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075-354-6533
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藤むら サキさんの他のお店の口コミ
店名 |
茶三楽(チャサンラク)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、日本料理、甘味処 |
お問い合わせ |
075-354-6533 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山陰本線:嵯峨嵐山駅徒歩5分 嵐山駅(京福)から127m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年9月 |
備考 | |
お店のPR |
【嵐山・竹林から徒歩7分】日本茶で心休まるひとときを
京都・嵐山に店を構える日本茶専門店です。 |
初投稿者 |
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嵐山駅から少し歩いた場所にある「茶三楽」さんへ入りました。
こちら、都内だと行列の出来るお店も珍しくないエスプーマかき氷を出すお店として友人に紹介して貰ったのですが、入ってみてかき氷だけを推しにしているお店でないと実感しました。
お茶を売りにしているお店で、各地でこだわり栽培された日本茶や茶器を扱い、茶道体験も行っています。
店内に茶室もありますので、本格的に茶を楽しめる場所が夏季限定でかき氷を出しているというように感じられました。
その夏季限定のかき氷、微細に削り出すために、一杯を出すのに10分ほど掛かるとのこと。
削り出すのは店主の方がお一人でやられているので、回転の良いものではないですね。こだわっていなければ、出来ません。
今回は一番人気とお勧めされた抹茶エスプーマと、「こちらも美味しいですよ」と言われたほうじ茶エスプーマを連れとシェア注文。
それと、せっかく本格的な日本茶を飲めるチャンスだったので、こだわりの玉露を頂きました。
かき氷は本式の抹茶を泡にしているだけあって、とても濃厚な味がします。甘味成分としてシロップは入っていますが、かなり抑えめ。
お茶が好きでないなら抹茶エスプーマは頼まないと思いますが、お茶好きでも苦いなと感じるほど濃厚でした。苦味を旨みとして楽しめる人なら、とても良いでしょう。
このかき氷を食べたら、他の場所で食べる抹茶では、抹茶風味と感じる程度になってしまうと思います。
ほうじ茶は抹茶と比べれば風味が抑えめですが、それでも濃い部類には入りますね。食べ比べてみると、ほうじ茶の方が甘味が有るのだなと感じました。
どちらも、最後の方になるまで溶けるのも少量。本当に硬い氷を細かく削り出しているのだなと実感出来ました。
玉露は、湯冷ましが三つ付いてきまして、温度を全て変えて楽しんでくださいとのこと。最初の一杯は常温の水で頂きます。
水温によって甘味と旨みの開きが変わるとは知っていますが、常温の水で淹れたことはなかったので、初体験です。
感想は…苦い。抹茶とはまた違った苦味です。正直、美味しいとは思えない苦味で、私には少し早かったかも(;´・ω・)
二煎目は70度のお湯を湯冷ましに入れると約60度となり、それを更に違う湯冷ましに入れると50度となります。
そのお湯を急須に入れると更に湯温が下がるのですが、そこまで低温に落としてから飲んでくださいとのこと。
玉露は約60度前後で淹れると聞いていましたが、かなりその温度からは低く淹れており、やはり…苦い。
三煎目は、一度湯冷ましに入れたお湯を急須に入れます。
湯温は60度前後となり、茶葉も開き切っているので、苦味が少なく甘味が強くなると感じられました。
三煎目にして、ようやく私が知っている味に近くなります。これが本来の玉露なのかは私には分からないのですが、四煎目もそこまで薄くなりませんでした。
ここまでトロっとした苦味の強いお茶は苦手だなというのが感想ですが、他の本格的なお茶を幾つか経験してからならば、感想もまた変わるのでしょうか。