カステラ ド パウロ
（Castella do Paulo）- 最寄り駅：
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- 定休日：
- 水曜日
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
カステラ ド パウロ（Castella do Paulo）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、洋菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
075-748-0505 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京福電車白梅町駅より徒歩5分 北野白梅町駅から490m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
8席 （すべて２人席 ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2015年4月7日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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今回の投稿は6月ごろの話です。（イートインが）今はどうなっているのかはわかりません。
京都の北野天満宮の目の前にあるポルトガル菓子店＆カステラの店です。珍しい組み合わせですが、ポルトガル人の店主さんが日本でカステラを学んだことが原点になっているのです。その後、リスボンでカステラの店を開店したようですが、紆余曲折の末、京都でポルトガル菓子＆カステラの店を出すに至ったようです。
この店は、イートインスペースもあり、お菓子やポルトガルの軽食なんかも提供されていたようですが、コロナのせいでイートインは休止していたんですが、6月になり、限定的条件ではありますが、再開されたので行ってきた次第。
イートイン再開、喜びのあまり、感情を爆発させた結果がこれ（写真）ですｗｗ
日本と３種類のポルトガルのカステラ（パォンデロー）を全部体験できる「食文化比較プレート」、ポルトガルのエッグタルト「ナタ」、ポルトガルの修道院のプリン「プディンデジェーラ」、ポルトガルで一般的な飲み方であるガラスコップに入ったコーヒー「ガラオン」です。
カステラは中央のものが日本のもの、結果的にはこれが（カステラの中では）一番美味しかった。ポルトガルのカステラでは、手前左が日本のカステラに一番近い感じ。奥のは半熟になっていて、これがポルトガルのカステラの中では一番かな？手前右のが左と奥のとの中間的食感でした。
「ナタ」は、濃厚甘いカスタードとパリパリサクサクのパイ生地との組み合わせがめちゃ美味い。その辺のエッグタルト食べても甘くなくって食った気がしないんですが、ここのはちゃんと甘さがあっていいですね。
「プディンデジェーラ」は、ポルトガルの修道院で作られているプリンで、卵黄のみで作られています。食感はとてもなめらかで、濃厚で、甘さもしっかりあります。「ナタ」と甲乙付け難し。
この甘いもの好きな私が絶賛（久々の5つ星！）している通り、甘さはどれもありますんで、甘さを愛する人にとっては聖地になることうけあいなし。逆に甘さ控えめなのが好きな人には正直おすすめはしません。まぁ、ヨーロッパのお菓子ですしね。