~」と同時に灯りを点ける「超節約型店舗」 (^^ゞ
10分弱で「五目焼ソバ」が届いた。
いつもどおり、皿の中心を外すような盛り付け・・ なんでだろ?
まぁ、それはいいとして・・
先ずは海老をパクリ 片栗粉を塗して高温でパッと揚げられ、薄く衣を纏っている。
豚肉も同様で、すでにナンチャッテではない代物であることが判る。
硬めの餡は、醤油・オイスター・紹興酒・胡麻油 かな~ 最後に砂糖少々?
とんでもなく旨い餡だよ♪
具材は、白菜・タケノコ・人参・キクラゲ・茎が硬い青菜は菜の花だろうか?
他では見かけない長葱の微塵切りを入れるのが特徴だ。
豚コマ・海老・ウズラの卵・・ ちょっと驚きは魚肉(ソーセージ)が加わったこと。 これは初・・いつものイカが無かったからだろうか? ちょっと残念。
麺は中細よりやや太い蒸し麺でモチっと食感が良く、所どころに焼き色が付いて香ばしい。
個人的には中細麺が好きではあるけど、この餡にはぴったりマッチする蒸し麺だと思うね~
総じて、「旨い」以外に表現のしようがない「五目焼ソバ」である。
この餡と麺、どこがちかい? 似てる? 宮城県内には・・ ないな!
ちょっと解せないのは、この店の評価(現在3.11) 東日本大震災みたいな・・ 理解不能。
オレはどちらの店も昼に総合的な評価はしない。 この逸品「五目焼ソバ」への得点ということで。
次回は「五目焼飯」を戴きに参ります。
ご馳走さまでした。