スタミナ道場。
-
こんぬつわ。グーグルマップがまともに働かないのでエラく苦労してたどり着く
-
コレを信用するほどネンネ（死語 じゃないゼ！
-
喜力。ハイネケン、ですな、はは。
-
コンディメンツ。
-
ゾウモツビンボー！ いいね、容赦ない感じ♡
-
#食べログ的に撮るとこうなる。
-
#家庭画報風味。 っつーか、家庭画報の読者、モツなんか食わねーし！
-
蝦醤通菜煲。コレがあれば生きていける。
-
参考 澳門潜入工作レポート】日式三文魚煲仔飯。ガス火だと液体の対流は「外から内」である一方、卓上IHヒーターは「中から外」なので、具の並べ方を変え、このように仕上げる。
-
参考】天狗物産割烹研究所のガス火で作った日式三文魚煲仔飯はこういう形でフィニッシュしていた。
-
{"count_target":".js-result-Review-77866160 .js-count","target":".js-like-button-Review-77866160","content_type":"Review","content_id":77866160,"voted_flag":null,"count":24,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
ムササビヒンソー
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ムササビヒンソーさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
老記海鮮粥麺菜館
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+853) 28710018 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
マカオ南灣賈那韶巷2號地下R及S舖 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master） |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
マカオ×中華料理のランキング（点数の高いお店）です。
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
店先に鬼佬風（失礼！ ）給仕長がいたので、英語で
「すみません、予約ないンすが、ひとりいけますか？ 」
と、聴くと、
「ソーリィ、アイム・ノー・イングリッシュ」
…ときて、あらまこの人、地元の葡萄牙系のひとね、と分かり、やっわい、むご〜い、といい直して席に着く。
お運びさんを一人捕まえ、ビールをくれと言うと、ばいうぇい、ちんたぉ、しんりぃのどれが良い？ と聞かれ、頭の中で百威（ばどわいざ）、青島（そのまま）、喜力と素早く漢字変換し、喜力、つまりハイネケンを選択
…いやはや、英語、日本語併記のメニュとかあるけど、完璧に地元の飯屋じゃん、ここ。
品書きに目を落とす。
ハチノスのシャシンが禍々しい一品に日本語でカブと臓物と書いてあり、英語表記では、Turnip and Beef Internal Delicacies とあるが、中文では馳名蘿蔔牛什とあり、ん？ カブって蕪菁なんじゃね？ と、 #だからワタシは嫌われる な事が一瞬アタマに浮かぶが、 どーせジンガイはカブもダイコンも区別つかないんだろうから #いんだよ細けえ事は！ と開き直り、発注し、さらに菜っ葉系もひとつ欲しくなるが、品書きは読みやすいようで読みにくく、選びにくく、ポケットからメモを出し、ボールペンで書きつけ、お運びさんにコレ、ある？ と聞く「いつもの方法」に切り替え。
いつもの方法では蝦醤通菜に決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすれば、空心菜を通菜と称すのは中国でも南部、なかんずく粵と表す広東省ならびに香港澳門独特の表現であり又、蝦醤もどちらかというと南部で用いられるコンディメンツ（と、いうか、ソース、或いはペイストか）であり、この組み合わせで頼めば、粤菜トーシロではない（実はトーシロだけど）とハッタリがかませるから、とは、あまりにもお寒い根性だから、黙っている。
そう思いながら運ばれてきた臓物の煮込みに手を出してみると、下処理が充分に施された胃腸の各部位は素直に鮮度の良さが感じられ、それぞれの持ち味が活かされており、鹵味と紅焼の中間、やや紅焼に振られた調味は舌にかなり強く、この時点で喜力の小壜は二本目が空になり、時間差で運ばれてきた「エビの塩辛風味の空心菜炒め」も出来上がったものが厨房から渋滞なく運ばれてきた事を表す湯気がボワっと上がっているところが結構、箸を進めるとシャキシャキと歯ごたえが心地よく、ここに悪女の深情けのように蠱惑的な蝦醤の香りがぷーんと漂うところは実になんというか形而下のリビドーに訴えかけてくるようなところがある一方、どちらもかなり塩気が激しく、ひとりでコレを淡々と片付けていると、三本目の喜力をもってしても、全体を持て余さない、事もない。
ここもやはりチューカの作法に基づき、複数人での訪問を推奨する。