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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
うなぎ屋 廣川(ひろかわ)
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受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ、どじょう |
予約・ お問い合わせ |
075-871-5226 |
予約可否 |
完全予約制 ・予約は1名様より電話にて |
住所 | |
交通手段 |
JR嵯峨嵐山駅より徒歩7分。 嵐山駅(京福)から195m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
67席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店前に駐車場15台、離れた場所に第二駐車場有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
備考 |
【2009年10月京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町48より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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平成28年5月再訪
京都に度々訪れるのはこのお店に来るため。
そう言っても過言ではありません。
しかし、思うのは…。
「作る料理人の所作が見えると尚良いなぁ」。
いつもいつも思う。
どんな人がどんな顔して焼いているのかなぁ。
勝手に、しかめつらしいおっさんが煙に顔をしかめながら焼いている姿を妄想します。
でも、違うのだろうなぁ。
無心では焼くことができない。
緻密に計算しながら、
見測りながら焼かなくては、ああいう風には仕上がらない。
感覚ではない。仕事がある。
弛まぬ努力を才能で片付けてはいけない。
そう思いました。
今日も大変おいしい鰻をありがとうございます。
鳥肌を立てながら、
それほど感動しながら、
食べたのは、
この店の鰻が初めてで、
それ以来、ありません。
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平成27年12月再訪
クリスマスに訪問しました。
平日ということもあって、日本の方より、海外の方が多いです。
既に世界クラスの有名店なのですね。
息子を連れて初めての訪問。
思えば、赤ん坊だったころに連れてきた娘は
今ではすっかりおねえちゃんだ。
鰻重定食(上)を注文しました。
鯉の洗い、うざく、きも焼き、そして鰻重。
鯉の洗いは、しゃっきり冷水で〆られ、
淡泊ながら、身の歯ごたえとコクを楽しむ。
うざくは、鰻の脂のノリをお酢で際立てつつ、
あっさりと楽しむオツな小料理。
きも焼きは、これ以上ない酒のアテとも言える。
安酒の熱燗に合うだろう。
車なので飲めませんが。
そして鰻重。
言うまでもなく、日本の料理で一番旨い逸品。
瞠目して口に入れ、瞑目して咀嚼し、
刮目してその存在を確認する。
いつまでも続けていたい一連の動作。
でも、悲しいかな、
「必ずなくなってしまう」。
こんなにも旨い鰻は、なかなかに喰えぬ。
息子よ。
君がいずれどう思おうとも、
一番旨い料理は、鰻でしかない。
お父さんの狭い知見では、
今のところそう断言できる。
君はもっと広い知見を得てのち、
どういう感想を得るであろうか。
では。
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平成27年7月再訪
土用の丑の翌日に訪れました。
開店の1時間前に到着。
3番手に並ぶ。
昨年は一巡目に入れず一時間ほど待ちましたが、
今年は大丈夫です。
この日の鰻も、今まで食べた中で一番旨いと言えるもの。
土用の丑に鰻を食べるのは、旬を過ぎて味が落ち、夏に売れない鰻を捌くための方便
というのが通説であるとのこと。
「本当かな?」。
「十分すぎるほど旨い」。
では。
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平成27年2月再訪
以前なら、開店の10分前に着けば一番に入れました。
最近は、開店の30分前でもお客さんが並んでいます。
どうしたことか。
「旨いからな」。
この日の鰻も、今まで食べた中で一番旨いと言えるもの。
決して、思い出の中で美化され過ぎず、
毎回に、新たに湧き出る感動がある。
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平成26年9月
鰻が大好きな家族です。
2年程前に初めて「廣川」さんの鰻を食べて以来、虜になりました。
はじめて食した時は将に「鳥肌」が立ちました。
ふんわり、とろっとした関東風の鰻です。
甘すぎず、辛すぎもしないタレで、くどさが無いので食べ終わるまで
飽きることがありません。
ご飯の炊き方も絶妙で、鰻、タレと相性が良く、味わいを際立たせています。
鰻だけではなく、「鯉の洗い」も必ず注文します。
臭みのない鯉に、ホースラディッシュをおろしたものが抜群にあいます。
酢みそが赤みそなのも特徴です。
鰻を存分に味わい、至福の時間を過ごしつつ、いつも最後に思う事、
「嗚呼、悲しいな。食べていると、必ず無くなってしまう。」
いつまでも味わっていたい、そんな鰻です。
では。