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店名 |
イル・クオーレ(IL CUORE)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
022-221-6171 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東西線:「青葉通一番町」駅より徒歩8分 青葉通一番町駅から379m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
無 ※付近コインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
備考 |
ランチ時のカードは利用できないようです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2013年4月再訪すべく、予約の問い合わせをした。
2名分の席はあるとのことで、窓際テーブル(4名席)をリクエストしたら、確約できないと言われた。
理由を尋ねると、当日の客の入り具合によるとのこと。
つまり、前回小生が経験したように、2名では、トイレのドアのすぐ脇の席に通される可能性が常にあるということ(店が認める常連は別かもしれないが)。
これがこの店の接客ポリシーであることが確認できた。
トラットリアなのかオステリアなのか分からないが、最近では居酒屋でもあまり見かけない対応である。
店の方針なので、変えてくれと申し上げる筋合いではないが、前回申し上げたように、総合評価は1.0に見直した。
勿論、再訪はない。
初デートの場に選ばないように、どうぞご注意召され。
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5月1日に仙台でイタリアンを、と思い食べログで評価の高い当店を予約した。
東北大学本部に程近い、閑静な地域にひっそりと佇む。
お料理はアラカルトにした。
量の加減を店の人に聞いたら(当方2名)、前菜とメインは各自、パスタは一皿80g使うので二人でシェアしてちょうどとのこと。
アドバイスに従う。
アミューズ
大根、蕪、人参、赤いベルペッパーのピクルスとパン
前菜
(冷)薩摩鶏とプルーンのテリーヌと春キャベツのサラダ添え
(温)宮城県産の白アスパラガスのビスマルク風
パスタ
北海道産毛蟹とルッコラのトマトソース パスタはカッペリーニ
メイン
北海道産真鱒のポシェ アンチョビソース
北海道産真鱒の蒸し煮 タップリの山菜添え
量的にはちょうど。
食の太い方はパスタをもう一品頼んだ方が良いかも知れない。
パンは頼まないと出てこないようである。
飲み物
ハートランドビール1、サンペレグリーノ1本、白ワインMontesicci 2009 \3700、グラッパ1
メインの真鱒の料理は、ポーションもしっかり有り、ポシェも蒸し煮も脂がのった旬の真鱒の美味しさを存分に引き出している。
季節感と食材に拘る姿勢には好感が持てる。
津波が無ければ、北海道産ではなく、三陸の定置網かさし網で揚がった真鱒を使っていたであろう。
味付けは、ちょうど良い。
人によってはやや塩味が薄いと感じるかもしれない。
お勘定は13100円。
この味でこの値段。
常連が多いのは当然であろう。
案内された席は、一番奥のトイレのドアのすぐ前。
変えてくれる様にお願いしたら、満席とのことで、すぐ隣の席に移された。
二つある窓際の4人掛けのテーブルは、我々が辞去した20時頃になっても空いたままであった。
祝日であり、22時LOなので、もしかしたら21時頃の予約が2組有ったのかもしれない。
あるいは、休日なので収入がより多くなる飛び込みの4人連れが、2組来ることを予期して空けて置いたのか。
一見の客に対する、これが当店の通常の対応でないことを願う。
ホールスタッフの、サービス精神あふれる対応は心地よかった。
美味しかった料理の味は、不快感によって相殺され、総合評価は2とさせて頂いた。
予約時に、2名で窓際のテーブルを指定できることが条件ではあるが、この味故に、機会があったら再訪するつもり。
評価はそのときの状況によって見直すという条件付。