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¥1,800の昼食の脇役を疎かにされるのって・・・
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店名 |
むら田
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
0596-28-5438 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
伊勢市駅から193m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
個室 |
無 |
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利用シーン |
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公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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伊勢市駅→外宮への道から路地に入った所にひっそりとある、家庭営業的なお店。
お昼/13:00前に伺いました。
こちらのお店に関する情報が様々でして、悶々としていました。今回思い切りました。
個人経営の厳しい時代とはいうものの、真面目に取り組んでいるお店は微力ながら応援させて頂きたい所ですが、今回結果は・・・「う〜ん△」の5乗ぐらいでした。
基本的に、この「食べログ」に取り組む姿勢として、美味しくて良き記憶が残るお店の記録を時間をかけてでも留めておきたい訳です。しかし「神宮」のお膝元で、下記の様な事実を放置する事に我慢が出来ずにいます。
大変僭越です。所詮一人の飲食店利用者に過ぎませんが、数年前に某和菓子店が行った行為と比較する事が野暮な事も承知ですが、伊勢市内でこれ以上(美味い不味い/上手下手でない)客を冷遇するお店に出会わない事を望みます。その意味でも「食べログ」情報の信憑性が上がる事も願って止みません。
今回注文したのは¥1,800の「上々丼」でした。この上の¥2,500「うなぎ蒲焼き定食」がこのお店で最上です。
「上々丼」の内容は鰻丼、う巻き、肝吸い、ミニサラダ、デザート(漬物も有り)でした。
(今思うと、こじんまりした鰻店でミニサラダ/デザートにろくな物がないですね)
(シンプルに鰻丼だけにしておけば良かったかと後悔)
(耳の遠いおば(あ)さんがメモも取らずに何度も「上々丼ですね」と、確認させられた。
〈 出された品物 〉
鰻丼・・・ほかほかのご飯を期待して「鰻重」をやめて丼にしたのに、ご飯がぬるい。
蒲焼きはネチャネチャ感のある皮の焼き加減で5〜6切れ:二段タイプ。
(肝心の蒲焼きが、割きたて/焼きたてかどうかは確認できず)
う巻き・・・出来立ての美味さは感じました。
肝吸い・・・毬麩と三つ葉の具材仕上げ、ダシの香りは感じました。
ミニサラダ・・・レタス&キュウリ&人参スライスにドレッシングかけ。
デザート・・・水羊羹・・・抵抗&抗議の意味で手をつけず。(今回のポイント:後述します)
漬物・・・奈良漬け&濃い黄色のタクアン。
お店で「上から二番目」のメニューの状況がこんな感想に終わりました。
熱くも冷たくもないお茶が、堂々と見える位置にあるアウトドア用「ウォータータンク」から注がれて出されました:鰻専門店でのこの光景に目が「テン」になりました。
卓上にはH社のビン山椒が設置。
小型テレビでワイドショーを大音量で放映する事がサービスと思っている(?)
トイレ(和式)…ご想像にお任せします。
一番驚き、「う〜ん△」の5乗の原因として、お中元によくあるプラ容器の水羊羹が、そのまま出されました。これは、田舎の法事における安価な仕出し弁当の「デザート」感覚です。
安価な水羊羹自体を否定はしません。鰻専門店での¥1,800相当の昼食、しかも「上々丼」という名の品書きで提供するデザートとして出された事を・・・問題視しています。
既製品や外注品をプラ容器から出して皿に乗せるだけのお店もあります。こちらのお店はその手間すらかけずに「上々丼のデザート」と称して出してきました。
ふと、「地元人には愛想が良いのに、一見客を軽視してあしらうのは、伊勢市駅前の衰退した旧いタイプの店舗の典型例だ!」とぼやいた地元経済人の講演で聞いた一言を思い出しました。
経営の苦しそうな家内営業的店舗に、高いレベルを求めるつもりはありません。それなりの価格転嫁したメニュー設定に、多忙でもない店内だったのに、既製品の水羊羹をそのまま出すという行動は、鰻の善し悪し/蒲焼きの美味い不味い事以前の客商売意識の低レベル問題ではないかと、言いたくなります。