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店名 |
ラーメン たぬき屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄伏見駅から徒歩5分程度 伏見駅から276m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年2月9日 |
備考 |
ティッシュ有り |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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以前訪問したときは店主さんが骨折されていて休業中だったのですが、このたび訪問を果たすことが出来ました。
こちらの方は<大中>→<頑固麺>と修行された方だそうです。
大中は1995年創業で、そこまでの老舗ではありませんが、優秀な弟子を輩出していますね。一方、大中より古い大手筋界隈のラーメン屋3軒は、自分の知る限り一人もそのような方がいませんね(^_^;)。
実はこの場所も<セアブラノ神 伏見剛力>ほどではないにしろ、ゲンの悪さを感じる場所です。
(昔ばなしスタート)
昔々、このすぐ近くの棒鼻の交差点付近に<龍翔>という地元の大繁盛店がありました(味はラーメン藤そっくり)。
それがある日、当然に看板が第一旭に。
スタッフもメニューも味も変わっていません。変わったのは看板だけです。
第一旭としてさらに人気が上がるかと思いきや、逆に客足は遠のく一方で数年後には閉店してしまいました。
そこが閉店したあと、その近所に第一旭が乗り込んだ場所がここです。
そのお店もちゃんぽんがあるなど独自路線のお店でした。
しかしながら近所に事務所のある反社会組織の人間がやたら出入りし、ガラが悪かったためいつしか行かなくなりました。
(昔ばなし終わり)
11:45分に到着しましたが、満席のため店前のベンチで待ちました。
扇風機が設置してある心遣い、うれしいです。
壁にたぬきが書かれている以外はほぼ居抜きかな?
10分ほど待って入店。
まぜそばと炒飯を注文。
ニンニクと、紙エプロンの有無を聞かれました。どちらもお願いします。
常連が多いようで何人かのお客さんが店主と談笑しています。
当時のガラの悪さは払拭されているようですね。
炒飯はタッパからごはんを出していたので、作りおき? と思いましたがよく見ると、白ごはんです。単に炒飯用に別に炊くか、冷蔵庫で水分を飛ばしているのでしょう。
まぜそばはモヤシと水菜がたっぷり、厚く結構乱雑に切られたチャーシューも麺を覆い隠すようにたっぷり。その上に刻みニンニクが載っています。
麺は太麺、もちもちした麺です。
たれはラー油とオイスターソースがベースかな?
ピリ辛く濃厚で少しの甘みとコクがあります。
水菜もモヤシもしっかり水切りされていて、水っぽくならず濃厚なたれの緩衝材として飽きずに最後まで食べられるように支えています。
チャーシューはやや甘みはあるものの、しっかり噛むほどに肉そのものの味が出てくるタイプ。このタイプは厚み長いとうまさ半減なので厚切りは正解。
炒飯は+280円ですが完全に1人前のサイズです。
こちらもチャーシューの切り落としがこれでもかと入っています。
ごはんは気持ち程度ぱらりとしていますが、無難で特徴があまりありません。
味も見た目の色濃さに対して薄めで(隣二人の炒飯は明らかに自分のより色薄かったですが――)、結局のところチャーシューが炒飯全体の味を牽引しているように思いました。
まずくはないけど、何か腑に落ちない感じが残る炒飯です。
ほかにも気になるメニューがあったのでまたいずれ。
■追記(2019/04/10)
以下のブログによると<龍翔>ではな<陽龍>と書かれています。「佃さんの親戚筋であった店」とも「現在[陽龍]の職人さんが深夜の[第一旭]本店のラーメンを作っておられる。」と書かれています。
http://kyotocf.com/ramenuntiku/%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B-%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%97%AD/