濃厚鶏白湯らーめん「熟成鶏そば」 : 麺処 鶏谷

お店を訪れたのは21時前、少し離れたコインパーキングにクルマを停めお店へ。

カウンター席に座りメニューを拝見、相変わらずラーメンメニューが多く目移りしましたが久しぶりに「熟成鶏そば」(900円)と訪れた時には必ずと言っていい程注文する「鶏とローストポークのバターごはん」(350円)を注文。

どんぶりには、２種類のチャーシューと刻みネギとシンプルな盛り付け、スープは醤油で染まっでおりとろみがありそうです。

スープは濃厚な鶏の旨みと魚介の香ばしさがあり醤油の塩味もほどよく少しビターさがありますがそれがかえってコクのある味わいを感じさせます。

麺は多加水の平打ち麺が合わされておりプリッとしたコシともちっと感があり小麦の旨みもありスープも良く馴染みます。

チャーシューは豚と鶏の２種類が使われており、豚肉レア感が強めであっさりとしながらも肉の力強い旨みが感じられ、鶏チャーシューは厚切りされた鶏ハムが使われており柔らかくしっとり感もあります。

鶏とローストポークのバターごはんは、炙られた香ばしさとチャーシューの美味しさにバターが香りベストマッチで美味しくいただけました。

一点だけ気になる事があったので今回の評価点は少し控えめにしておきました。

お店に到着したの20時を過ぎた時間、店外待ちを覚悟していましたが待つ事なくそのまま入店。

今日のお目当てはTwitterでチェックしておいた「かきと焼煮干しの醤油鶏そば」(850円)と定番の「鶏とローストポークのバターごはん」(300円)。

着丼した白いドンブリにはチャーシュー、ネギ、そして牡蠣が盛り付けられています。

澄んだ醤油スープを飲んでみると牡蠣の香りと旨みその後から焼煮干の香ばしさが追いかけてきます。
あっさりとしているのですが鶏スープの旨みとコクもあり醤油の酸味がキレを感じさせます。

麺は平打された全粒粉入りの細麺が使われておりツルツルとした口当たりとシコシコとした食感で小麦の旨みもしっかりと感じられ、スープとの絡み具合も良くスルスルと美味しくいただけます。

牡蠣は熱の入りもほどよく牡蠣本来の旨みを感じられ、豚チャーシューは柔らかくモモ肉のしっかりとした旨み、鶏チャーシューはしっとり柔らかくむね肉のあっさりとした美味しさを楽しめました。

こちらのお店を訪れたら必ずいただく「鶏とローストポークのバターごはん」も安定の美味しさでした。

デフォ以外のメニューは日替わりで変化するので何度来ても飽きの来ないお店だと思います。

仕事が早く終わり久しぶりにこちらのお店を訪れました。

近くのコインパーキングに車を停め、お店に向かうといつも待たれている方が居るのですが、今日はラッキーな事に待たずに入店する事ができました。

カウンター席に座りメニューを拝見、レギュラーメニューの他にも日替りでメニューが変わるので、今日は何があるのか見てみると、今まで食べた事の無い「鰹出汁せせり醤油そば」(900円)を発見！鶏とローストポークバターごはん(300円)と共に注文。

着丼した白いドンブリには３種類のチャーシューと白髪ネギと刻みネギが盛り付けられとても美味しそう。

スープは鷄と鰹を使った鶏魚介醤油、あっさりとしていながらもしっかりとしたコクと旨みがあり鶏油の風味も良く酸味の少ないまろやかな醤油のキレを感じるとても美味しいスープです。

麺は平打ちされたストレート中細麺、ツルツルとした口当たりとシコシコとした食感、小麦の香りもよくスープの味もよく馴染みます。

せせりはプリプリッとしておりとても美味しく、鶏むねチャーシューはしっとりとした口当たりであっさりとしていますがし噛み締める為に旨みが広がります、豚チャーシューは肉厚で食べ応えがありとても美味しくいただけました。

鶏とローストポークのバターごはんは、毎回注文するサイドメニューですが、バターを焦がした香ばしさと角切りされた大きなチャーシューや少し濃いめのそぼろがごはんと良く合い今回も美味しくいただけました。

レギュラーメニューのほかにローテーションメニューもあるので、訪れる度に違ったラーメンを楽しめるのも鶏谷さんの魅力ですね。

仕事を終えこちらのお店へ。
その日毎にメニューが微妙に変わるので今日はどんなメニューか見てみると、何度が訪れているのですがまだ食べた事が無いメニューが幾つかあります。
その中から、霧島豚と地鶏のまぜそば(850円)を注文もする事に。
そして鶏谷さんと言えば必ず食べる、鶏とローストポークのバターごはん(250円)も注文しました。

着丼した黒ドンブリに入った麺は、その上には厚切りされたチャーシュー、卵黄、刻みネギ、背脂らしきものが盛り付けられています。

麺を底から持ち上げて豪快にかき混ぜます。
適度にタレが麺に絡んだところで食べてみると、コクと旨みのある生姜の風味のタレ、鶏肉のミンチ、刻みタマネギ、卵黄が平打麺に絡みつきます。
塩気が強いのが少し気になりますが麺がモッチモチで小麦の旨みも味わえとても美味しくいただけます。

霧島豚のチャーシューは厚切りされており、食べ応えがあり少し高級ロースハムにも似た肉の旨みがギュッと詰まった美味しさを楽しめます。

まぜそばはラーメンに比べ、より麺の良し悪しに美味しさが左右されますが、こちらの麺は超モッチモチで美味しさが際立っていました。

鶏とローストポークのバターごはんは、厚切りされた豚チャーシューと鶏そぼろがごはんの上に盛り付けられおり、炙られたバターの香ばしさとネギが絶品の美味しさでした。

塩味が強めなのは苦手ですが、それを差し引いてもとても美味しいまぜそばだと思います。
塩味がもう少し抑えられていたらかなりの高評価だったかな？

仕事を終えこちのお店に伺ったは19時半頃、お店に入り５分程待合席で待ちカウンター席へ。

こちらのお店は日によってメニューが変わるのでTwitterで今日の夜メニューを事前に確認し決めておいた、鶏豚ブラックそば(800円)+チャーシュー増し(200円)、そして必ず注文する定番の、鶏とローストポークのバターごはん(250円)を注文。

ドンブリを縁に厚切りされた豚チャーシューと鶏チャーシュー、その上から粗挽きの胡椒がふりかけられており、真ん中には刻みネギが盛りつけられています。

鶏のコクと旨みがあるスープをコクのある醤油の酸味が更に引き立てます。
豚骨も使われているようですが、豚骨の風味より鶏の旨みが際立っており豚骨は隠し味的な感じなのかもしれません。

麺は中細ストレート平打ち麺で表面にスープの油分がコーティングされ超ツルツルの口当たりと小麦の旨みと風味が味わえるとても美味しい麺です。

チャーシューは豚、鶏共に厚みがあり豚は肉の旨みをと風味がとても良く、鶏はしっとりして口当たりとタンパクであっさりとした旨みが味わえるどちらも美味しいチャーシューです。

鷄とローストポークのバターごはんは、私が鶏谷さんに伺った時には必ず注文する定番メニューで、炙られ焦げたバターのなんとも言えない香ばしさとチャーシューの美味しいが堪らなく美味しいサイドメニューです。

デフォのラーメンメニューの他に日替りのラーメンメニューもありいつ訪れても飽きる事無く色々なラーメンを楽しむ事ができるお店です。

いつ伺っても満足出来るとても美味しいラーメンが食べることができ、私の中では間違い無く京都ラーメンのトップ10に入るラーメン店だと思います。

まだ食べた事がない日替わりのラーメンメニューをいただきに訪れたいと思います。

仕事帰りに実家に立ち寄る途中に近くのこちらのお店へ伺いました。

店内は多くのお客さんで賑わっていましたが、待ち時間なしでカウント席へ案内していただきました。

今回は、熟成鯖醤油鶏そば(900円)とこちらのお店へ伺ったら必ず注文する鶏とローストポークのバターごはん(250円)をいただく事に。

トロミのある醤油スープに2種類のチャーシューに辛味噌、カイワレが盛り付けられています。

スープを飲んでみると最初に鯖出汁の香りと風味、その後から鶏白湯の旨みが追いかけてきます。
辛味噌をスープに溶いてみると濃厚なスープに辛味が加わる事で味の変化を楽しめます。

麺はこちらのお店定番の全粒粉の平打ち麺が使われていますが、今回はいつもよりかなり柔らかめ。
スープとの絡みも良くモチっとした食感がありますが、私的にはもう少しかための方がこの麺の良さが活きると思います。

鶏むね肉のチャーシューはしっかりとした口当たり、豚チャーシューは肉と脂の旨みが味わえる鶏谷定番の美味しいチャーシューです。

麺が柔らかったのが少し残念では有りましたが、鶏白湯の濃厚さに負けない鯖の風味がありとても美味しいラーメンだと思いました。
もちろん鶏とローストポークのバターは最高でしたよ

京都らぁ祭12店舗目

仕事帰りに来店。
午後9時前だというのに店内は満席状態。
丁度団体さんが帰るタイミングだった為、ほとんど待たずにカウンター席へ。

メニューは見てみると、鯖の塩鶏そば(800円)があるでは無いですか！
こちらお店は、レギュラーメニュー以外は日によってラーメンが変わるので、必ず同じラーメンが食べれるとは限りません。

鯖の塩鶏そばは私の一番のお気に入りラーメンだったのでチャーシュー増(+150円)にして迷わず注文。
こちらのお店に訪れた時には必ず食する、鶏とローストポークのバターごはん(250円)も注文しました。

程なくして着丼、相変わらずのチャーシューが山盛！
チャーシューをかき分け、済んだスープを一口。

鯖節でから出た香りと旨さが口の中に広がりとても旨い！
少しほろ苦さを感じますが、それもまた旨さ引き立てます。

麺は平打ちの中細麺で味も抜群でスープとの絡みも良好。

今回の増しチャーシューは、鶏では無く全て豚でしたが、鶏、豚チャーシュー共にとても美味しいです。

鶏とローストポークのバターごはんは、何度も言いますが、数あるラーメン店のサイドメニューの中では最強の旨さです！

こちらのお店は、ラーメンだけでは無くサイドメニューも美味しく、食べ終わると満腹感と幸福感を感じることが出来ます。

夜中に中年オヤジが食べる量では有りませんが、食べずにはいられないとても美味しいラーメンでした。

またまた再来店です。

京都らぁ祭の達成特典のドンブリの引き取りを兼ねて来店。

こちらのお店は、ローテーションで色々なメニューが変わる様なので、今回はどんなメニューかあるか楽しみです。

店内に5人程度の待っている方が居ましたが、3分ほど待ちカウンター席に案内されました。

今回のローテーションメニューは、長岡生姜醤油鶏そば(750円)と来店すると必ず食べる、鶏とローストポークのバターごばん(250円)を注文。

運ばれてきた、丼からは微かな生姜の香りがします。
チャーシューは豚のチャーシューと鶏の胸肉のチャーシューの２種類です。
相変わらず他店のチャーシュー麺ぐらいの量があります。

スープを一口飲んでみると、微かに生姜の味はしますがそれ程強くはありません。
生姜がスープとうまく融合して旨味を増している感じでとても旨い!!

麺はお馴染みの全粒粉の平打ち麺で麺の旨味、スープとの絡み具合共に文句無しです。

スープを最後まで飲んで行くと最後に小さな生姜のカケラがあり、最後に生姜のピリッとした刺激が心地よく感じます。

鶏とローストポークのバターごばんは、お肉が軽く炙られているので香ばしさがあり、濃厚なバターの味とベストマッチです。

帰り際に、らぁ祭達成景品のドンブリをいただきました。

いつ来ても本当に満足度が高いお店です。

またまた、再来店です。

今回は何を食べるか考えながらメニュー表を見ると、またメニューが変わっている！

メインメニューの鶏そばは変わらず有るのですが、塩ラーメンと味噌ラーメンが貝出汁になっているではありませんか。

味噌か塩か悩みましたが、貝出汁の塩鶏そば(800円)とこのお店に来たら必ず注文する鶏とローストポークのバターごはん(250円)を注文する事に。

今回も京都らぁ祭制覇特典の鶏のムネ肉増しです。

5分で着丼、早速スープを飲んでみると貝出汁の薫りと貝の旨味と貝独特のミネラル分が強い味がします、鶏出汁の味はあまり主張しません。

かなりアッサリした味ですが素材の旨味がしっかり出でいるので食べ応えがあります。

麺は全粒粉麺でスープとの絡み具合も良好で麺の旨さもしっかりと味わえます。

鶏のムネ肉のチャーシューはしっとりしておりとてもタンパクな味でヘルシーな感じで女性にもおススメです。

来店する度に新しいメニューがあるので飽きる事なく色々なラーメンが楽しめます。

次に行く時はどんな新メニューがあるか楽しみです。

前回食べた「鯖の塩鶏そば」が食べたくなり、再来店。
カウンター席に座りメニューを見てみると「鯖
の塩鶏そばが無い‼︎」
こちらのお店は結構頻繁にメニューが変わるのかな？

新しくメニューに登場している、鰹の塩鶏そば(800円)＋京都らぁ祭達成特典のチャーシュー増し。
そしてこちらのお店では必ず注文する、鶏とローストポークのバターごはん(250円)を注文。

５分で着丼、相変わらずチャーシュー増しにすると丼がズゴイ迫力です。

澄んだスープを一口飲んでみると、鶏の旨さと鰹の薫りが口の中に広がります。

鯖の塩鶏そば程の旨味にパンチは無いですが、鰹の薫りが高くてとても美味い‼︎

麺は全粒粉の平打ち麺で麺のその物の旨さ、スープとの絡み具合共に申し分ありません。

チャーシューは鶏のムネ肉は柔らかくアッサリしており、豚ロースのチャーシューは脂っこく無く肉の旨みわ味わえてとても美味い‼︎

スープはアッサリしているので最高の一滴まで美味しく頂くことが出来たした。

メニューが変わって、鯖の塩鶏そばが食べられなくて残念でしたが、定期的なメニューが変わると飽きないのでそれはそれで良いと思いました。

でも、やっぱり鯖の塩鶏そばが、また食べて見たいですね。

京都らぁ祭14店舗目

開店5分前に到着、既に5〜6人ほど並んでいます。
開店時間になり入店、カウンター席に座りメニューを見ると、以前来店した時とはすこしメニューが変わっているようです。

何にするか迷いましたが、アッサリ系の鯖の塩鶏そばを(800円)をチャーシュー増し(150円)で、更に鶏とローストポークのバターごはん(250円)を注文。

8分程待ち着丼、チャーシュー増しなだけあり
豚チャーシューと鳥の胸肉チャーシューが山盛りです。

真ん中にはネギ、すだちのスライス、梅干がトッピングされています。

スープを飲んでみると、澄んだ鶏の出汁に鯖出汁の旨味が見事に融合されておりメチャクチャ旨い‼︎
少し塩分強めなのが残念ですが、このスープは今まで食べてきた塩ラーメンの中でも間違いなくトップレベルの旨さです。

トッピングのすだちや梅干もスープの旨さを際立たせるのに一役買っています。

麺は平打ち麺でスープとの絡み具合、食感、味共に申し分ありません。

チャーシューは豚、鶏共に美味しく食べ応えがあります。

鶏とローストポークのバターごはんは、チャーシュー丼と焼鳥丼を合わせたような美味しさで、私の中では最強のサイドメニューです。

塩加減が私には少し辛かったのが残念でしたが、京都らぁ祭のエンディングを飾るにふさわしい絶品ラーメンでした。

今回の京都らぁ祭で初めて行き、発見した名店も数々有りました。

これからも新たな名店を探しに行きたいと思います。

前回食べたコッテリ味の熟成鶏そばが美味かったので、違うメニューも食したいと思い再来店。

今回は鶏そば(750円)+チャーシュー(150円)と鶏とローストポークのバターごはん(250円)を注文。

5分程で着丼、目の前に現れた鶏そばを見てビックリ‼︎
ドンブリ一面に３種類のチャーシューが所狭しと盛り付けられています。

チャーシューをかき分けスープを一口飲んでみることに。
最初に醤油の味と風味が口の中に広がり、鶏出汁と鶏油の味が後から追いかけてきます。

塩度は少し強め、油分は適量でアッサリとしています。
醤油の風味と味が強く出汁の旨味より醤油の味と風味が若干勝った感じです。

麺は熟成鶏そばと同じで味、食感共に申し分なくスープとの絡み具合も良いです。

鶏のロース、ムネ肉、ローストポーク⁇のチャーシューはどれも申し分ない美味しさで山盛のチャーシューを美味しく完食することが出来ました。

そして鶏とローストポークのバターごはん。
細かく角切りにされたローストポークと薬味とタレがバターごはんと相まって最高に旨い‼︎
今まで食べたチャーシュー丼系の中では間違いなくナンバーワン

鶏そばも美味しかったですが、どちらかといえば熟成鶏そばの方が私好みでした。

次はまた違うメニューにチャレンジしたいと思います。

初来店

お店の向かいにあるニトリに買物に行くついでに来店。

お昼前に伺いましたが、お店の外に行列ができていることもなくひと安心、「久々に並ぶ事なくラーメンにありつける！」と思い店内へ。

店内に入ると６人程待たれている方がいましたが、丁度一巡目のお客が食べ終わるタイミングだったみたいで3分程待ってカウンター席に。

待ち時間中に注文を聞かれたので、熟成鶏そば(750円)＋大盛(50円)を注文。

待つ事5分、白いドンブリがカウンター越しに着丼。

写真を撮ろうと、ドンブリを見てみるとチャーシュー麺かと思わすチャーシューの量‼︎

スープはかなり粘度があり相当濃厚そうです。スープを一口飲んでみると、まず魚粉の香りと味が口の中に広がり、その後から鶏の濃厚な旨味が押し寄せてきます。
これ本当に無化調なの？と思う程濃厚で味に深みがあります。

加水率が高めの平麺も、スープと良く絡み合い食感、味ともに申し分ありません。

そして注目はチャーシュー。
ムネ肉、ロース、モモ肉？と３種類盛られており、いずれも低温調理されておりどれを食べても旨い‼︎

ひとつの器で様々な味を楽しめるとても美味しいラーメンでした。

他のラーメンメニューも豊富なので次は何を食べるか今から悩ましいです。