観光地のラーメンじゃない！　通好みの一杯ばかり 全メニューコンプリート♪ : 天橋立 くじからラーメン

※2016年8月再訪

前回当分来ることない…と言っておきながら、
舞鶴市から、急遽天橋立入り～
ならば、行かないわけにはいかず(笑)

今までと違い、夏休み期間中のため、
この界隈観光客だらけ、ここまで多いのは初めて見る光景
季節柄、海水浴の若者の姿も
そして、くじからにも行列が！！
この酷暑なので、テラス席はつらい…
ギリギリで2階席座れ、ホッとしました
クーラーでキンキンに冷えた部屋で、
畳(風)座敷に足を伸ばせるだけで、極楽~♪

『味玉くろそば』650円
前２回はチャーシューくろそばだったので、
厳密には、はじめて？

今日も顔馴染みのスタッフさんじゃなかった
満席になると、一人で厨房＆接客は無理があります
思わず、手伝いましょうか？と言いたくなった(笑)

この強烈なインパクトにもだいぶ慣れました
贅沢なもんで、もっと濃厚に挑戦したくも♪

考えたら、一昨日の「轍」さんに続き、混ぜ麺連チャン
どちらも全く違う性質のものですが、どっちも美味しいす


今度こそ、とうぶん来れないかなぁ…
あ、「くじから醤油」買って帰ればよかった

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※2016年7月再訪

先週に続いての天橋立
でもここの仕事も最終日、当分来ることないかも？
ならば、やっぱ他店はあり得ない…
コチラで締めましょう！

最初に食べた、衝撃のメニューの味玉入ver.
『味玉くじかららーめん』750円
別名｢くろたまくじから｣

今日の暑さは、テラス席回避(^^;
クーラーの効いた、二階畳の座敷フロアーへ
考えたら、畳張りの座敷でリラックスして食べるお店も、自分でお盆に丼乗せて１階まで持っていくお店も初めて(^^;
なかなか斬新♪

顔馴染みになったスタッフさんでなく、今日は違う方でした
どの方が有名な今西店主さんなのか？
それもわからないままでしたね

あらためて見ると、グロいビジュアル(笑)
男のblackとかじゃなく、唯一無二異端の一杯です

今日のくじかららーめんは、ちょっとスープが薄めのような気が？
独特のくせをあまり感じず
ある意味｢くせ｣がウリですからね(笑)

完成度にバラツキあるのも、コチラの特色？(笑)
その時にしか食べられない一杯！と
ポジティブに捉えておきましょう(笑)

それでも食べ進めていくうちに、
下の方のスープは濃くなって、いつもの味に♪

満足です、美味しかったです
ごちそうさまでしたー♪

次は仕事でなく、観光で天橋立訪れたいと思います
これだけの絶景地をいつも素通りでしたからね
その時にはもちろん、またコチラにお伺いします

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※2016年7月再訪

梅雨の合間、天気の良い今日もテラス席♪
寒い日にアイス、暑い日にラーメン
どっちも最高！(笑)
｢チャクリキ｣さんの組み立て式に心惹かれながらも、
残り少ない天橋立work、心置き無く「くじから」満喫！
2016年下半期一発目は、今年一番訪問しているコチラから～

迷った挙げ句に、やっぱケリをつけよう
『チャーシューくろそば』750円
リベンジ戦(笑)

これで普通のチャーシューだったら、ガッカリ…
さて、出てきた一杯は…

これ！(*^^*)
このカツオのタタキ切る前状態のような、
とてもチャーシューとは思えないボリューミーな超肉厚！
一般にいうまぜそばとは異なる、
独特の男っぽさを醸し出す｢くろそば｣の上に載るコラボ
これぞ唯一無二！ 男前の一杯

信じて頼んで良かった～♪
この前のチャーシューは無かったことにします(笑)
気分晴れ晴れ～(^o^)/

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※2016年6月再訪

天気がいい今日は、初めてのテラス席
もう少ししたら暑くてたまらないでしょうが、涼しい風も吹き爽快です
付近を歩いてる人は旅行者ばかり
快晴の観光日和に、一様笑顔(^^)

いよいよ最終メニュー『鶏白湯らーめん』800円

6分で着丼
二階まで持って上がらない分、スタッフさん助かるかな？

中央に盛られた青ネギ、それを支えるカイワレ
この二品が、見栄え的にも味覚的にも、メイン的な存在感
従来メイン的な具材、チャーシュー・味玉が脇役にまわります

中細ストレート麺、ツルツルで好きなタイプだけど、
あまりスープには絡まないかな？

スープを口に入れた瞬間感じた、鶏の旨味
数多くの鶏白湯らーめんを食べましたが、これは秀逸なスープ
コッテリしているようで、透明感あり、
あっさりしているようで、抜群の旨味

プラス、前述の青ネギ・カイワレが、スープの旨味を引き立てます
豪華な具材より、このシンプルさがより美味しさを浮き彫りにします

ごちそうさまでした♪


これで全メニューコンプリートしました(^^)
自分的には「くじかららーめん」がNo. 1
なんせ他にはない、唯一無二の一杯
存在感半端ないラーメンです

あと2回は仕事で天橋立行く予定ありますので、
次回はくじから＋チャーシューリベンジ！
＆ テラス席で食べる美味しさもチョイスします♪

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※2016年4月再訪

二ヶ月間で三回目の訪問
初訪問時に隣客が食べてて、めっちゃ美味しそうに見えた「くろそば」
さらに同僚が食べてるのを見て、驚愕した厚切りチャーシュー
その二つの合体版『チャーシューくろそば』750円
超期待！ワクワクです＾＾

いつものように一階でオーダーを伝えます　　三回ともスタッフさんが違う人だった様な気がします(気のせいかも？）
毎回客席(※座敷)には、自分達プラス一組です

初回に食べた「くじからラーメン」同様【クセあり】アイコンがメニューに載ってます
「特殊な醤油油を使用した矛盾の醤油だれを混ぜ、からめて食すスープなしこってりラーメン」との謳い文句


二郎系ばりにもやしが盛られた山に、刻み青ネギがこれまたこぼれんばかりに振られています
その下にチャーシューがチラチラと見えますが・・・
あれ？ちょっとちがう…
同僚も頼んだただの「くろそば」と比較すると、たしかにチャーシューの枚数は多いのですが、メニューには（厚切チャーシュー）と書かれています　　初回同僚が食べた厚切チャーシューはかつおのタタキを思わせる、超ボリューム感のあるものでした　　枚数多くても・・・　なにか事情があって厚切でなく、枚数多く提供されたのだと思いますが、それならそれで説明してくれないと
帰宅してから他の方のレビュー見ると、やっぱりチャーシューがちがいます

たまたまだったと思いますし、運が悪かったのかもしれません
でも、初めて食べる人にはそれがその商品となります
食べ終わり、一階に食器を戻しに行った時に、なにか説明あることを期待しましたが、愛想の良い挨拶だけで終わってしまったのは、非常に残念です
聞こうかな？と思いましたが、あえてそれをしませんでした

麺・タレ・具材共に相性良く、美味しい一品でした
それだけに…

前二回、感激するほど美味しかったので、あえて今回、点数は変更しません
次回、鶏白湯でコンプリートになるので、期待しておきます

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※2016年3月再訪

今年50杯目は、再び遠方に訪問～(*ˊ˘ˋ*)♪
遠い仕事でも、コチラに行ける楽しみで、
しんどさより、喜びが勝ります

前回隣客食していた｢くろそば｣を食べようって、
既に決めてましたが、店頭の貼り紙
あらら、今日は販売中止
昨日からどうも、バイオリズムが悪いのか…
でも落胆しません、まだ未食メニュー他にもあります
『味玉しょうゆラーメン』750円
くじからと違い、くせはないとのこと


５分で着丼♪
今日は前回と違うスタッフさん、階段上り持ってきました

見た目は漆黒のラーメン
いわゆる｢〇〇ブラック｣ラーメン的な
柔らかいチャーシュー２枚と、メンマに刻み青ネギ
味玉はよく漬かっているけど、味濃すぎるかな？

麺は中細ストレート麺
このスープにマッチしてます

スープは見た目通り、濃さは感じるけれど、
塩っぱさ、辛さ、エグさはありません
高井田ラーメン風な濃口醤油味、深いコクを感じながら、
くじからよりも、柔らかい味わいです

ごちそう様でした


喉の渇きを感じることもありません
前回同様、大満足でお店を出ました
この日は小雨がパラパラ降り出してきましたが、
これからの時期、店先のテラス席で食べたら、
これまた格別でしょうねー

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※2016年3月初訪問

仕事で観光地「天橋立」へ
昼前後に予想される移動先周辺は、事前にサイト確認
でも、観光地だけに全く期待はしていませんでした
ラーメン店なら、観光客目当てに高いだけのお店
もしくは、ありきたりのチェーン店
…そんなとこだろうと思ってましたが、裏切られました

駅から徒歩で数分、周辺一帯観光客向けのお店ばかり
そこに同じように並び、白と黒の外観が映える
暖簾をくぐった瞬間、あれ？営業してるの？？
お客さん誰もいないし、スタッフさんも？
奥から店主さん顔を出され、ちょっとホッ
一階カウンターで注文し、客席の二階に上がるシステム
デフォの『味玉くじからラーメン』750円　オーダー

靴を下駄箱に入れ、急な階段を上り二階へ
オール座敷の三角形(改)の狭いスペース
お冷はもちろん、セルフサービス
しばしメニューやPOPを眺める内に、期待度上がる上がる
聞きたかった店名の由来も判り、ここ並の店じゃない


店主さん、お盆を持ち階段を上ってくる
どうやら、お一人で営業しているようです

大きなチャーシューが横並びに三枚
歯を使わなくても切れる、トローリ柔らか♪
粗切り玉ねぎがたくさん浮かび…　ここも海苔(笑)
味玉は切らずに丸々一個のタイプです

麺は太め・細めから選べます
いつもの様にお聞きして、おすすめだった太麺
中太のストレート麺ですね
表面ツルツル、もちもちのタイプ

スープの見た目は、漆黒の高井田風
「ほろ苦く濃い薄味、こってりあっさり　矛盾の味」
なんだそりゃ？と思いますが、食べて納得まさにそれ！
めちゃめちゃ濃いけど、濃くないです
こってりしてるけど、あっさりです　不思議なスープ♪

ごちそう様でした
（食べ終えたら、一階まで丼を下げます）


同僚が頼んだ「チャーシューメン」
えっ!?　枚数が多いのでなく、驚愕の分厚さ(笑)

非常にクセのある醤油ラーメンです…と謳われてますが
その通りです　受け入れられる派・こりゃ無理派と
二分するでしょうね　　私は前者でした

いずれにせよ、間違いないのは観光客向けのお店でない
ラヲタに問うてほしいお店…なのに、簡単に足を運べない
万人に受け入れられるお店じゃないのに、ここに出店
色んな意味ですごいラーメン屋さん、脱帽

今年あと数回、仕事で天橋立に来る機会があります
遠方だけにツライなぁ…と思ってたのに、気持ち180度転回
今から、次に来るのが待ち遠しくなりました