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伊勢の名物☆ええじゃないか♬@赤福 本店さん
(2019.01/再訪)
赤福 本店さん
三重県伊勢市
※ 写真追加UP
お伊勢さんに来たら、やっぱりここは外せません。
赤福さんです。
お店入り口付近。
朱塗りの釜に、たっぷりのお湯が沸いています。
立ちのぼる湯気がなんとも風情がありますね〜(^^)
◼️ 赤福 一盆 2個 210円(税込)
2人で一盆です。
1人一盆でも食べようものなら、これだけで腹ぱんになってしまいますからね〜(^_^;)
何のひねりもない、毎度おなじみの味わい。
アツアツのお茶が嬉しいです。
思いのほかの暖かさ。
縁側近く。
春を思わせる陽射しも眩しい赤福 本店さんです(^^)
ご馳走さま
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
毎月一度の朔日餅も伊勢の名物です(Season 2nd)@赤福 本店さん
(2014.03/頂き物)
3月の朔日餅は、よもぎ餅。
三月、よもぎが萌える(芽ばえる)季節。
強い香りが邪気を祓うことから、魔よけ草と呼ばれ、女児のすこやかな成長を願うひな祭りでは、よもぎ餅が親しまれています。
早春の風味をお楽しみください。
口上は昨年と違いますね(^^)
よもぎの香りが春を運んでくれるようでした。
ご馳走様。
(2014.02/頂き物)
朔日餠収集シーズン2nd。
宜しければ、今季もお付き合いくださいませm(_ _)m
2月の朔日餅は、立春大吉餠。
二月三日の節分は、二十四節気の大晦日(翌、立春が元日)
豆をまいて一年の邪鬼をはらい、新しい年を健康にすごせるよう祈りました。
豆まきにちなみ、今月は黒大豆と大豆の二種類の豆大福をご用意しました。
変わらぬ口上の立春大吉餠です。
いわゆる豆大福に、きなこの大福がそれ。
伊勢千代紙は、梅に鶯。
昨日は、稀に見る積雪の日本列島。
それでも、春の息吹きは聞こえてきそうなんです。
ご馳走様。
(2014.01/再訪)
一月。
小雨降るこの日は、赤福ぜんざい(500円)の温かさがなによりのごちそうでした。
食べ歩きに優しい赤福さんは、注文の数にかかわらずに、お茶をいただけます。
お善哉と温かなお茶、そして火鉢の暖かさが嬉しい初春のおはらい町は赤福本店さんでした(^^)
縁起が良いように思われたお伊勢参りでしたが・・・。
写真の、奥方様の、びょーんと伸びるお餅がこの直後におぜんざいに落下!
お汁粉の液体が、大挙してカエルを襲いました(泣)
ご馳走様。
(2013.12/頂き物)
* ミッションコンプリート!満貫です\(^o^)/
12月の朔日餅は、雪餅。
包装紙 伊勢千代紙の絵は、火除け・火の用心。暖から起る火の不始末に注意したいですね(^^)
同様の紙札も朔日餅に添付されていました。
以下が今月の口上です(原文)
雪餅
暦の上で十二月は、大雪。
雪餅は大地の雪景色を表現します。
もろこし粉入りの餅生地は大地をあらわし、その上に雪を降らせ、うす化粧をしました。
熱いお茶とともにお召し上がりください。
見た目同様に、おだやかな味わいのお餅でした。
熱いお番茶とあわせて口福、口福(^^)
朔日餅の連続レビューもこれにて大団円。
この一年、どうにかこうにか完走をすることができました。
他力本願のみでのコンプリートです。
その多くは、遠路はるばるお届けくださいましたお方のご厚意。
改めて、感謝の念にたえません。
赤福さんの朔日餅は、年明けて二月の「立春大吉餅」から。
さて、二巡めレビューにでもまいりますか(笑)
ご馳走様。
(2013.11/頂き物)
11月の朔日餅は、ゑびす餅。
包装紙 伊勢千代紙の絵は、稲穂に米俵。
豊年万作の感謝の喜びが表されていました。
以下が今月の口上です(原文)
ゑびす餅
十一月は、商売繁盛を祝うまつり
「ゑびす講」のある月。
商いの神、ゑびす様にちなみ、「ゑびす餅」は、幸運を招く打ち出の小槌と、黄金色の小判に見立てました。
黒糖と柚子、二つの風味をお楽しみください。
打ち出の小槌と小判の焼印が、可愛らしいものです。
小判。
柚子の香りも微かに、上品なお味が美味しかったです。
いよいよオーラス真近です。
ご馳走様。
(2013.10/頂き物)
かわいい栗が彩る伊勢千代紙は、今月の朔日餅。
朔日餅連続GETも、今月もクリアです(万歳)
いよいよゴールが見えてきました。
コンプリートを願うばかりです(ナムナム)
さて、10月の朔日餅は、栗餅。
以下が今月の口上です(原文)
栗餅
旧暦の九月九日(いまの十月)は、五節句の中で最も重要な重陽の節句。
菊酒や栗飯を用意し不老長寿を祈る風習でした。
みなさまのご壮健を祈りながら栗飯をお届けいたします。
「旨っ‼」
おはぎの中は、栗餡。
表面は、栗羊羹でしょうか。
これまでいただいた朔日餅の中で、一番好きかもしれません(^^)
ご馳走様。
(2013.09/頂き物)
萩の花が彩る伊勢千代紙は、今月の朔日餅。
朔日餅連続GETも、幸せなことに今月もクリア。
残すところ、あと10月・11月となりました。
あと二回。コンプリートを願うばかりです(^^)
さて、9月の朔日餅は、萩の餅(おはぎ)。
以下が今月の口上です(原文)
九月、収穫のよろこびを古人は、おはぎをつくって祝いました。
おはぎの小豆を、咲き誇る萩の花に見たてた名です。
ほんのり塩味をきかせた「萩の餅」は、あたたかいお茶とともにお召し上がりください。
おはぎとぼたもち。
その由来には諸説あるようです。
萩の花に小豆餡を見たてたことからのお萩に、牡丹が咲くころの餅から牡丹餅。
いづれ菖蒲か杜若。
諸説全般に根拠を感じますが、やはり季節感を大事にしたい日本人です(^^)
赤福さんも採用される、季節感のある説が居心地が良い気がします。
ご馳走様。
(2013.08/頂き物)
今月もお届けしていただきました。
感謝感激です(≧∇≦)
綱渡りのような朔日餅の連続レビュー、なんとか継続中です(苦笑)
さて、八月の朔日餅は八朔粟餅。
見た目は、まんま黒い赤福餅ですね(^^)
以下が今月の口上です(原文)
「八朔」とは、旧暦八月一日のこと。
台風が多くなる時期を前に、八朔には、穀物の稔りに感謝を捧げます。
伊勢では八朔参宮と呼び、外宮さん、内宮さんに参拝し五穀豊穣を祈ります。
古くはこの日、新穀のお初穂を神前にお供えしたようです。参宮のあとは、稔った粟で作った餅を食べるのが、伊勢人にとっての楽しみでもあります。
私どもは、今年も「八朔」のあわ餅を、丹精込めてご用意させていただきました。
赤福餅と同じ形の「八朔粟餅」は、旧習を受け継いだあわ餅に、昔ながらの黒糖味の餡でおつくりした、昔年の赤福餅の味わいでございます。
暑い夏を元気でお過ごし下さい。
八月朔日
赤福餅に黒糖香る味わい。
粟餅のつぶつぶ感が良いですね。
ご馳走様。
(2013.07/頂き物)
帰宅をしたら、朔日餅の紙包みがありました。
ありがたいことです。
これで朔日餅連続レビュー、継続中です(^^)
さて、七月の朔日餅は竹流し(水羊羹)。
以下が今月の口上です(原文)
竹流し
むかし、夏祭の縁日には必ず、筒竹の水ようかんをすすりました。
そこで、きょう、なつかしい季節菓子。
よく冷してお召し上がりください。
黒文字といっしょに添付されたキリで、竹筒の裏面に穴を開けます。
そしてトントンと裏面を叩くと、水羊羹のお出ましです(^^)
甘さ控えめな生菓子は、今では当たり前のように冷蔵庫にて冷やされますが、昔日は井戸水などで冷やされていたのでしょうね。
やさしい味わいの竹流しでした。
ご馳走様。
(2013.06/頂き物)
六月の朔日餅は、麦手餅です。
奇跡的に続く朔日餅GETも、今月は誰も呉れなさそう。
連続レビューも途絶えること、ほぼ確実。
これはあかん(焦)
ならば・・・!(◎_◎;)
三重営業のついで。
新名神をそのまま乗り継ぎ、実家に取りに行くカエルです(^^;;
(費用対効果は・・・ただのアホです)
そんなわけで入手した朔日餅。
わが家で猫と遊ぶ叔母を交え、三人でいただきました。
今月の口上です(^^)
六月は、麦秋とよばれ、麦刈・田植で猫の手もかりたい季節。そして、田植のおわった日、農家では応援の人々に祝餅をふるまい、麦で賃料をはらいました。これが麦手餅です。
たしかに、包装紙も一面に麦の穂が描かれた「麦秋」の世界です。
箱を開けると、麦粉が添えられていました。
口上に曰く、「麦かき」を味わってほしいとのこと。
これは、季節感溢れた「おまけ」ですね〜(^^)
「麦かきやん!」
現代人のカエルと奥方様は、「へぇ〜」と感心(^O^)
戦時中に疎開経験のある叔母は、「そんなん要らんわ」と。
昔の記憶が蘇る品らしく、蕎麦がき同様に嫌らしいです(笑)
黒文字に刺していただく麦手餅は、麦の香ばしさもある、お餅でした(^^)
さてさて、来月はどうなることやら(^_^;)
ご馳走様。
(2013.05/頂き物)
五月の朔日餅はかしわ餅でした。
五月、端午の節句。祝菓子は柏もち。
柏は、新葉が育つまで親葉は枯れません。それにあやかって、こどもの成長と子々孫々の繁栄を祈ってきたのが、このお餅。包む手さばきも、神前のかしわ手ににています。
以上、今月の口上です。
GW期間でもあり、わが家に来客も甥や姪も来ず。奇跡的に続いた朔日餅を頂けた幸運も途切れたか・・・っと内心思っていました・・・が、今月もGETです(^o^)
季節行事で日帰り帰省の折、帰りに貰いました。
毎月これを実家にお届けしてくださる方がみえるのですが、今月はカエル家分をすぐに冷凍保存しておいてくれました(^o^)
その夜、自然解凍でいただきました。
季節感ある朔日餅は、やっぱりうれし、おいしでした(^^)
ご馳走様。
(2013.04/頂き物)
四月、国花 桜花が咲き始めましたね(^^)
桜餅が、今月の朔日餅。
今月も、伊勢⇒京都⇒名古屋という、摩訶不思議な経路を経て我が家へやって来てくれました。
春の桜の香りを、味わえる幸せを感じます。
今月の口上です。
四月、百花の女王はやはり、「桜」。
そこで、さくら餅をお作りしました。
うららかな春の気を、桜の葉とともにお召し上がりいただけます。
塩漬けの葉が、良いアクセントでした。
ご馳走様。
(2013.03/頂き物)
三月、よもぎが萌える季節。
強い香りが邪気を祓うことから、魔よけ草と呼ばれ、女児のすこやかな成長を願うひな祭りでは、よもぎ餅が親しまれています。
今月の口上です。
先月に続き、今月も朔日餅をいただきました。
伊勢⇒京都⇒名古屋という、摩訶不思議な経路を経て我が家へ(笑)
かすかなよもぎの香りに、春の訪れを目で味わい、舌で味わいました。
ご馳走様。
(2013.02/頂き物)
二月三日の節分は、二十四節気の大晦日(翌、立春が元日)
豆をまいて一年の邪鬼をはらい、新しい年を健康にすごせるよう祈りました。
このような口上で始まる挨拶状の入った朔日餅をいただきました。
朔日餅は、毎月一日のみに販売される赤福餅さんの限定vr.
かっては、三重県伊勢の赤福さんでしか手に入らなかったものですが、百貨店内の店舗さんを始め、近年は高速道路のSA店でも購入できるようですね(^^)
とはいっても、希少価値は変わらず。
わざわざお届けくださった方に、感謝です。
カエルの実家でも、昔から毎月末これを伊勢にまで買いに行かれ、届けてくださる方がいます。
ありがたいことです。
さて、今月の朔日餅は、豆まきに因んで豆大福でした。
きな粉も黒豆も、ともに美味しかったです。
ご馳走様。
(2012.02/再訪)
♪ええじゃないか♪
伊勢の名物、赤福餅のCM。
懐かしいですね〜。
今でもコマソンが、すぐに歌えるくらいのカエルです(笑)
さて、お正月から遅れること1ケ月。
立春を待ってのお伊勢参りです。
寒さに身も凍らんばかり。
お参りもそそくさ、おかげ横丁へと足を進めます。
赤福さん。
宝永年間(1707)誕生と伝えられています。
「赤心慶福(真心を尽くして他者の幸せを喜ぶ)」の二文字を採って「赤福」にしたとも、餡を入れた餅である大福の対比として赤色の小豆餡をのせた餅から「赤福」としたとも。
命名には諸説あるようです。
いただいたのは赤福餅。
1盆3個280円。お番茶付きです。
皆さんご存知の柔らかなお餅の上に、滑らかなこし餡をのせた餅菓子です。
火鉢にあたりながら、まったり休憩。
ほっとするおいしさですね〜(^^)
そうそう、赤福餅のあの形には、意味を持たせているってご存知でしたか。
餡の三筋の形状は、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川の流れを表し、白いお餅が川底の小石を表しているとか。
季節メニューとして、夏の赤福氷(500円)・冬の赤福善哉(500円)も有名ですね。
また、毎月1日には、朔日餅(ついたちもち)も有名です。900円
早朝3時過ぎには、並ばないと…とかなりハードルの高いものです。
幸せなことに、カエルの実家近くの郵便局長さんは、この朔日餅を毎月購入、カエル宅にも届けてくれます。
こちらは、季節感溢れる歳時記としても、素晴らしい餅菓子です。
前述の赤福餅のお盆、最近では、JR大阪三越伊勢丹さんや、御在所上り線SA赤福茶屋さんでもいただきます。
ご馳走様でした。
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店名 |
赤福 本店(あかふく)
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受賞・選出歴 |
和菓子・甘味処 百名店 2023 選出店
食べログ 和菓子・甘味処 WEST 百名店 2023 選出店
スイーツ 百名店 2019 選出店
食べログ スイーツ WEST 百名店 2019 選出店
スイーツ 百名店 2018 選出店
食べログ スイーツ WEST 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | 甘味処、和菓子 |
お問い合わせ |
0596-22-7000 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
車での利用をおすすめします。 五十鈴川駅から1,608m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (楽天ペイ) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
(小上がり座敷席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1707年 |
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(2020.01/再訪)
赤福 本店さん
三重県伊勢市
※ 写真追加UP
※ タイトル変わらず
※ 短文レビュー
令和二年の初詣。
お伊勢さんに来たら、やっぱり今年も外せません。
赤福さんです。
内宮前のお店か、こちらの本店さん利用が多いわが家です。
(過去には朔日餅満願レビューも達成しています。宜しければご覧くださいませ)
雨上がり。
青空が映える赤福 本店さん。
先会計でお支払い。
番号札をもらって好きなところへ。
ちょうど五十鈴川沿いの縁側が空いてますね。
ここに腰かけてしばし待ちましょうか(^^)
◼️ 赤福 一盆 2個 220円(税込)
今年も2人で一盆です。
1人一盆でも食べようものなら、これだけで腹ぱんになってしまいますからね〜(^_^;)
アツアツのお番茶が何気においしい縁側。
なめらかなこしあんに、やわらかなお餅。
何のひねりもない、毎度おなじみの味わいです。
じんわりおいしい赤福餅です。
ご馳走さま