無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
059-351-5227
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
らーめん 鉢ノ葦葉@三重県四日市市:塩わんたん麺 - t_cognac's weblog
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/0ce36e4e1e651262d30c55f6291891e4
冷やしらーめん煮干し醤油味
【2012.07.22】
せっかく鈴鹿まで足を伸ばしたので、四日市まで行ってもう一軒寄ることにした。
初訪で、塩のバランスの良さに心奪われ、
二度目でまた同じ塩を「小盛り」で味わい、
今回で三度目の訪問。結局、年に一度は訪れていることになる。
今回はレギュラーメニューではなく、
東海方面在住の、とある知り合いラヲタさんの高評価が、気になって気になってもう夜も眠れないほどだったこのニボシショーユな「冷やし」が狙い。
さてさて、どんなんかんな???
写真の見た目から、その味わいをイメージするにはちょっと難しいかもしれないが、看板の能書きどおりに、いや能書き以上に、冷たいスープにもかかわらずブワワァ~っと押し寄せて来るリアルニボニボ風味。序盤のこのニボ感はホント素晴しい。
そして、冷水で締めた結果、グミ感と弾力性をたたえたストレート細麺のビシっとした食感とリアルニボニボ冷やしスープの組合せの美味いこと。もう、たまりません。さらには、コレが冷たいもんだから、ホントにスルスルっといける。
面白かったのは、派手さや強さというより、深い美味さをたたえたニボニボスープと麺の組合せによる味わいに対して、乗っかる具の味付けがけっこうしっかり目なことからくる意外さ。
ヤキブタティックな意図的しっかりカタメのチャーシューの味付け、穂先メンマのこのお店独特の味付け、さらにはモヤシにいたるまで、食べている間にひとつひとつが、地味な深味のあるスープと麺の上でいい意味での異彩を放つ。
残念だったのは、実は本日、カラダが冷やしラーメンを渇望するような暑い日ではなかったということ。
ほんとに乾涸びてしまうような炎天下に訪れて、コレを味わったら、もっと強いインパクトを感じたことだろうと思う。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/c9dcede99a72a953f854339273fd78a3
----------------------
【2011.12.04】
今回の三重ツアー最終目的地。私自身は昨年8月以来、今回が二度目。目下、清湯スープのラーメンを研究中という同行者が一番気にしていたのがこのお店。
昨年夏の記録と比べると、商品の構成は大きく変わらないが、メニュー上での示し方がガラっと変っていることが見て取れる。麺量を細やかに選択できるのがありがたく、さらに以前は「麺大盛」が80円増しだったのに対し、現在は麺量が通常サイズの1.5倍の大盛は同じ価格に設定し、「小盛」を80円引きにしている。客の立場として嬉しく感じるのは、当然現在のあらわし方であろう。(スープも増量、麺量2倍の「特盛」は200円増し)今回、「塩」を小盛で注文。
メニュー裏面はごはんものとトッピングの紹介。数量限定のくん玉、海苔は2種から選べるなど、このお店ならでは。
アッサリとしながら、深い滋味に満ちたスープ。ほどほどのシコシコ感をもつ細麺とのバランス。程よく行き交う揚げネギの香ばしさ。最近になって敢えてレアチャーシューからヤキブタに替えたというチャーシュー。時が経つとともにじわぁ〜とスープにとけ込んで行く薄手の海苔。すべてが完成された迷いのない世界。決してもたれ込むような味わいではないとともに、食後の「あ〜おいしかった!」という満足感。
本日のベストは結局ココだった。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/8ca40dc23cc1c5107985d97144a2a912
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/8ca40dc23cc1c5107985d97144a2a912
口コミが参考になったらフォローしよう
呈蒟蒻
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
呈蒟蒻さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
らーめん 鉢ノ葦葉(はちのあしは)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺、丼 |
お問い合わせ |
059-351-5227 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄近鉄四日市駅西口から徒歩10分 あすなろう四日市駅から598m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター5席・座敷8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗周辺に9台分 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年4月8日 |
備考 |
・2015年7月下旬より、つけ麺は販売中止になりました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日、四日市方面にバイクツーリング。まず目指したのは鉢ノ葦葉。このブログに残る記事を遡れば、初訪は2010年8月、二度目が2011年11月、三度目が2012年7月と、三重県四日市市にあるお店にかかわらず、ひところには年に一度は訪れていたことがわかる。ということで、この日はおおよそ7年ぶり。かつて、黄色いバックに特徴的な揮毫だった。およそ開店30分前に現地到着。お店の外に並べてある待合用丸椅子数個に人はおらず、やったぜポールかと思いきや、すでに店内待合席に先客数名。さすがに、そう甘くはない。駐車のマナーや並びのルールについて、いろいろと書いてあるのは有名店あるある。お店としても、ご近所に迷惑をかけるために商売しているわけではないし、行列するにしても不公平があっては快くない。こういうことは遵守すべし。お店の外に、メニュー表が引っ掛けてあったので眺めてみる。7年前と比べ、メニューもいろいろと変化している。が、「塩」と「醤油」の二本という基本スタイルは変わってはいない。この日、開店前の待ち客が多かったため、開店前に食券を購入するよう案内されるとともに、公称開店時刻を前倒しにして開店。そういえば、7年前はまだ食券制では無かった記憶。で、やはり7年前にはメニューなかった「わんたん麺」を、塩でいただくことにした。開店後すぐにカウンター席は先客で満席。我々はテーブル席の方に通していただいた。小さなテーブルは、レンゲやグラス、ウォータージャグ、そしてお箸を邪魔にならないように、かつ効率的に置くことが出来る二段式。なかなか、工夫しているねぇ!やがて出来上がってきた塩わんたん麺。4つ入ったワンタンと、その他具材で麺を覆い尽くしている。チャーシューは豚ロースのレアチャーシューと鶏チャーシューの二種。自然な味わいのメンマ、ネギではなくて空芯菜(?)。香り付けの揚げネギ。麺もスープも、なるほど天然のものにこだわり抜いた、香り高く、かつ自然で素直な味わい。薬味の空芯菜(たぶん)が、あたかも三つ葉のようなハーブ感でアクセントを放つ。ワンタンの皮のとぅるんとした口当たりと、中には餡の生姜の利いた餡が仕込まれていて、これまた楽しい。と、食べ始めにいろいろなところから味覚的な楽しさが伴うが、中盤から食べ終わりにさしかかって、ちょっと単調な感じにもなる。...ああ、そうか。さっき券売機のボタンにあった「青じそ南高梅」「唐辛子と挽肉」(いずれも100円)は、この感じを視野に入れて用意されているわけだ。次に来るときには、味変アイテム同時購入だなきっと!...それはそうと、店名の「鉢ノ葦葉」とは、何に由来するのだろう?思えば不思議な言葉だハチノアシハ。