おくどさんでの朝ごはん : すみや亀峰菴

2018/12/2

朝食は、おくどさんのある所で、いただきます。

御飯、味噌汁、朴葉味噌、焼魚 はたはた？、香の物とひじき煮等は、セットされ、後は、ブッフェになります。

蒸し器の中には、松茸おこわ、蒸し野菜 かぼちゃ 人参 じゃがいもは、もろみ味噌で。

熱々自家製豆腐も生姜、葱、泡醤油と共に

サラダは、3種のドレッシング

葡萄酢と牛乳のドリンク

パイナップルとオレンジのレモンジュレかけで〆

ご飯が美味しいので、お代わり

2018/12/1

また、紅葉の最後に来ました。

部屋食での夕食

オーストラリアワインのテイスティングセット3種3杯で2000円を追加、久しぶりのホイリゲは、フレッシュで美味しい

お献立 雪花

食前酒 あかすぐりのワイン

八寸 サーモン小袖寿司
菊菜 椎茸白和え
バターピーナッツかぼちゃのカステラ
柿玉子
金時人参 大根甘酢漬け
胡麻豆腐 ざくろ 山葵

吸い物 土瓶蒸し、鱧 丹波しめじ 銀杏 三つ葉

向付 鯛 まぐろ 締め鯖 あしらい一式

替り鉢 丹波地鶏小鍋仕立て 葱 豆腐 蕎麦

焼物 鰆柚庵焼き 栗 蓮根

温物 京小蕪 鴨焙り 亀甲餡 針柚子 山葵

酢の物 ふぐ焙り 酢味噌

御飯 亀岡産新米こしひかり

香の物

留椀 八丁味噌仕立て

水物 柿コンポート
クリームチーズムース
黒蜜 ラム酒ジュレ

最後まで、楽しめました。

今年は、念願の紅葉の時期に来れました。

今回は、7月から旅行会社で、ネット予約して、2人でギリギリ4万台、5万円弱。

16時半に到着、ライブラリー 徒然文庫で黒豆茶と霜くろ (丹波黒豆の甘納豆？)をいただき、チェックイン。

今日の夕飯は、いつもは、ダイニングでしたが、初めての部屋食、楽しみです。

オーストラリアワイン ツァーヘル・ホイリゲフェア

ホイリゲとは、オーストラリアの新酒のことで、毎年11月11日に解禁。

①ホイリゲ2017ゲミシュター 二ュスベルグ白グラス800円

②ホイリゲ2017ツヴァイゲルト赤グラス800円

③サンクト ラウレント カドルツベルグ800円

④アンタレス グランデ レゼルブ1500円

テイスティングセットグラス3杯で2000円

更に、追加料理+グラスワイン3杯で500円お得

ふぐ唐揚げ&ワインセット3500円

亀岡牛ステーキ&ワインセット5000円


ということで、②③④を亀岡牛ステーキ&ワインセット5000円、①をグラスワイン800円で注文して、コンプリート。

食前酒の黒すぐり酒からスタート

八寸 胡麻豆腐、サーモン手まり寿司、柿玉子、揚げ銀杏、むかご真丈、柿 くるみクリームチーズ白和え、京小蕪甘酢漬け、いちよう芋

強肴 土瓶蒸し 甘鯛、大黒本しめじ、下仁田葱、みつ葉、すだち

向附 鯛、鮪、鰆昆布締め あしらい一式

替り鉢 亀岡牛と地元野菜の小鍋仕立 和辛子

焼物 岩魚塩焼、海老芋田楽

温物 ウナギ十六穀蒸し、べつこう餡 生姜

酢の物 ふぐ焙り、白髪葱、茗荷、スプラウト、ふぐ皮、ぽん酢ジュレ

ご飯 松茸御飯

香の物 胡瓜、白菜、大根

留椀 八丁味噌仕立、しめじ、みつ葉、粉山椒

水物 洋梨カスタード焼、生麩、パイ添え

どれも、美味しい。

ＪＲ亀岡駅から送迎車のワンボックスで３０分程。

ここでは、夕食を紹介します。

料金は、１泊２日夕朝食付きのもの。

ロビーの下の階、１階にあるお食事処「旬膳瑞禾」でいただきました。

ＨＰには、

「丹波のはしりもと台所
一歩踏み入れると見覚えのあるはしりもと
どこかモダンな空間。
都の匠、左官職人が手掛けたおくどさんをはじめ、
研ぎ出しの流し台や、たたきの土間など
昔ながらのはしりもと（台所）を　思わせる懐かしい空間。
テーブル席や掘りごたつ、カウンターなど、お席ごとに、設えが変わります。」とあります。


入口の受付で名前を告げると、半個室のテーブル席に案内していただけます。


2016/10/23

食前酒、オーストリアワインフェアからグロッサリーワイン、白、ゲミシュター・サッツがきました。

初めてのオーストリアワイン、ウェルシュリースリングとソーヴィニヨンブラン等を混植混醸、この国では、伝統的な方法。

グラスワイン3杯で2000円を注文、すると、たまたま、この日、来庵されていたいたオーナーさんが、席まで来ていただけました。

さて、今晩は、

八寸、梨 大徳寺麩 くるみ 隠元 クリームチーズの白和え、錦秋真丈、厚焼き玉子、近江蒟蒻
、ひすい銀杏、秋刀魚有馬煮、チェリートマト

強肴、松茸土瓶蒸し、松茸 鱧 鶏だんご 三つ葉 すだち

向付、真鯛とカンパチのお刺身

替り鉢、京都豚の小鍋仕立、水菜 九条葱 豆腐

口替り、ずいき 焼いちじく 蟹 黄身酢

焼物、鰆西京焼 はじかみ

酢の物、秋鮭昆布締め、小蕪みぞれ酢 蕪葉 菊花

御飯、松茸御飯

香の物、壬生菜刻み 胡瓜 べったら漬け

留椀、八丁味噌仕立、みつ葉 舞茸 粉山椒

水物、洋梨甲州煮 葡萄 、抹茶アイスクリーム 栗 餡 最中、自分で作る最中って、皮が香ばしくパリパリでいいですね。

どれも美味しい。

2015/10/06

最初に食前酒、赤すぐりのワイン


追加で、ハウスワインをカラフェ赤で２０００円、葡萄の種類を聞いたのですが、

全く聞いたことが無く、失念、シラーとグルナッシュの様、タンニンが強いミディアム。


八寸、蒟蒻 しめじ 白和え、赤蒟蒻と菊菜？も使われています。

むらさきずきん（枝豆）、かに真丈、サーモン龍皮巻、小芋衣かつぎ、秋刀魚有馬煮、

かます棒寿司、揚げ銀杏。


強肴、土瓶蒸し松茸、名残り鱧 みつ葉 都鶏つみれ すだち、松茸の香がいい。


向附、鰆昆布締め 鯛 あしらいに花穂じそと細かい大根つま。


替り鉢、金目鯛 小鍋仕立て、水菜 葱 絹豆腐を入れ、魚の出しのしゃぶしゃぶでいただきます。

吸い口のような出汁で、美味しいくて、汁まで完飲。


炊合せ、秋野菜ジュレ掛け、冬瓜 赤万願寺唐辛子 蕪 かぼちゃ 蓮根


焼物、岩魚塩焼、鮎と同じように上手く骨が抜け、臭みなく香ばしい、はじかみ添え。　


油物、賀茂茄子 京鴨揚げ出し、糸鰹と糸海苔で、濃いめのつゆでいい感じ。


酢の物、戻り鰹ぽん酢ジュレ、これも新鮮で、臭みなくあっさり。


ご飯、松茸ご飯、柔らかめの炊き加減、美味しくて、お代わりしました。


香の物、大根 胡瓜 白菜 茸塩昆布


留椀、八丁味噌仕立 粟麩 みつ葉 粉山椒、良い椀


水物、梨レモン煮 いちぢくミント 、穏やかな甘みで〆


出口に行くまでに、夜食に稲荷寿司をいただきました。

柔らかく薄味の味付け。


朝食も、美味しいくいただけました。