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店名 |
彦兵衛茶屋
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ジャンル | 和菓子 |
お問い合わせ |
0772-22-3285 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
天橋立駅から163m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
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利用シーン |
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初投稿者 | |
最近の編集者 |
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画像ブログ⇒「http://kouji328.blog59.fc2.com/blog-entry-4346.html」
天橋立観光、阪急交通社主催の日帰りバスツアー。橋立大丸の食べ放題付ランチを食べて、「三人寄れば文殊の知恵」の智恩寺文殊堂を参拝。で山門(黄金閣)を戻ると、通りに向かって右手に4軒並ぶ「知恵の餅」の店、「四軒茶屋」。山門側から「吉野茶屋」・「彦兵衛茶屋」・「勘七茶屋」・「ちとせ茶屋」。NETでググると、「勘七茶屋」が一番メジャーなのかな?でたまたまかも知れないけど、この時、持ち帰り客で一番忙しそうにしてたのが「勘七茶屋」右隣の「彦兵衛茶屋」だったから、それぞれの店で270円の3個入ミニパックを購入。「天橋立ビューランド」(ツアーコース)に上がってから山頂で食べ比べってことにする。ちなみに店頭販売、箱入10個700円/16個1120円/20個1400円/25個1730円。勘七茶屋と全く一緒の価格設定。店内食も1皿270円で一緒。その他、もち付アイス500円/もち無アイス400円。お店自体は、観光地っぽくて、悪くないけど、小奇麗で2人席も用意されてる勘七茶屋に比べたら、年季の入った大卓テーブルがドーンと幅を利かせてて、セルフ用に湯呑とポットが置かれてる昔ながらの観光茶屋って風情。その軒先で年季の入ったベテランお母さんが、せっせと飛び回ってて、通行観光客の応対、テイクアウトの販売とか。このお母さんの元気な働きっぷりのお陰で、「彦兵衛茶屋」が一番繁盛してる様に見えたってことみたい。
で「勘七茶屋」のレヴューで触れた通り、結局、「知恵の餅」は山頂で食い逃して、帰りのバス集合場所近くに戻って、阿蘇海を眺めながら、勘七茶屋と食べ比べ。ちなみに「彦兵衛茶屋」のパックに挟まれた紙に書かれた記載がこちら、「創業以来、厳選された羽二重餅米を使用しており、滑らかでつやのある純白の絹地のごとく大変やわらかく味も格別でございます。万一お餅がかたくなりましたらお湯を加えてしるこにしてお召し上っていただければ又変わった風味でございます」。パっと見、薄紫色でほっこりした餡の「勘七茶屋」と違って、しっとりと黒い餡。女房に言わせれば、水っぽいってことになるらしいけど、確かに、結構、軟らかい餅。先に食べた勘七茶屋がツルンっとしたのど越しのある餅だから、余計にそう思うのかもしれないけど、楊枝で持ち上げると、溶ける様に楊枝をすり抜けてく様な柔餅。女房いわく、比べるまでもなく、餡も餅も「勘七茶屋」の方が美味しい。まぁ確かにクセも無くて世間受けするのは間違いなく「勘七茶屋」の「知恵の餅」だろうなって気はするけど、俺としたら、その分、「勘七茶屋」の方はどこでも食べられる市販っぽさを感じさせる。その反面、「彦兵衛茶屋」の黒い餡だっていい感じで旨味を出してるし、餅もあり来たりじゃない分、面白い。ってことで評価は女房と逆、「知恵の餅」の食べ比べは、「彦兵衛茶屋」の勝ち、75点(…そもそもそう高評価じゃないけど)。
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智恵の餅(HP):1300年代の嘉歴時代に「3人寄れば文殊の智恵」で有名な智恵の仏様「文殊菩薩」を祀る日本三文殊のひとつ智恩寺文殊堂の前で文殊菩薩を深く崇敬する老婆が文殊菩薩の霊夢により製法を授かったというあんころ餅を売っており、その餅を食べていた子供が大人をしのぐ利口者になったとの事が名物「智恵の餅」の発祥。1690年(元禄3年)智恩寺山門前に4軒のみが茶店を構えることを智恩寺から許可を得て創業。