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絹ごしは置いてません、木綿豆腐の一本槍。大豆を食べる、圧倒的な重量感！
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木綿豆腐（￥280）。この圧倒的な重量感！
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最初は、塩だけで味わってみるとか…
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まずは王道な感じで…
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ときには、牛タンラー油をのっけて…
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遠刈田温泉の手造りもめんとうふ、大本豆腐店。もめんに特化した店
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いかにもな店構え。ここの豆腐は、美味しいに違いない
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「宮城縣豆腐商工組合」の看板が誇らしげ
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（おまけ）歓迎・遠刈田温泉！ 「遠かった」が訛ったという説もあり
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（おまけ）こけしに水は大敵ですよ（笑）表面の水彩塗装が落ちるので…
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よい子
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店舗基本情報
| 店名 |
大本豆腐店
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
0224-34-2630 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
宮城県蔵王町遠刈田温泉旭町3 |
| 交通手段 |
自動車 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
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特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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［宮城県蔵王町］
2014/8/31（日）
遠刈田温泉にある、豆腐専門店。
仙台から南へ、高速道路を使って約1時間。
あふれ出る温泉と、伝統こけしの産地として知られる遠刈田（とおがった）に到着である。
ちなみにここは蔵王町。
蔵王というと山形県のイメージが強いが、県境にそびえる山なので、宮城側にも蔵王山麓は広がっているのだ。
この日は珍しく午後から（仙台市内で）仕事だったが、
休日の午前を有意義に使おうと、レンタカーを借りてやってきた。
まずは町中心部の共同湯「神の湯」で、深いグリーン色の硫酸塩泉を堪能(^-^)
それから、こちらの豆腐店を訪ねた。
いかにも古そうな店構え。
店頭に掛かる「宮城縣豆腐商工組合」の看板が誇らしげである。
今まで豆腐だけで店を支えてきたのだから、それはきっと美味しいに違いない。
中に入ると、ショーケース的なものは特になく、店員さんに欲しいものを伝える。
この店には絹ごし豆腐がなく、木綿一筋！
できれば、秘伝豆というブランド大豆（ふつう枝豆として食べる）を使った豆腐が欲しかったが、
あいにく今の時間は販売がないという。
木綿豆腐は、たぷんたぷんと水の詰まった袋に入れてもらい、
そのまま車で、仙台の自宅まで持ち帰った。
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■木綿豆腐（一丁￥280）
圧倒的な重量感！ 今となっては分からないが、何グラムあったのだろう？
（一丁は重さの単位ではないため、地域や店によって重量は異なるそうだ）
まずは、塩だけで味わってみよう。
木綿豆腐ならではの、「ざらざら」とした大豆の質感。
大豆そのものの味が強いので、塩だけではちょっと力負けしてしまう感じもある。
次は王道といえば良いのか、鰹節を乗っけて醤油を掛けてみる。
醤油をたっぷりと掛けても、豆腐の味がそれに負けない。
力強い大豆の味だ。
刻みネギが手元になかったのが、残念だなぁ(^-^;)
最後に、仙台駅の土産物店にある「牛タンラー油」を乗せてみた。
これが意外とヒット！ 豆腐の味が濃いので、ラー油のような強い味のものと相性が良い気がする。
宮城×宮城のコンビネーションで、いい酒の肴にもなる。
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温泉に入って豆腐を食べて… いかにも身体が喜びそうな組合せである。
午後の仕事が快調に進んだのは、言うまでもない。