無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0772-25-1080
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
kurodaさんの他のお店の口コミ
店名 |
ハマカゼカフェ(HAMAKAZE Cafe)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0772-25-1080 |
予約可否 |
予約可 土日祝日ランチタイムのご予約は受け付けておりません |
住所 | |
交通手段 |
京都縦貫自動車道 宮津天橋立ICから車で約5分 宮津駅から634m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2130001058808 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
42席 (ソファー席あり(4名席×2)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 道の駅駐車場をご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、オープンテラスあり、スポーツ観戦可、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年8月18日 |
備考 | |
お店のPR |
海の京都 宮津を味わうカフェ&バー
道の駅「海の京都 宮津」内に位置するHAMAKAZE Cafeは、昼はランチも楽しめるカフェ、夜は洋風居酒屋・カフェバーとして、宮津・丹後のシーフードや、隣接する「宮津まごころ市」の地産野菜などを活かしたメニューをご提供しております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
京都丹後鉄道・宮津駅から歩いて10分ぐらい、また、丹海バスでは道の駅海の京都宮津BSすぐのところ。宮津市の中心部、浜町交差点の脇ある、数棟の施設から構成される道の駅「海の京都 宮津」。
その中の施設「おさかなキッチンみやづ」内に、オリジナルの海鮮丼が自分で作れる「山一水産」とともに、宮津の特産を活かした料理を提供しているカフェが、昨年(2017年)の8月から営業されています。
今回、休暇で妻殿と丹後半島の奥伊根で過ごした帰路、ちょっと遅めの昼食を取るためにここに立ち寄ってみました。
施設内は、木材をふんだんに使った落ち着いた雰囲気で、左側が「山一水産」、右側がこの「ハマカゼカフェ」となっています。どちらもセルフサービス方式で、ちょっとしたフードコートのようです。
こちらのカフェでは、一般的なカフェメニューとともに、当地の食文化をアレンジしたオリジナルメニューが用意されていて、昼はランチに、夜は洋風居酒屋として使えるとのこと。
注文カウンターの前に全32席のテーブル席・ソファー席が配置されているとともに、物販コーナーでは、宮津を中心とした「海の京都」を感じさせるアイテムの販売もしています。
ランチメニューはパスタやオムライス、サンドイッチなど。宮津らしくシーフードをあしらっているもの多数。すべて、ドリンクとサラダ付きとのこと。注文したのは「シーフードカレー焼きそば」(1,280円)と「海の幸のBaraパエリア」(1,200円)を。
カレー焼きそばは、終戦間もない頃、宮津に移り住んだ台湾出身の料理人が開業した「平和軒」というお名で名物料理となったもの。現在、平和軒は無くなっているが、市内の数店でオリジナルのカレー焼きそばを生み出し、宮津のB級グルメとして売り出し中とのことです。
それほど待たないうちにお料理が運ばれてきました。トレイの上にそれぞれの料理とサラダが並んでいます。料理の大きさは可愛らしいが、どちらもたっぷりのシーフードがたっぷり乗せられています。
カレー焼きそばはカレー風味のちょっと汁っぽい麺料理といった感じ。想像通りの味わいで可もなく不可もなく。ただ、この時期ならではの日本海の恵み、猛者エビの素揚げが3尾も乗っていました。頭から尻尾まで美味しくいただきました。
パエリアは「海の幸のBaraパエリア」との命名。Baraとは「ばら寿司」の「ばら」だそうで、蒲鉾が散らされている和洋折衷スタイル。熱々のパエリア鍋により少しお焦げが付いています。
シーフードはエビ、イカ、アサリ、ムール貝と、こちらもたっぷり入っているが、和洋折衷なので味付けはさっぱりと…なのでインパクトは弱いな。
ドリンクは、コーヒー、烏龍茶、ジュースなどから選べ、セルフサービスにもかかわらずスタッフの方が運んできてくれました。空いていたからなんでしょうが、適切でありがたいサービスです。
宮津を訪れる観光客には嬉しいメニュー構成のこのお店、「海の京都」を広くアピールできるのではないかと思います。