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本ものの台湾家庭料理の店です
昨年秋、だいぶ前の訪問です。
土曜日夜枠、台湾ごはん料理「台湾ちゃちゃ」さん。
純粋な台湾のおうちごはんを提供しているところです。
ここのカフェとしては珍しく連れとの訪問になりました。注文したのは、(名前が少し不確かですが)イカ炒め、から揚げ、玉子餃子、モヤシニラ炒め、油そば、牛脂ごはん。どれもあっさりしていて、やさしい味付け。台湾のお母さんの味そのもの、っていうのがよくわかります。
飲みものは烏龍茶とパパイヤジュースをいただきました。
お店の方たちもほんわかおっとりした感じで居心地がとてもよかった。
ごちそうさまでした。
久しぶりのおうちこはんはやはりおいしかった
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.2 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
事情があってなかなか行けなかった火曜日昼枠の「おばちゃんのおうちごはん」にようやくおじゃますることができました。
Aランチ
胸肉とコーンのから揚げ
Bランチ
鰆の照り焼き
Bにしましょう。ご無沙汰をおわびして、カウンターで待ちます。
まずは小鉢とご飯、お味噌汁が。そしておいしそうな鰆の照り焼き。
ほんのりと甘い味付けがいいですね、この鰆。
ご飯が自然に進みます。味噌汁も相変わらずの具だくさんでおいしい。ご飯味噌汁お替り1度ずつしました。
久しぶりに満足しました。ごちそうさまでした。
祝二周年!! そして初のうどんでつけ麺
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.2 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
「今月は朝うどんさいとう2周年のお祝い月でございます。そこで、ご注文いただいたお客様に、日ごろの感謝を込めて、うどん屋が作るジューシー出汁巻きをサービスいたします!
・
さらに今月の限定うどんに、朝うどんさいとう初のつけ麺『なすと豚バラのトマト出汁つけ麺』850円)が登場!
・
粉末ほうれん草を練りこんだ色鮮やかなもちもちうどんとトマト出汁の酸味との相性◎。さわやかな夏仕様のうどんです。」
(facebook 記事より)
さっそく出かけていただきましょう。
緑鮮やかなるほうれん草うどん、貝割れと大根おろしが添えられます。そして茄子と豚バラを取り持つトマトだし。なかなかに精妙です。
少し遅れて文字通り焼き立てのだし巻きが。これは以前にもいただいたことがありますが、実に味わい深い。
普段からつけ麺には不慣れではたしてうまく食べられるかやや不安だったのですが、気が付けばきれいに平らげてしまっておりました。
いいお店の枠が長続きしてくださるのが、一番のよろこび。といっても食べに行くこととリアルタイムで投稿するくらいしか私には出来ませんけれども・・・。
今後とも宜しくお願いいたします。
夏らしい食材がフル稼働、さっぱりしたサパーをいただきました。
4.1 [料理・味 4.1 サービス4.0 雰囲気 4.1 CP4.0酒・ドリンク- ]が私の評価です
「明日水曜夜の五島BARは!先月大好評だった anna‘s ごはんが帰ってきますよ。
今回のメニューは夏ざんまい!夏の食材たっぷりに季節を感じましょう。
鰯の梅煮
なすのフライ
モロヘイヤと長芋の薬味和え
濃旨とうもろこし
ジャスミンパンナコッタ」(以上 facebook 記事より)
選んだのは
鰯の梅煮
モロヘイヤと長芋の薬味和え
の二品。鰯は骨まで食べられる煮込み具合、梅がなんともさっぱりしております。
モロヘイヤは思ったよりポーション大。やはり若い方が作るとこうなるのかな。でもおいしいから何とか全部食べました。
またもや友情出演です。
今回は、リバーサイドカフェに投稿しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夏ですね!お肉食べたいですね!!!
リバーサイド初期メンSouZai屋 北山さんが五島BARでまた腕をふるってくれますよ!
じめじめ梅雨をふっとばしてお肉でがっつり元気になりましょう。
☆牛肩ロース のステーキ
200g¥1500
100g¥800
50g¥500
☆鴨ロース ロースト
1枚¥1500(230~250gくらい)
ハーフ¥800
お肉たくさん食べられない!って方や、ちょこっとだけ食べたいんや...って方にも
便利に食べていただけるようなメニュー構成ありがたい。
北山さんのおつまみと、いつもの五島うどん地獄炊きもご用意しております。
たらふく食べに!でもアテとお酒でしっぽりでも大歓迎。
どうぞお待ちしております。
北山さんのお店は今、フォカッチャ最高なんで、是非お店にも行ってみてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
またも友情出演です。せっかくの機会なんで、ミスジ50グラム、あと手羽先1本でお願いします。
手羽先は冷たいままで。これがおいしい。手は汚れるが気にはしませんね。
そしてミスジステーキはちょうどいいくらいの分量。お見事な焼き加減でした。
ごちそうさまでした。
まもなく2周年!手打ちあさうどんさいとうさん
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
6月最後の土曜日、明日も元気に営業いたします!
6月の限定うどんは、ふわふわたまごが優しい口当たり。にらたっぷりの「にら玉うどん」(750円)に、新玉ねぎにきゅうりとささみのマヨネーズ和えを添えて、花かつおをたっぷり!サラダ感覚で食べていただける「新玉のサラダうどん」(800円)をご用意しております。
また、来月7月は、朝うどんさいとう二周年のお祝い月でございます。
なのに、ごめんなさい!来週6日はまたもお休みいただきます。
が、限定うどん、はりきって考えております!つけ麺にチャレンジしようか、天ぷらアゲインか…。お楽しみに!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上 facebook 記事より。
サラダうどんは前に食べたことあるので、迷わずににら玉うどんを。
具はシンプルにニラ、玉子そして海苔。いつものようにいい香りのおだし。つるつるもちっとしたおうどん。
ちょっと疲れた体にいい栄養補給ができました。いやね、連れのご命令でごにょごにょ(以下自粛)。
そうですか二周年ですか。おめでとうございます。また食べに行くくらいしかできませんけど。
ごちそうさまでした。
再現シリーズといっても、本物の味はわからんわけですが
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠、五島バーさん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「きのう何食べた?」
私は近所の気になっていたお店に初めて訪問、美味しいべた焼きを食べました。どうも、五島BARです。
さりげない会話から始まる日常の、ただ愛しい日常のマンガ「きのう何食べた?」再現メニューも3回目を迎えました。
かつおのたたきや なすのパプリカ炒め煮などなどぐっとくるごはん揃っています。
再現メニューをつくってくれるAndbooksさんはついに自分のセレクト書店を立ち上げます!そのお話もぜひ聞きにきてくださいね~~。
・・・・・・・・・・・・・・・
(以上、 facebook 記事より)
ってことで、今日はだし巻き玉子と鰹のタタキをいただきました。
あ、そういや、テレビドラマの方、シロさん(西島秀俊)とケンジ(内野聖陽・天才!)の掛け合いが面白くて、夫婦で見ています。
どっちもおいしい。当たり前ですけどだし巻き、テレビでのケンジが作ったのよりはるかに綺麗に出来ています。Andbooksさんは話していて楽しい方で、ついお料理の話などいろいろとしてしまいました。
本好きなAndbooksさんは上記のように大阪で本屋も出店されるそうです。ご興味のある方は一度ぜひ。
テレビ東京 『ドラマ24 きのう何食べた?』 第7話「鶏雑炊&卵焼き」2019年5月17日放映
よしながふみ『きのう何食べた』講談社
第1巻 60-61頁 2007年
第4巻 47-51頁 2010年
若い料理人さんも頑張っています
4.1[ 料理・味4.1 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
今週水曜の五島BARは〜
またまたコラボBAR!!
現在調理師学校で修行している若手annaちゃんが美味しい〜おつまみをつくってくれますよ!
menu
*スパイシーナッツ
*酢玉ねぎのポテトサラダ
*自家製メンマ
*豚の角煮
*新生姜ご飯
*バスクチーズケーキ
そう、五島BARには珍しくスウィーツがありますよ!
フードのラストオーダーは21時半です。いつもよりちょっと早めにお越しください。
五島うどんはおやすみです!annaちゃんの美味しいおつまみとご飯でお腹を満たしてくださいねー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってことで、水曜夜枠です。生姜ご飯と豚の角煮でお願いします。
ちなみにannaちゃんは日米ハーフの別嬪さん(古い?)でした。お料理もなかなかお上手です。
生姜のご飯がいい炊き上がりで好みの味。うまいうまい。意外に食べ応えもあってお腹も満足しました。
水曜夜枠はいつも多彩なお客さんで賑わうのも楽しみの一つ。とても楽しい。
皆さんも一度ぜひ。
料理の腕は上々、新店がデビューしました。
4.0[ 料理・味4.1 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP3.9 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
先週デビューしたのは、月曜夜枠、「酒と肴 マンデー」さん。
「月曜夜のマンデーです!
今日のおすすめ!
【ハモカツ!】 朝締め鱧を骨切りして
カツにしちゃいます!
ソースとチーズで召し上がってください!」ということでした。
お勧めのハモカツと、蛸と枝豆の炒飯を注文します。1200円でした。
ハモはもともと好物ですが、こういう洋風の仕上げは珍しい。そしておいしいです。とくに粉チーズをソースみたいにかけちゃう発想はあまりないですね。お見事といえましょう。
炒飯もしっかりとぱらりの仕上がり、味もいいです。
ただ、メニュー構成がやはり「酒と肴」中心でして、月曜ということもあって食事だけ、という方たちにも来てもらうためには食事系をもう少し増やすなどを考えたらいいのではないかな、とも思いました。
ごちそうさまでした。
夏向けに冷たいうどんもまた秀逸です
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
「さて、6月の限定うどんは、新玉ねぎにきゅうりとささみのマヨネーズ和えを添えて、花かつおをたっぷり!サラダ感覚で食べていただける「新玉のサラダうどん」(800円)と、ふわふわたまごが優しい口当たり。にらたっぷりの「にら玉うどん」(750円)をご用意しています!
・
冷たいうどんもいよいよ本格的に!」
というfacebook の記事を拝見。いつもより遅めの入店です。
あ、サラダうどんにしました。
こういうのあまり普段食べないのですが、どうでしょうか。
新玉ねぎ、トマト、茹で鶏、キュウリなど。マヨネーズベースのたれとからめて混ぜてからいただきます。
なるほどこういうのもありです。
そして、残ったお汁も最後までちゃんとおいしくて、こういう味のバランス感覚がご主人はたいそう優れていますね。
ごちそうさまでした。
卒業生がおやきを作ってくれました
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
「明日の 五島BAR ではcomecomeが久々信州おやきを出してくれますよ!」ってことでお邪魔しました。
リバーサイドカフェ、とりわけ管理人さんの水曜夜枠ではときどきOBやOGが登場してくれます。
さて、おやき。一番有名なのが長野県、ほかにもいくつかあるようですが。
小麦粉などを水で溶いて練った皮で具材を包んで焼いたもの。
でも今回のはとにかく具が大きいので分厚いです。
割ってみると中味はぎっしり。食べ応えがあって2個で十分です。1個250円。
とくに茄子ミョウガ信州味噌は個性的な味付けをミョウガが引き締めてうまい。ネギ豚もいいんですが先に味噌を食べたんでやや物足りない印象になってしまいました。食べる順番も大事です。
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
新規開店の準備として・・・
6月から月曜夜枠で「酒と肴 マンデー」という店名がわかりやすすぎるお店がオープンします。
明日はそのマンデーくんが、五島BARでおつまみとご飯を作ってくれます。
気の利いたおつまみとそれからいつもの五島BARのお酒。新店長のウェルカムパーティ的な感じで楽しんでいただけたら嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というfacebook の記事を拝見して参上しました。管理人さんもいろいろと気配りご苦労様です。
オクラの浅漬けと砂刷りネギ和えをいただいてみましょう。
なるほど一手間しっかりという感じ、おいしいです。おつまみにもよさそう。
日本酒メインのようですが、焼酎なども入れてもらえるようにお願いしておきました。
6月が楽しみであります。ごちそうさまでした。
ヘルシーモーニングを楽しむ
4.0 [料理・味 4.0 サービス 4.0 雰囲気 4.0 CP4.1 酒・ドリンク-]が私の評価です。
月曜朝枠、「一粒」さんで朝ごはんをいただきました。
三菜一汁朝ご飯
酵素玄米ご飯 又は 実山椒の炊き込みご飯
ラディッシュの塩麹漬け
レンズマメとくるみの照り焼きハンバーグ
たたききゅうりと長芋の梅肉和え
味噌漬け豆腐とアボカドのバジルサラダ
重ね煮の味噌汁
ご飯は酵素玄米をいただきました。やわらかく炊いてあってうれしい。
おかずはどれもヴィーガンですがもうすっかり慣れました。
ハンバーグはやはりちょっと食感がかけ離れていて、あえてハンバーグと呼ばなくてもいいのかな。
お汁は人参牛蒡大根葉など具だくさん。野菜のうまみが良く出ています。
たまにはこういうどこから見ても健康的なお食事もいいでしょう。ま、ささやかな抵抗というやつですけれど。
ごちそうさまでした。
ウルトラスッキリさっぱりうどんでした。
土曜朝枠は「手打ち朝うどん さいとう」さんです。
アクセントに入れた梅紫蘇がいい仕事してくれる「おぼろわかめうどん」(750円)をご用意しています!
というfacebook のメッセージがありました。おいしそうですな。
ということで朝いちばんの客として入店です。ご近所に住んでいる強みということでしょうか。すがすがしい気分で。
席につくとお茶が出され、そしてご店主がうどんをこさえてくださいます。
すぐにやってきたのが、写真のおうどんです。
おぼろ昆布、和布、ネギ、蒲鉾、そして紫蘇。バランスがよくて、さっぱり感がただものではないくらい。
紫蘇はやはりいい食材ですなあ。つるつるっとすぐに食べ切りました。ごちそうさまでした。
スリランカ人シェフによるスペイン料理を楽しみました
「今週5/17(金)のいんえいらいさんは、金曜お昼のスリランカさんとのフードコラボ!
スリランカの凄腕シェフがなんとスペイン料理を作ってくれますーー
シェフが選ぶスペインワインもご用意してます」
というfacebook 記事を読んで、行くことにしました。
先客には顔なじみのリバーサイダーたちが。メニューを見ながらまよいつつも、ポークソテーを選択しました。900円、せっかくなので赤ワインもグラスで。
いかにも美味しそうな色取りのお皿です。その通りに旨かった。野菜の盛りもいいし、味付けも上手。お値段的にも納得です。
これからもいろんな企画で楽しませてほしいものです。
ごちそうさまでした。
企画物にはとりあえず乗っておいて吉の巻
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
大好評だったAndbooks×五島BARの「きのう何食べた?」再現メニュー!!!
いよいよ5/15は第二弾ですよ♫
限定10食の鮭のムニエル和風ソースが一押し!(何と宮城県生銀鮭を原価無視して購入したとの情報も入ってきています)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というfacebook 記事に誘われて参りました。
ちなみに連れは原作の漫画を買って読んでまして、私も勧められたのですが、ちょっと絵柄が好みでなくてのめり込まなかったのです。でもドラマ化されて連れと一緒に見てたりして、興味が湧いたわけです。
ということで、いただいたのは肉豆腐と鮭のムニエル、ともに500円なり。
まあ、漫画のおはなしですから、再現といっても本物の味のターゲットというのは不明なんですけど、とてもおいしうございました。とくに鮭は、(漫画だと潰れたスーパーの生鮭を冷凍したのだったんですが)大阪のなじみの魚屋さんから買ったかなり上質のものみたいで、タレともよく合っていい出来でした。
改めて連れに頼んでこの2つの料理が登場するシーンを見せてもらいました。
肉豆腐は、
「サラダ油で豚バラスライス100gとくし形に切ったたまねぎ1コ分を炒めてたまねぎに火が通ったらえのき1株を入れて・・
味付けは酒とめんつゆみりん少々
最後にとうふを一丁入れて火が通ったら完成
水気はとうふから勝手に出てくる
仕上げに七味を振って」(ちなみにちゃんと七味もサインペン型のものが出されました)
鮭のムニエルは、
「塩を振るとかえって味が決まらないので鮭には小麦粉とコショウだけを両面に振っておく
サラダ油をひいて中火で両面
いい色に焼いたらそこにタレを入れる
タレはしょうゆ大さじ1
みりん大さじ1
酒大さじ1
しょうがのすりおろし少々をあわせたもの
タレがひと煮たちしたら火を止めて」
なるほどね。肉豆腐は、豆腐をわざと水切りしないことで水気を煮込む過程で出るようにする。鮭もあえて塩を打たないことで自然にタレの味の浸み込みをよくする、という手抜きの合理性が前面に出ていますね。
私は料理好きですがあまり「レシピ」という言葉が好きでなくて今一つ信じていません。でも今回はそれなりに勉強になりました。
なお今回の企画は第4水曜日に定例で行われるとのことで、今後の展開が楽しみです。
よしながふみ『きのう何食べた?』講談社 2009年 第3巻 91頁
2014年 第9巻 13頁
絶妙のバランス、肉みそぶっかけうどん
4.1[ 料理・味4.1 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
facebook 記事より
「11日の土曜日、朝うどんさいとう、5月最初の営業となります。
・
今月のうどんは、しいたけと豚ミンチを合わせた肉みそとシャキシャキきゅうりの相性バツグンの『肉みそぶっかけうどん』(850円)と、アクセントに入れた梅紫蘇がいい仕事してくれる『おぼろわかめうどん』(750円)をご用意いたしました。
・
絵本のテーマは『おかあさん』。母の日にちなんでいます。
・
新緑まぶしい、この季節。お散歩がてら是非、いらしてください。」
ということで、でかけました。
肉みそぶっかけ、冷暖のうち、あったかいものをお願いします。
しばらくして登場。いい匂いです。
ミンチ肉、ほどよいお味噌味、胡瓜、枝豆。そしてうずら玉子。
いいですね。ごちゃぐちゃに混ぜ混ぜしていただくのですが、うずら玉子が絶妙に消えます。これ鶏卵だったら玉子だけの味になりかねません。でもちゃんと全体をまとめているところが憎い。
キュウリのシャキシャキ感もうどんとマッチ。
こちらのご主人は本当に真面目に、うどんという食材を最大限に生かそうという努力を重ねておられます。850円の値打ちは十二分にあり。
今月のうちでしたら味わえますよ。皆さまも一度ぜひ。
久しぶりの川端、久しぶりの和朝食。
4.1[ 料理・味4.1 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP3.9 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜朝枠、Co-Kyuuさんが臨時でお休み、ということで水曜朝枠の新顔、à table !さんが代打営業。
ニッポンの朝ごはん 出汁巻きたまごとおばんざい
水曜の通常営業ではワッフルだそうで、初めてお目にかかります。
席につくとさっそく出し巻きの調理が開始されます。焼き立てがいただけるという、ありがたいことです。
すぐできました。私もたまに自宅で作りますがこんなにふんわりとはできません、と見た目だけでわかるやわらかそうな出し巻き。
雑穀ご飯、豚汁とともに。おかずはほかにもお野菜たっぷり、繊維たっぷり。普段ワッフル焼いてはる方らしい、やさしくほんのり甘口のおかずです。
ご飯お汁おかわり可能だそうで、雑穀ご飯を一度おかわりいたしました。お代は1000円なり。
こうやって川端朝餉をいただくのも久しぶり、連休明け早々に気分があがります。
ごちそうさまでした。
少し落ち着いてきましたね。春、新学期、桜も一段落です。
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
水曜夜枠、「五島バー」で、軽くご飯と一杯。五島産の芋焼酎がうまいのです。
おつまみセットは、麻婆茄子・春キャベツと桜エビのおひたし・水オクラ
ちなみに最近香港のテレビ局(おそらく翡翠台)がリバーサイドの取材に来たそうです。すごい!
おつまみはどれもおいしくいただけます。とくに春キャベツ、桜えびの塩気が効いててよろしい。
お、内装Tさんが登場、しばらくおしゃべりをして、早めに撤収します。おやすみなさい。
盛り合わせの天ぷら、その悦楽。
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
facebook の記事によりますと、
さて、今週の陽菜多の気まぐれ夜定食…
メインは天麩羅です。
いつもはご飯が付きますが、今回は出し香るかけ蕎麦かどちらかお選び下さい。
そのまま召し上がるのも良し、お蕎麦に入れて天麩羅蕎麦も、ご飯なら甘辛天丼タレをおつけしますので天丼に…
もう一つ、美山半熟卵の天麩羅も仲間入りです♬
ということです。出かけてみましょう。
夕食セット、お蕎麦でお願いします。
つきだしにだしまきと肉そぼろ豆腐。天ぷらはエビ2尾、玉子、茄子、梅鰯、グリーンアスパラ、南瓜、湯葉、椎茸など盛りだくさん。
言うまでもなく、目の前で職人さんがカラッと揚げて下さったものをすぐにいただくスタイルの悦びは何ものにも替えがたい。でも、こういう盛り合わせで出される天ぷらにも、良い点があります。
それは一言でいえば、「自由」。何をその順番で、何をつけていただくか。今回の場合はお蕎麦に何をのっけるのか。すべては私の気まま次第。そして、昔おかんが揚げてくれた天ぷらが何となく思い起こされたりもします。
お蕎麦もおいしくて、海老天と半熟卵を乗せました。うまい。
つきだし、お漬物とドリンクがついて、天ぷらとお蕎麦で合計1500円なら文句なし。
お腹一杯になって、満足しました。ごちそうさまでした。
ダブル桜の僥倖に感謝しながら
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
バンコクにいるときから、桜の様子は気にしておりました。
おかげさまで、先週末には富山の桜を楽しむことができたうえに、我が京都の川端沿い(知る人は知っている名所です)の桜も予想外の頑張りを見せてくれて、なんとまだ立派に咲いております。
さて、そのような寿ぎをより美しく演出してくれるのが、土曜朝枠の「手打ちあさうどん さいとう」さんです。
facebookによりますと、今月は
「きんぴら肉うどん(900円)。
さらに、ジューシーなおあげの上に錦糸卵とあみエビのっけた、黄色×ピンクの春のきつねうどん(750円)もご用意しました。」
これは春の狐くんで行くしかないでしょう。
特徴は、ぶっくりとおだしを吸い込んで膨れ上がったお揚げが2枚。そこに錦糸卵と蝦ちゃんが。なんとも可愛らしいおうどんです。
さくっとお腹に入る、こういうのを春呑とでもいいましょうか。
きんぴら肉うどんも楽しみです。
桜に負けないで頑張ってまいりましょう。
バンコクから京都に戻って、最初に食べたのが五島うどん。
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP 4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
バンコク旅行を終えて、一人で京都に帰還。でも空港で買った空弁には何となく食指動かず。
そうか、今日は水曜だから五島バーでうどんが食えるな、と思って入店。相変わらず老若男女のリバーサイダーでにぎわっております。さっそく地獄炊きを注文。あとは適当に食べ物も出してもらいました。
久しぶりの地獄炊き、やはりおいしい。そんなに長期でもなかったし、朝飯には納豆やら味噌汁もいただいていたから、和の味が恋しいなんてことはなかったのですが、体調的にするするといただけるものがありがたかった。
常連諸氏とも少しおしゃべりをして、そろそろ寝たくなったので失礼します。
ごちそうさまでした。
尊ぶべし、平凡さのなかの非凡。
4.3[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.2 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜昼枠、といえば「おばちゃんのおうちごはん」でんがな。
「桜が咲いて来ましたね
高野川沿いの桜並木は最高に綺麗ですよ
3月26日火曜日のメニューです。
Aランチ とんかつ
Bランチ かれいの照り焼き
皆様のお越しをお待ちしております」
との facebook 記事を拝見して、Aと決めて入店です。
予想以上のもりもりボリューム。今日はご飯お味噌汁のおかわりはやめておこう。
当然メインのトンカツが注目を集めがちです。サラダもたっぷり、ハムで桜をあしらった可愛いもの。
お味噌汁はいつも通りの具だくさん、シメジ、じゃがいも、玉ねぎ、大根、豆腐、三つ葉など。
でも今日は、あえて小鉢に焦点をあててみます。
おひたし、ひじき煮、そして蓮根の酢の物。あきれるくらいに定番の組み合わせ、です。
でもね、ほんとにどれもおいしいの。とくに酢の物。蓮根の特徴である歯応えをしっかりと残しながら、すんなりと噛めるちょうどいい柔らかさ。蓮根の酢の物で心がほぐれていくのを感じるなんて経験、人生でそうそうあるものじゃあありません。
こういうところを、若いお客さんや他枠のご店主さんたちに学んで欲しいな、と心から思います。
ごちそうさまでした。
facebook の告知記事も載せておきますね。
「申し訳ございませんが4月2日火曜日のおばちゃんのおうちごはんは都合でお休みさせて頂きます。4月9日火曜日は営業致しますので宜しくお願い致します
代打で朝のCo_kyuuさんが朝から続けて営業してくださいます。体に優しいお食事が頂けますので楽しみにいらしてください☺️」
健康とおいしさが満載の一汁三菜
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
月曜朝枠の「一粒」さん。
一汁三菜朝ごはん 700円。
ほかのメニューはスイーツ(今日はローチョコタルト350円)ドリンクは京都 Sentido さんのコーヒー・オーガニックティ(カモミール)・豆乳チャイ、各300円(朝ごはん/スイーツとセットで200円)
さて、朝ごはんの内容は
青豆とわかめの炊き込みご飯(酵素玄米ご飯も選択可)
黄かぶ味噌漬け
ひえフライ梅しそ風味
ひよこ豆ときのこの甘辛炒め
たーさいなばなと八朔のマリネ
重ね煮味噌汁
ヴィーガンですが、気にならないおいしさ。たまにはこういうのもいいですよね。
ひえって粟や黍などと同じ雑穀類の稗ですよね。初めて食べます。それ自体の味はあんまりしないけど、揚げ方が上手でおいしく食べられます。
味噌汁は牛蒡人参などの根菜を中心に野菜たっぷりです。
何となく元気が出そうな朝ごはんをいただきました。ごちそうさまでした。
何となく、しみじみ。
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠「五島バー」。
ちょっと顔を出しておくか、という感じで早めに入店すると、ご店主兼管理人の持木さんと、あとはベテラン常連の内装業Tさんだけ。
「なんか水入らずって感じだよねー」などとおたがいに笑いながら。
いただいたのは3品、水オクラ、エレベーター(揚げのおろしあえ)、鶏肉の葱ソテー。
それにしても、いろいろと大変でしたが何とかここまで来ましたねえ、リバーサイドカフェも。
いろんなお店が入っては出て行き、何軒かは京都やそれ以外のところで独立営業をしていらっしゃいます。
そういや、最近京都ローカルのテレビ番組でも取り上げられてました。森脇健児(今は京都限定タレントですが、かつては全国区の売れっ子でした。吉田栄作とギャツビーのCMにも出ていた)君のトークにやや笑い過ぎの持木さん。気に入られてましたね。
ぼつぼつ若い常連さんたちがやってきました。じゃ、私はそろそろ失礼しましょうか。
まあ、これからもじっくりじわじわ参りましょうか。
KBS京都『あんぎゃでござる!!』より「隠れ家あんぎゃ!!」2019年3月3日放映
けしからん...食べたくなるやないの...というラインナップの中華
4.2[料理・味4.3 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠、「五島バー」
facebook 記事によりますれば、
「コラボ続きの五島BAR。
3/6は先日大好評だった陽菜多さんがまた五島BARでご飯作ってくれはります!
今回は中華!今回もけしからん...食べたくなるやないの...というラインナップでお届けします。
陽菜多さんは今まで日曜朝枠でしがた、3/24より日曜夜枠に変わります。夜枠に来てくださる皆様へのご紹介も兼ねてのコラボ営業です。」
とな。これは興味津々、陽菜多さんのお料理のおいしさはこれまでいろいろ経験しておりますので、これは出かけるしかありません。
いろいろとメニューがあって、どれも500円だそうです。
注文しましたのは、おばんざい盛り合わせ、シューマイ、雲白肉。
おばんざいは、焼きなすのごま風味たれ、胡瓜とクラゲの酢の物、蒸し鶏の白和え。
どれも細やかな心遣いが感じられます。
シューマイ、ごろりと6個。肉肉しさ満載、辛子をつけても、つけなくてもよし。といっていると目の前には雲白肉が。
美しさにしばしみとれる私ですが、おっと、チリソースが別盛りで。これをシューマイにつけるとこれがまた絶妙なり。
本隊の雲白肉をしばし放置して、おばんざいにも付けたりして遊ばせていただきました。
そして雲白肉。野菜もたっぷり。チリソースをどんとかけて、やや辛味が強すぎたので、今度は茄子とごまだれを追い掛けします。
お隣に座っていた方は月曜朝枠の「一粒」さんご店主。お話ししているとどうも「陽菜多」さんと一時食関係の職場でご一緒だったそうで。でも当カフェに出店するまでは知らなかったそうです。世間はせまいというけど、京都はとくにせもおすなあ。
彼女のお皿、から揚げも撮らせていただきました。ほかにも酢豚、餃子などいろいろあって皆さん迷いますよねえ。
ということで、タイトル通りの展開、すばらしかった。ごちそうさまでした。
しばしのおわかれ
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜夜枠、「今宵は久多日和」さん。今回でリバーサイドカフェを卒業です。
京都市最北端の農家さんたちのお店ですが、いろんな事情で街なかに知り合いも多いのでいつも盛況、今日は最終日なんで出来るだけ早めに入りました。が、すでに半分以上埋まっていますね。
今日はそば御膳1800円。
内容は、巻き寿司3つ、ピーちゃん玉子を含むおでん、小鉢は鹿肉のしぐれ煮と塩昆布、そしておそば。
鹿は作物を守るために仕掛けている罠にかかったものだそうです。野性味あふれる一品。
ふと気が付くと店内はもう完全に満員で立待ちのお客が。これは早めに撤収しましよう。
これから農作業も本格化するので、とりあえず卒業だということです。「次は、一段階も二段階も“バージョンアップ”して皆様の前に登場しますので、ご期待ください!」とのことでした。近い将来の復活を待望します。
ところで、こちらではいろいろな活動をされていて、どぶろく「久多日和」の製造販売
https://www.facebook.com/pages/category/Interest/%E4%BA%AC%E3%81%AE%E3%81%A9%E3%81%B6%E3%82%8D%E3%81%8F%E4%B9%85%E5%A4%9A%E6%97%A5%E5%92%8C-1978794795741742/
http://kyotokutadoburoku.strikingly.com/?fbclid=IwAR3vc7dV0Qhdj0RDE9_fRU03hg44ndHcWPNWOEMYBRXiOF0C4f8D7cWcR60
そして、農業体験の民宿や研修など、いろいろな事業もされています。その経験者の方たちが客層のメインで、ヘルプの方たちもそうらしい。
https://www.facebook.com/pg/%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E6%B0%91%E5%AE%BF-%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%A7-1583357451953139/posts/
http://kyotokutahonmamon.strikingly.com/
ご関心おありのみなさんは一度ぜひ。
そういえば、関西ローカルの番組でも取り上げられていました。新聞のテレビ欄で「京都市最北端の農家」という文字があったのでひょっとしたら、と思って録画しておいたら大正解。
そこで知ったのですが、こちらのご店主の奥出さんは17年前に宇治市から移住されたらしい。これはかなり大変なことで、当時は今と違ってIターンだとかアグリツーリズムとかの概念もまだ定着していなかったころ、農地の取得ひとつにしても大変だったでしょう。
いろんな方と出会って勉強できるのが、リバーサイドのいいところであります。
MBS『ちちんぷいぷい』「京都市最北端の農家民宿」2019年1月30日放映
初めて辛味のおかず。けっこう効いてますわ。
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.2 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜昼枠、「おばちゃんのおうちごはん」の時間ですよ。
facebook 記事では
「おばちゃんのおうちごはんです
3月5日火曜日お昼のメニュー
Aランチ ピリ辛とりチリ
Bランチ 鯖の味噌煮
春が近づいて来ていますねちょっとお散歩がてらランチに…
軽くフレンチトーストもありますので…
お待ちしております☕️」
やはりメニューの告知があるとうれしいですね。
1時過ぎに入店。けっこう混んでいます。男性客はわたしくらいか。
Aランチで。こちらで辛いおかずは初めてでしょう。
メインのピリ辛とりチリ。ででーんと辛味ソースをまとった鶏胸肉。水菜を中心にブロッコリ、ミニトマトなどのサラダがこれまたどっさり。
お味噌汁は例によって具だくさん、お揚げ、シメジ、三つ葉、お麩、大根、和布などなど。
小鉢 菜の花の胡麻和え 玉ねぎ1個蒸し・ポン酢風味 筑前炊き
あとはお漬物。味噌汁とご飯1度おかわりしました。
最初は特に感じませんでしたが、食べ終わる頃にはけっこう汗もかいてしまいました。辛いお料理もお上手です。またその分他のおかずは徹底的にやさしい仕上げ。菜の花も定番の辛子和えではなくて胡麻風味で。心配りがお盆のうえにてんこもりです。
いつもながらのおいしいランチ。お値段は780円。まもなく桜の季節。当カフェの向かいは京都屈指の隠れた桜の名所です。花見ついでに皆さんも一度ぜひ。
星期六早餐,湯溜饂飩啲快樂
4.2[料理・味4.3 | サービス4.2 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
土曜の朝枠、「手打ち朝うどん さいとう」さん。
facebook の記事によれば、
「さて、今月のうどんは、なめこえのき、焼きお揚げ、わかめと枝豆のナムル風など、薬味いろいろの湯だめうどん(800円)。湯だめうどんとは、一度茹でて冷水で締めたうどんをもう一度温め、お湯に入れてお出しするうどんのこと。温かいつけ汁につけながら食べていただくつけ麺です。」
だそうです。
なるほど。私はもともと蕎麦派だったもんで、こちらに寄せてもらってから本格的にうどんをいただくようになったくらいでして。ゆだめうどんもここで初めて食べた、いや、知りました。釜あげうどんとの決定的な違いは水洗いをするかしないかなのですね。ゆだめのほうが麺の表面がつるりとなって独特の食感を楽しめます。
運ばれてきたのを拝見して、最初に思ったのは、
えーこれ薬味に対してうどんが足んないのではないでしょうか?
というもの。上記の品々のほかに、ネギ、おろししょうが、白ごまがありました。
でも心配無用。こちらのどんぶりは腰高で底低。うどんはたっぷりとあってちょうどいい案配でした。
いろいろと組合せてみて、どれもおいしいのですが、やはりネギとおろししょうが、そして白ごまが一番うまい。
ごちそうさまでした。
お支払いは、前回の福引でいただいた50円引き券を使わせていただいて、750円なり。いやー満足です。
ラストランに向けて
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜夜枠、「今宵は久多日和」。京都市最北でがんばる農家の方々のお店。
今晩は、仕事終わりに直行して開店直後に入店。こちら、来週でリバーサイドを卒業です。
今日いただいたのは、ふろふき大根、炊き込みご飯。そして手打ちそば(ざる)です。
ふろふき大根は、あっさり目のおだし、そしてこれも控えめな柚子味噌。しみじみとしたいいお味でございます。
炊き込みご飯。地物野菜とこんにゃく、お揚げなど。最初少し物足りないかな、という感じがだんだんと、これくらいでなきゃあ、という印象に変わっていきます。
そして最後におそばです。添えてあるのは、敷地内で自生していた葉わさび。
おつゆは今度はしっかり目。つるつると喉ごし最高。うまいわこれは。
そして〆のそば湯、これがまるでクリームみたいな濃厚さ。こういうのは初めてです。
お値段は1500円しますが、お値打ち以上の食体験です。
ごちそうさまでした。
夜の帳の中で書を愛でる、陰翳礼賛。
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
今日は連れが東京経由でご帰宅の日、集合時間は10時前になるので、それまでに少し入れておくというよくあるパターンです。
最初のお店が、リバーサイドの金曜夜枠、「いんえいらいさん」さん。
お酒と本のお店というだけあって、店内はたくさんの書籍が。
まだ読んだことのない、伊丹十三の旅行記などを手に取ります。
若いリバーサイダーさんたちがすでに入っております。
注文は、そうですね、白ワインのグラスとチーズ盛り合わせにしとこうか。
ご店主のお友達がボリュームたっぷりの夕食をこさえてくださいますが、それは多過ぎるので。
さる常連さんから、日本酒をちびり。また別の方からは愛媛のお土産をいただきました。私は私でご店主にささやかなお渡しものがありまして。
チーズはけっこうな量なんで、残った分はお若い皆さんに食べてもらいましょう。
そろそろ次の目的地に向かう時間、お世話様でした。
スリランカイタリアン、ってのもまた乙なものでして
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
水曜夜枠、「五島バー」
facebook 記事によれば
「今夜はスリランカ×イタリア×五島列島
金曜昼枠スリランカさんのシェフの美味しいイタリアンおつまみ×パスタと五島BARのお酒です。
ブルスケッタやカポナータ、チーズ、ハム、コロッケ、ソーセージ、ミラノ風チキンカツ、、、
今夜はお気軽なワインも用意しております。
カジュアルに気さくに飲みましょう!」
ですと。
これは行ってみましょうか。こういうコラボ営業の日はいつも以上にお客が集まります。
さて、赤ワインのグラスをいただき、さらに生ハムを。
コッパ、プロシュート、サラミなど。揚げパンが良い味わいです。
いつも楽しい五島バー、皆さんも一度ぜひ。
祝一周年、我らがおばちゃんのおうちごはん万歳。
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜昼枠、「おばちゃんのおうちごはん」
facebook 記事より
「皆様の励ましお助けご来店頂き2年目に入りました。
こんなに続けさせて頂けるとは思いもしていませんでした。
本当に嬉しくありがとうございます☺️
明日からまた喜んで頂けるように頑張っていきますので宜しくお願い致します☺️
明日もちょっと早いバレンタインの手作り菓子をお友達が作って来てくれますので寒い時ですがお楽しみにしていらしてくださいね」
とのこと。
そうか、こちらは今日が1周年でしたか。これは欠席するわけにはいきません。
午後1時半くらいに入店するとお若いリバーサイダーT君が。「(別の)Tさんがさっきまでいらして、kasuganomichiさんに会いたがってましたよ」とのこと。
狭い世界で顔が広いわたし。しかも男にもてるのです。
それはさておき、今日のおかずは赤魚の煮付け、手羽元のオレンジ煮。後者を選択しました。
いつものよう、いやそれ以上にどどんとお野菜。手羽元3本、オレンジがほどよく煮崩れて素直に食べやすいです。副菜も菜っ葉煮、きんぴらごぼう、高野豆腐の玉子とじ、お漬物。味噌汁も具がたくさん。
いつもながらおいしい。お値段780円。いつ来てもおいしい、ってすごいことです。
記事通りにチョコレートもいただきました。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
アンディが去り、こんどは菜食の朝ごはん
4.1[ 料理・味4.1 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
facebook 記事より。
「はじめまして☀️
2月から月曜朝枠でお世話になります、一粒(ひとつぶ)と申します
お豆と野菜たっぷりの体に優しい朝ごはんを提供したいなぁと考えています(o^^o)」
というデビュー早々の一粒さんに行ってまいりました。
香港の點心のものとは少し違いましたが、メインの大根餅がおいしかった。
あと、味噌汁はほんとに根菜てんこ盛り。玄米もうまい。ちなみに汁飯お替りありだそうです。
これでお値段700円というのはヴィーガンの方でなくてもおすすめではないでしょうか。
ごちそうさまでした。
メニューの詳細などはこちらで
https://www.instagram.com/_hitotsubu_/?fbclid=IwAR1GP0-WzaYpmhr4g_iAm-1wY-2DVTENJQK-F5TZd7Y6GiZJKVZEHTZ-AzE
リバーサイドカフェ開設3周年記念シリーズ第四弾!(完)
4.2[料理・味4.3 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠、開店当初から最長不倒である「五島バー」の3周年も兼ねて。
日曜朝枠で朝食を提供されている「陽菜多」さんのお食事が夜にいただけるということで参りました。もちろんお祝いも。
どうりでいつも以上に混んでおります。
まずはおでん。こんにゃく、ちくわ、厚揚げ、大根、玉子、丸天の6品で500円、お安いだけでなく真剣においしい。とりわけ、大根と厚揚げ。どちらも、ほろろんと程よく煮込まれて、でもほろりと崩れる直前の状態。京都の平均的な居酒屋のおでんんをはるかに超えた水準です。
そして土鍋ご飯。しばらく待つ値打ちあり。つややかに炊き上がったご飯、そしてもろみ、漬物2種、明太子のご飯のお供がついて、さらにお味噌汁で500円も納得。生卵もあってTKGにする方もいたようですが、私はこれで十分です。
いやあ、素晴しい。そしてこれまでこのカフェを牽引してきた持木さんのご苦労にも感謝。私も2年と8か月こちらにお世話になっておりますが、傍から見ていてもいろいろと大変だったのよ、実は。
ま、これからも宜しくお願いいたします。
リバーサイドカフェ開設3周年記念シリーズ第三弾!
4.0[料理・味4.1 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP3.7 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
facebook 記事より
「火曜日朝のCo-Kyuuです。
3周年企画賑わってますね!・・・・・・
夜は、18:00~21:30LO
サムゲタンと、
リバーサイドカフェ3周年記念メニュー3色チヂミをご用意してます♪
Co-Kyuuからのお祝いは、
3種ブレンド薬膳茶の
ティーパックをプレゼント致します♪
是非是非お待ちしております!」
という代打営業のCo-Kyuuさん。いつもはお粥を火曜朝枠で提供されています。今回初めてお会いしました。
奈良県の地鶏を使ってのお料理。底には少量のもち米。骨付きの肉はほろりとほどけて食べ易くなっておりました。優しい味付けです。1100円。
プレゼントのティーバッグ、これも薬膳ですね。ナツメ、ルイボスティ、シナモンのブレンド。自宅で煮出して飲んでみました。めったにこういうもはいただかないのですが、何ともいい香りでほっこりしてしまいました。
ごちそうさまでした。
リバーサイドカフェ開設3周年記念シリーズ第二弾!
4.2[料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
facebook 記事より。
「火曜日お昼のおばちゃんのおうちごはんです。
リバーサイドカフェ3周年記念おめでとうございます
本当に素敵なカフェです。
皆様に愛され毎日店長さんが工夫して美味しいものを出しておられます
おばちゃんのおうちごはんも皆様に支えて頂いて一年になりました。本当にありがとうございます☺️1月29日の火曜日のお昼はこれらを記念して手作りのお菓子をプレゼントさせて頂きます☘
ランチはAランチがフライの三種盛りBランチは鰤の照り焼きです
リバーサイドカフェ3周年記念と1周年を共にお祝いして頂いたら嬉しいです」
ってことで一番乗り入店です。
フライ3種にしました。揚げたてをいただきます。
内容は、メインがアジフライ、海老フライ、串カツ(豚と玉ねぎ)。たっぷりのタルタルソースと中濃ソース。サラダは水菜とミニトマト、そしてハムで作った3の数字。ひじき煮、菜っ葉、紅白なます、漬物。ご飯と味噌汁。
いつも通りのふんだんかつ多種多様なおかずです。フライは油がきれいなのでしょう、とっても食べやすく胸やけの心配もまったくなし。海老がとくにぶっとくてうまい。いつも以上の満足感。そして最後には記念の焼き菓子をいただきました。猪型のクッキーにも3の文字が。
実はこちらの枠も1周年だということです。でもあくまで3の数字にこだわる、謙虚で控えめなおばちゃんなのでした。
ごちそうさまでした。
3周年を寿ぐ紅白うどん
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
リバーサイドカフェはまもなく開店3周年を迎えます。各店舗でそれぞれにいろんなお祝い企画があるようで楽しみ。
さて、土曜朝枠の「手打ち朝うどん さいとう」さんでは。facebook記事によると、
リバーサイドカフェ3周年おめでとー!イベントといたしまして、ワタシたちは26日限定でお祝いうどんをご用意いたしました。
エビ天やらほうれん草やらをのっけた豪華紅白うどんです!(850円)。
さらにご来店いただいた方に、ささやかですが次回お使いいただけるうどん無料券やら割引き券やらが当たるクジ引き大会を実施。運だめしにぜひぜひ!
とのことです。はい、行ってまいりました。
注文はもちろん紅白のお祝いうどん。
具は海苔、海老天、ほうれんそう、花型の人参、そしてうどんの固まったものでこさえた「3」の文字も。
なかなか凝っています。そしてうどんも鮮やかな紅白二色。
斉藤さんご夫婦によれば、この色でなかなか苦労されたようです。「なんか紫色とかになっちゃって」
いつもの穏やかなおだしとともにおいしくおいしくいただきました。
さて、くじ引き。私が最初に引くわけですが。
「50円引き券」をいただきました。おそらく最低ベースのもの。でもうれしい。
それを見ていたお嬢さんが「あはは、負けー」とおっしゃるので
これは負けではありません、微妙な当りです。
4歳(推定)の女の子と論争する中年。
ごちそうさまでした。
管理人さん、頑張る。
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気 4.2 CP 4.2酒・ドリンク -]が私の評価です。
少し前、1月下旬のことであります。
管理人の持木さんは、各枠の方々と連絡をとりながら、できるだけ穴をあけないように努力されています。でもどうしても事情でお休みされる(今回は豪雪地域にお住まいの方が閉じ込められた)ときには彼女自身が代打をされることが多い。これはこれで大変なのであります。
facebook 記事によれば、
22日火曜夜の久多日和さんがお休みなで、五島BARが代打をつとめます。餃子焼きまーす!クラフトビールと合わせてどうぞ。「お正月が終わってバタバタして、お正月太りを戻すために節制して」が飽きたタイミングかなーと。ガバガバビールが飲める焼き餃子と締めの水餃子をご用意しております。
ということで、火曜はもっちり皮の餃子×クラフトビール 。
そして23日水曜夜はコロッケ。
近々五島BAR3周年ということもあり、お祝いにご近所、BAR探偵のいっぺーくんが地元九州のお芋で作ったコロッケを揚げてくれます。コロッケ×焼酎サワーとか最高ですね。
引用終わり。
彼女自身が頑張るだけでなく、その人脈を通じた運営がお見事なり。この前のケガのときもまさにそうでしたね。
そういう時は私もできるだけ行こうと思っています。他のリバーサイダーたちも同じ気持ちのようでにぎわいます。それがまた楽しくて、うれしいのです。
餃子、パリッと焼かれていてなかなかの腕前。やるなあ。
コロッケ、普段あまり食べないのですがこれはうまいよ。さすが有名店にご勤務だけのことはありますね。
ごちそうさまでした。
今年はじめての、おうちごはん満喫。
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
さてと、今年初めての火曜昼枠「おばちゃんのおうちごはん」。
先週は行けなかったのですが、お節料理と白味噌雑煮だったみたい。
今日はチキンソテーの定食です。和定食は鰈の照り焼き。どちらも、いつも通りの780円。
メインはどっさりサラダとチキンソテー大ぶりのものが6切れ。副菜は南瓜煮、菜っ葉と天ぷら、きんぴら。お漬物二種、具だくさんの味噌汁とご飯。
チキンソテー秀逸。プラム系のソースがいい味です。ご飯と味噌汁お替り1回ずつさせていただきました。
ちなみにもうすぐこちらの1周年なんですって。おばちゃんお客さんたちにリクエストを求めるも、「七面鳥」と言われてあえなく終了。それにしても七面鳥ってあなた。
ごちそうさまでした。
初さいとううどんと京地酒をいただいた朝
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.2 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク4.1 ]が私の評価です。
facebook の記事によりますれば、
「今年初めの営業は12日土曜日7時半〜です。お正月気分を引きずりつつ、今年もご贔屓に!の気持ちも込めて、振る舞い酒、ご用意しております。
・
今月のうどんは豚バラと白菜のあんかけうどんです(850円)。その他、きつね、けいらん、カレーなど定番うどんも!」
とのことです。はい、7時半開店直後に参上です。
新年のご挨拶をして、席につきます。やはり豚バラで行きましょう。
今日はご夫婦と、お子様もおいでになってにぎやか。でもとっても大人しく良い子にされてました。
そして振る舞い酒は、「祝蔵舞」。京丹後市の竹野酒造さんにより、京都を代表する酒米「祝」を使った京地酒だそうです。
日本酒はやや苦手なのですが、せっかくのお気持ちですから、ちょびっとだけいただきます。これがまた飲み口がやわらかくて、しっかり旨さも感じられますね。なんだか正月気分がぶり返してきました。
さて、続いてはおうどん。今年初めてのさいとううどんはいかに。
おお、いい見た目。白菜、人参、ネギ、豚バラ肉がバランスよく配され、その上に針生姜があしらわれております。
とろみは控えめでこれがまた好ましい。うーんおいしいよお。
心も体も暖まる、というクリシェがごく自然に体現された一杯、とでも申しましょうか。
ごちそうさまでした。今年もどうかよろしくお願いいたします。
今年初のリバーサイド利用は、自然派の和朝食で。
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
日曜朝枠 「陽菜多」さん。「ナチュラルフードの身体に優しい和朝食」セット1000円。これを楽しみにいつも入店します。
さて、今日は
丹波コシヒカリ100%無農薬土鍋焚きご飯
無農薬味噌の具だくさんお味噌汁(お揚げ、豆腐、ネギ)
美山玉子の出汁巻き2種
徳島神山鶏のそぼろお揚げ巻き
自家製糠漬け
鰯の梅しそ明太巻き
おばんざい二種(南瓜の煮物・ポテサラ風おからサラダ)
お正月を意識してでしょうか、出汁巻きはいつものに加えて伊達巻風のものも。甘すぎないでまことに結構な味です。
お魚料理、今日は鰯の梅しそ明太巻きでした。お塩をつけていただきます。とっても丁寧で、しかも揚げたて。
最後は糠漬け、おじゃこなどをお茶漬けにして、心静かに〆ました。今日は致しませんでしたが、ご飯お味噌汁お替り自由です。ちなみに今日は味噌汁のほか、粕汁も用意されていました。
満足度が高い朝ごはん、いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。
100回目は旗艦店で。
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
私はリピートが基本なんで、ついつい一軒のお店への重複投稿が増えてしまいがちになります。
対策としては、
1 まびき 訪問のたびに毎回の投稿はせずに、適当に流す (例 酣)
2 まとめ 2回ぐらい合体させて投稿する(例 いやいやえん)
があります。
ただ、タイムシェアカフェというスタイルのこちらはどうしてもそれぞれのお店に個性がありますし、新陳代謝もはげしいのでこればかりはどうにも仕方ありません。
ということで、これが100回目の川端投稿となりました。
当然、こちらの管理人さんによるフラッグシップ的な水曜夜枠の「五島BAR」に。
facebook によりますれば、
「五島BAR(ほぼ)完全復活営業です!
肘を怪我してから1ヶ月半ほど、いろいろな方に支えられながら休まず営業できました。
冬の寒さにみなさまの優しさが染み入る...
本当にありがとうございました!
明日はやっと独り立ちです。五島うどんもおつまみも作りますよ!
シェーカーも振りますよ!」
とのことです。相変わらずのポジティブさ。
ナッツ、昆布の佃煮、そして野菜と豚の土鍋蒸しだったのですが、土鍋に豚肉を入れ忘れたようです。やらはる。
ということで急遽豚しょうが焼きもいただきました。
ごちそうさまでした。
早いもので、今月末で4年目に入るのだそうです。今後の益々の発展をお祈りいたします。
今日はご飯が3種選べます。
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
日曜の朝、一段と寒さが強まるなか、ふつうだったら朝を抜くか味噌汁一杯くらいで済ませるところですが、日曜朝枠「陽菜多」さん。
facebook の記事を拝見すると、
「いつもの丹後コシヒカリ無農薬米土鍋ご飯に加えて、貝柱とキノコの炊き込みご飯と滋賀の無農薬羽二重もち米おこわです
選んで頂いても、3種類を召し上がって頂いてもご自由です♬
数に限りがありますので、お早目にご来店下さい」
とのこと、これは行かずばなりますまい。
7時半入店。
今日はご飯だけでなく、おかずもより豪華な気がしますね。
イカチリ、こんにゃくと牛筋の煮込み、シラスと野菜の酢の物、豆腐と九条ネギの揚げ餃子、だし巻き玉子、お味噌汁(豆腐、大根、ねぎ)
イカのチリソース、辛味は微かに、イカが分厚いです。揚げ餃子はほんとに揚げたてでとってもおいしい。
ご飯はまず普通のご飯を。そのあと軽めに炊き込みご飯をいただきました。シメジのいい香りが何ともいえまへん。
普通のお店でご飯三種あります、となると、どれかを選んでそれで終わりなわけですが、こちらは何をどんだけもらってもいいんだそうです。私はおこわ系はあまり得意でないのでこれで丁度いい感じ。
日曜の朝の1000円の贅沢。ごちそうさまでした。
陰翳礼賛小餐
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
金曜夜枠「いんえいらいさん」さん。
軽めの夕食をこちらでいただきました。
揚げ出し豆腐
里芋の胡麻和え
柚子白菜
粕汁
カリカリ梅とじゃこのごはん
揚げ出し豆腐がふわっふわで楽しい。
粕汁は具だくさんであったまります。
ご飯は不思議な食感、旨いです。
満足感の高いお食事をいただきました。
ごちそうさまでした。
イングランド人の中華に仰天の巻
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠、「五島バー」の今日のお手伝いは、月曜朝枠「柑橘喫茶」のアンディ君です。
わざわざ自前でメニューを作成するくらい気合いが入っています。
さっそく、麻婆豆腐丼600円と、納豆とチーズの揚げ餃子を注文します。
さて、イングランド人の作る中華はというと・・・・
これがめちゃうまなんですわ。麻婆は山椒の効かせ方もちょうどいいし、はっきり言って京都の普通の中華屋さんよりうまいのではないでしょうか。揚げ餃子もサクッとしていてなかみは糸挽き系。おいしいです。
まいりました。
メニューにもあるように、管理人さん持木嬢の腕はほぼ治りました。よかったねー。
なおアンディはクリスマスイブに一風変わったイベントを企画しております。ご関心のある方はメニュー写真をご覧ください。
農家の底力を感じる夕ご飯
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜夜枠、「今夜は久多日和」さん。
最近こちらの晩飯が楽しみになってきております。
今日のメニューは例によって1種。
ぴーちゃんたまご×醤油糀の玄米たまごかけごはん
久多の粕汁 冬瓜のあんかけ 1000円
粕汁は丸大根、人参、里芋など具だくさん。あったまります。
そして、冬瓜もすべて久多産のもの。
醤油糀がおいしい。卵も新鮮そのもの。玄米と相性もいいし、かなり上質な玉子かけご飯です。
基本全部手作りというところが、農家の方々の逞しく頼もしいところ。
ごちそうさまでした。
期待以上だった蕎麦屋のおでん
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
月曜夜枠「バジル蕎麦 いしだ」さん。
お昼(たしか水曜)にやっていたころに一度訪問したことがあります。
今夜は寒いし、冷たいお蕎麦よりは、おでんに惹かれますね。
ってことで、とりあえず、
大根 200
水餃子 350
をお願いしました。
大根、まずでっかい。そのわりにちゃんとおだしが滲みわたっております。そして上にかかっている高菜味噌がうまい。
水餃子は打って変わってエスニック風味。トムヤムクンソースとパクチーがかかっています。意表を突かれますがこれまたいい味です。
なかなかやりますな。ということで追加は
おでんだしの玉子雑炊 380
これって結構レアですよね。高級なおでん屋さんなどでは、まずお品書きにはなさそう。常連さん向け裏メニュー的な存在かもしれません。
これまだいい味。おでんのお汁とお米と玉子が良い調和を見せます。
ということで予想を超えるおいしい夕食をいただきました。ごちそうさまでした。
日曜の夜に軽い食事をお稲荷さんで。
4.0[ 料理・味4.0 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP3.9 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
日曜夜枠、「KEN CAFE」さん。
そもそも日曜日の夜はここには来ないんですわ普段。たいてい連れと自宅で、あるいは富山に戻る連れを見送りに京都駅。変則的に連れが外国出張しているので、出かけます。
11月にデビューしたばかり。気にはなっておりました。店内には学生っぽいいでたちの若い男子がお一人。
facebook の記事では
「いなり寿司って無限の可能性を感じるのです。
いなり寿司ミュージアムが出来たら楽しいでしょうね。」
・・・・・・・・・・ 私は、変わった若者が割と好きなんです。
そういや、朝食もここで摂ったもんですから、写真を本サイトにアップすると何やらメッセージが出ます。
このお店に同じ日に「行った」を投稿済です。重複投稿でないか、ご確認ください。
だって。大きなおせ、もとい、注意喚起に感謝いたします。
さて、いなりずしセットと、味噌汁をいただきましょう。300円と200円で500円。
味噌汁はかなりの具だくさんで味もいいです。鮭、こんにゃく、ねぎ、大根。
いなりずしは、3個現物を見せられて、2個を選ぶシステムみたい。
カニカマとしらすのおいなり
巾着いなり
を選択しました。
お味はたしかに悪くないんですが。正直ちょっと食べにくいですね。上に乗ってるものをこぼしてしまいそう。巾着は密封しているから巾着なんだけど、それにもトッピングがあります。
あと、物によってはお稲荷さんって、少し温めたほうがおいしいかも。冬場は特にね。
ワンコインで軽い夕食を楽しみました。
これからに期待したいですね。ごちそうさまでした。
美味しく健康的な和の朝餉
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
日曜朝枠、「陽菜多」さんで朝ごはん。
和朝食セットのみ。あといろいろとドリンクを用意されています。
今日はというと、
子持ちししゃもの柚子蜂蜜漬け
美山卵出汁巻き
青のり衣の揚げ出し豆腐
牛肉と糸こんと牛蒡の時雨煮
焼き茄子の明太山かけ
漬物3種(きゅうり・昆布・しめじ)
味噌汁
ご飯
写真では隅っこになってしまいましたが、揚げ出し豆腐がほんとに揚げたてなんでございます。外はサクサク、中はふわふわでもう最高です。
手作り感満載のおかず、どれもおいしい。明太山かけはご飯に乗せてもいいですね。味噌汁はお揚げ、ネギ、大根など具だくさん。
ご飯を1度お替りしました。ご飯味噌汁お替り自由で1000円。文句なしにおいしくて体に優しい朝ごはん。
ごちそうさまでした。
本格的な冬の到来、卓袱饂飩であったまろう
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
土曜日朝枠「手打ち朝うどん さいとう」さん。ご都合で2週お休みでしたので、ちょっとお久しぶり、その分楽しみであります。
朝いちばんの客です。
今日はしっぽく。
讃岐のものだと、にんじん、大根、里芋などの野菜が中心のようです。
上方では、天保年間の庶民の風俗記録である『守貞謾稿』によりますと、しっぽく(そば)の具は玉子焼き、かまぼこ、シイタケ、クワイとなっております。
今日のは、青菜、椎茸、薄焼き玉子、湯葉、蒲鉾、海苔と明らかに関西風です。とくに大きい椎茸がほの甘くておいしいな。おだしもちょうどいい味付けです。
ようやく寒くなってまいりました。こういう時にはやはりこんなうどんが良いですね。体がほかほかしてまいります。
ごちそうさまでした。
「選べるおにぎり」の罠
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.2 | 雰囲気4.2 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠、「五島バー」
facebook によりますと、
スナック「ダブルなおこ」in 五島バー
*2人の「なおこ」と、五島バーのママが皆さまをお待ちしています。
とのこと。写真家のなおこさんと、リバーサイドOGのなおこさんが今日のお手伝い。
ちなみに、今月は写真家のなおこさんが、このカフェ内で写真展をなさっております。
早めの入店だったので、カウンターは私ひとり、向かいにはお若い女性3名。こういうのは、以前はありえない人間だったのですがね、いつの間にか平気になっております。これはある種の成長なのか、加齢による鈍感化なのかは不明。
お腹がすいたね。ってことでロールキャベツ。ちょっと和風の感覚が面白く、かつおいしい。
そして、選べるおにぎり100円とあったのでそれを注文、鮭かな、昆布かな、梅かななどと思っていたら。
「いえいえ、私ら3人のうちだれが握るかを選ぶんです」だって。
ということで塩むすびと蜆の味噌汁をいただきました。握り手をどなたにお願いしたかは、内緒。
火曜のランチは鉄板のおいしさです。
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
さあさ、火曜日昼枠「おばちゃんのおうちごはん」の時間ですよ。
勇んで入店、1時半すぎ、前客1人。後客1人とわりと今日はすいております。
今日はもうとんかつですがな。もう一つはたしか鰤でした。
まずご飯味噌汁小鉢が運ばれてきました。小鉢は、菜っ葉煮、人参しりしり、椎茸と銀杏焼き。
そして揚げたてのとんかつ。適度な厚みと大きさ、ソースはやや甘口です。衣が薄目、細かい目で食べやすい。しっかりと揚がっていてはがれたりはしません。添えられたサラダもどっさりたっぷり。トマト、ブロッコリ、キャベツ千切り、レタス、紫玉ねぎ、貝割れ、軽めのヴィネグレットドレッシング。
ほんとに何でも上手にしはるわあ。
味噌汁もねぎ、和布、じゃが芋、大根など具だくさん。ご飯を1度お替りしました。
いつものように780円でこんだけのものをいただけるとうれしくなります。
愛媛ご飯第二弾!
4.2[ 料理・味4.4 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠「五島バー」は先週に引き続き「五島バー 愛媛」でした。
前回食べそこなった鯛めしをぜひ、と意気込んで入店する奴も珍しいな。
まずはなますとじゃこ天を注文します。
今日は気が付いたら私以外はお客もお店の方たちも全員女性ですわ。どうりで「可愛いー」のせりふがばんばこと飛び交うこと。
あ、どっちもいいな。とくにまるごと手作りで揚げたてのおじゃこがよろしい。そして念願の鯛めし。
おおっと、玄米ですね。玄米の鯛めしなんて初めてですよ。これがとびきりの美味しさです。鯛という魚はこれくらい手をかけてやらんと旨くないですよね。
ごちそうさまでした。
鄙の香り立つおでんと都一番の鯖寿司!
4.2[ 料理・味4.4 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
月曜夜枠「今宵は久多日和」さん。
今日のメニューは鯖寿司とおでんです。
おでんには、お店の方たちが育てた菊芋、そしてピーちゃん卵が入っております。
ピーちゃんは飼っている鶏たちの名前(一羽ごとに付けると情が移るからだそうです)。
ほかにもこんにゃく、天ぷら、大根、ちくわなど。
少し味は濃いめ、いかにも素朴な農家のお料理って感じが満載で好ましい。
そして鯖寿司。まさに作り立てです。「朝からつくってしまうと味落ちるでしょう」とご店主。したがって大忙し。
焼鯖寿司はお米が巻きものです。これ、ほんとうに旨いの。お上手です。はっきり申し上げてたいていの街なかのお寿司屋さんや鯖寿司専門店よりも出来がいいと思います。鯖寿司京都代表に推薦したい。
お腹十分満足。1600円のお値打ちはあります。
ごちそうさまでした。
愛媛の特産品をいただきました
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.0 | 雰囲気4.2 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
「GINGA☆bakeryジェニーさんがリバーサイドに帰ってくる!
負傷によりフードメニュー中止中の五島BARに救いの女神です。
ジェニーさんの地元、愛媛のご飯が食べられますよ〜
つまり“五島BAR愛媛”」
facebookの記事より。関係者でなければ何のことか不明でしょう。要するに、けがをした管理人さんの枠にリバーサイドカフェのOGさんがヘルプに入って下さったわけです。
愛媛メニュー、一番楽しみにしてた鯛めしは残念ながら売切れでした。あーん。
で、芋煮、そして小松菜と松山揚げのお浸し。芋煮は一回お替り可能です。二つで700円。
芋煮。各地でいろいろレシピが違い百家争鳴のていですが、とにかくおいしい。仕事帰りの空腹にしみわたりますなあ。
そしてお浸し。この松山揚げっていうのが愛媛ならではの品だそうです。
お揚げさんは大好きですが、いかんせん足が速い。でもこの松山揚げは、袋に入っていて常温で90日保存可能。非常食にも、海外へのお土産にも最適です。
また、油抜き不要。豆腐を3ミリほどにスライスして圧縮、水分を取り除いて菜種油で揚げるというもの。それゆえの見た目と変わった食感です。小松菜と合わせたこの一品、とてもおいしいです。
勉強になりました。ネットでも買えるみたいですので今度また試してみます。
ごちそうさまでした。
相互扶助の精神
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.0 | 雰囲気4.2 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
このタイムシェアカフェというのは楽しいものですが、どうしても個人的な理由でお休みをされる場合がしばしばあります。お一人でやっている場合も多いですし。
そういうとき、できるだけ穴を作らないためにお互いに助け合う仕組みがあるのです。
今日は普段金曜昼枠のශ්රීLANKA(スリランカ)さんが火曜夜枠に臨時出店。
僕ちゃんを連れて大変ですが、ご夫婦でがんばっておられます。
またそういうときに、できるだけ客としても来ようという意識も働きます。ということで7時過ぎ、大盛況です。
今宵はカレーをいただきましょう。
ポークカレーセット1100円。ほかにアラカルトもあります。
いつものように、ライスの皿にはチップス、サラダ、コロッケ、果物ピクルスなど盛りだくさんの付け合わせ。
ポークカレーがこれまたうまいのです。初めていただきます。辛さは穏やかなもの。マイルドなスパイス使いです。
あっという間に食べてしまいました。サービスでアイス。柚子の皮がトッピングされておりまして食べやすい。
ごちそうさまでした。
さんまの甘辛煮定食が激しくおいしかった件
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
ちょっと日時が前後してしまいました。火曜日昼枠、「おばちゃんのおうちごはん」、鉄板です。
午後2時前に行ったのですが、すごい混んでおります。年配の女性が多い。
さんまの甘辛煮と、チキン南蛮。前者を選択。どちらも780円。ちなみにチキン南蛮では宮崎のタルタルソース、高知のオーロラソースの2種が選べるんだそうで、芸が細かい。「最近テレビでこういうのがあるって知ったのよー」とおばちゃんうれしそうです。
「kasuganomichiさん、ご飯今から炊くからおかわりしてね」えっ、え?
どうやら御櫃の最後の一杯をいただけるそうです。新米だって、楽しみです。
さて、今日は小鉢もの、白和え、菜っ葉、人参。例によって大量のサラダ。そしてメインのさんま。
味噌汁はワカメ、大根、豆腐、ネギなど。
さんまが非常によろしい。彼女の料理はとにかく過剰な味付けがいっさいないので、「甘辛煮」などというやや危険な料理名でも平気です。
こういうのって、とかく甘すぎたり辛すぎたり両方だったりしますよね。もう、ぴたりのお味。さんまの旨味がしっかりと感じられてうれしい。骨は全くないのでストレスフリーでいただけるのも、ありがたいです。
味噌汁をまずお替りし、しばらくしたらご飯が炊けたそうでご飯も。まあ、ほぼ毎回おかわりしてるからなあ。ちょっと柔らか目でしたが、一杯目とは違うおいしさがあってOKです。
確実に固定客が増えているこのお店、繁盛しておりますよ。
夕食の前の夕食
金曜夜枠、「いんえいらいさん」さん。
今日は連れが京都の自宅に戻ってくるのですが、9時半くらいの予定、ってことは夕食スタートは10時すぎだから、少しお腹に入れておきたいのです。
なんでもお手伝いの方が遅れるそうで少し待ちました。その間に塩レモンソーダを一杯。
しばらくしてこちらの夕ご飯セット800円が私の目の前に。
内容は、ご飯、味噌汁、柿のなます、筑前炊き。
お腹がすいていたこともあってあっという間に平らげてしまいました。筑前炊きがボリューム満点。小芋、にんじん、筍、鶏肉などなど。味付けもお上手です。柿もふんわりした食感で結構ですな。お味噌汁も具だくさん。少し多いかなと思ったご飯もちょうどよく胃に収まってくれました。
さて、帰宅して夕食の準備をすることにしましょう。
非常事態に温かい支援
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
先週平和なリバーサイドにちょっとした事件が起きました。
管理人さんが自転車でこけて右腕を負傷。
しかし、めげずに水曜夜枠の「五島バー」は・・・
「五島BAR “左手”」として営業します。
フード作れやしないので、すみませんがドリンクのみとなります。
左手を使い込むことにより、右脳の能力が花開いていくはず!
ご迷惑をおかけするかもしれませんが、おかしな状況を一緒に楽しんでいただけると幸いです。
(以上facebookの記事より)
と前向きです。
完治するには1か月以上かかるそうですが、その間のヘルプは決まっているそうで一安心。
今日は元みけねこカフェのご店主がお手伝い。近江米のおにぎりと、豚汁をいただきました。どちらも非常においしい。
豚汁が濃厚で、具のないおにぎりとよく合いました。
無添加和定食愈益美味也
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
日曜朝枠、「陽菜多」さん。
1000円の和定食
丹後コシヒカリ100%無農薬土鍋炊きご飯
無農薬黒目緑大豆味噌の具沢山のお味噌汁
美山卵の出汁巻き
徳島神山鶏そぼろ豆腐
週替わりお魚料理
おばんざい2品
自家製ぬか漬け
というのは基本かわりません。
前回と同じものもありましたが、微妙に変えてくださっております。
味噌汁は三つ葉、なめこなど。おばんざいは茄子の煮物と白和え。だし巻きには九条ネギを入れて緑の色目をあしらっております。
メインのお魚は鮭、分厚いヒレの部分。そして、薄くタラコが塗られているのが面白い発想。自然派指向のお店ってしばしばかんじんの味がぼやけることがありますが、こちらのはむしろはっきりと主張のある味付けでまことにけっこうです。
ご飯を一度おかわりさせていただきました。
そして、タラコ鮭の残ったのをお茶漬けにしました。これおいしいなあ。
満足度のたかい朝ごはん、ごちそうさまでした。
Back to basics 的な朝のうどん
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
11月に入って初めての手打ち朝うどんさいとうさん。湯だめうどん+出し巻き玉子750円を選択しました。
facebookの記事によりますと、
「湯だめうどんは、一度茹でて冷水で締めたうどんを再度温め、お湯の中に入れてお出しするうどんのことで、釜揚げうどんに似ているあっさりつけ麺。おろし生姜たっぷり入れて、温かいつけ汁につけながらお召し上がりいただきます。」
ほっこりなっとくのお味。基本に立ち返るというやつでしょうか。
忘れてはいけないだし巻き。本当に焼き立てのほっかほかで出てまいりました。すんごいふわふわでおいしうございます。
最近奥様おいそがしいのか、ご主人お一人ですが、サービスもぬかりなし。着席と同時に熱いお茶、食事が終わったとみるとお水をすかさず出してくださいます。
文句のない朝ごはんをまたいただいてしまいました。ごちそうさまでした。
規格外のサイズが魅力です
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
使月曜夜枠、「今宵は久多日和」さん。農業を営みながら家族の農作業体験ツアーなども受け入れている意欲的な皆さまです。
お食事セットは1種だけ。かますの小袖鮨、鯵の寿司、鯵とイカの刺身、なめこの味噌汁。
お魚は若狭小浜産のもの、お米となめこはこちらの農家のみなさんが作りました。
まずはお刺身、そしてお寿司。そのあとでなめこ味噌汁。
お寿司がおいしいし、でっかい。「小袖鮨」という呼び名に違和感を覚えるくらいです。私はなんとかなりましたが、お隣の若い女性などはとうてい一口では食べられないサイズ。味もすばらしい。かますがこんなに分厚く切られているのはそうそう見ません。
そしてなめこ!これも規格外のでかさ。下記からfecebookのページをご覧ください。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2247329858889225&id=1583357451953139
1500円、少し待ちましたがそれに見合う内容の充実ぶり。おいしかった!ごちそうさまでした。
厚労省も唸るであろう多種野菜のランチ
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜昼枠、「おばちゃんのおうちごはん」は先週行けなかったから2週間ぶりです。
今日はサバみそ煮にしましょう。(もう一種はリブの梅酒煮)腹の部分顔の部分か、尋ねられるので後者をお願いします。
まずどかんと別皿に盛られたサラダが量も種類も多い。トマト、にんじん、レタス、ブロッコリ、さらにお豆も3種くらい入っておりボリューム満点。小鉢は菜っ葉、干し大根とお揚げの煮物、さつまいものかつぶし和え。お漬物は赤かぶと白菜。サバみそ煮には牛蒡とカイワレ大根。
そしてお味噌汁。大根、お揚げ、ねぎ、和布、じゃが芋、玉ねぎ。具だくさんの味噌汁はいろいろありましょうが、こんだけ多様な具をバランスよく配して、煮崩れもなくさらりとおいしくいただけるのはけっこう稀有。
そして鯖みそ煮。ふっくらやわらかく、また味噌だけの味しかしない煮込み過ぎのものでもなく、調和のとれた味付けがお見事。
ご飯と味噌汁を1回おかわり。値段はいつもの780円。
いつもおいしいお昼を食べさせていただいて感謝です。ごちそうさまでした。
初回からすんごい充実の朝ごはん、健康志向だけど美味い!
4.2[ 料理・味4.2 | サービス3.9 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク-]が私の評価です。
本日が日曜朝枠デビューの陽菜多(ひなた)さん。
facebookの記事によりますと
「ナチュラルフードで作った和朝食を提供します。ナチュラルフードとは農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜や添加物を使わない調味料の事です。
食生活が乱れ、健康が心配される中、安心・安全な食材を使ってバランスの良い食事が必要とされています。美味しく、美しく、優しく身体が喜ぶをテーマに毎週皆様に喜んで頂ける朝食を提供します。」
とのこと。
7時半頃入店、前客お一人。メニューのチョイスはなくて、朝ごはんをお願いします、という感じで待っているとすぐに運ばれてきてちょっとびっくり。どのお店も最初の回はえてしてもたついたり、時間がぜんぜん間に合わなかったりするものですが、こちらはおそらくずいぶん早朝からスタンバイされていたのではと思われます。
内容は、
丹後コシヒカリ100%無農薬土鍋炊きご飯:これがうまい!お替り1回しました。
無農薬黒目緑大豆味噌の具沢山のお味噌汁:具は三つ葉、しめじなど
美山卵の出汁巻き:これもおいしい!まだほかほかしています
徳島神山鶏そぼろ豆腐:そぼろがたっぷりとかかっております
週替わりお魚料理:いわしの生姜煮、これもいい煮具合で食べやすい
おばんざい2品:糸こんにゃくのタラコ和えと野菜の炊き合わせ
自家製ぬか漬け:大根ときゅうり
まあ、あえて申し上げるならば、
お値段は明示されたほうがいいかな。でも1200円くらいの値打ちは十分にあるかな、と思ってうかがうと1000円ですって。ご飯味噌汁お替り自由でこの値段はもう文句なしでしょう。
ごちそうさまでした。
BGM ジャズピアノ、音量控えめ。
おしゃれなお店でおでん
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.0 | CP4.0 | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
確実に冬の訪れを感じる今日この頃。
金曜夜枠、「いんえいらいさん」。他の枠とは一線を画す、スタイリッシュなお店でございます。
今夜は連れと酣で合流、の前に軽く。
おでんがありましたので、ごぼ天、糸こん、牛すじをお願いいたします。
飲み物は芋焼酎のソーダ割りです。
おいしい。おだしが上質、そして牛すじがでっかくて一串にいろんな部位が入っております。こういうのがうれしい。
さて、そろそろ腰を上げましょうか。ごちそうさまでした。
BGM 昭和歌謡(週ごとにかわります)
またもや新顔が登場です
3.9[ 料理・味4.0 | サービス4.0 | 雰囲気4.1 | CP3.8 | 酒・ドリンク- 4.0]が私の評価です。
水曜日昼枠にて新しく出店された「お箸パスタ 葵」さん。
若い女性2人男性1人でやってます。
きのこたっぷりのペペロンチーノ、サラダ、ドリンク、デザートのセットで1000円です。
パスタはもう一種選択肢がありました(キーマカレー)
サラダをまずいただいて、後でパスタ。パンも添えられています。
味はやや強めですが、けっこうおいしかった。ただ、エノキダケは半日くらい陰干しすると旨味が濃くなり歯触りもよくなりますよ。
食後の紅茶をいただいていると、デザートはスコーンだということで、ちょっと考えてお断りしました。
デザートなしにしたので、900円にしていただきました。
これまで水曜昼枠だった「バジルそばとお酒 いしだ」さんが月曜夜枠に移動、そしてこちらのご店主はその枠でもお手伝いされるのだとか。どちらもしっかり頑張ってくださいね。
梅おぼろうどんで秋の朝
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
今朝は土曜日朝枠の「手打ち朝うどん さいとう」さんで。
梅おぼろうどん700円、でお願いいたしました。冷温どちらもありだそうです。さすがに秋も深くなってきてなお冷たいおうどんを提供されるという姿勢には感心しますが、ここは素直に温かいうどんで。
やがて運ばれてくるおうどん。香りがいいですなあ。具は蔥、梅肉、おぼろこんぶ、かつお節。この4つとおだしとおうどんがお互いにつながってうまさとなり、私の喉を通り過ぎていくこの快感が。なんともいえましぇん。
ごちそうさまでした。
管理人さんのお店は一番人気
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
今日は以前ちかくで営業していたカフェのご店主がお料理を担当しています、水曜夜枠の「五島バー」
一番長く、そして一番はやっている、管理人さん自らやっているお店。彼女の郷里である五島の品々がそろいます。デフォルトであるのが名物「五島うどん」
最近またテレビの取材が入ったようです。また録画しなければ。
夕食を軽めに、カレーチャーチャーハンを。600円。
あとはおかずとして、かまぼこの醤油炒めも。
若いお客さんだけでなく、私より年配の方も固定客でいらっしゃいます。
わいわいがやがやしながらのひと時、なんだかほっとする雰囲気がいいのでしょう。
今日は早めに撤収いたします。ごちそうさまでした。
アクティブ農家の鯖寿司が秀逸でした
4.1[ 料理・味4.2 | サービス3.9 | 雰囲気4.0 | CP3.9 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
火曜夜枠「今宵も久多日和」さん。今日は鯖寿司セット。1500円。7時前に入るとほぼ満席、一度引き上げようかなと思いましたが、お店の方から「20食限定で売切れたら閉めます」ということを聞き、それではと待つことに。
幸いカウンター1席あいていたのでそこで。15分くらい待ちましたが問題なし。
その間、皆さんの会話をだまって拝聴。どうも久多の方々は農家のようで。
「もう米だけで手えいっぱいでな、あとは菊芋くらいしかできんわ」
あと皆さんかなりアクティブなアウトドア派のようで、「〇さん、早うトレッキングのコース決めといてや」
「次のツーリングはいつにしよか」などという会話をお客さんたちと。
さて、やってきました、鯖寿司セット。2切れプラス焼鯖寿司。焼き立てですね。付け合わせにはゆでたキャベツ、きんぴらごぼう、栗のごまあえ、紅ショウガ。あとは粕汁。
うーんどちらもほんとにおいしいな。参ったなこれ。ほどよい酸味、ちょうどいい〆具合。焼鯖の方は巻き寿司になっておりまして芸も細かい。玄人はだしというのでしょうか。お見事であります。
そしてこのお米は彼らの作ったお米だそうです。そういうのもうれしい。
お値段は少ししますが、十分に満足いたしました。
ごちそうさまでした。
今日もまた、有効に使われた780円。
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
今日はいつものように火曜昼枠で「おばちゃんのおうちごはん」ですがちょっと遅めの1時半。するとリバーサイダーの内装業Tさんもいらして、笑いながら隣に座ります。
Tさんはチキン南蛮、うまそうだけど私は鮭のキノコ蒸しを。
早速登場した私のランチ、小鉢はひじき煮、焼きなす、蓮根おひたし。漬物2種、お麩とわかめとねぎと玉ねぎの味噌汁。あ、おばちゃんが「すいません忘れたー」とメインのお皿にトマトを後乗せ。
鮭がね、ほんとにおいしいんです。鮭は素材として意外に難しくて、少しでも手を抜くと荒っぽくなるし、なかなかいい仕上がりにならないと思っているんですが、これはほんとにお上手。おかわりしたご飯に残った鮭の身とお汁をかけて。最後までおいしく。
ああ、今日も満足しました。ごちそうさま。さあ仕事がんばろう。
あんかけであったまろう
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
なんだか朝など少し肌寒いくらいになってきました。ああ、またこのパターンか。過ごしやすい春秋がどんどん短くなってくるのですね。
それはともかく、土曜の朝枠といえば手打ち朝うどんでございますよ。
今日は朝いちばんに入店。こういうときはあんかけでしょう。
きつねときのこのあんかけうどん、750円。
いいおだしは、とろみをつけてもおいしいのです。たっぷりのお揚げとシメジがいい風味。安定したおうどんのうまさ。ネギとおろししょうがでさらに暖まります。
よろしいですなあ。
こちらは児童書のコレクターでもあるようで、毎週テーマを変えて展示があります。今日の私のテーブルには、例の本が。
某食サイトにも言えますが、言論はできるだけ自由であってほしいものです。
ごちそうさまでした。
鄙のお料理で満腹・満足
4.0[ 料理・味4.0 | サービス3.9 | 雰囲気4.0 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
先月デビューされた、火曜夜枠「今宵は久多日和」さんに初訪問。
久多ってご存じの方少ないかもしれません。京都市って意外に山林部が広いのですが、ここはその典型で、左京区の北端にあります。林業でくらしている地域のご多聞にもれず、過疎化がすすんでおりまして、バスで行くのも大変。みうらじゅん氏に言わせれば時刻表ではなく「地獄表」、一日に1,2本しか来ないし、某ネット辞書には「公共交通機関の利用は不可能ではないが困難と考えられる。」なんて書かれてしまいます。
そちらにお住まいの方たちによるお店。それはご苦労様です。晩御飯を頂きにまいりました。
お蕎麦とばら寿司のセットをお願いしました。1000円。
さあて、まずはお寿司。えっと思うくらいの盛りのよさ。一見体育会系のようですがその実、繊細な味付けでどんどん食べられます。
半分くらいいただいたあたりでお蕎麦も登場。こちらはやや多めくらいでほっとしました。これも切れのいい感じのきりっとしたおそばでとてもおいしうございます。そば湯もいい。
ああ、満腹感と満足感にみたされてお店を出ます。ごちそうさまでした。
おばちゃんが帰ってきましたよ
4.2 [ 料理・味 4.3 サービス 4.1雰囲気 4.0 CP4.2 酒・ドリンク-]が私の評価です。
火曜日昼枠、「おばちゃんのおうちごはん」。私もしばらく海外に出たりしておりましたが、この3週ほどお休みされていましたようです。
というわけで久しぶりのおうちごはんなのですが、外出しメニューを見ると今日はさんまとトンカツだ。いきなり難しい選択肢を突きつけて来ますな。ここのトンカツだったらうまいしボリュームもすごいだろうけど、最近ちょっと揚物が多くなってるし、なんといってもちゃんとした秋刀魚はこの秋まだいただいてないから、やはりさんまにしましょう。
店内に入って、ご挨拶。やはり少しご体調をそこねておられたようで、ご快癒何よりでございます。
ベテランでも少しブランクがあると、ってことなんでしょうか。「あーあれ忘れた!」「えーとどうしよう」などとおっしゃりながら。と、お客としてご友人の方がおいでになって、キッチンでヘルプを。それを機にだいぶ落ち着かれました。
さて、さんまはこんがりと焼かれ、魚専用のホイルに包まれて登場。小鉢はさつま芋煮、ピーマン鶏そぼろ、そして冬瓜。お漬物2種、ご飯にお味噌汁。味噌汁はいつものように具が4種。わかめ、ネギ、大根、お揚げ。
さんま、お魚の質もいいし、焼き加減もベストだからでしょう。すんごく食べやすいのです。身離れもいいし、小骨はそのまますいすい食べられるし、下腹部のワタの部分もたっぷりのスダチをかけてさっぱりと。脂の乗りも適度にあって、実においしくいただけました。
と、後客さんのトンカツを見てやはり、これは予想通りのすごい量だ。この次トンカツがあったら絶対にそれにしようと思う。
ご飯をおかわり1回。いつもの780円。
「ああ、でも楽しいなあ、ほんと楽しい」とキッチンでおっしゃるおばちゃん。戻ってきてくれてありがとうございます。
ごちそうさまでした。
これから寒くなると(なるんでしょ?)こういううどんが良いですね。
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
土曜朝枠「手打ち朝うどん さいとう」さん。今日は遅めの午前9時に。あ、奥さん今日はいらっしゃらないんだ。
本日のトップメニューである根菜ごろごろ肉うどんをおねがいしました。900円
他にお客さんいないのですぐに来ました。
おおお、まさに根菜だらけですな。蓮根、牛蒡、人参。そしてこれもたっぷりのお肉がまたおいしくてうれしいのです。丼の中でおだしのうまさととけあいます。
あ、そうそう、リバーサイド卒業生の「ブータン食堂 CharoCharo」さんが北野白梅町にて開店!おめでとうございます。京都新聞(10月4日夕刊)にも載っていたし、がんばっておられるようでなによりです。真面目なブータン人青年と素敵な日本人奥様が作る京都唯一のブータン料理。皆さんも一度おでかけください。
ちなみにいまだに蕎麦>うどん派の私ですが、ここは(週一回とはいえ)初めてのうどん店常連になりました。いつかこちらが新規に出店されたら、いよいよ私も格上げされていっぱしのうどん通?などと妄想は膨らみます。
ここのうどん、おいしいです。土曜の朝は手打ち朝うどんで。
一日二たびの手打ちうどん!
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
さて、しばらくぶりの土曜日朝枠、「手打ち朝うどんさいとう」さん。
まずは朝、初めてのなす肉味噌うどん。すだちが乗せられております。
ずずっと一口。おお、いい味。適度な辛味。やさしいおうどんと調和の極み。
800円なり。ごちそうさまでした。
ところが、今日はスペシャルイベントの日だったようで、
facebookの記事より
「味噌汁研究家のかじまゆこさんとコラボしての『豚汁うどんの日 味噌汁研究家in手打ちうどんさいとう』を開催します(朝は通常営業)。
ボリュームたっぷりの豚汁うどんに、さいとう特製だしまき、小鉢を付けたランチセットや米麹味噌と白の味噌で作る和風味噌プリン、隠し味に味噌を入れたジンジャエールなど、味噌づくしデザートも登場。」
ということで今日二度目の出撃と相成りました。
上記のランチセット1000円でお願いします。
味噌とうどんといえば名古屋の味噌煮込みうどん、あれはちょっと苦手ですが。
これはまた、ちょうどいい味噌の加減。途中で黒胡椒を投じるとまた風味が引き締まります。
小鉢2品と前にも食べたことのある、こちらのだし巻き。うーんぜんぶおいしいなあ。
ごちそうさまでした。
ところでこのカフェもじわじわ知名度が増してきたようです。
さきほどみたいに、いろんな人がいて、一緒に何かやるにはいい場所なのかもしれません。私は「つながる」みたいなのこっぱずかしくて、そういうの傍観者にしかなれないけど、外野席から密かに応援させていただいております。
https://shop.misenaka.jp/journal/business/1437/
そろそろ秋刀魚の季節ですね
4.0 [料理・味 4.0 サービス 4.0 雰囲気 4.0 CP 3.9 酒・ドリンク 3.9]が私の評価です。
金曜夜枠、「いんえいらいさん」さん。今日は連れと合流の日です。時間調整的に使わせていただきました。
レモンサワーをいただいて、さあてあとはどうしようか。今日は秋刀魚がテーマだそうです。秋刀魚の漁の状況や値段は毎年話題になりますが、今年はどうなのかな。
タイム風味焼きにしましょう。メニューにはローズマリーとあったけど、私はタイムのほうが好きなんでちょうどいい。
脂も適当に乗っていて、味わいのいい一品。食べ易いし。こういうおつまみ、とてもいいんじゃないでしょうか。
さて、そろそろいい時間なんで失礼します。
ごちそうさまでした。今度はもっとゆったり楽しみたいですね。
火曜。優しいランチの口福。
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
無事に帰国した翌日が火曜、ってことは「おばちゃんのおうちごはん」ああなんて幸せ。12時に入店。
今日は秋刀魚の煮物と和風ハンバーグ。ハンバーグを選びました。
今日はやや準備に時間がかかっておりしきりに謝られますが、そんなのぜーんっぜん気にしませんからどうぞごゆっくりと。
やがて登場、小鉢は切り干し大根と煮豆、カボチャ煮物、蓮根。お味噌汁も例によってこれでもかとばかりに具だくさん、大根、和布、豆腐、ねぎ、菜っ葉など。メインのハンバーグはキノコのソース。しっかりと焼き込まれつつ、肉汁をがっちりと保っていてほんまにおいしいわあ。
先週は台風のためお休みだったので、よけいにおいしく感じられ、お替りもご飯と味噌汁1回ずつお願いいたしました。
相変わらずの満足度、栄養と元気をもらってわずか780円の高CP。ごちそうさまでした。
今度はイタリアンの新店ができました。
3.9 [料理・味 4.0 サービス 3.9 雰囲気 4.0 CP3.7 酒・ドリンク-]が私の評価です。
HUGO ROBERTOさんがオープンしました。木曜昼枠です。
初めての日だということですから、まあこんなものなのでしょう。12時に行くとまだ看板が出ていません。管理人さんがいることはわかってたから、ドアを開けます。
案の定厨房には、湯気が見えません。ちょっと来るのが早すぎました。これは当方の落ち度でございます。
奥の2人掛けに座ってしばらくぼーっと待っていると、お店の方が「パスタはあと15分はかかります。パニーニでしたらお出しできます」ということで、ほんとは気分的にパスタ食べたかったのですがお勧めにしたがうこととしましょう。
ただ、素人ではありますが私が家で連れに「トマトパスタ作って」と急に言われても、細い麺だったら10分以内に作れますけれど。
パニーニはチキンが挟まれております。このチキンがなかなかに旨かった。パンは少し分厚過ぎて食べにくいのが難点。私なんかかまわずにかぶりつけますけど、若いお嬢さんとかだったらきっとどうやって食べるのか迷いそうなくらい。逆に言えば、ボリュームはかなりあります。あとはトマトスープ、カプレーゼ、キャロットラペ。
ま、もう少しお慣れになれば大丈夫でしょう。
火曜日のいつものランチは、普通のランチではないのです。
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
火曜日昼枠といえば、おばちゃんのおうちごはんです。「階段を降りたらカフェがある、そういう生活」ってのがこのカフェがあるアパートの入居勧誘の宣伝文句なんですが、私もほぼそういう生活をさせていただいております。
前回書いた通り、12時に行くともう若い衆でかなり混雑。うれしそうなんですが、ややテンパっているおばちゃん。でもこういうときは、勝手知ったる私、知らん顔してカウンター席の端っこに座るだけで注文もしません。そのうちひと段落ついたらおばちゃんから声をかけてくれます。
今日はパソコン持ってきてないのでiPadでメールチェックなどをしながら待ちます。これが実は悪くない状況でして、目の前のカウンターに実物のAとBの選択肢が出てきますから見て決めることができます。今日は、手羽元の黒酢煮がA、Bはサーモンのタルタルソースですか。見た目Aが異常にうまそう、だって煮玉子もついてるし。煮玉子・・・。
でも最近誰かさんのせいで肉ばっかしだからバランスをとってBにしましょう。
心で決めた直後におばちゃんが注文聞いてくださいました。
メインとともに楽しみなのが小鉢、今日はオクラ胡麻和え、じゃがいも千切り炒め、そして筑前炊き。漬物2種。
鮭には軽くソテーしたエリンギが乗せてあります。こういう小さな工夫がうれしい。あといつも以上にサラダが大盛りですな。頑張っていただきました。
ご飯を1度お替りさせていただきました。ああ、いつものように大満足の780円。初めてのお客さんたちが支払いの時一様に「安い!」と言いますがその通り。こういうのこそが、お値打ちランチ。
スリランカの風に吹かれて
4.1 [料理・味4.1 サービス4.1 雰囲気4.1 CP3.9 酒・ドリンク4.1] が私の評価です。
金曜昼枠のශ්රීLANKA(スリランカ)さん。2回目の訪問。カウンターにいた顔なじみの若いリバーサイダー君にあいさつして、いつもの2人掛けテーブルに座ります。
今日初めて登場するというフィッシュカレーにもひかれたけど、ここはあらかじめ決めていたチキンカレーにします。飲みものも欲しくて、ライムのスカッシュを。
ご飯の皿には付け合わせとして2種のサラダ、コロッケ、そして薄く揚げたチップスが。チップスの材料を聞くの忘れたけどおいしいです。
そしてカレーはというと、鶏モモ肉が5切れ、トマト、万願寺唐辛子、香辛料がたっぷり。前回のエビカレーの派手さはないけど、なんだかご家庭の味そのものって感じでよろしいです。
食後にサービスでアイス。タンジェリンのピールが振りかけれており、私のような甘いの苦手な者でもそれなりに楽しめる風味であります。あとは最後にスカッシュ。とっても爽やかで残暑の夏こそこういうドリンクがあらまほしきかな。
合計1600円は少し高いけど、満足度も高かったからよしとしましょう。
ごちそうさまでした。
Farewell to my vegi teacher
4.2 [料理・味4.2 サービス4.1 雰囲気4.1 CP4.0 酒・ドリンク-] が私の評価です。
木曜昼枠のキッチンakimoさん、来週で卒業だとか。
私は今なお野生の鳥獣とか、魚の内臓とかをまったく食べない人生ってものはおよそ考えられません。が、こちらにお邪魔して以来、ベジタリアンのお料理がときに豊かでおいしいことを本格的に認識できるようになりました。(ベジ食ここが初めて、ではないけれど)とくに夜枠ではベジのおいしいおつまみというのがありうるんだという事実を知り、それは大きな衝撃でありました。
恐らく最後だろうなと思いつつ、カウンター席で1000円のVeganランチセットを。
レンズ豆のコロッケ 自家製トマト味噌ソース (グルテンフリー)
サラダ ビーツドレッシング
キャロットラペ
和風豆腐のグラタン
ひじきのマリネ
唐辛子炒め
ゴーヤのつくだに
30年味噌のおみそしる
玄米と五分つき米
コロッケがね、通常のものとグルテンフリー2種あって、グルテンフリーにしてもらいました。どうも米粉を使っているらしい。ぱりぱりした独特の歯触りが実によろしい。
どれもこれも心のこもったお料理が並んでいて幸せな気分。
で、どうやらこの枠を引き継ぐ予定の方がお見えのようで、あれこれとノウハウを教えて、さらには来週のラストにヘルプで入るようになったみたい。ほんとに優しい方なんです。
いろいろとありがとうございました。
生まれて初めてのバジルで食べるお蕎麦とは
水曜昼枠、「バジルそばの店 いしだ」が先週デビュー。またまた新しいお店ができました。
冷やしバジル蕎麦850円をお願いしました。
こういう変わりそばってあまり食べたことはないのですが、ご店主の若い男性は、どうもイタリア料理屋さんで働いていたらしいので、こうした発想。漬け汁にはバジルがたっぷり。具にはベーコンとスクランブルエッグ。
なかなか面白かった。好みとしては、おそばがもう少し堅いほうが特徴を活かせたのかな、と。あと卵はいらないでしょうか。ベーコンが主張しているのを弱めてしまっている気がしました。
今後はこれから秋冬に向けてどのようにして季節感を出していくかでしょう。楽しみです。
ごちそうさまでした。
ノッティンガムの風に乗って
4.0 [料理・味4.0 サービス4.0 雰囲気4.1 CP4.0 酒・ドリンク4.1] が私の評価です。
月曜朝枠で先週デビューした、「柑橘喫茶」さん。英国人男性アンディ君が一人でやっておられます。
朝一番の客、奥の二人掛けテーブルに座ります。この席が一番落ち着きます。月替わりメニューのファラフェルと紅茶のセットで800円、これにしましょう。
新聞を読んでいてそれを下ろすと眼前にいつの間にやらポットの紅茶が鎮座しております。ここらへんはちょっとイギリスのバトラーっぽい。ってスキンヘッドの好青年でありますが。そういえばメニューにはビールなんかもあったり。でもあくまで柑橘系にこだわり、とくに英国風は目指していないのだとか。
さて、この紅茶がなかなかうまい。オーガニックのホワイトティ。上品な味わいです。
ちょっとまだ慣れていないみたいでやや時間がかかりますが、こればかりはしょうがない。ゆっくりやってちょうだい、と励まします。やがて朝ごはん本隊が到着。
ま、ここらあたりがこのカフェの不思議なところで、普通は初めての客(私)がまごつく方なんですけど、アンディ君まだここ二回目、私は・・・本サイトへの投稿回数だけでも60に迫ってます。客のほうがこの場所については詳しいことはしばしばなので、それはそれでお店やる側も最初は大変かもしれません。
さて、おお、まず生野菜の量におどろき。これを「ミニ」サラダと呼ぶのははたしてどうでしょうか。レタス、胡瓜、トマト、玉ねぎ。アメリカ人は朝に生野菜食わないですがイギリスではどうだったかしら。あとはファラフェル3個と黒パンが3枚。2種のソース、どちらも柑橘系ベースのもの。
お味は、基本ベジタリアンなのですが物足りなさは感じません。あとファラフェルってこれまで私が食べたのはどちらかというとパサパサ・ぼそぼそ系でしたが、こちらのはむしろしっとり、潰してパンに乗せるというか、塗ることもできます。
若干好みは分かれるかもしれませんが、私はこちらの朝ごはん、けっこう楽しめました。
メニューは月替わりということで、また今後にも期待しましょう。紅茶以外のシトラス系のドリンクもよさそう。
ごちそうさまでした。
真夏のカレーうどん祭り!!
4.3 [料理・味4.3 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
土曜日朝枠の「手打ち朝うどん さいとう」さん。8月はこのお祭りだそうです。
実は私、ここにはよく行くくせに、カレー系は未経験なんですね。
鶏肉と夏野菜の黒カレーうどんにします。800円。通常のものはまたいつでもいただけるでしょうから。
実によい香りの厨房、そしてそこからやってくるうどん。
夏野菜は茄子、万願寺唐辛子、そして赤ピーマンを素揚げしてあります。もちろん揚げたての熱々。さらに皮つきの鶏肉が数切れ。うどんはいつものつるつるの柔らか目。
そしてなんといってもこのカレーだし。出汁もしっかり効いていますが、和の香辛料の配合が絶妙なのでしょう。とっても穏やかながらしっかりと辛味と奥深いコクがあります。なんというか、幽玄の世界を感じますね。
いやあすばらしくおいしかった。ごちそうさまでした。
おかずたちに包囲されるよろこび
4.3 [料理・味4.3 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
火曜日昼枠、「おばちゃんのおうちごはん」です。諸般の事情で2回連続で欠席。つまり3週間ぶりです。リバーサイダーK君から、おばちゃんが気にしておられたという話をきいてやってまいりました。ってそんなことがなくても勿論行きますよ。はい、来ました。
朝方はわりとましでしたが、午後2時頃にはまたもうサウナがぶっ壊れたような状態。でもいいんだ、家から徒歩1分しないから。
今日はAがしそチーズ巻き揚げ、Bが小鯵の南蛮漬けで、迷った末にAを選択。
と、いつものようにボリュームたっぷりのプレートが登場。しそチーズ巻きは2本6切れ。三種の小鉢は冷が胡瓜とクラゲの酢の物、室温が茄子煮、温がおから。2種の漬物、味噌汁はわかめ、玉ねぎ、豆腐、お揚げ。例によってたっぷりのサラダ。と、おばちゃんが「今日はね、皆さんにサービスしているので」と、小皿に入った小鯵の南蛮漬けを持ってきてくださいました。
うわーすごい。嬉しいんですけど、なんかおかずが多種大量すぎて、まるで包囲されている感覚に陥ります。
若いころならいざ知らず、これに調子に乗ってご飯、お味噌汁を合わせてお替りしたりしたら、もうドボンですわ。ここはぐっと辛抱、今日はお替りなしでまいります。ご飯はとにかく節約して、ひたすらライスマネジメント(©木村祐一)につとめます。途中何度か、いいやもうご飯半膳だけでも、と思ったけど結局やめました。はい、それで正解だと思います。
いずれにしても、いつも通りの丁寧でやさしい調理、食べる人の幸せを考えた献立。これ、今日なんかだと若い連中がもっとたくさん来てご飯もりもりいただいたらいいのに。そうしたらおばちゃんきっと喜んでくれますよ。
ごちそうさまでした。
川端珈琲に錫蘭からの新星現る。
4.3 [料理・味4.3 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.0 酒・ドリンク4.3] が私の評価です。
今日は新店舗のご紹介。金曜昼枠のශ්රීLANKA(スリランカ)さん。
日本語ができるスリランカの男性と、日本人の奥様。
注文はエビカレー1100円とセイロンスパイスティ550円。
エビカレーには、魚とジャガイモのコロッケ、サラダ、ピクルスが。
エビカレーは小エビが6個、そして大き目のエビの頭が。エビのだしがよく出ている。うまみがたっぷり。そしてエビの頭って、どこか食べにくいものですが、よく火が通りふんわりといただける稀有のもの。付け合わせもいずれも手が込んでおりおいしいです。ピクルスにはパイナップルが。
そして、カレーの辛さはそれほどでもないし、この手のエスニック系カレーって意外に辛くないぞと思っていたら、どれか一つの具を口に入れるとどっかーん!っていう地雷キャラがありがちですが、これにはそれも絶無です。
ひょっとしたら日本人向けに調整されている可能性はあります。激辛志向の方には物足りないかもしれません。私にはちょうどいい感じ。
さて、ちょうど食べ終えたころに足のお悪い方を含む家族連れがおいでになったので、テーブルからカウンターに席がえ。そこにスパイスティが登場。
ほんのり甘いけど、甘すぎではない。そしてシナモン、カルダモン、クローヴなどが入っており、生姜も。なるほどなあ。うまい具合に調和のとれたもの。これをたっぷりといただけます。
お値段はそれなりにしますけど、お値打ち感は十二分にあり。おっとりした印象の奥様のサービスも優しい。
エスニック系の新店舗、歓迎いたします。
気軽な朝ごはんから始まる日曜日
4.1[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.0 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
最近スタートしました「Tea House ひだまり」さん。雑穀と発酵のごはんが看板です。
メニューは朝ごはんセット、コーヒーと麦焼酎という3種のみ。朝ごはんセットをいただきました。600円。雑穀米のおにぎり2個。うち1個には麦みそが乗せてあります。おぼろ豆腐はやさしい味わい、そのままで食べます。あとお汁はおから味噌を使用、豚汁風に仕上がっておりました。私は後半、お汁に豆腐を入れてみましたがこれが最高のマッチングでした。あとは3種のお漬(きゅうり・にんじん・大根)。これもおいしい。なんか、品数も量もちょうどいい日曜の朝という感じでございました。
私は普段どの枠でも最初の時間帯に利用することが多いのですが、今日は事情があってかなり遅め、具体的にはこちらのラストオーダー10時半の少し前に入店しました。ですが11時を過ぎても(注文はだめですが)長居をさせていただき、また次の枠の方との入れ替え作業も初めて拝見して面白かった。
ごちそうさまでした。
1周年記念のだし巻き玉子!
4.2 [料理・味4.3 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
こちらご夫婦でやっておられます、「手打ち朝うどん さいとう」さん。めでたくリバーサイド開店1年を迎えました。
うどんより蕎麦派の私がここにハマったのはわりと最近のことですが、おめでたいことに変わりはありません。
朝いちばんの客、奥様が一生懸命クーラーを稼動させようとしています。朝から暑い。今日の京都は38度に達する見込みだそうです。やれやれ。
さて、定番以外に今日のメニューには
豚のしょうが焼き風うどんとだしトマトのひんやりサラダうどん
一瞬ひんやりに誘われかけましたが、ここはしょうが焼き風でまいります。
しばらくして完成、奥様が「今すぐだし巻き焼きますからねー」とおっしゃいます。
開業1周年記念ということで、だし巻きが振舞われるのです。これはまたうれしいサービス。
しょうが焼きのテイストがうまくうどんに再現されております。ネギ生姜もキメ細かく、豚肉も適度の脂が好ましい。なんか、丼をかき込みながら、生姜焼きをご飯とともにむさぼっているかのような感覚をおぼえます。
そうこうするうちに、だし巻きも到着。当然ながら熱々焼き立てでございます。これがまたクリーミイでほかほかして最高ですね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ごちそうさまでした。
思いやりあふれる健康ランチ!!
リバーサイドに出店しているロットで現在一番のお気に入り、火曜昼枠の「おばちゃんのおうちごはん」
勇んで開店直後に入店、最初の客です。
きょうはAが手羽元の黒酢煮、Bが鯵の南蛮漬け。Bを選択しました。
小鉢は冷奴、万願寺とじゃこ、ひじき煮。
ブロッコリ、レタス、小カブ、トマトなど野菜たっぷりのサラダ、そして南蛮漬け。
ABともにお酢をふんだんに使った、健康志向かつ暑ーい夏向けのメニューがうれしうございます。
もりもりの野菜はサラダだけでなく、味噌汁の具にも、南蛮漬けにも。
さっぱりといただける鯵、多分初めてのつめたいメインおかずですが、ほっかほかのご飯に乗せてからいただくと丁度いい感じ。
いやあおいしかった。お腹も満足です。ごちそうさまでした。
出ました揚げたてのチキン南蛮!
4.2 [料理・味4.3 サービス4.0 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
きょうは火曜日で、お昼は「おばちゃんのおうちごはん」。行きます。行くしかない。
メインのおかずは2択。今日はチキン南蛮と鮭のキノコ酒蒸し。
チキン南蛮にしました。だってさ、ぱちぱち揚げてる音がしてるんですもの。
前客さんたち(2組4名)全員そっちでした(笑)。
しばらくパソコン作業して待っているうちに登場です。
きょうの小鉢は、温かいのが切り干し大根、室温がオクラの胡麻和え、冷たいのが胡瓜の和布の酢の物。
メインはたっぷりのサラダとともに、でっかい鶏の唐揚げ4個にタルタルソース。玉子がいっぱいです。これだけでご飯食べちゃいたい。
味噌汁は三つ葉、玉ねぎ、豆腐。もう無我夢中で食べてます私。おかわりはご飯半膳、味噌汁も1回しました。
780円でこれだけ食べさせてもらい、いつもながらほんとに感謝。
ああ、帰ってきたなあ京都に。そう思いますわこういう昼飯をいただくと。
ごちそうさまでした。
栄養たっぷりのにらたまうどん
4.1 [料理・味4.2 サービス4.0 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
先週はお休みだった「手打ち朝うどん さいとう」さん。今日は何を食べようかしら。
先週は伊勢に家族旅行だったそうです。おみやげももらってしまいました。ありがとうございます。
さて、注文はと。初めてのにらたまうどんにしましょう。650円。
やがて運ばれてまいりました。たっぷりの玉子とにら、さらにミニトマトをおだしで漬けたもの。
たまごがほんわかしていてよろしいですな。にらが好物なんでうれしい。
まさに栄養満点でございます。
ごちそうさまでした。
金曜日の夜は軽くおつまみ感覚で
4.0 [料理・味3.9 サービス4.0 雰囲気4.0 CP3.9 酒・ドリンク4.0] が私の評価です。
金曜日の夜枠、「いんえいらいさん」さん。今日は連れと合流する日でして、おたがいに軽く食べておこうということでおじゃまいたしました。
いただきましたのは、そら豆と新玉ねぎのチーズ焼き。お値段は失念してしまいました。
あわせて白ワインをグラスでお願いします。すっきりと飲みやすいフランスの白。
そろそろいい時間になりましたので早々に辞去します。ごちそうさまでした。
小さなお別れ
4.1 [料理・味4.1 サービス4.1 雰囲気4.0 CP4.0 酒・ドリンク-] が私の評価です。
木曜夜枠のakimoさん。
このカフェに行くようになって、ベジ系のお料理にも慣れてきました。とくにここでは素材を生かした文字通りおいしいヴィーガン料理に触れることができました。
今日はこの夜枠が終わるということで参りました。
おでんの中で、車麩、大根、厚揚げを。ここは添えられた柚子胡椒や辛子がおいしいのです。
他にお客さんがいないのでおしゃべりしながら、キャベツのお醤油漬けとお漬物をサービスでいただいてしまいました。ご自宅で菜園があるらしく、たくさん採れるのだとか。
最後にひじきとキャベツのパスタをいただきました。正直、これに粉チーズでもかけたらもっともっと美味しくなるだろうけど、このままで十分にうまさを感じます。
木曜昼枠は維持されますので、彼女のお料理はまだ楽しめます。
ごちそうさまでした。
うますぎたスペアリブに超絶感動
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.2 | 酒・ドリンク- ] が私の評価です。
火曜日のお昼が楽しみになってきています。
だって、自宅からすぐのこちらで、「おばちゃんのおうちごはん」ランチがいただけるのですから。
毎週おいしくて、健康的で、栄養バランスよく、またボリュームもたっぷりの昼ごはんを提供してくださいます。
メインは和洋2種類。今日はカレイの煮付けかスペアリブの梅煮。後者にしましょう。
今日の小鉢は、もずく酢、菜っ葉とお揚げの煮物、卯の花。漬物2種、ご飯、味噌汁はお麩とわかめと白菜。メインにはレタス、ブロッコリ、ミニトマト、コーンのサラダがたっぷり。
こちらの小鉢はたいてい、冷たいの、ほんのり、ほかほかと温度差がありまして、卯の花ができたてでほかほかしておりました。これがまた何ともうれしいのです。
そして、いつも以上に感心しましたのが、リブの梅煮。青梅ごととろりと煮こんであって、味わいがまろやかなこと。梅もおだやかな酸味でおいしくいただけます。そして、絶妙の火加減ゆえのつるりんとした骨離れ。
これでご飯と味噌汁(今日は1回ずつお願いしました)おかわり自由で780円。
と、どうやらお孫さんらしき青年が入店。ここに来るのはどうも初めてらしい。きっと日ごろからおばちゃんのごはんを食べてるんだろうな、と軽い嫉妬をおぼえる私。パン職人修行中とのことで、がんばってください。
今日はうららかな日よりで、店内は光にあふれております。
ああ、幸せでございます。ごちそうさまでした。
癖になる週末朝ごはんにも新顔登場
4.1 [料理・味4.2 サービス4.1 雰囲気4.0 CP4.1 酒・ドリンク-] が私の評価です。
土曜日朝枠「手打ち朝うどん さいとう」
来週6月1日はお休みだそうです。
いつものようにさいとうさん。今日はきざみきつねうどん。650円。
元々そんなにうどんが好きではなかったのですが、いつのまにか中毒になっていますな。
週末の朝に、こういう柔らかいうどんと優しいおだしをいただけるというのは、得難い幸運です。心が落ち着きます。
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日曜日朝枠「Tea House ひだまり」 2週間前デビュー、私は初訪問でございます。朝ごはんはフィックスで600円。なお、コーヒー付きで800円。
内容は
出来立てのおぼろ豆腐
3種野菜の塩麹漬け にんじん、山芋、きゅうり
おから味噌汁
雑穀米のおにぎり2個。
おぼろ豆腐はまるで泡雪みたいなふんわり感。つるりんと頂きます。
塩麹漬け。どれも美味しいが、キュウリがとくに合っている。
味噌汁。具もお野菜各種たっぷりです。おいしい。
おにぎり。一つにはもろみ味噌が乗っていて、田舎の温泉宿気分。
発酵ご飯がテーマだそうで、いかにも健康的、ですがとても美味でもあります。これにもはまりそうです。
ごちそうさまでした。
新商品の牛肉ごぼううどん!
4.1 [料理・味4.2 サービス4.1 雰囲気4.0 CP4.1 酒・ドリンク-] が私の評価です。
週末土曜日の朝ごはんといえば、やはり「手打ち朝うどん さいとう」さんですな。
大原というかなり遠くにお住まいなのに、朝7時半には開店スタンバイ。私はちょっと前まで寝ているか、朝風呂をかましていて、歩いて3分ですから頭が下がります。
もちろん、急な事情でお休みということもあります。ただこの点はカフェ全体に言えることでありますが、近ごろそういうことがあるとお互いに連絡して代打が入ったりするケースが多くなりました。それぞれの枠で個別にやっているというより、だんだんとリバーサイドのコミュニティが出来てきているな、という印象でございます。
さて、今日は旦那さんお一人での営業です。早速お願いしました、新しいメニューの牛肉ごぼううどん。800円です。
これがまた、牛肉とささがきの新牛蒡と三つ葉のバランスの良さといい、朝にちょうどの分量といい、申し分なし。もちろんお出汁も全部いただきました。自然にそういう感じでささっと胃に収まります。
ごちそうさまでした。
インバウンズに侵食される京都、の象徴的な一幕でした。
4.1 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.0 CP4.1 酒・ドリンク-] が私の評価です。
5月某日 火曜日昼枠「おばちゃんのおうちごはん」でランチ。
例によって文句のないボリュームと質です。今日はポークピカタがメインで、サラダ、菜っ葉とお揚げの煮物、蓮根胡麻和え、ベーコンとじゃが芋の煮込み、お漬物、味噌汁とご飯(おかわり各一回)。
やさしいだけではない、心づくしの品々がほんわかと胃を包んでいきます。これが火曜日の楽しみになってまいりました。
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5月某日 火曜日昼枠
でも様子がちょっと違うぞ。いくら12時過ぎだとはいえ、ほぼ満員。あのーここ(この枠だけでなくて、このカフェ全体)そういう店でしたっけ?
お前がいろいろと書くからこうなった?たしかにこれで45回目の投稿ですけど、今日のところはぜんぜん違いますね。だって、客のほぼ全員が、けと・・・、違った、インバウンズの皆さま。可哀想におばちゃんはすっかり圧倒されてしまっています。それに追いかけるように日本人客も来て、私ができるのはカウンターの席を移動して客を座らせるくらい。とりあえず注文も控えてパソコン作業に集中します。どうせここで1時間半くらい仕事するつもりですから平気。
幸い、というかフランス人男性3人組がコーヒー(と屋外でのたばこ)だけだったんでまだましでしたが。今の京都を象徴するような光景ですなあ。確実に地元の人間の居場所が限られてまいりました。今日は葵祭だからよけいにそうだったのかも。
ひと段落して、チキンのトマト煮込みをお願いしました。ほかには、冷奴、切り干し大根と大豆の煮もの、ほうれん草、漬物2種とご飯味噌汁(ご飯を半分おかわり)。漬物に自生ものの山蕗がありました。おばちゃんによりますと、こういうのがだんだんと減ってきているそうです。しっかりした歯応えと独特の香りを楽しみます。写真はカメラ忘れて携帯での撮影でお見苦しいことをお詫びいたします。
本投稿の2回はいずれも洋食系のおかずでしたが、どちらもたいそう柔らかくて食べ易い、だけでなくしっかりとした下味とソースがいいようにマッチしておりました。値段は不動の780円です。
次は少し時間をずらしたほうがいいのかなあ。
性格がおばちゃんであること、それは一生の宿痾
4.1 [料理・味4.2 サービス4.1 雰囲気4.2 CP4.1 酒・ドリンク-] が私の評価です。
4月某日、水曜日夜枠「五島バー」にて軽く。
おつまみ3種はほうれんそうおひたし、ピーマンのカレー風、アスパラのソテー。どれもおいしいです。
5月土曜朝枠「朝うどんさいとう」ですが今日は旦那さん不在にてうどんなしの日。かわりにだし茶漬けですと。奥様と妹さんでかいらしくやっておられます。お茶漬けは鮭かおぼろ昆布。鮭でお願いして、セットで650円。煮玉子、焼いた干物、菜っ葉煮、お漬物、冷やしたミニトマト。お茶漬けには海苔、三つ葉、あられ。しっとりとしたおいしい出汁がなんともいえずうまいんです。
そして、今日は9時からイベント、「朝婚カツ!はじめましての会」。最初は男性ばかりお店に入っていてとっても心配だったんですが何とか若い女性も幾人か登場して無事に始まったのを見届けてから退店。余計なおせっかいだってことはわかるんですが、性分というやつでしょうか。
評価は土曜朝枠のものです。
比べてはいけない、だけどつい・・・。
3.6 [料理・味3.8 サービス3.7 雰囲気3.4 CP2.9 酒・ドリンク-] が今回の月曜夜枠への私の評価です。
火曜日昼枠「おばちゃんのおうちごはん」
Bランチ サバみそ煮 780円。Aも780円でささみのしそチーズ巻きフライでした。
小鉢は漬物2種、レンコンの酢の物、高野豆腐とエンドウ豆の煮もの、菜っ葉のぬた。水菜サラダ。味噌汁はわかめとお豆腐。お汁とご飯はお替り自由。私も珍しく1回ずつお願いしました。
いやあおいしくてお安い。小鉢はどれもこれも丹精込めたもの。お味噌汁もじわーっとくるうまさ。サバの味噌煮は家庭料理、というより料亭かどこかで出てくるようなレベル。腹か背か選ばせてくださり、腹を選択しました。腹の端っこの細い部分に実に嫌みのない脂の乗り具合。そしてほとんど骨がないので食べやすい。文句なしの素晴らしい出来です。ごちそうさまでした。
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月曜夜の枠、「クッキングエクスペリメント 番」
2週間前のオープン時とまったく同じ客。託児所。
焼売4個と春巻き3個でなんと1000円。ランチと比べてはいけませんね。
それにしても銀座価格。あ、銀座といえば以前にお世話になった金曜夜枠「狐兎」さんの最強おつまみセット1000円がなつかしい。まあ20代のおにいちゃんたちと、練達の元銀座のクラブのママさんをくらべるのもせんないことですが。
まあ、枠によってまったく様子が違うのがこのカフェの趣旨ですから、ということで。
今回の評価は夜の枠のものです。
連休週末の朝ごはんたち
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.1 酒・ドリンク3.9] が私の評価です。
4月土曜朝枠 「朝うどんさいとう」さん。今日は天ぷらお休みですが、久しぶりにこちらのおうどんをいただきにまいりました。
選んだのは、卵とじうどん。600円。
卵とじって案外難しいんですよね。私はこれ作るの苦手です。ふんわありと仕上がった玉子、三つ葉、ねぎ、蒲鉾。いつも通りのやさしい一杯。俗な表現ですが癒されますなあ。
なお、来週、5月5日の朝うどんさいとうは、うどんなし!出汁茶漬け朝定食のみの営業だそうです。さらに「朝婚カツ!はじめましての会」を開催(9時〜)されます。私も参加・・・しませんって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月日曜朝枠「靴磨きモーニング55B2」さん。男性のご店主とは面識はあるものの入店は初めて。というか、CooReeCafeさんの朝ごはんを食べにきたらお休み・・・というか朝はもうやめたんだって!すぐに後継店が入るのだそうで一安心ですが。火水木金朝はあいています。私はこのカフェの朝ごはんに惹かれているのでなんとかしてください管理人さん!
で、こちらでは靴磨きもやってるそうですが、フードはホットサンド。3種の中で一番私に合っていそうな、チーズとたまごのサンドを。こちらは、一乗寺のパン屋さん、pan nochi hareさんの食パンを使っているそうです。
見た目どってえことなさそうですが、これびっくりするくらい中味がぎっしりでした。パンもうまいし、なかなかです。紅茶を付けてもらって600円。サンド単品500円です。
紅茶はアッサムとダージリンから。ダージリンを選んだのですがこれもうまく淹れてますねえ。こだわりを感じるお店でございました。
今回の評価は両店舗の平均です。どちらもおすすめできるいいお店です。
ベジタリアンナイトもまた楽し
4.0 [料理・味4.0 サービス3.9 雰囲気3.8 CP3.7 酒・ドリンク4.0] が私の評価です。
木曜夜枠 「akimo」さんにて夕食。今日は割と自由な感じのメニューです。つきだしと酢豚風をお願いしました。
あと、ご自宅の庭に「大量に生えてきちゃった」というパクチーを使ったサラダは、お昼も夜も無料で提供とのこと。これがおいしい。自宅プランターで一生懸命育ててもちょびっとしか生えてこないうちのパクチーに見習ってほしいもんです。
酢豚風はランチでも人気だったそうです。ソイミートを使っているそうで。他にお客さんがいなかったのでしばらくベジ談義。彼女ご自身「決して純粋なヴィーガンとかではない」んだそうです。私も実は香港などの素食には興味があります。
もう少しいただこうと、お願いしたのが豆腐ステーキ。これもしっかりとした味付けと食べ応えです。
これからも今日のようになるのかわかりませんが、こういう自分で組み立てるメニューだと会話も弾みますね。
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金曜日夜枠「いんえいらいさん」さん。きょうは連れとの自宅合流日で、おたがい少しずつおなかにいれておくことになってます。
今日は他のベジタリアンの枠の女性が提供するおつまみ。のうち「車麩の揚げ出し」をいただきます。
おおお、これうまいぞ。おつまみにちょうどいい感じ。店内は本好きの方たちを中心ににぎやか。
ごちそうさまでした。
お別れもあれば、出会いもある4月の川端Café
3.9[ 料理・味4.0| サービス3.9| 雰囲気3.8 | CP3.7 | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
月曜日夜枠、「くっきんぐえくすぺりめんと〜番〜」さんデビュー。
客層が、たまたまでしょうか、保育園クラスのにぎやかさでちょっとかなわない。
さっさと食事だけすませてしまいましょう。おにぎりと唐揚げ。850円
唐揚げマイスター、出汁ソムリエ、ナチュラルフードコーディネーターなどの資格をお持ちの男性がやっています。
とりあえず唐揚げはそのお名前にふさわしい、見事な出来。からりと揚がっているのですが食べ応えはしっかりとあり、鶏肉はみずみずしく皮目も活かされて満点ですね。
おにぎりはほのかに温かく、これもおいしい。
お値段は少し高いけど、そこはまだ始まったばかりの「実験」ですから。今後の展開に注目。
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いっぽう何度もお世話になりました火曜日朝枠「馬鹿の店」が来週いっぱいで卒業だということです。
来週は行けそうにないので。朝八時に入店。
今日は山カレイの干物、だし巻き、小鉢はオクラ、小松菜おひたし、長芋甘醤油焼き。そしていつもの塩握り、そして選べるお汁は赤だしで。
このおいしい朝食がいただけなくなるのは正直いたい。そういえば火曜の状況は知らないけれど、水木金の朝があいたままになっています。求む!やる気のある朝強い人材(できれば和風)ってお前は一体何さまだ。
最後にご店主とあいさつして。
このように卒業も新入生もあるんだ、ここには。
ごちそうさまでした。
なお評価は月曜夜枠に対するものです。
夜の軽食もまた格別
4.1[ 料理・味4.1 | サービス4.1 | 雰囲気4.1 | CP4.0 | 酒・ドリンク4.0]が私の評価です。
今日は、ちょっと間があいてしまった、金曜夜枠の「いんえいらいさん」
女性店長さんと、以前別の枠で食べ物を提供していた女性がやっておられます。
早めにきたせいか、他にお客さんがいないので、ゆっくりとお話しができました。
おつまみは、野草のゼリー寄せ。見た目がとってもきれいです。味付けも爽やかな風味でまことにけっこう。
後もう一品、キャベツのミンチカツ。これはわりと豪快な感じでがっつり系。黒糖焼酎なんかもいただいてしまいました。
今日は自宅で連れの帰りを待つパターン。支度もあるのでそろそろおいとまを。
楽しく過ごさせていただきました。また来よう。
週末の朝ごはんにタイムシェアカフェの本領あり。
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.3 酒・ドリンク-]が私の評価です。
土曜日朝枠、手打ち朝うどんさいとうさん。
フェイスブックをチェックすると最新のメニューや営業時間がわかるのがありがたいです。
冬は8時から開店ですが、これからは7時半。近場の私には有利な展開でございます。
さて、今日は梅和布うどん。それに天ぷらは竹輪と菜の花。合計で860円です。
梅ぼしが入ったうどんをこちらでいただくのは初めてですね。朝のたるい気分がシャキッとなる、そんな感じ。いいお出汁、カツオ節、和布たちがそれを囲んでとてもおいしい一杯。それに天ぷら二品。満足度大。
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日曜日朝枠 CooReeCafe こちらの朝は朝ごはんプレートのみ、600円。8時開店すぐに入店。なお11時までで1時間準備、そしてランチも引き続き営業という忙しさ。
とっても丁寧な手作り感満載の朝ごはんのお皿。白身魚の春巻き風、キンピラ、しなちくと豆と桜海老の煮物、蕪と柿の膾、菜の花、だし巻き玉子など。小鉢はお豆腐のくるみ味噌あえ、厚揚げの煮物。雑穀ご飯。なんでも必ず15品目は作り込むのだそうで、まさに厚労省推薦朝食。大原の地物野菜をこちらまで運んでは料理してくださいます。とてもありがたいこと。
ですから、週末の朝私はとても楽しいのです。
土曜日のリバーサイド(2)臺灣菜・夜市さんデビュー&自宅パーティ
4.1 [料理・味4.1 サービス4.0 雰囲気4.1 CP4.0 酒・ドリンク-] が私の評価です。
台湾料理は大好物なんで、リバーサイドに夜市さんという台湾料理のお店が出来たのはうれしいかぎりでした。ただ、土曜の夜枠でなかなか行けなかったり、あるいは春節で帰省されたりしてこれまで訪問の機会を得ませんでした。
そこで、昼のさいとうさんでリバーサイド好感度アップした連れに、こうもちかけます。
台湾の屋台料理の店がこのあとあるんで、ちょっと僕が様子見してよさそうだったら持って帰ろうと思うんやけど。
「それあるかも」とのことでしたので、早速実行します。
まだお若い女性二人でやっておられます。日本語もお上手。テーブルに座ってまずメニューを検討。女子らしいかいらしいイラストつきのメニュー。
まずは烏龍茶をオーダー。氷入りで出てきます。「サービスです」とピーナッツも。
あとは、滷肉飯セット1000円と香腸(台湾ソーセージ)500円
セットは貢丸湯(肉団子入りスープ)、漬物、滷味 (玉子・厚揚げ)そしてデザートは鳳梨酥。
滷肉飯を一口いただいて、これはかなりおいしいと思われましたので、出来るだけ持って帰るようにします。スープの具の肉団子も、漬物も。
このぶっかけ飯ですが、素朴な屋台料理ですけどいろんなバラエティがあり、台湾にはこれの評論家がたっくさんいます。こちらのは、私の好みによく合う、落ち着いた感じの香辛料使いがうれしい。
しばらくすると焼いたソーセージも。香りがとてもよく、またコリアンダーとも合いますね。
これは赤ワインとともにいただきたいな。
ということであらかた持ち帰り、他の物とともにちょっとした台湾小皿料理の宴会です。(もちろん一緒に二人で出かけてもよかったのですが、連れの仕事が詰まっていたのでこうさせていただきました)
最後の写真、初めて番号を入れてみました。
1 米沢牛(まだ残っていた佐藤畜産)のハツの炙り
2 滷肉飯※
3 香りの蔵の鮟肝の味噌漬けを豆腐とともに煮込んだもの
4 音羽寿司の残りのワカサギ天ぷらとリンクさんの骨なしフライドチキン(カレー風味にしました)
5 コリアンダー入り玉子焼き
6 ポテトサラダ(すき家朝ごはん残り物)
7 滷味(厚揚げ)とスープの肉団子※
8 ピーナッツ※
9 豚肉と玉ねぎ炒め
10 メカブのサラダ
あとはもちろん、ソーセージ※。
※が夜市さんからのお持ち帰り
これにもらいものの白ワインと連れお勧めの赤ワインで。まさに残り物だらけですが、まあそういうのが我が家なんです。
土曜日のリバーサイド(1) お雛様うどんランチを夫婦で
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
まあ、投稿回数をご覧になってもわかるように、ここには来倒している私なんですが(といっても酣さんには遠く及ばないけど)、週末はたいてい京都で連れと一緒に行動するので、彼女はまだほんのわずかしかリバーサイドの経験がありません。
さて、今週の土曜日は、さいとうさんがお昼も代打で営業し、お雛祭りモードだそうです。何々、「お昼は若竹うどんにちらし寿司、小鉢などお付けした春待ちひなまつりランチ(1000円)をご用意‼︎また、ひなまつりにちなみ、女性のお客さまには黒糖フレーツ寒天をサービスさせていただきます。」ということです。
そこで恐る恐る連れを誘ってみたら意外とあっさり同意。こいつ、私と似たところが多くて「カフェ」にまったく萌えない女子なんです。「そんなやわいとこで昼飯食うくらいだったら吉牛やな」とのこと。私はここの存在がゆえにカフェワールドの入口に立っておりますが。
でもって入店してカウンター席に。我々はシェアハウスならぬシェア夫婦なんで、同じものを頼むという習慣がありません。連れにその1000円のランチセットを、私は天ぷらセット350円とかけうどん500円で。
写真ではあまりよく映ってませんけど、小鉢は菜の花天ぷら、ゴマ豆腐、サラダなど。そしてちらし寿司がほんとにおいしい。私はこちらのごはんもののうまさをよく知っているのですが、それでも期待を上回る上手な出来ばえでございました。
天ぷらは高野豆腐、玉子、大葉、エビ、ちくわ。お塩も添えてあります。いろんな楽しみ方ができますね。
最後に連れにはデザートが。甘味を抑えた上品なゼリー。フレッシュな果実の風味が活かされておいしかったそうです。
てことで連れもこちらの雰囲気を存分に楽しんでくれたみたいで、まことにいい週末の体験でございました。
お久しぶりの朝うどんに感涙
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
土曜の朝の習慣と化してきた感さえある「手打ち朝うどんさいとう」さんですが、ここんとこ、開店後にアクシデントがあったり、お店の方たちが大雪で来られなかったり、そして先週は香川に修行だとかで少々間があきました。
今日は久々に、朝うどんがいただけるので勇んでまいります、っていっても自宅アパートから徒歩30秒。
今日のチョイスは、湯だめうどん500円。湯だめうどんとは、「一度茹でて冷水で締めたうどんを再度温め、お湯の中に入れてお出しするうどんのことで、釜揚げうどんに似ている、あっさり食べられるつけ麺です。」とはお店の解説。
それとあとは天ぷらセット350円。高野豆腐、玉子、ちくわ、海老。
朝8時の開店とほぼ同時に入ったので、先に揚げられた天ぷらもほんのりとあたたかい。
葱とおろししょうが、さらにはお好みですりごまを温かいお出汁に加えていただきます。天ぷらも同様。高野豆腐の天ぷらは人生初。玉子の揚げ具合が何とも絶妙ですな。
ああ、うまい。朝からこんな贅沢が許されるとは、これはもう涙ものでございます。
なおこの湯だめうどんと釜揚げうどんは、50円プラスでうどん1玉追加可能、大食漢にはぜひおすすめですね。
川端午餐:一時繊細、一時豪快。
4.2 [料理・味4.2 サービス4.0 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] が私の評価です。
2月某日 水曜日昼枠「はーとふるキッチン」さん
こちらもベジタリアン、独特の調理法「重ね煮」(写真参照)で野菜をおいしく、ということですが、けっこう長くやっているはずなのに初めて。でもすでに他の菜食店のおかげで心理的な鎧は脱いでおります。
いただきましたのは、「野菜が主役の重ね煮ランチ」1000円
内容は、
重ね煮入りれんこんハンバーグ(しめじ・たまねぎ・人参)
大根の炊いたん(こんにゃく・人参・厚あげ)
水菜とルッコラのサラダ
おからと重ね煮のポテサラ風(しいたけ・たまねぎ・人参)
サツマイモと重ね煮の甘酢炒め(しめじ・たまねぎ・人参)
おつけもの(人参みそ 紫かぶの塩漬け)
豆乳ヨーグルト
ご飯は発芽発酵玄米か雑穀米を選べて、後者を選択。
おだやかで繊細なる昼のお膳。正直ときに物足らなく感じたり、やや味が頼りなかったりするのですが、これだけを全部いただいたあとでの満足感はかなりのものです。野菜の旨味がしっかりと舌に残りますね。
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2月某日 火曜日昼枠「おばちゃんのおうちごはん」
こちらはどかんとボリュームを前面に出してくるランチでございます。780円。
小鉢三種はれんこんの梅酢漬け、菜の花のごまあえ、こんにゃくと野菜の白和え
メインはお魚(鮭)か肉巻きを選べます。後者を選択。
これがまたすんごい迫力。人参、じゃが芋、グリーンアスパラを豚肉で巻いたもの、がなんと8個も。ブロッコリ、プチトマト、コーンなどの大量のサラダとともに。あとはお漬物、味噌汁、ご飯。
味噌汁とご飯はおかわり自由。ご飯半杯と味噌汁をお替りさせていただきました。
女性の調理するお昼ごはんだけにどちらも細部まで神経のゆきとどいた、優しさに溢れるもの。こういうのをいただくと心からほっとしますね。
ごちそうさまでした。
火曜日を制覇?
4.2 [料理・味4.2 サービス4.0 雰囲気4.1 CP4.2 酒・ドリンク-] は今回お昼枠での評価です。
火曜日朝枠 「馬鹿の店」さんで朝ごはん。
今日はおばんざい類はなしにして、鯵のひらきを焼いてもらいました。
鯵の焼きかげんが最高でした。
そして、いつもそこにあるちょこんとかわいいおにぎり君。ご店主の説明によれば
「馬鹿の店の塩にぎりには下鴨『はちぼく屋』さんの減農薬近江米。これを八分づきにしてもらったものをつかっています。
理由は…普段食べていてとても美味しいから。もちもち、でももちもちしすぎず、一粒ずつほんのり甘く、軽くむすぶと丁度良い。お店をするからと他のお米を仕入れることは考えませんでした。
八分づきは完全白米に精米するより栄養素が残り、かつ白米とあまり変わらぬ食感です。
そしてお米自体が美味しいから、手前味噌ですが…おむすび、とても美味しいです…
たまにおかわりも出る人気もの。汁の店ですがケインコスギに音読してほしいくらいのyour good partnerです。」とのことでした。
なるほど私も近江米大好きです。八分づきなんですね。毎回食べるこのおにぎりになぜ魅かれるのかよくわかりました。
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さて、火曜日昼枠の「おばちゃんのおうちごはん」さんはこの日がオープン日。楽しみですね。長期政権だったかつての焼きそば「オーライ!」さんの後継です。
ランチの種類は一つだけ。780円です。今日はご飯、味噌汁、漬物、小鉢はもやし、ひじき、ほうれん草ごま和え。そしてメインはスペアリブ。
どれもほんとにすばらしく旨い。なんというか、店名通りの実直なおかんが一所懸命こさえてくれたご飯。小鉢もいい感じですし、スペアリブはたっぷりのサラダ、ブロッコリ、貝割れなどとともに、おそらく一緒に煮たであろう青梅も。肉を骨から外して梅と一緒に食べたらもうたまりません。
これでご飯お汁お替り自由で780円でいいんですか?いいんです!(©川平慈英)
はい、ぜったいまた来ます。
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火曜日夜枠のCharoCharoさん。今日は小豆のスープで見た目ちょっとぎょっとしてしまいました。私、なんだかんだちょっとくらいは甘いのも食べられなくないのですけど、このお汁粉の類は正直しんどい。
「ぜんぜん甘くないですよ」という奥様の言葉でほっとしました。じっさい、パクチーを投入してすするとけっこうおいしい。小豆本来の穏やかさがうまく引き出されている印象。
あと世間は狭いな、と思いましたのは、ブータンの専門家として知られ、著書もあるHさんは私がかつてタイでの仕事でお世話になった方ですが、奥様にうかがうと先輩(青年海外協力隊の)としてよくご存じのようでした。
ってことで、kasuganomichi選手、ついにやりましたか、一日三食川端珈琲廰?
すみません、朝ごはんは違う週でした。サイクルヒットはならず。それはまた今度、ってことで。
今宵、私はベジタリアンの虜になる。
4.1 [料理・味4.1 サービス4.0 雰囲気4.1 CP4.0 酒・ドリンク-] が私の評価です。
私のベジタリアンやヴィーガンに対する基本的な姿勢は変わっておりません。申し訳ないが、野蛮な私には、ジビエやら臓物やら骨髄やらが必要なんです。それがだめだというご意見に、説得されたことはいまだありません。
我が敬愛するアンソニー・ボーデイン氏の意見に賛成します。投稿はこちら
でも、このリバーサイドさんができてから、時々菜食のお店にも行くようになりました。正直失望するときもあれば、意外に行けるということでリピートすることも。
こちらのキッチンakimoさんは3度目です。もう意外でもなんでもなくおいしいのです。
おでんであったまろうかな、と思いまして。
おでんの注文はわかめ、こんにゃく、ちくわぶです。
それが出てくる前に、3種のつきだしが。これがね、また楽しみなんですわ。
今日はひじき、ピーマンとお揚げのマリネ、そしてキヌア。
キヌアって初めて知りました。南米アンデス地方産の雑穀です。細かい粒粒で粟みたいな感じ。それに合わせて野菜も極細に刻まれて。何より味付けがとっても魅力的なんです。
おでんを平らげて、もうひとしな。
厚揚げのスパイシー炒め。これもピリ辛具合がすばらしく無理がない。
お店の女性の方に、キヌアについて教えてもらい、とってもうまかったと申し上げました。
ら。
何と、にこやかにお替りを持ってきていただきました。いやあどうもすみません。
リバーサイドのおかげで食の世界が広がっているのを感じています。ベジについては、要するに強制されるのは断固嫌、だけど食わず嫌いはよろしくない、ということです。
ごちそうさまでした。
ご近所に、おいしいうどん屋さんがあります。
4.1[ 料理・味4.1 | サービス3.9 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
水曜夜枠「五島バー」でうどん。といえば五島名物の地獄炊きです。細めのうどん、生卵、おだしとネギ生姜でいただきます。つるつるもちもちでとても食べやすい。おだしが甘めで少しずつ加えて味を調整するのも楽しい。これだけでは栄養的にも足りないので大根焼きと豚ロースももらいました。どれもうまいなあ。
土曜朝枠「手打ち朝うどん さいとう」さん。今回初めて天ぷらをされるというので楽しみにしておりました。
うどんは今朝はカレーかかけ。実は初めてのかけにしておきましょう。朝から天カレーはちょっとヘビーですしね。
天ぷらはえび、巨大なるちくわ、まいたけ、カボチャ。あらかじめ揚げてありますが、おだしに浸してからいただくので大丈夫。十二分においしいです。これで750円はお値打ち感大。
というわけで、家から徒歩1分のリバーサイドうどんの魅力はかなりの破壊力がありまする。
2度目が吉、の晩御飯
4.1 [料理・味 4.1サービス 4.0 雰囲気4.1 CP3.9 酒・ドリンク-] が私の評価です。
火曜日夜枠、Charocharoさん2度目。
今日もプレートで、ただし激辛だったエマダツィは量をおさえてもらいましょう。
ダルスープ、山椒とカッテージチーズのサラダ、モモ(エゼソース)、ケワダツィ、きのこのソテー、ブータン風ライス。
慣れたためか、前回よりはるかに食べ易くて、かつおいしく感じます。エマダツィは唐辛子3個分、少しずつ食べますが今回はタオル用意してますし、あまり目立たずに汗をかけます。そしてスープやケワダツィなどが実に穏やかな味でおいしいのです。
木曜日夜枠、akimoさん、ここも2度目。
おでんを注文したのですが、その前につきだしとして4品が出されました。これが色鮮やかにして美味なり。おでんも大根、こんにゃく、厚揚げ(各200円)とどれもいい具合に味がなじんでいて、かつ3種のコンディメンツがまた。練りからし、柚子胡椒、そして甘味噌。途中で混ぜ合わせたりしながら楽しみました。もう一品、単品で600円の麩カツ。かつてタモリ倶楽部のお麩の回ではあまり評判が良くなかったような記憶がありますが、こちらではどうでしょう。
おお、うまい。うまいよこれ。ソースもいい具合、さらにおでんの甘味噌+柚子胡椒を乗っけてもグッド。
と、いうことで、こちらでのニューフェイスの夕食、どちらも2回目でぐんと印象が良くなりました。これからますます楽しみであります。
テレビ朝日 『タモリ倶楽部』「もっとお麩を食べようキャンペーン トップ・お麩・ザ・ワールド」2007年8月25日放映
今年も宜しくお願いいたします。
4.0[ 料理・味4.0| サービス4.0| 雰囲気4.0| CP3.9 | 酒・ドリンク4.0]が私の評価です。
金曜夜 「いんえいらいさん」さん
迎春セット だて巻き、カシューナッツごまめ、ピリ辛酢牛蒡、おとそ風八幡巻き(あとリンゴきんとんもあったけどこれはパスしました)
見た目もよろしくて、かつ味がいい。ごまめはからりと素揚げされておりこれがびっくりのおいしさ。ガーリックパウダーを振りかけているからでしょうか、おつまみとして最高。
ふだんは飲まない日本酒も、振る舞い酒なんでつい少しだけ。
土曜日朝「手打ち朝うどん さいとう」さん。こちらもお正月モードで白味噌のおうどんもありましたが、まだいただいたことのなかったこちらの名物カレーうどん700円をお願いしました。
と、こちらでもやはり振る舞い酒が。えへへ、朝酒ってやつですか。ほんの少しだけ、いただいちゃいましょう。(こればっかし)
カレーうどん、さらりとしたお出汁のカレー、刻んだお揚げ。鶏肉にすると50円アップだそうですが、朝には断然お揚げがよろしいかと。京都にしてはしっかりしたうどん、食べ応えも十分でした。
生まれて初めてのブータン料理!
4.0 [料理・味4.0 サービス4.0 雰囲気4.0 CP3.9 酒・ドリンク-] が私の評価です。
今日ははじめて、火曜日夜枠のCharoCharoさんで夕食を。
最初ですから、標準的なディナープレート1500円を注文します。
内容は、中央に滋賀県の赤米を使ったブータン風のご飯、ブータン産の種で育てたカボチャのすまし汁、「モモ」という チーズ入り野菜餃子(これだけ名前知ってた)、唐辛子ソース「エゼィ」、一番辛いとうがらしのチーズ煮込み「エマダツェ」、サラダ、小松菜の煮物、じゃがいもとチーズの煮物など。お好みでパクチーを加えます。
ブータン料理というのはどうもご飯を大量に食べるのが特徴のようで、ご飯のおかわり自由は当然なんだそうです。あと、唐辛子はスパイスというより野菜として大量に食材として使うので、一説には世界でもっとも辛い料理なんだとか。
私は少しかげんしてもらいましたが、エゼイはおいしくいただけたものの、エマダツエは1個でギブアップ、そして汗が止まりません。居合わせた管理人M嬢に激しくからかわれる私。
でも行ったことのない国のお料理をこんなにご近所でいただけるのは、うれしくかつ光栄なことだと思いました。
日本語の達者なブータン人の男性と日本人の奥様がやっているお店、また行きたいな。
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火曜日朝枠の「馬鹿の店」さんは前に食べた大羽イワシとだし巻きとご飯、あとはやはりあったまりたい冬の朝に豚汁はうれしいですね。あと私はこちらの白ごま塩にぎりが大好きなことを実感しました。
朝ごはんのバラエティが増えて増えて
4.1 [料理・味4.1 サービス3.9 雰囲気4.1 CP4.1 酒・ドリンク-] が私の評価です。
12月某日 Delicious さん初めての訪問。今日は韓国風の朝食だそうで、チャプチェと参鶏湯風のお粥、ハーブティと果物(りんごと梨)で700円。
お店のページによれば、「にんじん・たまねぎ・ゆでたほうれんそうなどの野菜ときのこ・もどした春雨などをそれぞれ別にごま油で炒めて調味し、混ぜ合わせたものです。『タンミョン』という朝鮮の春雨は、主にさつまいものでんぷんから作られ、太くて腰があるのが特徴です。」とのこと。これはたぶんベジタリアン。お粥はたっぷり鶏肉が入った本格的な参鶏湯。棗と松の実が効いておりまして寒い朝には最高でした。
12月某日 朝うどんさいとうさん。こちらでは初めての丼をいただくことにしました。小うどんと小鉢が付いて900円。うどんは、やわやわでもないけどコシを誇るわけでもない、独特のおっとりした麺。やや太めでお出汁と合います。まずこのうどんをいただいて、残りのお出汁とともに丼に。小鉢はひじきと豆腐。この親子丼がまた絶妙。やわらかく火の通った玉子とお出汁。ぶりっと大きな鶏もも肉が6個。旨い。美味い。上手い。
お店のロットによってまったく特徴が違いますから、朝ごはんも当然いろんなスタイル、味、価格。おかげで豊かな朝食に恵まれるわけであります。
たまにはここで晩御飯を
4.0[ 料理・味4.0 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ] が私の評価です。
最近遠出をするくらいならここで夕食も済ませてしまいがち。おかげで件数増えないはずだ。
水曜日夕方「五島バー」で久しぶりに登場したのがスパイスカレー。ご飯少な目でお願いします。
かなり辛いよこれ。でもうまいな。M嬢料理の腕上がりっぱなし。野菜もたっぷり入っていていい感じ。ミニにしてもらって〆に、という方も多し。
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木曜日昼夜の枠で最近デビュー、「akimo」さん。なんとヴィーガンのお店。たまにはいいです。強制されるのはいやですけど。なんかね、酒のみがたまに水を味わって飲む事で酒の味、酒への愛、酒のありがたさを再認識するみたいに、こういうのも、時々だったらいいかもしれません。まあおでんならころとすじがなきゃいや、とかいう私には正直やや物足りないけど、素材の良さなどはしっかりと実感できますし。
3種(ゆば、ロールキャベツ、昆布)で500円とお値段もいい感じ。
いつもの朝食、いつもではない昼食
4.0[ 料理・味4.0 | サービス3.9 | 雰囲気4.1 | CP4.1 | 酒・ドリンク- ] が私の評価です。
11月某日、朝食はCooReeCafeさんで。大原にお住まいのご店主たちが朝市で仕入れた野菜を携えてここまでやってきてくれます。寒くなって大原なんぞ行く気もないずぼらな私にはまことにありがたい。
本日の朝ごはんプレートは、ほうれん草入りだし巻き、きんぴらごぼう、豆の煮たのとブロッコリ、白身魚のあられ揚げなど。さらに小芋の炊いたの、味噌汁、栗ご飯。
栗ご飯は本来苦手ですが栗は少しだけでやさしい炊き上がり、いただけました。いつもながら彩りも豊か、栄養満点の朝ごはんでございます。600円。
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11月某日、通常は違う方がやっているロットで五島バーのM嬢がお昼ごはんを提供。管理人は穴埋めもします、って大変ですなあ。玄米ご飯、きのこの味噌汁、人参しりしり、ナスとピーマンなどなど野菜中心に豪華豪華。たしか800円。
おつまみだけじゃなくこういうのもさっと作れるんだ、きっといいお嫁さんになれるでしょう(って今ではこれセクハラ?)
気がついたら25回目の投稿、お目よごしご容赦ですが、この店どんどん入れ替わるから無限に続くのかも。
ある日のリバーサイドの風景
朝ごはん、「馬鹿の店」。
セットに鯵の開きを加えて950円。
味噌汁(赤だしを選択)塩むすび、おかずはきんぴら、ヌタ和え、玉ねぎさっと煮、カボチャの煮物、漬物。
ご飯の量が私にはちょうどいい。味噌汁も豆腐たっぷり。
鯵の開きがでっかくて、それを上手に焼いてくださいましたので、骨まで全部食べられます。干物ならではのじんわありした旨さを満喫できました。
昼ごはん、「オーライ!」
今月いっぱいで卒業、ここでY君の焼そばを食べるのもこれで最後になりそう。てことで奮発(?)して海老と目玉焼き追加で850円。味付けはオイスターソースで。
独特のふんわりした風味。ほんとうにおいしいです。新しい店でぜひどうぞ。
でもって、夕食に本日デビューのブータン料理に行こうとしたのですが、看板が出ていないので一時撤収。管理人M嬢に問い合わせると、どうも初めてということでパニックになって料理が出てこない状態のようです。ということで一日三食リバーサイドという企画は不成立に終わりました、とさ。
陰翳禮讃的萬聖節
4.0 [料理・味4.0 サービス4.0 雰囲気3.9 CP4.0 酒・ドリンク-] が私の評価です。
ハロウィーン。ケルト人の習俗に起源をもつお祭り騒ぎ、いつから日本でこんなに盛り上がるようになったのかわかりませんが。
どうせディズニーとSNSのマーケット的な仕掛けなんでしょうか。
まあ、他人に迷惑をかけなきゃ別にいいですが。アメリカでは日本人の男の子が射殺されたり、その日は毎年たくさんの犠牲者が出ます。といっても年間15000人以上が銃で死ぬ国ですからしかたないですけれど、今アメリカにいる方はどうかご注意ください。
さて、いんえいらいさん。ハロウィーンの扮装はお店の方たちだけで、客は幸い普通の格好ばかりで一安心。
ミートパイと温サラダを注文します。
と、よく見るとグリンピースですか。あ、ほんとに野菜はグリンピースだけだ。人生最多のグリンピース摂取。初めて一瞬おもしろいかも、と思いましたがやはりだめでした。私にはこの野菜の存在意義がいまだにわかりません(味がなくて、味も吸わない)。
ミートパイはスパイスも効いていてなかなかにおいしい。ただ、もう少しだけ提供温度が上だったらもっといいと思いますが。
まだこのカフェのなかでも若いお店ですが、小道具などは念入りで凝っておりますし、これから頑張っていただきたいですね。
ちょっと感傷的になった焼うどんランチ
4.0[ 料理・味4.0 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.1 | 酒・ドリンク3.5 ] が私の評価です。
今日は久しぶりにオーライ!さんへ。
ほんとに拙宅のWifiがだめだめで、あまりに遅いのでしびれを切らし、ここのを使わせてもらおうとも思って。
注文は焼うどん。
これがほんのりとあまいしょうゆだれで実にうまいのです。
食べ終わっても引き続き居座らせてもらうので、烏龍茶も注文しました。
そうこうしているうちに、管理人M嬢がカウンターでお食事を。で、二人の会話を漏れうかがっていると、どうやらこのロットも11月いっぱいで終わりにするのだそうで。
この枠は私がリバーサイドを初めて客として利用したもの。今でもよくおぼえております。で、それからどんどん、よりおいしくなってきました、彼の焼きそば。
そして、無事に彼自身のオーライ!を出店されましたが、それ以降も引き続きリバーサイドでも続けていた律儀なお方。でもいろいろ考えてのことでしょう。こういうお店では、新陳代謝も重要ですしね。
M嬢もどこか寂しそうです。でも彼の店に行けば会えるし、今度また一緒に飲みにでも行こうよ。
週末には充実した朝ごはんが待っています。
4.0[ 料理・味4.0 | サービス4.0 | 雰囲気4.0 | CP4.1 | 酒・ドリンクー] が私の評価です。
10月某日、手打ち朝うどんさいとうさんにて、今日はなんとおそば。先週から提供が始まったそうです。長野産のそばを手打ちで、限定5食、500円でいただけるということで、朝からまことに縁起がよろしい。
いい感じでおそば登場。長野、新蕎麦ではないが香りもしっかりとあり、なかなかのうまさ。
そばつゆ、ネギ、山葵に加えて、お塩も添えてあります。この塩がなかなかにいい働き。
最後はさらりとしたそば湯とともに。けっこうでございました。うどん屋さんにしてはおいしいそば、という域をどどんと超えています。
10月某日、CooReeCafeさん。雨が多少降っても徒歩1分なんでOK。
今日のプレートは、野菜の炊き合わせ、変わり餃子、だし巻き玉子、サツマイモのスナック、豆と雑穀のサラダ、白身魚のフライとしし唐。小鉢が里芋とつみれ。お味噌汁と赤米。
どれもいっさい手間を惜しまない姿勢がありありと伝わります。食後にキウィをいただいて、600円とはお得なことで。
ごちそうさまでした。
別れもあれば、出会いもあります。
4.0 [料理・味4.0 サービス4.0 雰囲気4.0 CP3.9 酒・ドリンク-] が私の評価です。
10月某日ランチ「カフェあずき」たしか3度目の訪問。スイーツの店ですがおひるごはんも提供。
さんま炊き込みご飯、お味噌汁、蒟蒻みそ焼き。
ご飯と味噌汁お替りしました。やや薄味のこちらの味も、週に一度だったら好ましい。
ただ残念ながら、近々卒業のご予定です。たしかお子さんもおられた(お店手伝ってたこともありました)し、いろいろと大変なんでしょう。
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10月某日朝ごはん 「馬鹿の店」
面白い店名で新規出店されたこちら。初めての訪問。
フェイスブックで拝見すると、イワシがあるとのことでたのしみにしておりました。
お味噌汁が、赤、白、合わせみそと選べるのがうれしい。家ではできない合わせみそでお願いします。
まずは本隊、お味噌汁、おかずはきんぴらごぼう、にんじん、じゃが芋、菜っ葉、ナス、だし巻き玉子。お漬物と塩むすび。
そしてまもなくやってきた、大羽いわしの塩焼き。もうすでにいい薫りが部屋中に充満しております。ぶりぷりっととしたいい形の鰯。はらわたも苦くないし、いい塩加減。これをつけると950円ですが、お値打ち十分。
こちら全体的に輪郭のはっきりした明快な味付け、いい朝ごはんをいただきました。
このように、新陳代謝が定常的にあるのがここの面白いところであります。
ついつい行ってしまう手近なタイムシェアのお店です
4.0 [料理・味4.0 サービス3.9 雰囲気4.0 CP3.9 酒・ドリンク-] が私の評価です。
9月某日 「カフェあずき」さんのお昼ごはん。ここはその名の通りあんこのスイーツが中心ですけど、ランチもいただけます。今日は炊き込みご飯、お味噌汁、蒟蒻焼き。ご飯と汁がお替り1回可。今日はお腹がすいていたので両方お替りしてしまいました。やや控えめな味付けですがその分素材の良さがわかりやすい。おかずがもうちょっと分量あるともっとうれしいのですが。
9月某日 「手打ち朝うどんさいとう」さん。来るたびに新メニューがあるのが何ともうれしい。で、オクラ山掛けうどんの冷たいの(温かいのもあります)。卵黄、海苔、しょうがも入ってます。まず、食べる前によく混ぜに混ぜてからいただきます。ここのうどんって京都のうどんにしてはコシがあるので、冷たいうどんも一興かと思いまして。これはね、おいしいです。まだ暑かったのでちょうどいい。ねばねば系うどんはあまり食べてこなかったのでこれも面白いですね。
どちらのお店もお店の方が親切だし、客層もご近所中心にアットホームなんで、あまりカフェ慣れしてない私でも居心地よく過ごせます。
最近朝食を摂る頻度が増えてきたわけは。
3.6[ 料理・味3.6 | サービス3.6 | 雰囲気3.5 | CP3.6 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
9月某日。さいとうさんのうどん。お、新メニューがいくつかありますね。
うどんだしをつかったお茶漬けにも大いに心ひかれたが、ここは鶏なんばんうどん700円で。
プリッとした食感がすごく説得力のある鶏もも肉。ほんとにたくさん入っております。あとはネギとうどんだけなんですが、シンプルでかつストレート、明朗快活なる一杯。朝からこんなうまいもの食っていいんでしょうか的な感慨にひたる。こんどはだし茶漬けやなやっぱり。
9月某日。CooReeCafeの定番朝ごはんプレート。雑穀米ご飯と今日のお汁は粕汁ですか。おかずはごぼうと人参の煮物、サラダ、プチトマトのマリネ、冷奴じゃこ乗せ、白身魚フライ、だし巻き玉子。ご飯とお汁のお替り自由(粕汁を1度お替りしました)。デザートに野生のイチジク。(私が甘いの苦手ということがよほど印象に残っておられるのか、「大丈夫?」と心配してくださります。これくらいならよろこんでいただきます)
これで600円で文句言うやついたらそいつに文句言うぞ。
とにかくただ切っただけとかそういうの一切なし。手間を惜しまないで丁寧に丁寧に。漬けたり焼いたり軽く煮込んだり。
どちらの朝ごはんもいい一日を始められそうなものでした。
ごちそうさまでした。
たまにはヴィーガンも、でも私はやはり何でも食べたいのです。
3.6 [料理・味3.6 サービス3.6 雰囲気3.5CP3.6 酒・ドリンク3.5]はCooReeCafeさんに対する評価です。
8月某日、金曜昼枠の「いただき繕」さんに初入店。
いわゆるヴィーガンのお店です。このリバーサイドができて、私が変わったのがこういうお店にも足を向けるようになったこと。
焼きおにぎりプレート700円。内容はもやしナムル、キュウリ浅漬け、春巻、トマト、レタス、大葉、焼きおにぎり2個。
味はまずまず、CP的にはややよくないでしょうか。ヴィーガンってしばりがあるからかな。
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8月某日、日曜日朝の「CooReeCafe」さん。何度か来たことがあるこちらは、朝はチョイスなしのプレート。これがけっこう豪華。水菜と人参のサラダ、じゃこ、玉子焼き、鱈の大葉巻き揚げ2個、魚肉ソーセージお揚げ巻き、ゴーヤのお浸し、ご飯(お替り可)I、さつまいもの味噌汁。それにサービスドリンク(今日は紫蘇ジュース)が付いて600円。よく考えるとお肉はなしですね。ベジタリアンと称する私の知人はこれでOKだそうです。
私よりも年長の姉妹おふたりでやっておられます。以前のやりとりで私が甘いの不得手であることをおぼえてくださって、「今日は甘いの何もないですよ」「紫蘇ジュースは大丈夫かな」と丁寧にたずねてくださいます。
恥ずかしながら自宅のよりはるかに高パフォーマンスのWifi、パソコン持参で仕事も済ませてしまいましょう。実はこれが(主ではないが)こちらに頻繁に来るようになった一因だったりします。
ごちそうさまでした。
水曜日の晩は・・・
8月某日 五島バー。お食事もできるこちら、最初はゆで鶏、皮がたくさんついててうれしい。柚子こしょうとともに。ペッパーチーズ。そして今日のメインは島原素麺。全粒粉を使っているので色が少しついてます。味も濃厚な感じ。
8月某日 五島バー。ここの常連さんとは波長が合うので自然に足が向きます。この日はそのおひとり、内装業のTさんと打ち合わせを兼ねて軽く一杯。きゅうりの酢の物とゆで鶏(皮なし)。家のキャビネットがついに崩壊してしまったので修理の見積もりを出してもらいました。思ったより安くて助かりました。
単身中年の週末、うどんランチの喜び
3.6 [料理・味3.6 サービス3.5 雰囲気3.5 CP3.5 酒・ドリンク3.5] が私の評価です。
もうすぐ海外出張に出発する連れ、2週間会えなくなるというのに、週末また市内某所にてお仕事に出かけてしまいになる。
しかたなく昼めし、一人で作って食べるのもありですが、今日はいつも朝だけの「手打ち朝うどん さいとう」さんがランチもやっているのでそちらにおじゃまして、気分転換をはかることにしましょう。
ランチは、950円コースが基本。
うどんは、わかめ又はきつね、冷暖あり。
それに鶏そぼろごはん、だしまき、小鉢2つ。鶏そぼろなしの普通のごはんだと900円。
ほかに単品うどんもありますが、ここは朝も食べてないし、わかめの温かいのでお願いします。
家族連れなどお子さんも含めたいろんなお客がいらっしゃいます。また、絵本の展示やら古本販売コーナーやらもあって、なんだかにぎやかな雰囲気。
さて、出来たようです。さっそくいただきます。
うどんは、ねぎ、おろししょうが、蒲鉾とたっぷりのわかめ。しょうがを少しずつお出汁に溶き入れながらいただきます。ここの手打ちは、コシ至上主義ではなくて、だしと一体となったうまさを引き出すうえでどのような麺にするかを自分でコントロールするためのもの、であるように感じました。
お出汁もうまいし、具も突出したものがないけど、じつに見事な調和。
鶏そぼろご飯は前回朝にいただいたのでおいしいのはわかっていますが、あとのおかずがまたすばらしい。だしまきはほんのりとあったかく、ほんわかした食べ応えと味わい。しし唐といりこもピリッとしていてうまいです。きゅうりと胸肉の酢の物はさっぱりとした一品。なんだかうどん名産地の古い宿の朝ごはんみたいだな。もてなしの心がお盆の上にあふれかえっています。
ごちそうさまでした。さあ、連れが帰ってくるまでに晩飯の支度をすませてしまおう。
週末の朝食はとっても魅力的です
3.6 [料理・味3.6 サービス3.5 雰囲気3.5 CP3.6 酒・ドリンク-] が今回の私の朝食二店の評価です。
7月某土曜日、比較的新顔の「手打ち朝うどん さいとう」さんに初入店。
8時過ぎですでにかなりのお客さんがはいっておりますな。そして朝ですがメニュー豊富。
はじめてのことですし、いろいろ試してみたいので、ぶっかけうどん500円と鶏そぼろご飯+一品400円をお願いします。
まず鶏そぼろご飯。甘辛く炊いた鶏そぼろと、多めの刻み大葉が乗せられています。これ、なかなかのお味です。ご飯も柔らか目に炊かれて、週末の胃にやさしくてちょうどいい感じ。
ぶっかけうどんは、ねぎ、海苔、しょうが、大根おろし、揚げ玉などが具で、かなり強いコシのうどん。これもおいしい。これはオープン早々人気が出るのわかります。
7月某日曜。これは何度もおじゃましているCooReeCafeさん。8時に入店最初の客。
こちらは朝昼と営業されていますが、朝は朝ごはんプレートのみ。しかしこれがもうあなどれない内容。
今朝は、プレートにさしみこんにゃくじゃこ乗せ、菜っ葉とお麩の煮物、蔓紫のおひたしと赤黄ミニトマト、だし巻き玉子、鶏むね肉と花オクラの天ぷら。もう一品は大豆まめと人参のカレーそぼろ。あとはお揚げのお味噌汁と雑穀ご飯。これで600円はかなりのお得感あります。
何でも今日は9時から9名の予約が入っているそうで、下手をすれば満席ですな。
ごちそうさまでした。
Good luck, Needle girls!
前にも書きましたが火曜日夜枠のニードルキッチンがこの店を去ることになりました。
最終の前の週に顔を出したら、奄美の方がお休みで、代わりに群馬の女性が。京都も東京ほどではないけどいろんなところからおいでになっているのです。
で、おっきりこみという群馬の郷土料理400円。ほうとうに似た平打ち麺と季節野菜をたっぷりの汁で煮込んだ料理。麺を「切っては入れ切っては入れ」食すところからこの名がついたとか。
あとはネギ味噌おにぎり200円をいただきました。なるほど関東の味付け、これはこれで実に味わい深い。
最後の週は、レギュラーメンバーがお店も客も勢ぞろいと言う感じでした。注文したのは、芋煮と漬物3種。ひょっとしたら、我が人生最後の芋煮?具だくさんだしほっとする家庭的な味です。
管理人のMさんも、自分自身をのぞけば最後の設立当初からのメンバーが巣立つのに感慨深げです。
私はそれほどお付き合いが深くも長くもないのですが、それでも春秋に富むお二人の前途に幸い多かれと願わずにはいられません。
どんどん後客も来るので早めに撤収します。辞去する際には
困ったことがあったらいつでも言ってきなさい。
と申し上げました。嘘も裏もございません。世代の違う友人というのはけっこう得難いものだと思うから。
完成度の高い金曜日の夜枠
3.6[ 料理・味3.7 | サービス3.6 | 雰囲気3.5 | CP3.7 | 酒・ドリンク]は、「狐兎」さんへの私の評価です。
7月某日 連れとの家合流の前におたがいに少しお腹に入れておこうという状況にて。そういう場合家から徒歩2分かからないリバーサイドは好適。今日は「狐兎」さんです。
おつまみセット1000円。高いと思われた方、間違いです。どどんと出てくるのは4皿。メインは鰯の梅煮。実にいい煮あがり具合です。新生姜、鰊が添えてあります。八寸はほうれん草お浸し、だし巻き玉子、オイルサーディン、白身魚のすり身天ぷら、ラッキョ、竹輪チーズ、草麩田楽、鴨ロースクランベリーソース、お豆の炊いたん、カボチャ煮の10品。サラダはブロッコリとトマトの胡麻ドレッシング。そして牛肉のしぐれ煮。どう数えていいのかわからないけど、およそ15品。お一人様用おつまみとして、最強といえましょう。
どれも、丁寧に丁寧に仕上げてあります。例えば、胡麻ドレッシング。なんてことないように見えて、そして胡麻ドレあまり好きでない私が、最後の一滴までいただいてしまう、深くて優しい味。
麦焼酎をロックで。唯一おつまみになりにくそうな梅を投入して、どちらも丸みを帯びさせます。
このタイムシェアカフェに参加している方たちは、たいてい「これからお店を出したい」「いつかお店やりたい」と考えている、いわば修行中(日曜日朝昼のCooReeさんもベテラン、火曜日昼のオーライ!さんは開店後も居残り、あと管理人さんの五島カフェも違うけど)。でもこの枠の方は、お店をやってきて成功され、ちょっとだけまたやろうかな、という剣道8段。外国人との接客もスマホを使いながらお上手に。
ここは、ぜったいにお勧めです。ということで、金曜夜はぜひリバーサイドカフェへ。
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さて、水曜のお昼のタイ料理CHABAさん。今日はパッタイ800円。スープ、サラダ付き。先客はタイ人の女性お二人。調味料は砂糖、お酢、ナンプラー、唐辛子。
ここは3回目ですがどんどん慣れてきてお上手に。スープは豆腐、大根、こぶミカンの葉など。
パッタイの味付けは控えめで、これにナンプラーとお酢を加えます。久しぶりにおいしい、ちゃんとしたパッタイをいただきました。
ごちそうさまでした。
BGM タイの女性歌手による歌謡曲
飛び込み営業もあります。それがきっかけでランチもあります。
3.5[ 料理・味3.5 | サービス3.5 | 雰囲気3.5 | CP3.4 | 酒・ドリンク-3.5 ]がカフェあずきさんについての私の評価です。
このカフェの面白い点の一つが、ときどき不定期に臨時営業があること。今回は火曜日昼の枠のオーライ!さんと木曜日昼のカフェあずきさんが、火曜日の夜に穴が開いたのを埋めて共同出店です。そこで焼きそばを豚肉増量でいただきました。
で、そのときに初めてお目にかかったのがカフェあずきの店長さん。まだ木曜日の昼は行ったことなかったので出かけてみました。
炊き込みご飯、味噌汁、おかず1品。ご飯と味噌汁は1回おかわり可。850円。
炊き込みご飯はトマト、ベーコンなどの洋風のものでした。トマトの炊き込みご飯って発想なかったです。黒胡椒が効いています。お汁も野菜たっぷり。ご飯をおかわりしました。
食後、「今日出来立てです」という紫蘇ジュース、ソーダで割ってもらい350円(水割りだと300円)なんだか健康的なランチです。
ごちそうさまでした。
残念!もうすぐ卒業だそうです、ニードルキッチン
3.5[ 料理・味3.5 | サービス3.5 | 雰囲気3.5 | CP3.5 | 酒・ドリンク3.5 ] が私の評価です。
リバーサイドカフェ開店の時点からずっと火曜日夜枠でがんばってきたこのニードルさん。
残念ながら7月いっぱいで卒業されるそうです。
山形出身と奄美出身の女性お二人でやっています。私の酣友達、アーティストのKちゃんと、彼女の語学の先生ドイツ人のAさんをお連れして。
私は奄美の芋焼酎、Kちゃんはビール、Aさんはワインで乾杯。
山形県って4つくらいの地域があって、それぞれ独自の文化がありまとまりに欠けるとよく言われています。Kちゃんとご店主もやはり違う地域出身だそうですが、私には理解不能な地元ネタでそれなりに盛り上がりました。
さて、いただいたのは、お漬物、芋煮風、こんにゃく、味噌ピーナッツ、冷奴、玉子焼きおにぎり。
芋煮とは山形の郷土料理、ですが「風」なのは今日必須の小芋がないんだって。でも甘辛く煮た野菜と牛肉に卵を落としてなかなか凝ったお料理。つまみにもいいです。
味噌ピーナッツは奄美の名物。これも前に食べたことあるけどいいあてです。
玉子焼きおにぎりは私とKちゃんだけ。このサイズだとちょっとしたオムライスですね。
お酒も進むし、なんだかほっとする味と雰囲気、この枠が変わるのはほんとに惜しい。でもまだお若い女性二人の前途が胸躍るものになりますように、お祈りします。
高野川沿いのタイムシェアカフェでのんびりランチ
3.5[ 料理・味3.5 | サービス3.5 | 雰囲気3.5 | CP3.4 | 酒・ドリンク- ] が私の評価です
6月某日
日曜日昼、Bistro CooReeさん。パンと洋風のおかずがメインの枠ですが、品切れのものなどもあって、けっきょく朝ごはん枠のCooReeCafeで出していたものをいただくことになりました。
カップスープ(かぼちゃ)、おかずのプレート(鯛の子と小芋の炊き合わせ、サラダ、白身魚のカレー風味焼き)ばらずし、しば漬け、食後には紅茶とシフォンケーキ。
どれも丁寧な調理、派手さはないけれど安心のお味。さすがです。残り物に福あり。
一時日曜朝から夜までやっておられましたが、今は夜枠はなし。
「夜の営業って結局いつ終わるかわからないし、しんどくなって」とのこと。
なるほどねえ。
シフォンケーキは私のようなデザート音痴にはもったいないので持ち帰りをおねがいしたら、ほかのデザートもつけてくださいました。恐縮至極。1200円。
6月某日
日記にも書きましたが私は大のタイ料理好きなんで、ぜひともがんばっていただきたいCHABAさん。
カオ・ムーオップ ข้าวหมูอบ(蒸し煮豚のご飯)サラダ、スープ付。
やや豚に火が通りすぎかな。でも間違いなくタイの味。日本人とタイ人、二人のお友達女性コンビがやってます。スープは人参と大根でさっぱり味。ご飯はいい感じで炊きあがったジャスミンライス。肉をもう少しあったかい状態で提供するともっといいのでは。アイスティを付けてもらって1200円。
BGM タイのインターネットラジオ
3.5[ 料理・味3.5 | サービス3.5 | 雰囲気3.5 | CP3.5 | 酒・ドリンク3.5 ] が私の評価です
「狐兎京都店」 金 夜 軽く一杯、という気分で。お昼に行ったことがあり、お料理の腕はすばらしいことがわかっていました。で、おつまみの盛り合わせ。一品一品、ごくごく丁寧に作っておられる。2種のトマト、煮豆、ゆば山椒、だし巻き玉子、蒟蒻の煮物、水菜と味噌、鶏叉焼、キュウリ竹輪巻き、あとお漬物。これはほんとにうまい。私より高齢の女性お二人、客層は若い学生が多いのがおもしろい。
「ホタルイカ」 日 夜 初入店、軽く食事。ご飯は普通の白米と炊き込みご飯があって、後者を選択しました。ビーツと鶏皮の炊き込みとは意表を突く取り合わせ、こういう場合激うまか激マズか二つに一つ、のはずですが、これは普通においしかった。それはそれで貴重なことかもしれません。おかずいくつかのチョイスから鶏もものみそ焼きを。味噌が重たくなく、焼き加減もちょうどよくて気に入りました。
「五島Bar」 水 夜 軽く食事。焼き玉子、切り干し大根とお揚げ、そしてへしこいわしのお茶漬け。おいしうございました。
タイ料理のランチが開店しましたよ
3.5[ 料理・味3.5 | サービス3.4 | 雰囲気3.5 | CP3.2 | 酒・ドリンク- ]が今回の私の評価です。
新しいロット、水曜日のお昼は「チャバ」さんです。タイ料理。そういや以前、金曜日の朝にもタイ料理があったこともありましたが。チャバって、たしかハイビスカスのことでしたね。以前そういう可愛い名前でえらいごっつい台風が来たんでおぼえてます。
女性お二人でやっています。メニューはゲーン(カレー)かカオマンガイ(鷄ごはん)の2つ。
後者にしました。すると「ソースは辛いのと辛くないのが選べます」とのこと、うーん初めてのところではちょっと難しいが、辛くないのをお願いしました。あと、パクチーは乗せてもいいかも聞かれましたので、有りでお願いをします。
サラダ、スープ、そしてワンプレートのカオマンガイ。おっ、胸肉、もも肉だけでなく肝もついているのはかなり珍しいですね。しかもこれがうまい。全体的にお味はややあっさり目、大人し目。これでしたら、辛いソースのほうがよかったかも。
ただ、ボリューム的にはちょっと物足りないので、1000円はやや厳しいかな(ドリンク付で1200円)。もう少しだけご飯を多めにするとか、ソースをどうせなら2種類とも出すとか。玉子を付けるとか、あと一工夫で満足感が増すのではないでしょうか。
まあ、おいしかったし良しとしましょう。ごちそうさまでした。
和食のいいお店展開でまた魅力がアップしました
3.5[ 料理・味3.5 | サービス3.4| 雰囲気3.5| CP3.4 | 酒・ドリンク- ] が私の評価です。
こちらのタイムシェアカフェでは、近ごろ新しい和食のロットが増えました。
まずは月曜朝食、"whistle"さん。
500円、ノーチョイスの朝ごはん。今回の内容は生姜とお揚げの炊き込みご飯、煮玉子(半個)、ごまあえ、がめ煮(筑前炊き)、リンゴ一切れ、あとは玄米茶。
朝はそんなに量を食べないのでちょうどいいです。ま、一歩間違えると病院食っぽい外見ですが、質はけっして悪くありません。生姜のご飯もなかなかにおいしく、いいおだしを使っている印象。
続いては木曜日の昼夜に開く「狐兎(こと)京都店」さん。銀座のママさん(これがどんだけ偉いのかよくわかっていない田舎者の私)経験があるというベテランの女性がやっておられます。ここは他のロットとは一線を画すしっかりと作り込んだランチ。今回は800円で焼き魚定食。内容は、メインがブリ照り焼き(時鮭も選択可)とさらにメザシ2尾、じゃこご飯、鶏肉・大根・人参の炊き合わせ、ポテトサラダ、だし巻き玉子、カボチャの煮物、蒟蒻とお豆の煮物、胡麻和えなど。ご飯お替り可。
質量ともに満足度が大です。じっさいどれを食べてもじっつに旨いのです。お魚はブリもメザシもいい焼き加減。メザシの苦みがたまりません。昼夜ともにメニューも多彩で、飽きさせません。なお、ここの良さを教えてくれたのは、結構遠いところから自転車でやってくるSぼん君でした。
日曜日のCooReeさんとともに、やはり年配の女性がやっているお店って何とも言えない安心感と安定がありますね。若い諸君にもお手本になっているのではないでしょうか。
まあ、魔法だとかゲームだとか占いだとかわけのわかりにくいロットも出てきましたけど、そういうのは全店制覇を試みている皆さんにお任せしておきましょう。
あと、ここのwifiはくやしいけど拙宅のダメ回線よりもずっとパフォーマンスがいいです。
桜の名残を惜しむ御蔭橋の夕べ
桜の散りはじめの時期。連れが次京都に帰ってくるまでには全部散ってしまうのかなあ、などとやきもきしておりましたが、結果的にはなんとかもちました。
だめなときのために今年の拙宅近くの桜を写真に収めておこうと夕方から散歩。この川端通の今出川から北の桜もずいぶん知られるようになってしまいました。ここに住み始めた20年前などほんとうに誰も知らなかったのですが。
そして、ついにここであの光景を見ようとは。はい、大陸様カップルの結婚写真大撮影会。新郎新婦のほかにスタッフ5名。いやもうたいへんです。やれやれ、桜の枝、揺らしちゃだめですよ。
さ、せっかく出てきたんだからリバーサイドにでもいくべ。今日は「五島バー」ですな。お店に通じるアパートの廊下にも桜の花びらが絨毯のようになっていてこれもまた今の時期らしい風情です。
私はカフェに限らず無人のお店に入って、ご店主と1対1というのはあまり得意でなくて、そういう意味では常連さんがしっかりと付いている最古参のこのロットは抵抗がないんです。案の定すでに3名ほどお客さんが。
今日のおつまみは鮭とば、豆乳茶わん蒸し、きのこサラダです。
鮭とばって今まであまりうまいのに当たらなかったのですが、これは肉厚、しっとり、皮目もあっていい味しております。これはご飯なんかにも合うのではないでしょうか。
〆には五島うどんを。のりをたっぷりかけていただきました。ごちそうさまでした。
パブリックビューイング!
今日は「ニードルキッチン」さんでご飯を、と思っていたら、なんか店内の雰囲気が違う。
そう、今日はワールドカップ予選でタイ戦。店内で観戦できるようです。
そうか、野球や米蹴にくらべると、サッカーにはさほど情熱を傾けていないので、でもまあせっかくだから見ていくことにしましょう。
なるほどね、今日のおかずは「鶏肉とカシューナッツのタイ風炒め」。タイを食ってしまおうというわけでんな。
その前に山形のお漬物3種。独特の風味でおもしろい。そうこうしているうちに、知り合いの常連さんも入ってきてだんだんにぎやかになってまいります。
試合は、ご承知のように4-0で勝利。久保ってこんなにうまかったっけ。
私が、まさか、veganのお店に・・・
リバーサイドカフェの管理人Mさんによると、全店舗制覇しないとリバーサイダーと呼ばれない、ということはないそうですが。
まあ新旧いろんなお店が出入りしています。ただ、コーヒー専門店とか、そしてveganをうたっているこちらL’amore di coloreさんとかは、最初から念頭にない。はずなのにこの枠でなぜ私が足を踏み入れたか?
えへへ、私の自宅のwifiトラブルがそもそもの原因。最も近くて波が飛んでいるところはリバーサイドですから、しかたなく突入です。
午後1時過ぎ、私だけでしたから参考にならないかもしれませんが、ここのwifi良いですね。(何とかせえよ、●ェイコム!)
さて、さすがに何か注文しないわけにはいかないですね。ということでしめじとキャベツのペペロンチーノ950円を。
ヴィーガンって、私の理解では単なるベジタリアン(定義はいろいろ)を越えて、基本的に動物起源のものは一切だめ。卵、牛乳、チーズ、ぜんぶ不可。
私の知り合いのイギリス人(京都在住)は自分でベジタリアンだといいながら時々ちゃんとした寿司をつまんでます。
当然、いつも生肉とか臓物とか骨髄とかを食い散らかしている私などは、真似もできないし正直する気もありません。まあ私の食事でその基準に合致するのって、朝に豆乳だけ飲むときくらいでしょうか。
でもまあ、私のモットーは「食とは触」、つまり試してみないことには始まらない。さっそくいただいてみましょう。
こちらのパスタは、グルテンフリーでもあるそうです。
お味はですね、けっして悪くありません。てかむしろおいしい。ちょっと物足りない?と最初は感じなくもなかったけれど、それなりに工夫しておいしく食べさせるようにされているのだと思います。
ただ、動物が可哀想、っていうのでもなく、お前らの食事は持続可能性がない!って言われたらまあ、違和感はあるけどね。Soylent Greenって映画見たことあります?
さて、食べ終わって、まだ何件か添付ファイルを送信しなければいけないので、オーガニックティをお願いしました。「豆乳はいかがですか?」と言われたのでそれもお願いします。
紅茶は普通でした。豆乳を入れるとまろやかになってよろしい。
ごちそうさまでした。お支払い1250円、はやはりちょっとお高めですけど。アクシデントのおかげで、また一つ新しい経験ができました。さあ夕食はもりもり肉を食おう。
リバーサイドは開店1周年が近いそうで、いろいろイベントもあるみたいです。一時空白の枠が目立って少し心配でしたが、今はもう問い合わせなども多くてMさんも大変なようで良かった。これからもご発展を期待します。
だんだんと街の一部として溶け込みはじめています
またいろいろとお店の入れ替わりなどもあって、飽きない場所になっております。
さて、夜にお邪魔したNeedle Kitchen、そしてお昼ご飯で使ったオーライ!
まずはニードル。餃子はエビ入りでおいしく焼けてました。あとは味噌ピーナッツ。奄美ではこういう組み合わせなのですか。旬野菜ピクルスは筍でした。
オーライ!では初めて辛口ソースで作ってもらいました。エビ入り、イカ抜きで700円なり。
実はこのオーライ!さんが私のリバーサイドデビューだったのですが、焼きそば着実においしくなっています。
だんだん街の雰囲気にもこの店ならではの馴染みがでてきて、良い感じ。あまりに自宅に近いのでちょっとの雨や雪だと突破して到着できるのもいいです。
「試運転」のお店、いよいよ本格稼働中
今日の朝ごはんはコーリーカフェさん。お店も1人、客も私ひとりでいただく静かな朝食。
小鉢3つ、南瓜とちくわの煮物、菜っ葉とお揚げ、きんぴらごぼう
メインは魚のピカタ、鮭と鱈。野菜炒め、ブロッコリ、玉子焼き2切れ
ワカメ、玉ねぎ、牛蒡の具だくさん味噌汁
雑穀ご飯
うーんこんだけ手数があると最初に何を食うか迷いますね。どれも、ほんとに心のこもったお味。これで600円、家から徒歩1分ですからありがたいの一言です。
あと、だいぶ前にいただいた五島カフェの「五島うどん地獄炊き」、一説では島外の方が「しごくおいしい!」と行ったのを島民が聞き違えたからこの名前がついたとか。
しょうが、ねぎ、玉子などとともにあつあつのうどんをいただく、これは地獄どころかまさに天国でございました。
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2016年10月
今日は五島バーでカレーの夕食を。あとじゅんさいとピーマンのあえ物。
ご飯が炊きあがるのを待つこと10分、少し甘めですけどおいしいカレーです。ごちそうさまでした。
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いちいちレビュー更新はいたしませんが、いろいろと変化があるのが前提のお店ですからちょこちょこと新ネタはあります。まとめてアップしておきます。
まずは、金曜日の朝に入ったのが kitchen M さん。本業はタクシー運転手でいらっしゃいます。
ベトナムフォーのお店です。(→最近パンケーキの店に変わりました)
最初に軽いフライものが出されて、しばらく待つといい匂いのフォーが。スープもおいしい。もうちょっとインパクトあってもいいですけど。これから種類も増えていくんじゃないでしょうか。
あと、焼きそばのオーライ!さんと Needle Kitchenさんの共催での夕方枠にも顔を出してみました。この2店は時間帯が前後するので、仲良くなったのでしょうね。いい雰囲気でおつまみやら焼きそばやら楽しむことができました。
こういう形態こそ、このカフェの持ち味ともいえるのでしょう。
最後に、五島バーでおつまみを、出張前にいただきました。みりん干し、キノコのマリネ、チーズのお漬物。どれも工夫が凝らされておりなかなかです。
今いくつか空きの時間帯もあるので、興味があるかたは気軽に相談されてみてはいかがでしょう。
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2016年8月
今朝は「CooReeCafe」さんの朝ごはんを。今日のメニューは、
白身魚フライのあんかけ、肉じゃが、野菜のきんぴら、金時豆、キッシュ、冷や奴(味噌のせ)、味噌汁、ご飯(梅肉のせ)
選択肢は1種類、たしか前はパンというのもありましたが、ご飯党の私には関係ありません。
どれも丁寧に作り込まれている感じでおいしいです。
ごちそうさまでした。
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最近のリバーサイドカフェ、まずは今日のお昼、「オーライ!」さんの焼きそば、ソース味、海老トッピングで。750円
海苔とスプラウトがたっぷり乗って、さらに豚肉とイカ、そして海老。
なかなかにおいしい。だんだん手慣れてきた様子です。
続いては、先週夕食でいただいた「洋食 北山」でハンバーグと伏見トウガラシ。あと野菜のマリネ。
以前はピンサなどを中心としたイタリア料理でしたが、洋食メインに変わりました。店主は変わりません。
ハンバーグはチーズをトッピング、プチトマトやドライフルーツなどがちりばめられてにぎやか、味も濃厚でおいしいです。
Mさんに「いよいよリバーサイダーですね」などとからかい気味に言われてしまいましたが、何せご近所なのでしばらくは見守ることにいたします。
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(2016年7月)
あまりに近いこともあって、最近ここで朝ごはんというのが時々ありまして。
まずは前に一度行ったことがある、「生咲」さん。今回は魚の定食800円。飛び魚の利休焼き、切り干し大根、茄子の田楽、味噌汁は玉葱。ご飯はおかわりできるそうですが、今日はやめておきました。飛び魚を胡麻でまぶして焼いたものは、小ぶりながら切れのいい味付けで私の好みに合いました。
あとは、7月に入って「CooReeCafe」さんのオープン日に。こちら、「大人の給食」がテーマだそうです。そういわれると、昔の学校給食をスタイル的に真似した(先割れスプーンとか、テトラ牛乳とか)ものかと思いきや、しっかりとしたワンプレートの朝食でした。先客には「五島バー」のMさん。管理人として、ではなくお客として。こういう交流もあると楽しいでしょうね。
プレートには鯵のカレー風味揚げ焼き、菜っ葉、切り干し大根、サツマイモとソーセージ。あとから小鉢が、こんにゃくと野菜の煮もの。平べったいこんにゃくが良い味になっていました。あとはじゃこご飯、味噌汁はもずくと豆腐。鯵の量がかなりあって、ボリューム満点の朝ごはんがいただけました。お店の名前がおしゃれですが、(失礼ながら)私とほぼ同年配か少し上と思われる女性たちが楽しそうにやっておられます。
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(2016年6月)
今日は朝食として、お茶漬けモーニングのお店「二日酔い」。前回訪問した「五島バー」のMさんがワンスポットでやっているのにおじゃましました。
お茶漬けとコーヒーで500円。ご飯、お茶漬けの具として「ピリ辛胡瓜 じゃこ 奈良漬 キムチ」から2種を選び、さらにかけるものとして番茶かお出汁を選べます。私は胡瓜とじゃこ、そしてお出汁でお願いします。
さらにネギがかけられて、いい感じ。
さらさらといただいていると、味噌汁の吸い口みたいな感じでの追加調味料として、山椒、七味、黒コショウ、そして白ごまが出されました。
まず山椒、そして黒コショウ、最後にごまをかけて、変化を楽しみながらあっという間にいただいてしまいました。
私はコーヒーが駄目だと申し上げると、一保堂謹製の煎り番茶を出してくださいました。これも薫り高い、じんわりとくるお茶。
この間Mさんと世間話、このお店を「卒業」された方も出たり、いろいろ入れかわったり。でも開いたロットが出来るとすぐに埋まるそうですから、順調に軌道に乗っている模様でなによりです。
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今日は酣友達のSぼん、連れと3人で「五島バー」へ。五島出身のMさんがやっていて、実は彼女はSぼんが酣に連れてきてお目にかかったことあり。
五島や壱岐の焼酎がたくさんありますね。すでに拙宅にて拙い料理を3人で食べているので、軽くおつまみをいくつか、胡麻ドレッシングサラダ、刺身こんにゃく、ナッツ。
夜に来るの初めてですが予想以上にお客さん、それも私より年配の方などもお見えで、これはうまく回っていくかもしれないですね。
ほんまに家から近いので、今後が楽しみになってまいりました。
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今日はこちらで朝ごはん、初めてです。和定食のお店、「生咲」(きさき)さん。
メインがだし巻きですと500円、お魚(今日は鯖煮)ですと800円、両方だと1000円、庶民の私は迷わず500円でお願いします。
ほかに切り干し大根、昆布、ひじき煮、柚子大根、豆腐のお味噌汁がつきますので、かなりお値打ちの朝ごはん。玉子は目の前でじゅうじゅう焼いてくださいます。
「すみません、お皿が小さくて」とおっしゃるようにこれはさすがにちょい不格好、なくらいの大盛りぶりの玉子。次はお皿ちゃんとしてあげてくださいね。
卵はもう少しやわらかでお出汁がきいていると私の好みなんですが、十分においしくて、お値段からも大いにあり、ということで。
次の喫茶店も同じ方が違うスタイルでやっておられるようです。
ごちそうさまでした。
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5月に入って、こちらのお店には2度ほど参りましたのでご報告。
金曜日夜のイタリア料理、「北山」さん。
次に行く予定があったので、一皿だけ。牛タンをいただきました。なかなか面白い味付け、牛タンに加えてイタドリという山菜、葡萄、チーズなどがちりばめてあり、取り合わせの妙を楽しめます。グラスワインもけっこうおいしくて、また行きたくなる感じでした。
それから、火曜日お昼の「オーライ!」さん再訪。今日はソース焼きそばにしました。どちらかといえばこっちの方が私の好みに合っておりました。
初訪問のさいに取材に入っていた関西テレビの番組が先日放映されていましたので、併せてごらんください。あの、まだ京都で「話題」にはなっていませんので念のため。
http://newshop.jp/new/shopdata.php?key=2234
関西テレビ『ニュース・ワンダー』5月9日放映
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「試運転」のお店、現在試運転中
拙宅から歩いてすぐ、ラーメン「まあち」さんのすぐお隣、アパートの一階を改装して新しいお店が出来ました。
チラシにはこうあります。「週に1度だけ、自分のアイデアでカフェや食堂、バーやレストランを運営できるタイムシェアスタイル。低賃料で自分のお店を持つことができる、いわば人生や料理、働き方の実験場です。」
最近はこうしたコンセプトが出てきていることはなんとなく知っていましたが、自宅のそばにできるとは。
今日は初めて、こちらのなかの火曜日お昼のロット、「焼きそば専門 オーライ!」におじゃまをいたしました。では、豚肉・イカ入りのソルト&ビネガー650円を注文してみます。
店内は落ち着いた雰囲気、屋外のテラス席もこれからよさそうです。ちょっとカウンターが高くて、食べにくいかなと感じましたが、これは異種業態併存のためやむを得ないところでしょう。(バーカウンターとしてはちょうどいい高さ)
焼きそば、けっこうボリュームがあり、あまり特徴を強く感じませんでしたが、そこそこいけます。次は、海老を加えてソースで食べたいですね。(後から来た若い男性がソースを大盛りで食べていてけっこううまそうでした)
今年の3月あたりに立ち上がったばかり、まだまだこれからなのでしょう。現に今日も和朝食のお店に行こうとしたら閉まっていたりして、お試し運転期間のことゆえしかたないのかもしれないけど。
まあいわゆる「カフェ」はあまり得意でないし、Veganの店などはパスしますが、興味のあるお店も多いので、応援したいですね全体として。
一瞬各店舗を独立して取り上げようかなとも思ったのですが、他の皆さんがこれはいい!と思われたお店があったらそうしていただきたい。私はしばらくこのカフェの成り行きを見てみます。
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店名 |
リバーサイドカフェ
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ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
京阪本線・叡電 出町柳駅から川端通を北へ徒歩10分 出町柳駅から509m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 オープンテラス席のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 付近にパーキング複数あり |
空間・設備 | オシャレな空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「1ヶ月以上お休みをいただいていた五島BARですが、やっと、27日の水曜日から稼働し始めることができそうです。」
ということで徐々に戻ってきた感じのリバーサイドカフェです。
今回はお休み前の五島バーさんについて。
「2/26の五島BARは、旬菜もろきちさんとコラボ!
なんと大分料理やペルー料理が楽しめます。ペルー料理って??ちょっとイメージつかないというかたも多いかもしれませんが、実は世界でいちばん美食が楽しめる国として知られているのです。」
ということで、
ロモ・サルタード 1200円
鶏飯 300円
をいただきました。はっきりした味付けでおいしい!。
「2016年1月にリバーサイドカフェがスタートして、まる4年以上が経ちました。
8店舗から始まったカフェ、Needle kitchenと五島BARも初期のメンバーです。
Needleといえば、オーガニックな野菜と東北の料理が人気でした。
3/11の五島BARではNeedleまみさんの東北のごはんが食べられますよ。
芋煮はもちろん、いぶりがっこポテサラ、ちくわ納豆天ぷら、味噌おむすび焼、そして私も大好き玉こん!」
久しぶりのニードルさん。お元気そうで何より。こちらでは芋煮をいただきました。ほっこりしますねえ。
ごちそうさまでした。