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玉子かけご飯の「弁天の里」
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tyutyutan
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店名 |
弁天の里(たまごかけご飯専門店)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、日本料理 |
お問い合わせ |
0771-27-7118 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京都交通バス「神地」下車 |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (4人席×5卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2008年11月 |
備考 |
別の経営者によって再開しています。 |
お店のPR |
単品メニュー登場!
これまで定食のみでしたが、単品で卵かけご飯が注文できます。その他、お持ち帰り用「弁天セット」も好評販売中! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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娘がもうじき東京へ行ってしまうので、その前にどこかへお出かけしようという話になりました。でも、連日朝早く出て、夜中に帰ってくるので、遠出は無理。
ということで、近場のイギリスへ行くことになりました。
その前に、目的地近くにある玉子かけご飯のお店「弁天の里」へ。
箕面有料道路から423号線に入ると、ほどよい坂とくねくね感がいいのか、本格的ないでたちの、ポタリング?サイクリング?よくわかりませんが、自転車に乗った方々とすれ違いました。
日曜日の11時過ぎで、お店に入ると、ちょうど私たちで満席となりましたが、3分の1くらいは、その自転車にのってる方たちのようでした。
こちらのお店はセルフなので、カウンターに並んで注文します。
たまごかけご飯定食は、ご飯が並で¥400、大盛りが¥450です。
サイドメニューにいくつかの小鉢各¥100があり、ここには並んでいませんが、¥150のからあげや辛子明太子、うにのりセットがあるようです。
最初に人数を聞かれ、注文すると、まとめて人数分の生卵を渡してくれました。
これが、たまごかけご飯定食(並)¥400。
ご飯は並でも、普通のお茶碗より、器が大きい分たくさん入ってます。
お麩とネギ少々のお味噌汁。
高野豆腐と黄色いたくあん。
TMGの箸休め的な存在です。
パパはたまごを3つ小鉢でかき混ぜて、ざっとかけて食べてました。
私は家でもしているように、まずは白身だけをご飯に投入して、それから黄身を入れます。
まず、この白身だけを入れたご飯に、少し醤油をたらして白身ご飯を楽しみました。
それから黄身を投入しますが、カラが固くて割れづらくて、ちょっと黄身をカラでひっかけてしまいました。いつものたまごなら黄身が流れ出てくずれてしまうのに、少し黄身がでてるだけ。さすが、黄身の皮もしっかりしてるんですね。
さて、黄身を投入して、TMGをいただきます。これがメインですから、よ~く味わってたべないといけません。
写真を忘れましたが、たまごかけご飯専用しょうゆと、山椒のしょうゆとにんにく醤油があるので、かける場所をわけて、にんにくと山椒を楽しみました。
それぞれの香りがふんわりとして、おいしかったですが・・・私は、普通のだし醤油で食べるのが一番好きかな~!
タケノコとワカメの小鉢は、普通のタケノコではなく、細い破竹を使ったものでした。破竹も歯ごたえがよく、大好きです。
そういえば、たまごをお味噌汁に入れる人もいるんだって!という話をしたら、パパが入れてました。おいしいのかしら?
それで、パパはたまごを4つ、私たち3人は3つずつたべました。
一つが小さいし、私はたまごが大好きだけど、生たまごは3つが限界です!
ゆでたまごだったらもっともっと食べられるのになぁ。