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食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店
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らぁめん 登里勝@桑名市京町:冷やし煮干し全量セメントタイプ&えび塩らーめん&いなり寿司 - t_cognac's weblog
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記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/9b08d66aeb14a49ce90f60825b0d9625
らぁめん 登里勝@桑名市京町:背脂らぁめん&more - t_cognac's weblog
珍しいことに、同行者の方から「この前行ってとても美味しかっったから、また連れて行け」とのリクエスト。ということで、こんどは同行者を2名伴い、計3名で訪れる。
登里勝といえば、桑名の「はまぐりらーめん」が一番人気?この前の初訪時はあいにくメニュー落ちしていたけど、この日はあるみたい。
午前11時46分、現地着。すでに店内満席。ウエイティングシートに名前を記入し、暫し待つ。
そして、お店の外に掲げてあるメニュー表を眺めつつ、品定めのひととき。
このあと、40分ほど待ったかな?食券買って店内で待つよう案内された。
ということで、この日の券売機画像。
我々の注文ははまぐり塩・えび塩が同行者、背脂がワタシ。いなり寿司と焼きサバ寿司はそれぞれシェアすることにした。
同行者1注文の「はまぐり塩」。同行者1は、ワタシのようにラーメンばかりを好き好んで食うタイプの人間ではないが、サスガにコレは美味かったという。ハマグリは具として存在しているだけでなく、スープの出汁の中にもハマグリ風味がキチンと感じされるものだったとのこと。同行者2注文の「えび塩」。このメニューについては前回の初訪時にワタシが注文して食べたメニュー。はまぐり塩と同じ塩ラーメンではあるが、やはりコチラもスープの中にエビの風味がくっきりと感じられ、「やっぱり、来てヨカッタ」とのこと。
ワタシも、はまぐり塩にしようかと思ったのだが、登里勝の背脂らーめんがどんなものなのか?という興味でこコチラを選択。スープを口にすると、なんともまろやかな背脂感とともにしっかりとした出汁感を堪能できる。そのため、スープには動物系素材を煮込んでいるだろうかとも思うのだが、コレは煮干しで取った濃いめのダシか?とにかく、旨味のバランス取りの妙に心を奪われてしまうような味わい。食べ進むに従い、トッピングに載る揚げネギと岩海苔がじわじわとスープの味わいに変化をもたらす。マッタク見事なもんだ。自家製麺のストレート麺は少し優しいタッチの食感。小麦の味わいを素直に感じ取ることが出来る麺。厚手のレアチャーシューにちゃんと仕事されている極太メンマ。すばらしい。
いなり寿司・焼きサバ寿司は元からお寿司屋さんのプロダクツだけに間違いなく、ラーメンと一緒にいただいて相性ヨシ。また、是非リピートしたい。
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記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/97e82bc7c2581d88a0b4bc8ee759908b
らぁめん 登里勝@桑名市京町:えび塩らーめん&焼きサバ寿司&いなり寿司 - t_cognac's weblog
かねてから訪れてみたかった三重県桑名市にあるお店。その名は少し前から知ってはいたが、実際にどういうラーメンを食べさせてくれるお店なのかという前情報はあまり入手しないままに、とりあえず訪れてみた。交通手段はクルマである。高速道路利用で混んでさえいなければ、およそ90分。時間的距離は、さほど遠くないと実感。(下道オンリーだと、この倍はかかるが)初めて訪れる場所だったので、スマホのナビで近くにまでは来たけれど、実際の店舗がどこにあるのか皆目見当がつかない。それで、周辺を二度三度周回するうちに、外装工事用足場に囲まれた建物が目的地であることを、やっと知る。
そして、店舗からちょっと離れたところに駐車場があるのを確認し、クルマを駐めた。一度わかってしまえばもう大丈夫なのだが、初めて訪れるときにはなかなか場所が特定できにくいお店だ。とりわけ、今は外装工事の囲いに覆われているため、なおさらのことだった。そんなこんなで、なんとか開店時刻前に到着。すでに先客5名程度。まあ、余裕で開店一巡目のラーメンにはあり付けそうで一安心。一番の狙いだったのは「はまぐり塩らーめん」だったが、あいにく今の時期は塩らーめんとともに、やっていないということだったので、煮干しの醤油・背脂・ゆず塩・えび塩、あるいは、まぜそばorまぜそばバターか、いずれかの選択となる。この日は同行者を伴っていたので、違うものを注文しシェアして味わい比べるという手もあったが、ふたりとも食べてみたいのが「えび塩」だった。(背脂もかなり気にはなったんだけど)で、いなり寿司と焼きサバ寿司を追加し注文。
それにしても...だ。カウンター席の前には、明らかに冷蔵ネタ・ショーケースがあるし、かつては「本日のネタ」が書かれていたであろう木札があるし...割り箸が入る器はどう見ても、寿司屋専用の湯呑だし...と、このお店、どう考えても以前の店舗は寿司店だったはずである。そんな寿司店のテナントを居抜きで買い取って、誰かがラーメン店を始めたのか?と一瞬思ったが、どうやらそうではないようで、もとからここで寿司職人として寿司店を営んでいた大将が、やがてラーメン店に転身した、ということらしい。ココにその詳細が書かれてあった。そして、やがて出来上がって運ばれてきた「えび塩らーめん」が、コレ。
見た目の第一印象、美しい。盛られた具材に彩りへの配慮が感じられる。また、さり気なく散らせた五色の玉あられも、味わいに直接関与するものではないだろうけど、見た目への華を添えている。目の前に運ばれてきた途端に立ち上る、馥郁たる海老のカホリ。その海老の旨味をふんだんに前に出したチューニングのスープとともに味わう、もったりモチモチとしつつも伸びやかなストレート細麺の食感の素晴らしさ。極太メンマ・レアチャーシューのひとときもさることながら、まさかココでコレほどまでに秀逸な味わいに出会えるとは思っていなかった。東海方面で海老をフィーチャーしたラーメンといえば、先日やっとこさ初訪を果たした麺屋白神の「えびそば」がその筆頭かと思っていたが、自分が食べてみて感じ取ったうちでは、この日の登里勝のこのメニューのほうが数段上に感じた。とにかく、海老の味わいが印象深い。それでいてあっさり、さっぱりともしている。そのへんが北海道の「海老そば一幻」のアレともまた違った個性。いや、ホント、感銘だった。さらに、ラーメンと共に味わう焼サバ寿司、いなり寿司とも、高級感ある寿司店クオリティ。(っていっても、回転しないお寿司屋さんなんか、ほぼ行ったことないと言っていい私だけれど)まあ、アレだ。いつかきっと、ココにはまた訪れたい。食べ終わって、お店を出る前から、そう思った。そして、行ってみてわかったことに、お店の場所は三重交通「桑名市博物館」バス停の目の前ということ。
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呈蒟蒻
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呈蒟蒻さんの他のお店の口コミ
店名 |
らぁめん登里勝
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺、寿司 |
お問い合わせ |
0594-22-1101 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
桑名駅徒歩15分 西桑名駅から901m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
17席 (座敷ナシ、 ベビーカーの持ち込み、乗り込みはお断り致します。) |
---|---|
個室 |
無 座敷ナシ、ベビーカーの持ち込み、乗り込みはお断り致します。 お一人様ラーメン一人前のご注文お願いします。(大人子ども年齢関係なくです) ご注文のないお子様等はお席のご用意ができません。お膝の上でお願いします。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 第1駐車場5台 第2駐車場9台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
ベビーカー入店不可 飲食物持ち込み不可(離乳食も) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
奥深い魚介の味わいをお楽しみ下さい。
煮干しをはじめ魚介の旨味を生かしたスープが中心。繊細なダシを活かした和テイストのラーメンを是非。店舗は桑名駅から徒歩20分。近くに駐車場もございます。 |
初投稿者 |
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この日、ちょっと遠いが桑名までバビューン。午前11時40分現地入り、すでに満席。名前を書いてしばし待つ。お店の軒下にはメニュー一覧が掲出されている。ご覧の通り券売機のボタン構成を模したもので、入店してから押すボタンに迷わないようになっている。
食券販売機って、お店によっては入店してからいきなりボタンそのものやボタンの周囲にいろんな解説が書き込まれていたりする場合もあるが、お客の立場からすれば、券売機の前に立った時、そこに書いてあることを隅から隅まで時間をかけて読み取ることは、実際には困難だ。まして、背後に次のお客さんが待っている場合なら尚更である。そういう点で、入店する前から券売機のボタン構成がわかるように示してあるこの配慮は、大変ありがたいし、お店側がお客の立場で物事を考えてくださっていることをナニゲに表現しているようにも思う。(このことについては昔、大垣の「真屋」に初訪した時に詳しく書いた記憶)しかし本日の狙いは、限定メニューのヒヤシのニボシ。で、やがて順番が巡ってきて券売機前へ。やはり、この場面であれこれと迷わないで済むというのはホントありがたい。券売機の実際のボタン配列は、厳密には外に掲出してある表とは若干違うが、あくまでおおよそのイメージが掴めれば、それでいいんですよ。で、ワタシは限定ヒヤシのニボシを、同行者はえび塩らーめんを、ついでにいなり寿司を注文。まず出来上がって来たのは、えび塩らーめん。相変わらず美しく彩り豊かなルックス。目の前に運ばれてきた途端に立ち上る、馥郁たる海老のカホリ。後からちょっと味見させもらうと、海老の旨味をふんだんに前に出したチューニングのスープ、もったりモチモチしつつも伸びやかなストレート細麺。やはり、サスガだ。そしてこの夏の限定、冷やし煮干し全量セメントタイプ。登里勝では初めて味わう冷やしのラーメン。ガラスの器で涼やかに登場。セメントタイプと銘打つが、実際のスープの色合いは、想像していたほどセメントセメントしてはいない。が、ヒンヤリとした中で伝わってくるニボ感は半端なく、思わずニヤニヤしてしまう(気持ち悪いってか)。さらにレアチャーシューのしっとり感よろしく、穂先メンマの和らぎある食感よろしく、刻み玉ねぎ&水菜がスープの中で放つ薬味感、ばら海苔の磯風味も大変よろしく、冷たく締めた麺の弾力性ももちろん素晴らしく、さらにアクセントとして添えてあるドライミニトマトのにゅごっとした乾物特有の食感に加えて甘味が伴う意外さといい、やはり登里勝らしい作り込み。そして、回転しないお寿司屋さんクオリティの、いなり寿司。(回転しないお寿司屋さんここ数十年行ったことないや)桑名までのバビュンは正解だった。