【山利の白味噌】うちのお雑煮、おふくろの味も結局のとこ作れる件♪＠中村軒さん : 御菓子司 中村軒

私自身東日本の出なので、お雑煮にお味噌が入っていることが信じられず、
かつ食道楽の身として今後も京都で生きていくとした場合、当然ながら
正月を迎えるので生きていけるのかなという、普通なら全く想像に及ばない
心配していた時期がありました笑

ただ、今は子供たちにうちのお雑煮の味はこれやと言い切っているのがこちら
中村さんのお雑煮セット。この素材で作ろうと思ったらめちゃ高いですし、
昆布だしの引き方さえうまくいけばやばいくらいおいしい超高級雑煮が出来上がります。

若干テレビショップ感がありますけども、超高級昆布、山利商店さんの白味噌に
よくわからんけど超うまい鰹節これを小分けにして販売しているすごさ。

いくらおふくろがオヤジが頑張ったところで勝てません。
つまり、おふくろの味より断然おいしい雑煮ができるならそれをおふくろの味しておくのが得策。

白味噌の甘さが気になる場合は鰹節ではなくて鰹だしとなんなら鶏出汁合わせて
超高級な味噌鍋化ラーメンもいいですよね。

ばちくそうまい最強のテイクアウト商品。
超絶おすすめです。

母方の祖母が餅屋だったらしく、母は赤飯には一家言あるとか何とか。
そんな一家言は私から言わせれば戯言でしかないレベルのお赤飯が
中村さんのお赤飯。

あ、いきなりどうしようもないこと言いました笑
なお、戯言といえども、子供ながらにそれなりには美味しかった記憶
はあります。ただ、ちょっと次元が違いすぎる中村軒さんのお話。

これからの時期、かき氷が大人気なのでしょうが、いや、ちゃうねん。
あ、すみません。関西弁出てもうた笑

もちろん、麦手餅、わらびもち全部凄まじいレベルに美味しいですよ。
ただ、個人的にすさまじいのはこのお赤飯ということが言いたいねん。
もう一回出てもうたけども、もち米の質、小豆の青天井レベルのうまさでしょうか。

当日中に食べることが推奨されますが、当たり前です。
当日中に食べるからこその子のうまさなのです。
是非食べてみていただきたいお勧めの一品です♪

年末年始の食事はなんやかんやで無駄が多いというのが
かねてからの懸案事項で、こればかりはなんとかせんと
と思いながら無駄な浪費を繰り返すのが恒例。

正月のお餅や料理は典型ですが、かといっておいしくない
ものにお金使うのは嫌だからということで、おいしくお金
をかけず、かつ無駄のないというところで行きついたのが
中村軒さんのお雑煮セット。

山利商店さんの白みそ、最高級の利尻昆布どっさり、
丸餅二個においしい鰹節で800円弱。
これで百貨店でかき集めた食材をはるかにしのぐお雑煮が
できます。子供たちはまだ食べないですが、これがうちの
味となるとしたらやや贅沢ですが、それも因果・・・笑
ということで、無駄なくおいしいものをいただく方針は
今後も続けます。ご参考まで。

とある休日、お赤飯とわらび餅を購入。
どちらもおそらく何度となく食べていると思うんですけど、
お赤飯のおいしさは別格でした♪

まず、小豆のおいしさです。
こんなにおいしかったかなというほどに小豆がおいしいです。
もち米ももちろん美味しいですが、ここまでふっくらねっとり
だったかなと思いましたが、作り立てだったのかもしれません。

我が家からは徒歩圏内なので、それを差し引いてもめっちゃ美味しい
ですよね。ふたばさんの豆大福も一緒ですが出来立てではなかったと
してもその日に食べれば堪能できる。

お赤飯が好きという職場の部下に朝ゆっくりの日に本当においし
いお赤飯買っていって揚げるよと約束したけど、あるいはもしか
するとそれはウザがられてるかもとおもいつつ（笑）、美味しい
物を食べた日はやはり気分がいいです＾＾
ご参考まで～♪

今年は特殊なお正月でした・・・
といいたいところですが、基本家で呑んだくれてるだけなので、あまり感じません。
そんな中、やっぱり今年もこちらを用意しました。

最高級の昆布に最高級の白味噌これだけで他に各家庭にて語られる薀蓄はいりません。
もちろん地域で見ればいろんなお雑煮があるのは承知しておりますが、京都市内の
お雑煮と言えばこの手法が圧倒的多数で、であれば、ここで材料調達する方が圧倒的
にコスパいいですよね。

そんなことで、皆様今年もよろしくお願いいたします＾＾ｖ

中村軒さんのお雑煮セットいうのがあり〼。
年末は北海道だったので、年始でお雑煮頂けるチャンスが
なかなかないのでいうことで、頼んでおきました。

これがなかなか本格的でして、いや、言い方を変えれば邪魔くさい(笑)
北海道産の昆布が入ってます。５００ｍｌで煮出すにしては多いですよね。
ぬめりが出やすいので。そこはええ塩梅であげるとして、そこに山利商店さん
の白味噌が「多めに」ついてます。そこで味を調整とありますが、
全部入れてください。

お湯で戻した中村軒さんのお餅と決め手の鰹節。
京都のお雑煮の美味しさを満喫できますね。プロになったかなと思いました。
山利の白味噌に最高級の昆布と鰹節それだけで十分です。

時期によってはこれがおすすめ。二人前で600円くらいなはずです。
ご参考まで～♪

麦手餅で有名な中村軒さんはご近所さん。
この日もちょいと甘いものが食べたいので行ってみると、すごい人。
そないに有難がって並ぶお店かなあと思うこともよくありますが、
中村軒さんはその価値あり〼。

かき氷はそないですけど、やっぱり和菓子のクオリティはすごい。
塩芳軒さんみたいなクオリティではなくて、餅や案の旨さ。
特に餡子は本当に美味しいです。粒あんもこしあんも。

麦手餅はできたてのお餅の柔らかさを、わらびもちはわらびもちらしさを、
しそ餅（280円）は紫蘇と和菓子の相性を、生麩餅（260円）はむしろ
このお店の代名詞としてもいいくらいの美味しさ。

抹茶といただくとまさしく口福でしょう。
かき氷はやめときましょう。しそ餅と生麩餅を買って桂川へ。
待ってお店で食べる必要はおまへんへ。評価急上昇。お腹の子は果たして
コンビニのあんまん食べてくれるやろか(笑)。超おすすめ♪

私は、あまり甘いものに興味がないので、自宅近くにここまで
有名なお店があるというのを知りませんでした。

中村軒さん。
麦代餅という名物のある甘味処。車で前を通過すると土日や
観光シーズンには大行列。嵐山界隈の観光スポットなのでしょう。

こちらのご子息がやられている隆兵そばさんで妻とランチした
あとにこちらへ寄ってみました。平日だったので、行列はなく
すんなり入れましたが、お店を出る頃には待ちが出ていました。

桂川を渡る橋の西側に温度計があるのですが、この日はなんと39度！
インフルエンザでもそんなに熱でえへんわ（笑）
暑い暑い！かき氷やっ！

■フルーツ氷（マンゴー）820円　△

　7月はマンゴー。宇治金時など定番のものもありますが、フルーツ
　氷は6月イチゴ、8月すだち、９月いちじくとあります。
　氷が今流行の口どけのいい物を予想していたので、それとは少し
　違います。昔ながらのかき氷にシロップがたっぷり。追いシロップ付。

■かつら女　930円　○

　最上級の葛だそう。これに黒蜜ときな粉をかけて。わらびもちの
　上等なのになるんですかね？？わらび餅も別にあるんですが。
　これはかなりのクオリティ。ぶるんぶるんとしたイカみたいな
　おおきな葛きり。蜜もきなこもめっちゃおいしい。高いだけある。

■麦代餅小（220円）◎

　これは食べないと。テイクアウトしました。これは名物だけに
　おいしいですね～！もっちもちで食べごたえのある生地に甘さ
　控えめの餡ときなこ。小でもかなりボリュームがあるので、お腹
　一杯のときは店内利用の際でも小で十分かもしれませんよ。

超混雑時に並んでまで食べてみてくださいとまで言いませんが、
確かにおいしいです。御餅。お土産に持参するので、並びたくない
方はメッセージ下さい（笑）。