【再訪問】りんたろうで新鮮な海の幸に舌鼓♪三色丼♪どーん♪♪ : りんたろう

》2016.06 再訪問》》》》》
モダンな店内で本格和食を提供してくれるお店「りんたろう」。オープン直後以来、久しぶりの訪問です。
モダンな店内は4年前と一緒。変わったのはお客さんがいっぱいいることw。ファンがついているみたいだ。
僕は1枚板のカウンターに案内されて、いくつかあるランチメニューから僕は「三色丼」¥1250を注文。
炙りサーモン、あおりいか、マグロの中落ちが乗った、要は、海鮮丼3種盛りといったところです。
3種盛りにしては値段が高い…と、思っていましたが、提供されると、食べると、それは無くなります。
ご飯もネタも思ったより多い♪大きな炙りサーモンが並び、マグロの中落ちがこんもりとのてます。
イカは少なめだったけど、ま、イッカ♪♪ご飯、多いかもなぁ…と、ちょっと残すことも考えました。
しかし、ネタがそれぞれ新鮮で美味しかったので、それは考えただけw。難なく完食しちゃいました♪

アオリイカはそうめん状ではなくて、刺身切り。少し固い印象を受けたが、少ないし、まイッカw。
炙られたサーモンは一枚一枚が大きく、ご飯を包んで♪こおばしさと生の食感が残った感じが絶妙♪
中落ちはスジが無いのが嬉しかった。粘りがあるような、とろけるような食感。おいっしー♪♪♪

¥1000超えのランチは、そうそう食べられないので、¥980のメニューを狙って、次は訪問です♪


》2012.07再訪問》》》》》ファンが多いというカレーが復活！アンダー￥1000のうれしいランチ
僕にしては珍しく、初回の訪問から間がなくお邪魔しました。（最近では土井親方のお店も。。。w）
すると、前回なかったメニューが目に飛び込んで来た。『野菜とマグロコロッケのカレー』￥900。
1枚板の立派なカウンターに腰をおろし「カレーお願いします。」と。

まず、サラダが提供されます。前回の上品な先付けとは印象の異なる、ボリュームのあるサラダ。
ぱりっ！と新鮮な野菜、敢えてなのか少なめのドレッシング。野菜のおいしさを実感出来るサラダです。

カレーはおしゃれな器で提供されました。そこにマグロメンチカツと素揚げされた夏野菜が。
カレーは欧風と和風の中間！？表現がちと難しいです。ピリッとした辛さもあり、普通に美味しいです。
辛さは、その日の気温に応じて少しずつ変化をつけているそう。こういう気遣いがうれしいですね。
暑い日は少し辛めに、この日は、この辛めの設定の日だったのですね。暑い日だった！
ご飯に加え、密度の高いマグロのメンチカツ。ボリュームも満点ですw。

前回訪問時は￥1000以下のメニューは有りませんでした。故にハードルも高かったかもしれません。
￥1000を下回るメニューが出来たのは嬉しいですねw。


》2012.06初訪問》》》》》
バーのようなモダンな空間で、本格的な和食を頂く
元「銀たなべ」の副料理長が腕を振るう『りんたろう』。
白い暖簾をくぐると、白く細いエントランス。
窓は無いが、磨りガラスから採光された店内はキューブリック映画のシーンを思わせる近代的な内装。
清潔感があり、広いカウンターはバーのような雰囲気もあります。僕、こういう雰囲気、けっこう好き♪

オーナーかな？気さくな若夫婦との会話を楽しみながら頂く本格的な和食にはちょっとした感動を覚えた。

〉先づけ
・おかひじき...しゃきしゃきした食感に少しのダシ醤油。鰹節の香りが○。
・鰹...ミョウガ(だったと思うf(^^;))と専用の、こちらもダシ醤油が鰹を引き立てる。
・茶碗蒸し(グリーンピースのソース)...具の無いシンプルな茶碗蒸し。グリーンピースの甘みのあるソース。
味にもう少し主張があってもいいが、、、見た目がとてもキレイ。
どれもメインに期待させるには充分！

〉メイン=マグロのメンチカツ
まん丸カツが２つ。 これはここの名物らしい。ミンチにされ、密度の高いマグロ肉はボリューム満天。
思ったよりも食べごたえがある。ソース、タルタル、２つの味で飽きずにﾍﾟﾛﾘ(^q^)

〉食事=白ご飯

〉汁物=鯖ダシのお味噌汁
具は豆腐のみとシンプルだが、鰹節とはまた違った主張のある味が楽しめる。

メインは注文を受けてから、待ち時間を飽きさせない先付けも含め、見た目味ともに満足度の高いお店。

若い、どちらかと言うと洋の雰囲気を持つオーナー？は、冗談も交えトークも軽快。
聞くと東京で和食の修行に加え、バーで働いた経験もあるのだそうだ。何か納得。
22:00以降に「お酒の時間」とあるのはそういうことでしょうね。ﾀﾌﾞﾝ...
静かに、黙々と食べたい人には少々難があるかも知れないけど...少なくとも僕は楽しい時間を過ごしました♪