Trattoria W　（とらっとりあ　だぶりゅー） - ぽぉぽぉたんのお部屋 : Trattoria W 仙台

ランパスランチ　　
「国産豚肩ロースのグリル　ジェノベーゼソース」

付け合わせはボイルブロッコリー
舞茸とエリンギ、カットポテトの素揚げ
赤と黄色のパプリカと彩り豊か

フォカッチャ
サラダ
そして食後はコーヒー

土曜日に行った時はとても混んでいてあきらめたので
今日は映画を観終えた後、12時過ぎて
どうかなぁと思ったものの、食事を終えた席はいくつも空いていた。
空いているのだが、人出がないのかなかなか片付かない
入口でしばらく待たされて、久しぶりに窓に近い方の席に案内された。

フレッシュなバジルがさわやかに香るジェノベーゼソース
が売りのようだったが、香りも味わいも優しすぎた。
確かに肉はやわらかかったが、淡すぎて
ピンとこない味付けだったのが残念。

以前テレビでランチピザを紹介されていて
この頃はいつも混みあっているので少し時間を外した方が無難なようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりの榴ヶ岡天満宮　
そして、枝垂桜が麗しい榴ヶ岡公園を巡り終えるとお昼になっていた。

サンプラザでの入学式を終えたたくさんの正装の若者がそちこちにあふれだす。
修学旅行なのだろうか、もっと若々しい制服の行列も闊歩する。
芽吹いた木々の若緑がさわやかな春の日だまり

めぼしい店はどれもみな行列や満席で、
あちこち眺め歩いていると
いつしかテンザホテルにたどり着いた。

ランチ時間も外れて、店内は空席も目立ってきた感じだ。

あれこれ悩みながら、こちらではまだ食べていなかったピザをオーダーして
シェアすることに
週替わりのおすすめピッツァとマルゲリータ
そしてやっぱりジェラートも・・・

店内のピザ窯で焼き上げるもっちもちのピッツァらしく
生地のおいしさが秀逸

具材あれこれのせの週替わりピッツァは具沢山なのに優しい味わい
余分な味付けがほぼない印象だ

マルゲリータもトマトソースの嫌味な主張がなくシンプルな味わい
もちもちとかおり高い生地と素材をしっかり味わえる
厚みもあり、ちょっとほかのお店とも違うタイプで美味しい

そのボリュームにも驚きながら
なんだかんだと食べきり
デザートのジェラートをいただきます。

コーヒーを飲みながらのおしゃべりが楽しい
とうとうどなたもいなくなってわたくしたちもお開きにしました。

10時頃からの映画を観終えるともはや13時近く
下界に降りると外は暗く雨交じりの雪がたたきつけるように降っている。

フードをかぶってホテルのイタリアンに向かった。
ランチ客は出払ったのか、数組だけが窓近くの席にいて
わたくしも久しぶりに明るい窓にほど近い席に案内された。
今日はパスタにしようと思っていたのだが
いつになく
ボロネーゼに目が行った。

お客は少ないのだが珍しくフォカッチャがなかなか来ない。
サラダとのタイミングを計っていたのか
サラダと前後しての到着。
が、いつもに増して濃厚な焦げ茶色に驚いてしまう。
訪れるたびに
ピカイチのフォカッチャがどんどん変わってゆく・・・

サラダをつまんでいると
ほどなくしてボロネーゼが置かれ
チーズをおろして下さる。
その辺でと早めにお声がけしてあらためて観ると
残念ながら本場のようなタリアテッレ（フィットチーネ）ではなく
スパゲッティーニのような細さだ。

ああ、ボロネーゼがよく絡む幅広い、もちもちした麺で食したかった
きっと赤ワインがよく合うでしょう・・・　

さほどボリュームもソースの濃厚さも感じられずでした。

食後のホットコーヒーを味わいつつ
今日は退散いたしましょう～

映画を観てからのひとりランチ
ランパスに載っている　あそこのホテルのレストランにしよう
と　決めていました。

お昼を少し回っていたのですが、思いのほかすいていて、席につけました。
ほっと一息、
映画の場面を反すうしながら人々の営みを思います。
葛藤や懊悩を乗り越えて今があるんだよね、きっと・・・

カボチャのスープは、ほんのりと甘く優しい味わいです。
ミニサラダにはお野菜が詰め込まれていて
フォカッチャ、あれれ　ちょっといつもと違う

豚肩ロースのピッカータ
お肉はちょっと固めだけど、レモンソースは美味しいです。
オリーブオイルとバターでソテーしたお肉に、白ワインとレモンペッパーのソースね。

そしてコーヒー
ほろ苦く、人生のようです。

ああ、デザートがあったらいいかもね。
でも、おなかいっぱいです。

昨年、初めて食べた時はこちらのフォカッチャのおいしさに感激したのですが・・・
今はずいぶんと違う感じです。　今日のは特に底がかたかったなあ～
どうしたんでしょうねえ

この間、いただいた時はレモンが一切れで、二切れのお写真と違ったけど
厚切りだったのですが・・・

今回はスライスおひとつでございました。
レモンソースにいっぱい使ってしまったのかな？と思いながら
いただきました。

つけ合わせのお野菜はカラフルなパプリカにオクラにさやいんげん、
エリンギ、スライスしたサツマイモの素揚げと盛りだくさんです。

何もかも値上がりの昨今、なかなか厳しいのでしょうね。

薄切りのレモンは抵抗なくお肉と一緒にぺろりといただきました。
ごちそうさまでした。

ウエスティンに振られてテンザにたどり着きました。
2階のTrattoria W 仙台 でランパスランチです。
開店時間少し過ぎに訪れました。

窓側は予約でいっぱいのためこちらにと案内されたお席は4人掛け
一人で申し訳ない思いで荷物を置いて腰掛けようと奥側の椅子を引くと
白い座面に点々とあるのは何でしょう？・・・
触れるとパンくずのようでした。
仕方がないので払って座りましたが、朝食時の時のものでしょうか・・・

テーブルの上をきちんと消毒してもこれではちょっと・・・
ホテルのレストランですので　初っぱなから残念な気分に

青いグラスにお水が注がれ、
お気に入りのフォカッチャとサラダが置かれました。
そしてスープが来ました。
あらっ、サラダのお皿が小ぶりな器に変わっていました。
スープは実だくさんの印象でしたが、具材がかなり細かくカットされていて
ちょっとびっくりです。
あんなに感動したはずのフォカッチャも　あれれ、
前とは何だか違っていました・・・

半分照明が落とされていたスーパーを思い出して
この頃の大変さに思いを馳せました。

メインが登場、
タイミングを逃さないよう、フォカッチャのおかわりをお願いしました。

豚肩ロースのピッカータの盛り付けは
ランパスとはずいぶん違っていましたが
レモンをぎゅっとつぶして
オリーブオイルとバターでソテーし
白ワインとレモンペッパーのソースで仕上げた国産豚をいただきました。
おいしい～美味しいです。

今までのどんよりした思いを払拭しながら食べ進めました。

予約のお客様が次々と見えられ、にぎやかになってきました。
奥には個室もあるようです。

コーヒーをいただく際に、フォカッチャを勧められましたが
二つ目も前感動したのとは違っていておなかいっぱいだったので
お断りしました。
お水は空っぽでしたが・・・お願いするのを忘れてしまいました。

コーヒーもおいしいです。
混んできましたので早々に退散です。

ビジネスランチなど、コスパの良い人気店のようですね。

女子会ランチなどにもいいかもしれません

ランパスに載っていたテンザホテル　仙台ステーション
2階にあるレストラン　「Trattoria W 」の今週のおすすめパスタが500円也
デザート200円をつけていただくことにしました。
東西線地下鉄駅の真ん前なんですね～
この辺りは西友やチネ・ラビータがあった時代にしか行ったことがなかったので
浦島太郎状態でしたが・・・
コロナの影響で外階段は出口専用となっていたので
ホテルに入って奥へ奥へ進むと階段がありましたのでそちらから上へ
手の平での検温と消毒を済ませて窓際の席に案内されました。

先にフォカッチャが置かれ
青いグラスにはお水が入っていません・・・
少ししてお水を注いでいただきました。
トマトベースのパスタは熱々出来立てでおいしいです。
フォッカッチャは温かくはありませんでしたが
スパイスソルトが効いていてあぶらっぽさがなくおいしくて
今までいただいたフォッカッチャのうちでは一番私好みでした。
パスタはあっさりしてちょっと辛みがほしかったのですが
フォッカッチャのおかわりもタバスコも
近くにいらっしゃらないとちょっとね～
お願いできないうちに食べ終えてしまいました。

デザートはバスクチーズケーキです。
グレープフルーツ2種とミントののった生クリームが添えられています。
コーヒーはそう熱々ではなくケーキも普通でしたが
パスタとフォッカッチャは気に入ったので
またお邪魔する機会がありそうです。