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伊勢志摩の究極素材をフレンチの伝統的手法で味わえます。「ラ・メール」
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kyo極さん
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野菜巻き串どげんね(品川、北品川、天王洲アイル / 居酒屋、焼き鳥、もつ鍋)
店名 |
ラ・メール
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0599-43-1211 |
予約可否 |
予約可 【キャンセルポリシー】 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄特急「賢島」駅より徒歩5分、シャトルバスで2分。 賢島駅から250m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4150001012249 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料金 10% |
席数 |
88席 (※現在席数を減らして営業しております。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、ホテルのレストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、お子様メニューあり ご利用は小学生以上とさせていただきます。 |
ドレスコード | Tシャツ・ショートパンツ・サンダルなどはご遠慮ください。 |
ホームページ |
https://www.miyakohotels.ne.jp/baysuites/restaurant/lamer/index.html |
備考 |
【食物アレルギーをお持ちのお客様への基本方針について】 |
初投稿者 |
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伊勢志摩観光ホテル・ベイスイートのメインダイニング「ラメール」に久々にお邪魔しました(^ω^)
こちら、「ラメール」は「ラメール・クラシック」とは違い、ベイスイート宿泊客のみ入店可能なレストランで、最近では、こちらの女性シェフが、伊勢志摩で行われたサミットのディナーを務めた事でも話題になりました。クラシックの方は小さな子供も入店可能なレストランで、先代の高橋シェフのレシピをそのまま頂けるメモリアル的な存在でしょうか。
料理は地産地消、伊勢志摩の海の幸をふんだんに使ったクラシック系フレンチ。さすがに素材の質が高く、伊勢志摩の豊かな自然に驚かされます。アミューズのアジに始まり、雲丹、鮑などどれもが高質。調理は、世界的にも名を轟かせた高橋シェフのDNAを継いだ海鮮クラシック系。
今回のメニューは、黒鮑にブールノワゼットソース、伊勢海老にアメリケーヌソース、牛フィレ肉ステーキにペリグーソースと、もはや素材と一対一対応とも言えるソース群。がっぷり四つの組み合わせでかつそれぞれのソースの出来も秀逸に尽きます。
ブールノワゼットソースなんていったい何年振りでしょう?? 今回合わせたボランジェRDとのマリアージュも秀逸で、ソースのバターの香りがRDのブリオッシュ香と合わさって正に至福(*´ω`*)。
朝、バターの薫るブリオッシュを食べていると、海女さんが黒鮑を届けに来てくれたかの様な…そんな情景が思い浮かびます(神の雫的ですね(⌒-⌒; ))
海老殼を使ったアメリケーヌは海老の旨さをこれでもかと凝縮、ペリグーも肉の旨味を濃縮してトリュフ香を纏わせる。どのソースもフォンの段階からきちんと作り込んでいますね。
やはり、こういった料理を食べると、最近の料理はフレンチ、スパニッシュに関わらず、皿の盛り付けこそ綺麗であるものの、素材の旨味を凝縮していると言い難いし、何よりワインに寄り添った調理ではない事を再認識させられます。
カンテサンスの岸田シェフは高橋シェフ時代のラ・メール出身ですが、ソースの作り方などクラシック技法を習得する前にやめてしまい料理の幅が狭まってしまっている点が良く指摘されます。しかし、個人的には、クラシックフレンチで名を轟かせた高橋シェフ、モダンで有名な岸田シェフ共にラ・メールと関わりが深かった事実が非常に興味深いですね。
日本のフレンチの歴史を語る上で外す事のできない、伊勢志摩の究極素材をフレンチの伝統的手法で味わえるレストランです(^ω^)
今回のメニュー:
☆アミューズブーシュ アジのマリネ
☆雲丹のボンファム、キャビア添え
☆黒鮑のステーキ、ブールノワゼットソース
☆伊勢海老のクリームスープ
☆伊勢海老のジュレ、車海老、黒鮑、キャビア
☆伊勢海老のアメリカンソース
☆松坂牛フィレ肉ステーキ ペリグーソース
☆デザート
☆コーヒー
☆小菓子