いろいろとパワーアップした感がありますね♪「Gout」 : グゥー

通算すると10度目位の訪問になります。三浦可夫里シェフのお店「Gout」へ。
後輩のリクエストでお邪魔しました。

昼は行列、夜は予約もなかなか難しい人気店☆予約の上18時に入店。
遅刻した私は麦酒を注文し、後輩食べかけのポテサラを横取りw

そしてこのポテサラが旨い☆私はポテサラが大好きでいろいろなお店で頂いて
おりますが、濃厚過ぎないねっとり感と厚切りのハムの妙。旨い☆

それ以降写真の通り頂いたのですが、オヤジ二人が「うむむ」と唸ったのは
ハンバーグのグラタン仕立て♪

女子ウケもするでしょうが、グラタンとハンバーグと言ったら男子が
絶対好きな組み合わせ（多分w）

濃厚なベシャメルソースと肉がみっしりと詰まった質感のハンバーグの
組み合わせが美味しくない訳がない♪

かなりのボリュームがありますが、秒殺で完食笑
全て美味しい。ごちそうさまでした。

【再訪2011-3】

仙台市内の町並みも元の装いを取り戻しつつあるのかなぁ・・・と。
ただ、都市ガスの供給はまだまだのようですね。

お目当てのお店にことごとくフラれまして、サンモール一番町を
フラフラと。結局たどりついたのは毎度毎度の「かおり食堂」（笑）。

震災の影響など何処やら、通常営業しているようです。
それでも、いつものランチ時に比べれば幾分空いておりました。

本日はAランチ「チキンの香草パン粉焼き（800円）」をチョイス。
店内の雰囲気、お客さんの表情は“普段”を取り戻しているように思えますね。

ご飯となめこ＆大根の味噌汁。主菜は大ぶりのチキンをハーブとパン粉で揚げ焼き。
ワインビネガーとマスタードのソース（たぶん）でピシッと引き締めます。

ドルチェは濃厚ガトーショコラとアイスのアールグレイティー。
相変わらずの満足ランチです☆

可夫理シェフの細腕から繰り出される「かおりマジック」に昼から
酔いしれるのでした。あ～、来てよかった。

ごちそうさまでした。


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【再訪2010-12】

日曜日の昼食って意外と悩みます。行きたいお店って結構日曜定休なのです。
今更の年賀状用のプリンタインクを買いながら一番町をプ～ラプラです。

この日はパスタが食べたかったので一路「gout」へ。日曜やってるのかな～？
やってましたね！そしてなにより嬉しいのがランチが平日と同値段ということ。

Bランチは「生ハムとパルミジャーノ クリームソースフィットチーネ」
シンプルなパスタですが、チーズの素晴らしい香り！そしてモチモチパスタと濃厚クリーム。

今回一番やられたなぁというのがドルチェ。一見アイスクリーム然ですが、
すごく密度の濃いズシッとくる感じのマスカルポーネのムース（たぶん）。

量は少ないのですが、食べ応え充分。そして紅茶との相性もいいですねぇ。
これにサラダとパンがついて800円。日曜ランチとしてはハイレベルですよぉ☆

相変わらずの可夫理シェフの笑顔に癒やされつつ、とってもいい気分になるのでした。
ごちそうさまでした。

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【再訪2010-11】

今回は相方と夜のかおり食堂へ。昼みたいに混んでないことを祈りつつ・・・
19時過ぎでしたが、我々の他には一組だけ。よかったよかった。

昼はランチ二種だけなので、やはり醍醐味は夜だろうと。
メニューを拝見しますと、店内はお洒落cafe風ですが、基本は家庭のご馳走お惣菜系です。

ポテトサラダ、グリーンサラダ、カキフライ、ハムカツ、トンカツ、ポークジンジャー、
なす揚げ、おにぎり（鮭、明太、昆布、たらこ）・・・etc

かと思うと、トリッパのトマト煮、鴨のコンフィ、鯛のカルパッチョあたりが
顔を出します。まさに贅沢食堂。

まずは相方がグラスワイン赤と私はドライバー故にペリエ。レモンを絞り。
こういう時は本能に任せて好きなものから頼むのが一番。

ポテサラ、カキフライ、ポークジンジャー、ハムカツ、そしておにぎり（明太、昆布）と味噌汁。

ポテサラは具（gout）がたくさんの贅沢版ですが、普段着の味です。
カキフライは火の通し方が絶妙。大きさも私好み。タルタルがあってもいいな～。

ポークジンジャーは一押しですね。すりおろし玉ねぎとしょうがのソースが大量に
乗っかっていて、こりゃご飯が大量にススミます。

ハムカツはちなみに400円。可もなく不可もなく。無難なお味。
おにぎりはデカくて塩梅もよくて美味し。大満足。

味噌汁は普通の味噌汁かとおもいきやアラ汁です（鰤かな・・）。
なにやらふわっふわっの豆腐が入っててこりゃ嬉しいカウンターです。

2000円/一人でした。満足満足。店を出る頃には30席近い店内が満席です。
そして昼同様全ての料理を三浦可夫理シェフ（kappoより）が一人で作っています。

ホールが一人なのは分かりますが、シェフ一人で焼いて、煮て、握って、盛って・・・
いやはや、見てるのも楽しい「かおり食堂」なのでした。

ごちそうさまでした。


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仙台駅近郊の飲食店の方々から最近必ず名前のでる「gout」。
出る割には意外とみんな行ってない。まずは行ってみることに。

青葉区一番町一丁目っていうのは聞こえはいいんですが、一番町アーケード南終わりから
少し離れた東北大に向かう方向になります。アーカンジェル迎賓館の近くになります。

定禅寺通りのイタリアン「Ｚｅｆｉｒｏ」で腕を振るっていたシェフかおりさん（字がわからずスンマセン・・）が
独立して始めたお店であり、Ｚｅｆｉｒｏは現在移転して違う形で営業していると。

その話は一時期飲食関係者の中で有名になった話らしく、それだけインパクトのあるシェフだった
ということなんでしょうね。なんで独立したとか下世話な話もありましたが、味に関係ないので無視。

13時過ぎのランチタイムに訪問。外の黒板にはランチメニュー。チキンソテーとパスタの二種があるよう。
パスタも美味しそうですが、店内の香ばしい香りの元はチキンであろうと。チキンにすることにしました。

店内はカウンター6席を含む20席ほど。待たずに入れましたが、ほぼ満席。ほとんどが女性。
縦長のレイアウトで主張はあまり強くなく、明るい感じ。混んでいたので注文してから約20分位。

料理は下手な写真の通りですが、ご飯・きのこたっぷりの味噌汁・サラダ付のメイン皿。
箸の袋には「かおり食堂」の文字が。カワイイ。裏を見ると応援している方々が寄贈しているよう。

みんなでこの「かおり食堂」をもりたてて行こうゼ。とそんな感じでつけてる名称なんでしょうかね。
下にはちゃんと「gout］と書いてあります。

なんかの雑誌に書いてありましたが、「おなかいっぱい食べてもらいたい」とのシェフの弁の通り、
なかなかのボリューム。味も濃い目、油もちょい多目なのでご飯お代わりできたらいいかなぁ・・と。

味はいいんですが、皮は個人的にはパリパリの方がよかったですね。いろいろな作り方がありますけどね。
醤油を使ったソースもタップリで、ご飯との相性は当然バッチリでした。

食後にはアイスティーを注文。濃い色のおそらくアールグレイ。だけかと思いきやタルト生地のケーキまで。
量も甘みもちょうどよくて。これだけでケーキセットとして出せる感じのモノ。

このｄｏｌｃｅ一品によって800円はとてもお買い得。となりました。

お昼の忙しい時間はシェフ一人、ホール一人では相当大変なんだろうなぁと感じました。
次回は夜に再訪です。

かおりシェフの笑顔も非常に印象的な気持ちのいいお店でした。
ごちそうさまでした。