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職人!西島兵庫さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
ブラウンフレーバー(BROWN FLAVOR)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、バー、スイーツ |
住所 | |
交通手段 |
⇒電車でお越しの方へ 西桑名駅から498m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチタイム 11:30~15:00まで全面禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 食事をすると階上パーキングの補助あり 1,000円以上利用で1時間サービス 70円/0,5h |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
オープン日 |
2009年2月17日 |
初投稿者 |
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◼︎ 基本情報
□ 地域:三重県>四日市・鈴鹿・亀山
□ ジャンル:カフェ・喫茶
□ 食べログでの評価
(2017/06/08)★3.23/25口コミ[39位/323軒]
◼︎ ディテール
三重県桑名市のJR桑名駅から徒歩10分弱のところにあるハンバーガーを得意とするカフェだよ。
クラフトビールも置いていたり、ちょっとしたビアバーとしても使えるようだね。
桑名市は人口14万人、木曽川・揖斐川・長良川の木曽三川の河口に位置する三重県北部に位置する自治体で、東海道の交通の要衝として栄えてきた町だよ。
西方の島津家と毛利家を仮想敵としていた江戸幕府がその創成期は猛将として知られる本多忠勝を桑名藩主とし、その後も徳川家の血族が藩主を務めたことからもその重要性が窺えるね。
今回、桑名に宿泊するに当たり、クラフトビールをキーに検索するとこちらがヒットし、お伺いした次第だよ。
◼︎ 訪問時の状況
□ 訪問時間:土日祝日18時20分頃
□ 予約有無:なし
□ 混雑状況:先客2組4名[待ち時間なし]
◼︎ 西島兵庫の感想
□ 料理・味:★3.3/ 箕面ペールエールは嬉しい
□ サービス:★3.0/ 特に過不足ない
□ 雰囲気 :★3.0/ 清潔感あり、不満は出ない
□ コスパ :★3.0/ 一人二品オーダー縛りは▲
□ 総合 :★3.2/ 二品縛りが許容できるか否か
(3.15)
□ オススメ:ー
各項目の詳細は、下記に記載したので、お時間のある方、興味のある方はどうぞ。
◼︎ 料理詳細
[2017/04]
□ ペールエール(箕面ビール/690円)
□ チヌークボム IPA(Y-MARKET/690円)
ビールを飲みたいと伝えると、一人二品オーダーとのこと(ビールも可)だね。
チャージは取られないが、気軽に一杯という使い方ができないのは、マイナスとなり得よう。
TAP数は3で、さほど多くはないが、箕面ビールのペールエールがあるのは嬉しいね。
最も好きなW-IPAには及ばないものの、強くバランスされた苦味と香りはたまりませんよ。
そのペールエールの完成度の高さが災いし、二杯目にいただいたチヌークボム IPAは印象が薄いね。
ペールエール→IPAと濃い方向へ飲み進めようと思ったのだが、思惑が外れたよ。
ここでも二品縛りの影響が出たと言えるね。
できれば、この縛りは無くして欲しいかな。
◼︎ 総合
二品縛りの制約上、帯に短し襷に長しといった感じで、使い方が難しいね。
一杯だけ…なんて客はそんなにいないのかもしれないが、ロンドンのパブなんかでは、ビール一杯で二時間くらい話し込んでいるイギリス人はゴマンといるよ。
この辺り、日本のパブ文化の浅さなんだろう。
だが、この日の酒は桑名で亡くなった先祖達の英霊を慰めるためのものと思えば、惜しくはない…
1754年(宝暦4年)より開始された宝暦治水は幕府の命により薩摩藩が行ったもので、一帯の洪水防止には役に立ったものの、かかった経費は薩摩藩の年間収入の二倍(!)に当たる40万両、更に工事責任者であった家老・平田靱負を含む85名の死者が出たというよ。
この難工事を薩摩に押し付けたのは、これに怒って薩摩が暴発し、討伐する名目を立てるための挑発だったと言われるね。
それを平田靱負が抑え、その100年後、薩摩の挑発に乗った徳川慶喜とその家臣は暴発し、賊軍の汚名を着ることになるのだから、何とも皮肉な話だよ。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでこそ、成功への道へと繋がると思えば、二品縛りくらいは我慢すべきでしょうな。アハハハハッ!