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店名 |
ラーメン天狗山 総本家
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
0224-84-6204 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
80席 (カウンター15席、テーブル13席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 40台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1998年8月1日 |
お店のPR |
「ラーメン 渓流」の姉妹店。美味しさに、30余年のこだわりが有ります。
当店自慢の特製辛味噌は12種のスパイスを用い、長年の試行錯誤の末に生まれました。深いコクとまろやかな味わいは、老若男女を問わず人気です。自家製の中太麺は、女性やお子様がゆっくり食べても伸びない様に計算された多加水麺。当店自慢のスープに程良くからみ、モチモチとした食感をお楽しみいただけます。スープは味噌の風味を最大限に引き出す為に、主張しすぎない黄金色の鶏ガラスープ。全体のバランスを考えて「強過ぎない」という事にこだわりました。 ※タックサプライフーズが直接運営している店舗は、ラーメン天狗山総本家とラーメン渓流の2店舗のみです。 |
初投稿者 |
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仙台市内から蔵王の御釜に向かっている最中にランチで立ち寄ったのが、川崎バイパスの道沿いに在るラーメン店
「ラーメン天狗山 総本店」さん
でした。
超老舗の味噌ラーメンが人気のお店らしいです。(開店20周年だそうで、記念として餃子が200円になってました。)
入店時間は12時10分。
こちらのお店の席数は、カウンター席が13席、小上がりに六人は座れる座卓が13脚有ったのですが、それがほぼ満席状態。見る感じに地元の人が多いって言うか殆どって感じかな。観光客っぽい人達は私達だけ。子供もいる家族連れも多く、結構お年を召した人も多かったかなぁ。多分、長年このお店に通っている人達なんだろうなぁ。
私達はとりあえず唯一空いていた小上がりの座卓席を確保しました。
席に着けたし早速ですがラーメンを注文していきましょうか。
一応、醤油ラーメンや塩ラーメンもメニューに載っていますが、どう見ても味噌ラーメンの写真の方が三倍はデカイ。メニューに書いてるキャッチコピーも『当店自慢の味噌ラーメン』って大きな太文字で書いてあるくらいですからね。これだけお店の熱量が違うと否応無しに
「味噌ラーメン」\880
を選択せざるを得ません。
それとお腹ペコペコだったので
「大盛り」\120
にもしています。
で、ラーメンは待つ事11分で着丼です。満員御礼状態なのでちょっと時間がかかりましたね。
では、ラーメンをいただく前に丼全体を俯瞰で眺めてみましょう。
具材は、もやし、キャベツ、キクラゲ、筍、人参、ニラ、しめじ、マッシュルーム、鶏ミンチを生姜かな?で炒めたものがドンとのっています。
スープは、黄土色に濁る味噌ラーメンらしいスープです。
麺は、中太ストレート麺ですね。
また、蓮華には赤っぽい辛味噌がコンモリ盛られておりました。
しかし、大盛りを選択したから本当に大盛りだなぁ~。普通盛りの丼とサイズがかなり違うし、野菜炒めの量も多いし、麺は2玉使ってあるようです。これはなかなか食いでがありそうだなぁ~。
じゃ、まずはスープから一口、と思ったのですが、辛味噌に蓮華を取られてしまっているので蓮華は使えません。仕方無くちょっとお行儀は悪いですが丼に口を付けてズズ~っと吸ってみます。出汁のベースは鶏・豚かな?香味油はラードでしょうか?しかし、このスープの肝は出汁ではなく、何と言ってもこの味噌ダレが全てを決めているような気がします。う~ん、何ともコクがあるけんだど、とってもマイルド感も高い味噌なんだよなぁ~。なんだろ、このマイルド感は?複数の味噌を調合してあるんだろうけど、何か酒粕っぽい味もする味噌なんですよねぇ。しかし、この感じがこのスープの一番の特徴になっており、実に美味しいスープに仕上がっています。でも、本当に美味しい味噌ダレだなぁ。あまり味噌ラーメンを好きではない私をも引き付ける美味さがあるんですよねぇ。それと後半に蓮華に盛られた辛味噌もスープに混ぜてみたんですが、私的には混ぜない方がイイかなぁ。多少の辛味がプラスされますが、その分ツンツンした感じか強くなり、折角のマイルド感が薄れる感じするんですよねぇ。まあ、ただ、この辺りは好みの範疇だとも思いますが。
じゃ、次に麺もいただいてみましょう。中太麺らしくコシの強い麺ですね。加水率も高めで、鹹水も効いてる古典的な卵麺です。この麺はあまり特記事項は無いかな。
最後に具材の野菜炒めなんですが、炒め過ぎによるしんなり感は無く、シャキシャキした歯応えがちゃんと残っている野菜炒めですね。やっぱり、味噌ラーメンにはシャキリ野菜炒めがよく合います。
そんな感じで大盛りならではのボリュームをやっつけて一杯完食です。
この辺りで他に食い物屋が無くて、事前の情報も無く何と無く入ってみたお店だったのですが、思ったよりも美味しい味噌ラーメンに有り付けてラッキーでした。味噌ラーメンが好きではない私でも美味しくいただけたのでなかなかのラーメンなんじゃないかなぁ、と思います。まあ、古典的な味噌ラーメンでもありましたけどね。