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伏見の藪蕎麦さん
寒かった頃、久しぶりに伺ってみました
壁向かいのテーブル席に着き蕎麦前・他を所望
ぬる燗にはアテとして蕎麦味噌が登場、チョイと緩仕上げやったがねぶりもってやっつける
続いて板わさや納豆もやっつけたが蕎麦屋さんらしい蕎麦前、簡単なものがえぇですなぁ
セレクションもえぇと思います
もり
細粉で麺線細くエッジも残った田舎蕎麦
汁は辛汁、山葵には拘りを感じない
蕎麦湯
釜湯、その日の状況を客側にも共有させるお江戸の作法、粋やねぇ
店内は小箱でテーブル席と桟敷で構成
佇まいもお江戸の蕎麦屋やなぁ
池波正太郎作品に出てきても違和感のない造りやね
この地区で長きにわたり支持されているお店
そこは大将の人柄やろな
当日は久しぶりに会話をさせていただいたが
もうちょい店内にも顔を出したらえぇのになぁと感じた
伏見の藪そばさん
2014/5
再訪
〆はミュラーさんの蕎麦にしようと伺ったがチョイと遅れて閉店モード
近くのこちらに変更です
お願いしたのは「もり」
遅い時間だったためか先客は無し、時を刻む時計の音を聞いているとお料理が登場です
もり
所謂挽きぐるみの田舎そば、麺線のエッジは残っているがシャープさは無い
汁は比較的まろやかに調整してある辛汁、薬味のネギは乾燥気味
摺れた丸の湯桶には蕎麦湯、古手の蕎麦屋の雰囲気は好きだなぁ
(画像1枚追加、日付け更新有り)
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久し振りに蕎麦でも喰いたいなぁ~っと、大手筋商店街をブラブラとしていたらこちらのお店を思い出して伺いました
場所はわかりづらい路地を入ったところにあります
暖簾を押すと店内は左側にテーブル席で右側に小上がり、テーブル席は4人掛け用と2人掛け用とあったが先客が2名1組だったので遠慮なく4人掛け用テーブルに着いた
テーブルにあったメニューや壁に貼られているメニューを拝見すると「好評につき石臼挽き挽きぐるみそば北海道産にて用意」に反応し「ざるそば」¥670-と「いなり寿司2個」¥250-をお願いした
ざるそば
盛りが無かったのでざるにしたが蕎麦の香りは弱い、と言うか海苔の香りに負けていた
そしてつゆはまるく好みでは無い(小皿にネギ・山葵・大根おろし)
いなり寿司
俵型のもの、そしてかなり濃いめ(しょっぱい)の味付
そば湯
サラッとしたもの、やはりそばの香りも弱い
機会があれば温かいそばを食べてみようと思う
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ラトゥール
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店名 |
伏見 藪そば
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、丼 |
予約・ お問い合わせ |
075-612-1166 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
伏見桃山駅から343m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ホームページ | |
備考 |
近隣に出前あり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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1、丁度お昼時の訪問
2、蕎麦前はおでん始め数品、酒は熱燗を都合二合でアテに蕎麦味噌が供される
3、蕎麦はざる、蕎麦切りは細粉で繋いだもの、汁は大衆迎合する事無く辛汁
4、蕎麦前を楽しんでいたのはわし一人のみ、次から次へと入ってくる客、出前別店内だけで3回転したのには驚き
5、何一つブレ無い姿勢が心地よい