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白いとんかつ
すみません。
先日このレビューを間違えてAvantiさんの本店ともいうべきイタリアンの「Avanti松阪店」の方に上げてしまいました。
再訪時の写真をアップしようとして気付きました。
改めて再度こちらのお店にレビューを上げさせて頂きます。
コメントを下さった方々、レビューを読んで下さった方々、そしてお店さんにも申し訳ありませんm(._.)m
良い情報を残して下さったコメントがあるのでURL貼っておきます(私のレビューは同じです)
https://tabelog.com/mie/A2401/A240102/24003071/dtlrvwlst/B442684864/?lid=tabelog_pickup_review
**********
白いとんかつで有名なAvantiさん、コロナが落ち着いて来たのでようやく訪問できました。
お店は新しく整然とした住宅地のマンションの1階にあり、わかりやすい場所です。
陽の燦々と入る明るい店内はカウンターとテーブル席に別れています。
大きなガラス窓に面したとても居心地の良いお席に通して頂きメニューを拝見、来る途中で夫と相談して来たものを注文します。
初めてなのでまずは松阪牛ではなく豚さんを。
こちらの豚さんは富士幻豚の雪室熟成仕様の貴重なものです。
*富士幻豚とは(お店の案内書より抜粋)
富士山麓で育てられた中ヨークシャー種で日本6代品種の一つで全品種中最も筋繊維が細かく肉質が柔らかい。
一般的な豚の脂の融点38℃以上に対し富士幻豚は32℃程度。
高級和牛のような旨味がありつつサラサラした脂質でしつこくない。
豚の香りはしっかりとあるが黒豚なふぉの海外産豚に比べて獣臭が少ない。
*雪室熟成豚(お店の案内書より抜粋)
貯蔵庫に大量の雪を貯蓄しその冷気で冷蔵熟成させる。
特徴はタンパク質が分解されアミノ酸が増加、旨味成分(グルタミンなど)が2倍に増加する。
酵素が活発に働き肉の筋繊維を破壊するため火を入れても感動的に柔らかい。
脂肪部分の口溶けの滑らかさもよくなるのでまろやかな舌触りになる。
ウェットエイジング採用のため熟成香はほとんどなし。
これを読むとなんだかとてもすごそうな豚さんです。
その豚さんを、夫はリブロース200g、私はシャトーブリアン2個と活車海老のセットで、そしてメンチカツを2人で1個頂きます。
*リブロース(200g)
口に入れると噛む前にリブロース特有の脂が溶けていく感じ、でも肉質はとても柔らかいのですがお肉を味わうための必要最小限の食感はしっかりとしています。
リブロースだからもちろん脂身は多目ですがモタレとは無縁でスッと食べられます。
もちろんこれには白い衣の威力もすごくて普通によくある衣に比べて断然軽いです。
*シャトーブリアン(2個で130g)
柔らかくてコクがすごいお肉です。
確かに普通のヒレではなくもっと旨みが強く、こんな豚肉は初めてです。
旨みはしっかりあるのにさらっとした感じで、衣も軽いのでいくらでも食べれそうです。
*海老フライ
最近は保水剤を使ってぷりぷり感やレア感を出す海老によくお目に掛かり、その違和感に辟易することがありますがこちらは本物のぷりっぷりです。
低温であるが故にしっかり火は通っていながら透明感あるミディアム的な仕上がりで理想の海老フライだと思います。
1尾1,000円と若干お高いですが、衣が薄く実質的な身の大きさを考えたらそれだけの値打ちは充分あると思います。
*メンチカツ(50g)
お箸を入れるとジュワ〜と肉汁が。
たとえ少々お高めのデリでもお惣菜として食べていたものは何だったの、というくらい美味しいです。
お店でメンチカツを頂く機会がほぼないので揚げたての魅力に私が疎いのかも知れませんが、とにかく良いお肉で揚げたてのメンチカツとはこんなに立派な一品だったのかと驚きました。
定食は牛蒡のきんぴら、キュウリとパブリカのピクルス・エノキのお味噌汁・ご飯が付き、お肉用に特製だし醤油・岩塩・辛子の3種がセットで用意されます。
そしてお肉のお皿には山葵、卓上には瀬戸内レモンとんかつソースなどがあり多彩なお味で楽しめます。
2人でかなりの量を頂いたと思うのですが、お腹は確かにいっぱいになったけれど揚げ物特有のもたれや胸焼けは皆無で夕方にはしっかりお腹が空いて来てこれまたビックリです。
東京某有名店のような白いとんかつ、初めての体験でしたがハマってしまいました。
次はAvantiさんのイチオシの松阪牛カツレツを頂かなければ‼︎ということでちょうど1週間後に再訪しました。
松阪牛カツレツは県内少々遠くても気になる方がいらっしゃるのではと思うので次回レビューでご報告いたします。
本当に美味しかったです。
どうもごちそうさまでした。
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can
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canさんの他のお店の口コミ
店名 |
カツレツ Avanti(カツレツアバンティ)
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、ステーキ、牛カツ |
予約・ お問い合わせ |
0598-67-7293 |
予約可否 |
予約可 席のみの御予約はLINE公式アカウントからできます! |
住所 | |
交通手段 |
近鉄線 伊勢中川駅 東口より徒歩3分 伊勢中川駅から228m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
20席 (カウンター6席、テーブル14席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 14人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 6台 できる限り乗り合わせでお越し下さいますようお願い申し上げます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年12月1日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
低温揚げの為、料理の提供にお時間がかかります。 |
お店のPR |
低温揚げの絶品とんかつ…驚きのやわらかさでサクサクジューシー!ここでしか味わえない体験を
※1月16日 松阪駅前に新店舗【贅沢とんかつ アバンティ】オープンしました! |
初投稿者 |
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初訪問から間もないのに松阪牛カツが気になって気になって夜も寝られない(笑)私、来月からしばらくは横須賀だし、ということで再訪して来ました。
松阪牛のメニューは6種類。
すべてA5ランクで、価格は定食です。
●予約なしでもオッケー
*ラウンド(130g) 3,000円
*ササミ(130g) 4,000円
*テンダーロイン(130g) 5,500円
●要予約
*特テンダーロイン(ヒレ180g) 8,800円
*シャトーブリアン(130g) 8,800円
*特シャトーブリアン(180g) 12,000円
部位や特徴の説明はメニュー写真をご覧下さい。
いきなりアラウンド10,000円もだし要予約だし、ということで予約不要のササミとテンダーロインを頂きました。
いずれも黒トリュフ岩塩も添えて貰えます。
*ササミカツ定食(130g)
ササミって鶏肉みたいですよね。
ヒレに似た繊維で柔らかい霜降りとのことです。
確かに柔らかいですが霜降り感はそう感じず赤身の独特の風味がしっかりします。
牛カツの上位メニューによくある食感です。
松阪の某カツレツ店ではA4で出されていて若干お安いですがg量がやや少ないのでコスパはほぼ同じくらいかと思います。
でもAvantiさんのカツの方が遥かに美しく他のいろんな要素を考慮しても断然こちらがオススメというのは私達夫婦の共通意見です。
*テンダーロイン
ヒレの最も柔らかい部分で適度な霜降りで溶けるような柔らかさとのことです。
確かに良いお肉だと思います。
たまたまか、薄い脂の層があったので更にコクを感じ、ササミとのお値段差は納得です。
これだけのお肉をカツレツにするようなお店は都会には結構ありますがお値段はもっと跳ね上がるでしょう。
なのでシャトーブリアンのカツなどはコースの中の一皿でビーフカツサンドとしてお目に掛かることが多いです。
ステーキとして頂く場合はせっかくだからテンダーロインよりシャトーブリアンと思ってしまいがちですが、カツレツとしてはこれでも十分美味しく松阪牛特有の香りもします。
ただこちらでは何しろ衣と火入れが素晴らしいのでステーキのように両者の違いはくっきり出るようにも思います。
こうなると試してみたいのが人情、ただしシャトーブリアンは要予約なので予定を考え体調を整えて臨まなければ。
この後しばらくの横須賀暮らしなのでちょっとお預けですがまた楽しみが増えました。
どうもごちそうさまでした。