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店名 |
牛たん おやま(ぎゅうたん おやま)
|
---|---|
ジャンル | 牛タン |
予約・ お問い合わせ |
022-264-1780 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
市営地下鉄 南北線 広瀬通駅西4出入口より徒歩1分 広瀬通駅から284m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1989年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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◼︎ 基本情報
□ 地域:宮城県>仙台市
□ ジャンル:牛タン
□ 食べログでの評価
(2017/10/16)★3.58/44口コミ[13位/185軒]
◼︎ ディテール
宮城県仙台市青葉区の仙台市地下鉄南北線・広瀬通駅近くにある牛タン専門店だよ。
仙台の牛タン料理は、仙台が牛タンの名産地だから生まれたわけではなく、一人の料理人によって生み出されたと言ってよいね。
フランス人シェフより牛タンの美味しさを教わった佐野啓四郎氏が牛タンのスライスを塩胡椒で焼いたのが、仙台における牛タン文化のはじまりなんだそう。
確かに日本人に馴染みの薄い牛タンという食べ物は廉価であったようだが、仙台周辺では十分な量が確保できず、むしろ材料集めには苦労されたそうだよ。
そのおかげで杜の都は今日も牛タンを焼く煙で満たされているわけだね。
当方もそんなイメージに釣られ、牛タンを食べに訪れたのだが、有名どこになると最近は東京にも出店しているところも多い…
せっかく仙台に来たのだから、東京では食べられない個人店でと思うのは人情だろう。
そんな観点から選んだのが、こちらの店だよ。
◼︎ 訪問時の状況
□ 訪問時間:平日21時10分頃
□ 予約有無:なし
□ 混雑状況:先客1組6名[待ち時間なし]
某レストランガイドによれば22時までの営業だが、当方が入店した直後には暖簾がしまわれていたので、どうしても行きたい方は早めの訪問がオススメだね。
◼︎ 西島兵庫の感想
□ 料理・味:★3.3/ 味のある焼き立てのタン
□ サービス:★3.0/ 特に過不足なし
□ 雰囲気 :★3.0/ 特に過不足なし
□ コスパ :★3.0/ 高くも安くもない価格設定
□ 総合 :★3.2/ 折角の仙台ならチェーン店よりも個人店へ
(3.15)
□ オススメ:牛たん焼き(1050円)
各項目の詳細は、下記に記載したので、お時間のある方、興味のある方はどうぞ。
◼︎ 料理・味
[2017/09]
□ 牛たん焼き(1050円)
□ びんビール・キリン(600円)
こちらはたん刺しやたんシチュー等もラインナップしているが、ここはオーソドックスな牛たん焼き、それも極上ではなく、普通のものをいただいたよ。
牛たんは目の前で焼かれたものだね(当日はカウンター席に着座)。
それにきゅうりとキャベツの浅漬け、ししとうの味噌漬けが添えられるよ。
牛たんはそれなりの噛み応えのあるものだが、噛めば噛むほど味が出るものだね。
これ一皿で中瓶二本いただけたよ。
まあ、仙台ならではの何かがあるわけではないが、普通に美味しい牛たんでしたね。
◼︎ 総合
冒頭に書いた通り、仙台という地理的要件が牛タン文化を生み出したわけではないから、仙台という土地柄をこの料理から感じるのは難しいだろう。
そう、仙台だから食べられるものではわけではなく、どこでも食べられるものであることはその原材料が米国産であることを見ても明らかだよ。
にも関わらず、人は仙台へ行くと牛タンを食べたくなるのは何故なんだろうね?
歴史に興味のある兵庫としては、面従腹背を繰り返しながらも言葉巧みに乱世を生き抜いた伊達政宗公の二枚舌にあやかって…なんて解釈をしたいところではある。
だが、恐らくは「単なる」イメージによるものだろうね、タンだけに…アハハハハッ!