無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
トントンマンさんの他のお店の口コミ
武蔵野アブラ學会(神田、岩本町、淡路町 / 油そば・まぜそば)
おにやんま(日本橋、茅場町、三越前 / うどん)
ベーカリー バンク(茅場町、日本橋、人形町 / パン)
おひつ膳 田んぼ(南新宿、代々木、北参道 / 日本料理、おにぎり、うなぎ)
SHOKUNIN YOYOGI(南新宿、代々木、北参道 / パン、カフェ)
酒と魚 海神-UMIGAMI-(神保町、新御茶ノ水、竹橋 / 居酒屋、海鮮、日本酒バー)
店名 |
掲載保留
和旬楽(わしゅんらく)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮、牛タン |
住所 | |
交通手段 |
仙台駅から366m |
営業時間 | |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
74席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1996年4月29日 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日は、前任者との引継ぎと関係会議への出席のため仙台まで出向きました。
午前中の引継ぎ、午後一杯の会議を終えた後は、関係者との懇親の席です。
今回は、駅からもほど近いホテルJALシティの地下にあるこちらのお店が会場になりました。
正式な赴任はまだ先ですが、最初の仙台での夜の席とあって楽しみにしていました。
ホテルへは、駅前に張り巡らされたペデストリアンデッキでほぼ直結です。
ホテルへ入ってからも行けますが、ホテル外からの直接の階段でもアプローチできます。
店内は、ホテルのダイニングだけあって落ち着いた雰囲気。12人での宴席でしたので、半個室風の席が用意されていました。
今回頼んでいたのは6,000円の飲み放題付きのコース。
席に着くと、お品書きの紙がテーブルの上にセットされています。
まずは、乾杯用のスパークリングワインが用意されていました。スパークリングワインを溢れるくらいに注いでくれ、地酒並みの升で溢れたワインを受けるというなかなか粋な演出です。
スパークリングワインを飲み干した後にビールを頼んで再度の乾杯。宴席のスタートです。
先付けは、針魚の揚げ浸し 季節の野菜と梅肉添えです。
針魚とは、サヨリのことらしいですね。
名前から予想される通り、小骨が結構ありましたが、揚げてあるので違和感なくいただけます。
美味しいかというと?ですが、季節感は感じることのできる先付けでした。
次いで前菜の彩どり5種盛りが提供されます。器や見た目にもかなり凝った感じを受ける前菜。無粋な私はつい食べる方に集中してしまいますが、じっくり楽しめそうな前菜でした。
次いでお造り3種盛り、アイナメの酒盗焼きと魚料理が続きます。
お造りは、正確な魚の名前ははっきり確認しませんでした(ヒラメ、ワラサ、ヨコワあたりではないかと推測)が、鮮度は十分に感じることのできるお造りでした。
アイナメの酒盗焼きはなかなか凝った料理ですね。日本酒の得意でない私には本当の旨さは分からないのでしょうけど、如何にも日本酒のツマミに合いそうな一品です。
次いで蒸し物として、蒸し鶏の胡麻味噌山椒ダレが出されます。
柔らかいモモ肉の蒸し鶏に絶妙の味わいの胡麻味噌山椒ダレが良く合っていますね。
これも日本酒に合いそうな料理ですが、日本酒苦手の私は、芋焼酎のなんこのお湯割りでお茶を濁しました。それでも、焼酎との相性も悪くなかったですね。
煮物は、鰆と若竹の炊き合わせ。これも春を感じさせる料理。東北地方だから特に出汁が濃いわけでも無く、どちらかというと優しい味わいでした。
本来ならさらに揚げ物(紋甲いかの新海苔揚げ)と食事の鰊蕎麦が出てくる予定だったのですが、翌日の行事に備えて早めの時間の新幹線を予約していた私は、ここでジエンド。
それでも、東北の春を感じさせる料理を堪能出来ました。
正直、6,000円という価格、コスパにはクエスチョンマークも付くのですが、駅近のホテル地下ということと、なかなかゴージャスな雰囲気、そして、下戸の私には縁遠い話なのですが、飲み放題メニューの充実度から見てやむを得ないのかなと思います。
ともあれ、仙台での夜の部の船出はマズマズ順調なスタートを切れました。
赴任後は、色んなお店を開拓できるかと思うと、今からワクワクしますね。