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再再再再訪。毎年恒例の「桜えびのかき揚げ花天ぶっかけそば」は大盛りと蕎麦猪口で。
2018年12月9日。日曜日。13時。
去年は大晦日に年越し蕎麦をいただきにうかがいましたが、家族連れとかで大混みだったので、今年は早めにコチラに。
やっぱりオジサン達は落ち着いて静かにお蕎麦をすすりたい。
本日先客さんは3組。
いー感じです。
テーブルに席をとり、さてさてメニューを。
いつもは「桜エビの花天ぶっかけ950円(税込)」と「カレーざるそば900円」が定番なんですが、限定らしき「舞茸天と揚げ餅おろしそば(温)980円」にココロ惹かれて、ひとつはこれに。
一度は温かいそばもいってみたい。
もひとつはやはりいつもの「桜えびの花天ぶっかけ」を+240円で大盛りにいたしました。
5分ちょっとで登場です。
「桜えびの花天ぶっかけ大盛り」は、なかなかの大盛りっぷりです。
いつも桜えびの花天が余ってしまうので大盛りにしてみましたが、花天も増量してあるようです。
まずは中央に盛られた大根おろしにめんつゆをぶっかけます。
が、ほとんどのツユは底に沈んでしまいます。
いきなりかき混ぜてしまうのも芸がないので、ここは蕎麦猪口をいただいて、添えられた山葵とネギでまずは「もりそば」としていただき、次に花天を蕎麦猪口に少し入れていただき、さらにおろしも少し入れていただき、最後は丼にツユをぶっかけて混ぜ混ぜしていただくと4度美味しいことに気がつきました。
4回目にしての大発見であります。
そして大盛りも正解でした。
しかし嬉しいやら哀しいやら、やっぱり花天は余ってしまったのでありました。
お初の温かいそば「舞茸天と揚げ餅おろしそば」は、ダシが効いたツユが美味しい。
これに舞茸天の油が溶け出してコクが出てます。
さらにさっぱりした大根おろしがマッチング。
そして揚げ餅でボリュームアップ。
揚げ出し豆腐を彷彿させる美味しいお蕎麦です。
冷たいそばのコシをとるか、温かいそばのツユの味わいをとるか、悩ましいところです。
さらに冷アツの定番「カレーざるそば」も捨てがたい。
嬉しい悩みが増えてしまったなー。
ごちそうさまでした。
来年からはローテーションを組んで臨みたいと思います。
いやいや、花天ぶっかけそば+かけそば+カレー汁+小ライスっていうの手もアリかもなー。
次回。
再再再訪。本日も「桜エビの花天ぶっかけそば」と「カレーざるそば」で年越蕎麦。
2017年12月31日。日曜日。11時半。
今日は仙台駅地下に年末年始の買い出しです。
その前に今年はコチラで年越しそばです。
2年ぶりです。
早めにうかがいましたが、ほぼ満席です。
が、大テーブルが空いてました。
ラッキー!
そば茶と揚げそばが登場し、今日も迷いなく毎度の「桜エビの花天ぶっかけそば950円」と「カレーざるそば900円」を注文いたしました。
見ると、開店したばかりなのか、食べてるお客さんはおりません。
覚悟決めて揚げそばポリポリ齧りながら待つこと30分ほどで登場です。
「桜えび花天ぶっかけそば」は、桜えび天がサックサク。
大根おろしとの相性もピッタリ。
間違いない美味しさです。
大盛りで頼むの忘れたなー。
残念賞。
終盤は、蕎麦と桜えび天を残して蕎麦つゆと蕎麦湯を投入して2度美味しい。
「カレーざるそば」は半ライスがサービスで付いてきます。
これは必須です。
最後にカレーライス(いやカレー雑炊かなー)にして、こちらも2度美味しい。
今年も我が家の二大定番を堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
帰りにカミさんが懐かしの「がんづき90円」と「パウンドケーキ200円」をお土産に買いました。
これも手作り感漂う素朴で美味しいスイーツでありました。
しかしながら昨日の「十割そば会」に続き、今日も待ち人と小さい子供連れのお客さんがいて、ゆっくり静かに年越しそばを楽しむという中年夫婦の野望は2日連続で絶たれたのでありました。
コチラもまた出直したいと思います。
さてさて来年の年越しそばは何処にしようかなー。
再再再訪。唯一無二の「桜エビの花天ぶっかけ」とタレたっぷりの「カレーざるそば」。
2016年9月22日。祝日。13時半。
今日もワタクシ定番の「桜エビ花天ぶっかけ」とカミさん定番の「カレーざるそば」を求めてコチラに。
けっこう混んでいて、大テーブルに案内されました。
冷たい蕎麦茶と揚げ蕎麦が出てきて、もちろん迷わず定番を注文。
5分ほどで登場。
「桜エビ花天ぶっかけ」は、大盛りでも良かったかなー。
「カレーざるそば」も相変わらずタレたっぷり。
やっぱり我家の二大定番は外しません。
ごちそうさまでした。
2015年12月31日。木曜日。12時半。
今年の年越しそばはコチラです。
どうしても今年最後にコチラの「桜海老の花天ぶっかけそば」が食べたくなりました。
約1年半ぶりです。
ラッキーにもちょうど入れ替えで席が空きました。
さすが年末で昼ビールを飲んでいるオトーサンもチラホラ。
いーですねー。
来年はそうしようかなー。
さてさて注文。
一つは「桜海老の花天ぶっかけそば930円」に決定。
コレは人気No.2です。
も一つはカミさんが人気No.1の「揚げ茄子おろしそば930円」にいたしました。
さらに「鮭おにぎり130円」を追加。
約15分ほどで両者登場。
「桜海老の花天ぶっかけそば」は相変わらずサクサクの桜海老が美味い!
そばと一体。
夏場でなくても食べたくなる一品です。
「揚げ茄子おろしそば」はカイワレ大根と大葉が効いた一品です。
カイワレはそばに合いますね。
パクります。
ということで今日も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
お味とお店の雰囲気と広さとスタッフの接客がちょーどいーお店ですね。
さてさて年末の買い出しでーす。
2014年4月6日。日曜日。12時半。晴。
昼飯がてら散歩です。
今日はそば気分でコチラに。
ワタクシ2年振り。
前回は、「晩酌セット」。
昼飯は、お初です。
場所がらか、男性一人のお客さんが多く、新聞や本を読みながら、瓶ビールをコポコポ。
単身赴任の方なんでしょうかね。
正しい休日の昼飯の過ごしかたですね。
テレビも新聞もマンガ本もあります。
正しい、地元の蕎麦屋さんです。
コチラはオリジナルの蕎麦メニューがイロイロ。
季節限定のもイロイロ。
まずは、お茶と揚げ蕎麦とカリントウが出てきます。
いーですねー。
ワタクシは、花見にちなんで「桜エビの花天ぶっかけそば930円」と「いなり2個150円」を、カミさんは「カレーざる830円」を注文。
カレーざるには〆のミニライス付き。
なかなかのCPですね。
ほどなく登場。
「桜エビの花天ぶっかけそば」は、かき揚げではなく、天カス状の桜エビが散らしてあります。
初体験。
桜エビが香ります。
天カス状の桜エビが蕎麦に絡みます。
大根おろしと一緒にいただきます。
「あり」ですねー。
「カレーざる」はつけ汁のカレーがたっぷり。
鶏とネギ入り。
カレーがたっぷりなので冷めにくい。
ちょっとウスターソースが効いたカレーです。
こちらも「あり」ですね。
最後に、ご飯を入れて食べるとまた美味い。
満腹、満足な昼飯でした。
ごちそうさまでした。
桜の蕾探しながら、新寺から榴岡あたりを腹ごなしに散歩して帰ります。
春ですねー。
2012年3月23日。雲から霙に。18時半くらい。
カミサンと街中へ買い物の帰り。
かねてから寄り道してみようと思っていたココに。
軽く呑んで、蕎麦で〆ようと思ってました。
夕方に蕎麦屋で軽く呑むっていうのはオジサンらしくていーと思いませんか?
オバサンやオニイサンやオネエサンでは似合わない。
少し黄昏たオジサンやオジイサンがピッタリ。
しかも、大人数は駄目。
一人か二人。
男友達かカミサン。
女友達は怪しい空気になるので、焼肉屋さん方面にお願いします。
酒のアテは、天ぷらや卵焼きや蒲鉾や焼き海苔あたりが蕎麦屋らしくていーですね。
蒲鉾は山葵醤油で食うのもイイけど山葵漬けを乗っけて食うのもいーですよねー。
というつもりでしたが、ココの晩酌セットは1580円で生ビール2杯に、おつまみ4品付きです。
こりゃ お得!
ということで、二人のうち一つを晩酌セットにしました。
おつまみは「生ハムサラダ」「イカ和物」「牛肉アスパラ巻」「コンニャク煮物」とかなり充実。
しかも、わざわざ、二人分に分けて出していただきました。
嬉しい配慮です。
だいぶ当初の計画とはかけ離れた内容でしたが、なかなか お得。
店の方の気配りも嬉しいかぎりです。
満点!
もう一つの当初の計画は、日本酒でしたが、おつまみにならい、480円の生ビールを一杯ずつ追加して、「ざる蕎麦」で〆ました。
ざる蕎麦も500円。
二人で3000円。
一人1500円。
安いッス!
ごちそうさまでした。
また帰りにちょっくら寄ります。
その後、〆たつもりが、あまりの安さに、もう一軒行ってしまいました。
ワインと焼鳥。
オジサンとオバサンの酒宴は続きます。
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愛腹喰意地郎
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店名 |
なごみ
|
---|---|
ジャンル | そば、カフェ、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
022-385-6753 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
仙台駅東口から徒歩7分 宮城野通駅から182m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
24席 (ビッグテーブル(8人掛け、10人までOK)有り) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 仙台市の「健康づくりサポート(禁煙)」に協力しております。受動喫煙の健康影響と美味しい食事をするため禁煙に取り組んでいます。 |
駐車場 |
有 店舗専用1台、他2台可能、ご来店の際ご案内します |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年11月30日 |
備考 |
・ 24名様までの宴会のご予約を承っております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2020年7月19日。日曜日。11時半ちょい。
ご近所の中華屋とネパール料理屋にフラれてコチラで昼メシです。
今日はちょっと早めなので先客さんはお2人。
広々4人掛けのテーブル席に案内されました。
一昨年の年越しそば以来ということで、やっぱりド定番の「カレーざる900円」と「桜エビの花天ぶっかけ900円」を+230円で大盛りにして注文です。
サービスの揚げそばとかりんとうを食べながら待つこと5分ちょっとで登場です。
この揚げそばが待ち時間を短くしてくれるんですよねー。
ワタクシは「桜エビの花天ぶっかけ大盛り」から。
お初の大盛りですが、けっこうな大盛りっぷりです。
2人前あるかも。
ということで、めんつゆをぶっかけてしまうと下に沈んで混ざらないので、最初はそば猪口にめんつゆ入れて「もりそば」形式でいただきます。
この形式もお初ですが、2度楽しめるので「アリ」ですね。
別皿でワサビと刻みネギも付いてくるのでちょーどいい。
次に大根おろしにめんつゆをかけて一緒にズルズル。
さっぱり。
そして桜エビと一緒にズルズル。
サクサク。
終盤は蕎麦湯かけて温かいそばでズルズル。
桜エビ天がつゆに溶け出してまた美味しい。
ということで4度美味しい。
やっぱり外せない一品だなー。
「カレーざる」にはごはんが付いてきます。
最後に残ったカレー汁に投入してフィニッシュするのが常道ですが、鶏肉だけをごはんに乗せて食べるのもまた美味い。
これも今回の新発明。
もちろんカレーとそばのハーモニーは完璧です。
そして残したごはんをカレー汁に投入してオジヤでフィニッシュ。
もちろんスープは完飲です。
これも外せない一品ですねー。
ということで今日も満腹満足。
フラれて万才!
結果オーライ!
ごちそうさまでした。