無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-752-3500
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ゆとり公僕さんの他のお店の口コミ
店名 |
草喰 なかひがし(そうじき なかひがし)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Gold受賞店
The Tabelog Award 2020 Gold 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
075-752-3500 |
予約可否 |
予約可 前月の1日のAM8:00~ |
住所 | |
交通手段 |
京阪鴨東線 出町柳駅 車8分 元田中駅から1,320m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
30席 (カウンター12席・2階に座敷2つ) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 現在、子供は小学校高学年からとのことです。 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1996年 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
月初の営業日8時に翌月の予約受付です
電話をかけ始めて15分ほどで繋がったため、そこまで予約は難しくないのかもしれません
駅から離れているため、バスで銀閣寺前か銀閣寺通を目指すといいです
近くには銀閣寺のほか、哲学の道なんてのもあります
まずは人物からご紹介しますが、こちらの大将、中東さんは、なかなかに名物的なお人柄の持ち主です
そうなんです、まさかとは思いましたが、ナカヒガシって大将のお名前なんですねぇ、珍しいっ!
パッと見、寡黙な方に見えたのですが、親父ギャグ満載の癒し系でしたよ
写真撮らせてもらえば良かったなぁ、まったく
そして女将は眼光鋭く、目を向ける度になぜか僕を睨み付けているように見えたのですが、たぶん気のせいですね笑
大人しくしてたし怒られるようなことしてないし…
さて、料理は草喰というだけあって、基本、草です
言い方がアレですが、こちらは草と共に旬の食材を愉しむスタイルです
そのため、全体的に苦いです、大人風味です
この苦味を各食材とマッチさせて、刺激的な風味を出すのが醍醐味でしょうか
その最たるが、クライマックスで出てきた牛肉だと思いました
肉だけで食べるとなにか味気ないのですが、草と合わせて食べると、苦味が肉を引き立てているように感じました
また川魚もいくつか扱うようですが、モロコに合わせたカラスミとユベシが見事に調和していました
これについてはモロコの苦味と、カラスミ、ユベシの甘みの合成でしょうか
大将さんはどうやら苦味のスペシャリストですね
料理を一つ一つ、クスッとくるエピソードを交えながら丁寧に説明してくださる大将さんです
彼が本領を発揮し始めたのは、ご飯モノが始まったその時です
白飯、おこげ、TKG、雑炊と続くのですが、かなり個性的な言い回し、ホントのこと言うと半分くらい意味分からなかった訳ですが、ノリノリでギャグが炸裂します
パリ、中東、ニューヨーク・・・ここ日本料理屋だったか?と疑いたくなるほど場違いな地名がお弟子さんたちからも含めて飛び交います
ここ京都において、ある意味異端と言える風情です
このご飯モノの時間は店内が一際活気付いていました
客を楽しませることに余念の無い、偉大なるホスピタリティ
また京都が好きになったじゃないですかぁ!