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店名 |
ミネソラ(minesora)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、ラーメン、カレー |
予約・ お問い合わせ |
0595-44-6521 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄大阪線 桔梗が丘駅より三重交通バス・すずらん台行き乗車、徳明団地口バス停から徒歩1分。 桔梗が丘駅から1,978m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | オシャレな空間、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年6月20日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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曽爾高原のススキを見に行こうと計画してから約半年。
いよいよ待ちに待った季節到来しました。
ひとり、電車とバスを乗りついで行く予定でしたが、知人が相乗りすることとなり、
交通手段も車に変更。
これで、公共交通利用だと1日でめぐることが不可能だった赤目四十八滝にも行けそうです。
そして当日。
前日の深酒がたたって、大阪市内中心地からの出発は11:30過ぎ。
高速を走ること約1時間半で名張に到着。
車だとやっぱり、近いし便利だな~。
1箇所目の目的地、赤目四十八滝へ向う前にランチでもと、
小高い丘の上の住宅街に向いましたが、なんと営業していない。
旅あるあるです。
気を取り直して、それではと向ったのがこちら。
街道沿いの大型店舗が並ぶ中、
ポツリと、そして地方ならではオシャレ感が漂う外観。
店前の駐車場には空きがあり、とりあえず並ばずに入れそうです。
店内に入ると、白壁に木製の什器などで空間演出がされた、カフェ的な内観。
しかし、よくよく見ると、天井のベニヤなど簡素ではありますがしっかり洒落ています。
2人がけの窓際のテーブル席に座ると女性店員さんが、メニューを置いていく。
CAFE的なお店のイメージでしたが、ドリンクやデザートと言うより、
しっかりとしたお食事メニューのラインナップ。
ラーメン、カレー、そして肉のグリル系などバラエティー豊富でしかもリーズナブル。
このラインナップだと、気分的にはやっぱりラーメンだろう・・・
いくつかあるヌードルメニューから店員さんに人気がどれかを聞くと、
極鳥(880円)らしいのでこちらを二人ともオーダー。
水をがぶ飲みしながら、出てくるのを待ちます。
ちなみに先客は、結構年齢層高めの家族連れや仕事中の昼ごはんに訪れた作業着姿の
いかにも地元っぽい人、ひとり男子などさまざまで、
店の雰囲気とのギャップがなんとなく面白い。
しばしして、女子店員さんから
なんとラーメンの麺が品切れになり、一人前しか残っていないと告げられる。
ここはラーメンを知人に、譲り別なメニューを選ぼう。
再びメニューを見て、若鶏もも肉のジェノベーゼソース(880円)に変更。
まぁこちらも気になっていたし、値段もかわらないしいいか。
料理はさほど待たずに登場。
知人のオーダーしたラーメンは丼はやや小ぶりで
透明感のあるスープに鶏チャーシューののった、見るからにサッパリとしたうまそうなタイプ。
こちらは、味噌汁に玄米っぽいご飯、
白い四角のお皿にサラダ、わかめ?、にんじん、温泉たまご、
そしてメインの緑のソースのかかった鶏肉がずらりとならぶ、洒落た、そして豪華なビジュアル。
これで880円はどう考えてもお得!!
さてお味。まずは味噌汁から一口。
これがとっても優しく上品な味。具の野菜の甘さ、そして味噌の柔らかい甘さ。
サラダ、わかめ、にんじんをちょっとづついただきますが、
どれもとても上品で旨い。
メインに行く前に、知人がラーメンをすめてくれたので、一口いただくと、
こちらは見た目によらずかなりしっかりとした味。
鶏の味がかなりしっかりしたむしろかなりの濃い味です。
さて、いよいよメインの鶏。
肉がとても柔らかくソースもいい感じ。
ボサノバの流れるカフェですが、しっかりとした料理。
あっという間に完食。
ちょっとボリューム感にはかけますが、
そんなところはCAFE飯だけに女子向けにはちょうどいい感じ。
想定外が続きましたが、結果が良かったのでかえって大満足。
時間がないことにふと気づき、急いで目的地に向う。
赤目四十八滝を軽く散策し、そして曽爾高原へと向いましたが、大渋滞。
日はドンドンと暮れて到着したのは・・・18:00。
ほぼ真っ暗の中、一面のススキを妄想するしかありませんでした。
来週、リベンジしようと心に誓ったのでした。
評価詳細:3.49