３種類目 : つけ麺 夢人

土曜日 11:26
娘と夢人さんへ

前にお客さんはなく、開店まで数分待ちました。後から男子学生３名。
奥にテーブル席があるので、２人掛けテーブルに座らせてもらいました。

焦がしつけ麺 850円
魚介担々つけ麺 900円
炙りチャーシュー丼 250円

以前息子と伺った際には焦がしつけ麺が新メニューとして登場していましたが、本日伺うとさらに「魚介担々つけ麺」が登場していました。
３種類から選べると選択肢が増えて選べる楽しさがありますね。

娘は今までタイミングが悪くお休みの時に来たことしかなく、夢人さん初訪問。
基本娘は濃厚なスープを好むので、多分ここは好きだろうと踏んで連れてきました。

11:38
後から入店した男子学生の方がオーダー早かったんですが、到着はうちの方が早かったです。
その辺ちゃんとルール化してる感じでした。

担々つけ麺はクリーミーなつけ汁。
「よくかき混ぜてからどうぞ」とのこと。
まずは麺だけ味をみて（美味しい）スープに付けて食べてみます。辛みはほとんどありません。
「全然辛くないよ」と辛いの苦手な娘に言ったら、それを聞かれたのか、お店の方が
「こちら辛さ調節にどうぞ」とラー油と思しき小瓶を持ってきてくれました。

チャーシューも、たまごもトッピング勢のレベルも高く、メンマの味付けがかなり個性あるなあと思いました。
つけ担々麺のお店は山科椥辻に市右衛門さんがありましたが、閉店してしまわれたので、このメニューは個人的に嬉しい。
娘もチャーシュー丼の味見をしたり、スープ割までして堪能していたようです。

来るたびに美味しく感じるのでとても頼もしいお店だと思います。また伺いたいと思います。ご馳走様でした。

火曜日 19:18

先客６名、カウンター席５つ空いていたので好きな席に座るように言われます。
駅チカでもないのに結構入ってますが、平日なので、すっと座れます。

つけ麺 並 800円

19:27
つけ麺到着。
店内には焦がしの香りが充満しています。周りのオーダーは焦がしが多かったです。

息子はチャーシュー丼が好きといっていますが、私は丼ものまでは量的に手が届かず、つけ麺のみ。
いわゆるまたおま系に分類されるかとは思いますが、トッピングのメンマの味付けや、チャーシューなどの完成度が高く、たまに食べたくなる夢人さんのつけ麺。
来るたびに少しずつ美味しくなってる気がします。
また伺いたいと思います。
ご馳走様でした。

１/４金曜日 13時

３ヶ月振りに伺いました。この日はこちらのお店の年明け営業の初日です。今回は息子を伴って。

店内満席のようで、少し外のベンチで待ちました。中からスタッフさんが現れてメニューを渡されました。
前から変わった点はスープが２種類になっている点です。今まであったベーシックなつけ麺に加え、今回新たに「焦がしつけ麺」なるものが増えています。

焦がしつけ麺（並）850円 私
つけ麺（大）900円 息子
チャーシュー丼250円

意外と女子率の高い店内、回転は早めのような気がします。
前もって注文を取っていたせいか着席してからは５分程度で到着しました。

焦がしも普通のつけ麺も、麺は一緒です。見た目おうどんのような太いストレート麺。
焦がしのスープの方が濃い色をしています。香りも焦がしの方が強目。

隣の芝生は青く見えるのか？？息子は私の食べている焦がしの方が美味しいと言っていました。（私はどちらも大差ないけど息子の食べてた通常バージョンの方が美味しいような気がしました）
つけ麺に、前にはなかったメンマが乗っています。全体のバランスが良くなった気がします。

息子用に初めて丼ものを頼んだのですが、チャーシュー丼、息子が絶賛してました。なんか中学生男子の心を鷲掴みにするごはんらしいです笑。つけ麺（大）を物ともせず完食してました。ナントイウ…。
麺屋裕が好きな息子は今日も裕に行きたかったようですが、本日の夢人との出会いは歓迎すべきものとなったようです。（特に丼が）

荷物置きはありませんが、コート掛けがありました。冬場は結構助かります。
帰り際には丁寧な挨拶などあり、初訪時よりも味のブラッシュアップを感じましたので、点数アップとさせてもらいます。

娘も来たがっているのでまた寄らせてもらいたいと思います。ご馳走様でした。

金曜日 19:07
お店の前に。
オープンは麺屋裕のリツイートで知りました。
ざっと見て10人くらい並んでます。（ほとんど若い男性）
立地としては薬科大の前、すぐ近くに天下一品。御陵駅からも山科駅からも割と歩きます。
定休日は水曜日、日曜日の夜のようです。

店中と店前にベンチがありますが、人はそこに収まりきらずにあふれています。

19:24
外のベンチにいる時に注文取られました。
並（200g）800円 でオーダー。
煮卵はデフォルトで半個付いているようです。
周りの男性はみんな大で注文してました。

かと思えば後方に女子４人グループが並んで女子トークを始めました。薬科大前なので若い人多いですね。

19:30
店内ベンチへ。
カウンター８席。
半分の４席空いています。そろそろ呼ばれるのかな。
お店は厨房１人、接客１人。

19:32 席に。
カウンター席には荷物を置ける場所はなし。テーブル下フックもなし。
左から奇数客の前に箸が置いてあるんですが、偶数（奥から２番目）に座った私からすれば、両隣知らん男性だったし、お箸は取りにくかったです。
お水はセルフ、温め直しも席の後ろのレンジでセルフ、スープ割もカウンターにステンレスジャーが置いてあるのでセルフでできます。

19:40
つけ麺到着。
つけ汁は茶色、麺は太麺で、半玉とチャーシュー、海苔がトッピング。

まずは麺を一本。ツルッとしていて、弾力があり歯ごたえのある麺です。若干ぬるい。
つけ汁につけて頂くと、つけ麺、と言われて真っ先に浮かぶスープの味わい。
京都で言うとたけ井とかのつけ麺をあっさりさせたようなテイストで、さらに酸味のあるスープです。わずかに柚子の雰囲気が感じられます（多分）

チャーシューは、薄切りで、レアな感じで柔らかく旨味があります。でも薄いので、見た目が少し寂しい。

顔見知り客が私のお隣に座ってはって、店主さんと親しげに話してらっしゃいました。会話の中で
「麺は試行錯誤中なんです」と店主さんは言ってました。

お店の前にはバイクや自転車が停めれるようなスペースがあったので、電車よりバイクで来る方が寄りやすいかな、私は。

オープン仕立てで混んでるので、落ち着いてからまた来たいと思います。
ご馳走様でした。