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「小さな村の物語 イタリア」でテーブルを囲んでいる様な、家庭料理が味わえるお店。
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シェフがバローロのワイナリーで購入したポスター
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ローマでオーダーした看板だそうです。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
ラ クチーナ ディ イク（La Cucina di I.K.U.）
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ黄檗駅より徒歩３分 又は 京阪黄檗駅より徒歩５分 黄檗駅（ＪＲ）から162m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 ２台 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
小学生未満の子供は入店不可。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2015年4月11日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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JR黄檗駅から徒歩数分の場所に本格的なイタリア料理が食べられるお店が開店したと聞いて訪問。
シェフと女性スタッフが出迎えてくれました。
店内は軽く流れるイタリア語のラジオと、現地で撮影したと思われる写真で飾られていました。
お料理はBSで放送されている「小さな村の物語 イタリア」、NHKの「イタリア語講座」で出てくる様な家庭的な雰囲気。
ワインが進むしっかりとした味付けでした。
お話を伺うとお二人とも現地で修行されていたそうで、シェフは約１２年かけて南はターラントから北はコルティナ・タンペッツオまで。
スタッフの方もシチリアやローマ、フリウリで修行されていたそうで、南北に長く２０州からなるイタリア全土を二人でほぼ網羅されているそうです。
シェフはローマやアルバの星付きのレストランで働いた経験もあるそうですが、イタリア人が普段家庭で食べているお料理を知ってもらいたいという思いで、
イタリアの主婦やおばあちゃんが作る家庭料理・素朴な郷土料理をメインにラインナップしているそうです。
北部の稲作が盛んな地域のサラダやドイツ語を喋る人が多い地域で食べられる郷土料理。中部の食材の味をシンプルに愉しむ料理や肉体労働者が食したローマの内臓料理。南部の野菜をたっぷり使った料理など、各州独特の食文化が育まれているイタリアの郷土料理を「現地の味」で味わえる、お勧めのお店でした。