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亘理の冬の名物「ほっき飯」
はらこめし
---- 2012年10月 昼 ----
今日は車が使えなくて、はらこ飯を食べに亘理に行けない(T_T)
でも亘理から移転してきた、あら浜があった!(^^)
開店ちょっと前に到着すると、すでに数名並んでました。
こちらは結構狭いので、開店後ほどなく何組かの行列が発生。
スタンダードな『はらこめし』 1,575円を注文。
他に天ぷらy刺身が付いたりするセットもありました。
待つこと20分ほど。
はらこめしだけではなく、あら汁、サラダ、先付けなども登場。
おっと!「いくら」はひんやりしていて、けっこうしっかり塩が効いている。
鮭の身は今日火を通したのは間違いないとは思いますが、
おそらく、いくぶん時間が経ってるような気が。。。
これらについては、先日訪問した うしのや の方がだいぶ良かったかも?
炊き込みごはんはしっとりジューシーで甲乙付け難し。
あら汁がついてきたりするサービス、
店の雰囲気、仙台からの利便性でなんかはあら浜が圧勝ですね。
ほっきめしはめちゃめちゃ美味しかった記憶があるので、
また来年早々に伺いたいと思います(^^)
---- 2012年2月 昼 ----
先日こちらの新装開店の記事をKappoで見掛けて、是非とも行きたいと思ってました。
ただ、なかなか時間が取れなかったので、ついにタクシー飛ばして行きました(笑)
こじんまりとした和食のお店といった感じ。
真新しくて綺麗な店内。
ランチは「ほっき飯」の単品は無かったので、
ほっき飯とにぎり寿司のセット 1,260円を注文。
他には天丼、海鮮丼、日替わりというラインナップでした。
だるま型の3段重ねの器で登場。
サラダ、寿司、ほっき飯の順に重なってました。
まずは、あら汁を一口。
旨っ!!
あらの出汁が濃厚。
かといって臭みもなく、ただ旨みが濃いあら汁(^^)
甘い!!
口いっぱいに「ほっき」の甘みが広がる!
柔らかめの「しゃこっと」した食感。
久し振りでなんとも感慨深い。。。。
もちろん「ほっき」は亘理産ではなくて、おそらく北海道産だと思いますが、
実は道産のほっきの方が甘みがあって美味しかったのか?
なんて思ってしまうほど美味しいほっきでした(^^)
ほっき飯の飯には、ほんのりほっきの風味が染み渡っていて、
塩分控えめな上品な味わい。
以前、亘理にあった時にこちらで頂いたほっき飯には、
磯の風味が香るワイルドな印象を持っていたので、ちょっと意外でした。
ちなみに、まだ三越の地下でも販売は継続していて、
こちらで作って運んでいるそうです。
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moto984
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店名 |
閉店
わたり あら浜 仙台店
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、海鮮、寿司 |
住所 | |
交通手段 |
JR仙台駅より徒歩10分 広瀬通駅から397m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
23席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 コインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年10月11日 |
備考 |
■スタッフ募集■ |
お店のPR |
郷土の亘理荒浜の味!
春は『ほっきめし』、夏は『しゃこめし』や『あなごめし』、秋の名物『はらこめし』を経て冬の『かきめし』と、四季の郷土の味をお客様に届けている【わたり あら浜】。その他のメニューも食材の新鮮さにこだわり、地元の旬の素材を使用。その味がランチ、ディナーともに好評です。元々は宮城県亘理町荒浜で十八年前に開店し、郷土料理をいかした『はらこめし』でその名を全国にとどろかせていたお店。東日本大震災による影響で一時閉店を余儀なくされましたが、紆余曲折を経て仙台市内で二度目の開店を果たしました。その親方の心意気に応え、多くのお客様が足を運んでいます。コースメニューもあり、落ち着いた店内での宴会もおすすめです。 |
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今年も亘理の冬の名物「ほっき飯」を目当てに訪問。
レビューは久し振りですが、
毎年こちらには訪問しているような記憶があります。
亘理名物なのだから亘理に出向いて食べるのが正当でしょう、
という意見ももっともですが、
亘理に本店がある名店の支店ですから味は確かですし、
会社帰りに寄ることも出来るので便利。
シャクっとした身の食感や、
ホッキの出汁が染みた炊き込み御飯。
このあたりの基本がしっかり美味しいのは勿論ですが、
ホッキの身に、胆(キモ)が良い感じに
まとわり付いていて、旨みが増しています。
このあたりが、やはり本場の名店だけあるな
といった貫禄を感じました。