カレー中華 : 東洋軒

宮町で昼飯。超老舗の昭和食堂に久々の訪問。
3人用のテーブルに座り、愛想のいい女将さんに「カレー中華」（600円）を注文。先客3人の注文ができてなかったようで12分待ちで着丼。
スープはしっかりカレー色でほぼ不透明。想像よりずっとサラッとしています。カレー粉のスパイシーな辛さがあり、甘みもあります。こちらのカレーライスは極甘なのでカレーライス用のルウを溶かしただけのものではないように思います。具は玉ねぎと豚小間でチャーシューやナルト、メンマなどはなくシンプルなカレーラーメンですね。 スープがちょっと癖になりそうな味で、普段は半分残すスープもかなりいただいてしまいました。

宮町で昼飯。何を食べようか決めないままに、ここはメニュー豊富だからと入店すると、丁度おばちゃんがソース焼きそば運んでくるところでした。あ、これ美味そう！で、私の本日の昼飯は「ソース焼きそば」（650円）。
待ち時間は8分ほど。スポーツ紙を半分めくったあたりで「ソース焼きそば」到着。さっき見たときは大きさがよくわからなかったのですが、実際の「ソース焼きそば」は結構なボリューム。深めのお皿に盛ってあるので麺の量は1.5玉くたいはあるのかもしれません。油っぽさありつつも、酸味強めのウスターソースだくだくでくどさを感じず食べれるのがいいですね。玉ねぎ、豚肉、キャベツ、モヤシのバランスが良く、これほど量が無ければライスを注文してもおかずになりそうな味でした。

宮町で昼飯。このあたりは景気が良くないのか、先日は「八百ふじ」さんが閉店。そしていつのまにやら「パチンコライジング」も閉店してました。こっちのお店はいつもの雰囲気で元気に営業中。私が入店して４卓しかないテーブルは満卓に。
注文は「味噌ラーメン」（６５０円）。テーブルの下にあった雑誌を取り出してみれば「女性セブン」？ジャンプの最新号はほかのお客にキープされちゃってるので仕方なく長嶋の入院記事なんか読んでると、１３分で着丼。おろしショウガの香りがさわやかな、サラリ系のスープ。塩分もあっさり目でまあ悪くないかな。倶は玉ねぎ、モヤシ、人参、豚で、玉ねぎが多めなのが特徴あります。具が多めなので見た目よりボリュームあり、結構お腹膨れました。
八百ふじ、なくなっちゃったのはかなり残念なのですが、こっちのお店にはまだまだ頑張っていただきたいですね。また食べに来ます♡

宮町で昼飯。みそ壱に行ってみたら開いてなかったからこっちに来てみました。朝飯抜きで空腹だったのもあって、ランチサービスの「焼肉ライス半ラーメンセット」（700円）を注文。
静かにラジオが流れる店内で河北新報をしばし眺める。8分で配膳。焼肉は豚小間に玉ねぎと人参。味付けは醤油と砂糖と酒みたいな濃厚な甘さでご飯がメチャ進みます。ご飯は200gほどでちょうど良い炊きあがり。半ラーメンはいつもながらスープがあっさりしながら深みがあり美味いです。
焼肉、昆布佃煮、梅干しと味の濃いおかずのオンパレードなので、ご飯があっという間になくなって、残った焼肉をラーメンと交互に食べる展開に。。。（笑）

久しぶりに訪問したホームラン食堂、残念ながらかなりの待ち客がいてまたも断念。そういえば、このパターンは…と、いうわけでまたまたこちらに。ラッキーなことに、前回と同じ席が空いてました。早くできそうな「カレーライス」にしようと思ったら、「カツカレー」と100円しか違わないことに気が付いて「カツカレー」(700円）を注文。幸い後客もなく、のんびりスポーツ新聞をめくります。
11分で着皿。割と深めのお皿に美味そうな色合いのカレー♬ とんかつも思ったより厚めでウレシイ♡　パクッ…あ、甘っ！うぅ…これはすごい甘さだっ！おそらくベースは食堂系業務用？にかなり御砂糖を追加してあるみたい。辛さはあんまり感じないけど、濃厚な甘さと御砂糖ならではのネットリした粘り気。こりゃーインパクトあるな～(^^;) これがトンカツにあわないかというと、そんなことはなく、なんとなく名古屋の味噌カツにも似た甘さとコロモの絡みがなかなか素敵。ただ、一皿食べるとさすがに甘さがくどくて、水を2杯お代りして完食。カレー食べて甘すぎて水飲んだのは初めてかも(笑）好みはイロイロでしょうが、仙台のカレーの中でもかなり個性的なものにランキングされるのでは。甘口カレー派の方はぜひ。

宮町で昼飯。久々のホームラン食堂…「臨時休業」の貼り紙～ (T_T)　ランチ難民を避けてすぐ近くのコチラに飛び込む。先客は男性2名でそれぞれピン客。お冷を持ってきた奥さんに、ランチタイムサービスの「半チャーハンラーメン」(700円）を注文。先客の「味噌ラーメン」が運ばれてきたが、これもなかなか美味そう♪今度あたり試してみようか。
6分でお盆で2品同時に配膳。ラーメンはやや太めの弱い縮れがあるもの。スープは甘みのある動物系で塩分も、油もあっさり。具はチャーシュー、メンマ、ナルト、葱とかなりシンプル。
半炒飯は叉焼と葱、蒲鉾、卵のしっとりタイプ。涼は150g弱と少な目で、卵はふんだんに使われていてちょっとうれしい。私にとって大事な紅ショウガ付きなのもポイント高し♪　一段落ついた奥さんがお冷のお代り注いでくれたのもさりげないけど嬉しいサービス。

宮町東洋軒でお昼ご飯。おそらく１０年以上ぶりの訪問になります。13時過ぎでしたが先客2名、自分の後からも2名、結構人気のお店のようです。店内はテーブル4卓16席、おばあちゃんが注文とお冷と食事運び、お子さん夫婦が調理場坦当のようです。先客の注文につられて「かつ丼」（700円）を注文、スポーツ紙を読みながら待ちます。おっと、おばあちゃんが番茶のお代わりを持ってきてくださいました～。ありがと～(^_^)　約10分でかつ丼到着。とろとろまでいかない、フワフワ～やや硬煮の溶き卵でとじられた大き目かつ。お肉の厚さも7ミリほどあります。煮汁はやや甘口ですが汁ダクではないのでしつこくないのがいいです。ご飯はトッピングに比して少なめかな。ごはんが先になくなってしまいました～。お漬物には何故か大きな梅干しが。どうしたもんかと思いましたが、食後の口直しに、番茶でさっぱりといただきました。