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肉!肉を喰わせろ!にどかんと対応
4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.2 CP4.0 酒・ドリンク-] が私の評価です。
気分はとにかく表題のような感じだったのです。
そこで、こちらに参りました。で、まずは前菜としてカルパッチョを。部位は「トンビ」関西ではトウガラシともいいます、前足上腕部。肉質はごく軽くサシの入った赤身です。あっさりとした味わいが、まるで馬肉、桜肉のようだと感想を述べますと、井上君も「そうなんです、桜肉の感覚ありますよね」と。
ただ、かなりの分量ありまして、もう一皿行きたいのでお願いしてお持ち帰り。
続いてはポークソテー。これもでっかいポーションでまたドボンじゃん。と、食べてみると生姜ベースのソースがあまりにおいしくて、あっという間にペロリと。肉の端っこは脂身が多いのでしっかりと火を通してあります。バランスのいい調理具合はさすがですね。
あ、そうそう彼にもおめでたいことに、秋頃に第二子誕生だそうです。
持ち帰ったカルパッチョは丼にしていただきました。これもおいしかったあ。
座布団一枚!のネーミングの鶏モモステーキが素晴らしい
4.1[料理・味4.2|サービス4.2 |雰囲気4.1 |CP4.0 |酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
今日はこれから連れと酣合流、ただし東京から伊丹経由で戻ってくるのが10時前なんで、それまでに軽くお食事を、とやってきたのがこちらです。
「あ、お久しぶりですー」と井上君。前客男性3名は仕上がりかかっている模様。私はまず、野菜を使った前菜を、ということでキノコのおろしあえ 600円を。そして、お勧めの白ワインをグラスで。メインは黒板にある「オーダーが通ってから買いに行く鶏モモステーキ」1200円で。
Savagnin 2015 スキッとしたミネラルの強い口当たり。一本筋の通った快い白。
キノコのおろしあえ。一見居酒屋メニューっぽいですが、しっかりと洋食屋さんの主張あり。3種のキノコが合わさってできるアンサンブルってやつ?
そして、「オーダーが通ってから買いに行く」。これは関西などで料理が来るの遅いときなどおばちゃんがいうギャグ。
「まだかいなうちの親子丼」
「今かしわを買いに行ってはるんちゃうか」
「いやいや、まだ養鶏場で鶏育ててはるんやで」・・・・
これを逆手にとった素晴らしいコンセプト。はい、ここのお店、すぐ北隣に鶏肉屋さん(夜は居酒屋兼営)があって、厨房から出てほんとに買いに行くのです、ってほんとにドアを開けて出て行き、1分もしないうちに戻ってきちゃった。
なんせこの小さいお店です。冷蔵庫も大きくないから、一挙両得。もちろんこれで本当に新鮮なお肉を出せるのだそうです。(考えてみればある意味ライバルなんだろうけど、そこがまた京都とくにここら辺二条界隈のいいところです)
これがまたとってもおいしかったの。しっかりと丁寧にソテーしたあとでオーブンでバリンバリンに焼き上げる。この手間が生むうまみと歯ごたえがたまらんわい。適度に染み出た肉汁をからめたソースも激うまでおます。
お、前客お帰り、かと思うともう一軒、井上君が近くのカラオケスナックを紹介、すぐ電話して予約してあげてます。開店すぐのときにはどこかぎこちなかった接客は、いまや名人芸に近いなめらかさ。
お店の成長を傍から見ることができるのは、ほんとに無上の悦びでございます。
ごちそうさまでした。
初海鮮焼き!すばらしいの一語
3.6 [料理・味3.7 サービス3.7 雰囲気3.6 CP3.5 酒・ドリンク-] が今回の私の評価です。
ちょっと間があいてしまったいいお店。それを巡回するのが、京都にいる私の大切で楽しい習慣です。
午後7時半に予約なし入店。先客2名はご夫婦のようですな。
しばらくごぶさたの間にいろいろと変化が。クレジットカードが使えるようになりました。(ディナーのみ)
ここって平安神宮などにも近くて、外国人観光客もよくおいでになるそうですが、カードを使えないお店が京都には意外に多くて困っている方が少なくない。そこで最近契約されたんだとか。後、私は得意科目ではないけど、インスタグラムなんかも始めたらしいです。
そして、初訪問のとき拝謁の栄を賜ったお子様はもう2歳になり、ますますお父さんとしての責任感があふれております。
さて、今日のお勧めメニューから、焼ズッキーニ500円と、高知産本マグロ中トロのソテー1800円を注文しました。ここでシーフードは初めてです。海老の料理はあったけど、彼の焼きの技術で中トロがどうなるか大いに楽しみであります。
まずはズッキーニ。一本まるごとを豪快に串刺しにして、それをまずオーブンで焼き、さらにバーナーで炙るというもの。最初、一人で食べられるかなあと思っておりましたが、皿の底に敷かれたトマトソースの美味しさもあってあっという間にいただいてしまいました。こんな料理は絶対に家では再現できないので、値打ちがありますね。
そして、本マグロです。バルサミコ酢をベースにしたソースがおどろくほど繊細な味わいを演出。そしてマグロの火加減はもうばっちり。レモンを一切れずつかけて、じっくりとかみしめます。いいなあこれ。
もっといただきたいのですが、もうお腹は一杯になりました。
この店はこれからさらにもっと成長しますよ。
成長曲線が、止まらない
今日は大きな宴会があり、その流れでこちらに。3月は送別の場が多くて、ちょっと寂しい感じもしますが。
久しぶりに入店。お腹はかなり一杯に近く、前菜の盛り合わせを。ポークのロースト、根菜のピクルス、トコブシ煮。合わせてつきだしのオムレツ。
白ワインのグラスとともに。開店のころには、こういう余裕のあるメニューはなくて、とにかく肉をうまく焼いて出す!という意気込みでやってきたところがありますが、近ごろはこういうエスプリの効いたお皿が出てきます。
トコブシは2個、たべやすいように肉は切られています。
ピクルスは、蓮根、牛蒡、赤ピーマン。歯応えを残したいい感じの漬け込み具合。そして、蓮根に豚肉一切れを乗せ、マスタードをたっぷり塗って口に入れると至福の味わい。
あ、あと接客がぐんと上手になっています。今日はカウンター奥に学生カップル2名、角に私、手前に常連さんのおじさんおばさん3名。2人世界のオーラを発するカップルには最小限のアプローチで、常連さんたちにはぐっと近しく、その合間に私にも折々に話しかけて、もちろんその間手は止まりません。
それと、最初のころに私が紹介したあるお酒を入れてくれて、こういうのもうれしい。「いや、kasuganomichiさんのお勧めのあれ、好評なんでこれからずっと入れておきますよ」と笑顔で。
才能ある若者がお店を出し、次第に実力を伸ばしてどんどんいい店にしていく過程を拝見することくらい、うれしいことはあまりないと思います。
小箱ならではのアットホームさに溢れる洋食屋さん
京都の好きな店再訪シリーズその9
だいぶご無沙汰だったのがこちら洋食イノツチ。あるお店が満員だったこともあって久しぶりにこちらへ。
おやおや、いつの間にか、メニューが増えていますね。最初の頃だと、せいぜい4,5種で好みに合うものは1つか2つ、ということもありましたっけ。
初めての揚げ物、ポークカツをいただきましょう。1400円。
ドカンと来ましたね。分厚いロースカツ、たっぷりのサラダ、ヒヨコマメ付き。粒マスタード、そしてデミグラス系の濃厚なソース。最初はご飯を追加しようと思ったのですが、やめときます。というくらいのボリュームでした。お味ももちろん文句なし。少し淡白な肉質を補うしっかりしたソースがおいしい。
雰囲気は変わらず、アットホームで楽しい。でもこのお店は成長しております。
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2016年5月
久しぶりに、こちらで夕食を。
今日はお勧めの品にそれほど惹かれなかったので、洋食の定番、ハンバーグを注文いたします。
目の前で丁寧に焼いて頂きます。香りがなんともよろしいですねえ。
焼き上がりは大変美しく、またおいしく仕上がりました。
これとご飯で、もう一つ物足りない顔をしていると、ご店主が「アボカドでもいかがです?」と。
それはなかなか魅力的、お願いします。でも見ていると丸ごと一個。まあそうですね、半分残してもすぐに変色しちゃうし。
ということで半分をこちらのアレンジで、残った半分は丁寧に包んでもらって、後日富山駅で買ったマヨネーズ和えで。
今日はお客さんが少なくて、ご店主とゆるりと世間話ができました。後客到来とともに退散いたします。
ごちそうさまでした。
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3月21日深夜のスペシャルイベント
嵐まる店主佐藤さん情報では、21日午後11時からにこちらがすぐとなりのオステリアオギノにてカレーを出すイベントがあったそうです!題してレゲエとカレーナイト!いいですねえ。
その様子が詳しく載っておりますのでご覧ください。キッチンごりらのマスターも登場してます。
http://ameblo.jp/kyoto-lunch-club/entry-12142127779.html
京都の北エリアの若い飲食店の方々はいろいろと協力しながら地域を盛り上げています。
http://www.kyoto-colors.com/
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(2016年3月)
二条通りのジャスコをはさんで志な乃さんと対称の位置に最近できたお店。7名の小箱、といえばヨナヨナ、イルピアットなどが思い浮かびます。
ご店主の男性がお一人で調理も接客もこなしておられます。午後6時半ころに一人で予約なし入店。先客4名₍うち一人は赤ちゃん)。
初老の男性お一人客の背後から通らせてもらいカウンター隅に陣取ります。今日のお勧めは金アグ―豚と京赤地鶏、いずれも炭火焼で出してくれるそうです。では豚をお願いすることに。すかさずサラダが巨大なポーションで登場。それをむしゃむしゃ食べつつご店主の手さばきを拝見。
しばらくしてポークが出てきました。塩、レモン、マスタードが添えられています。沖縄産、有名なアグ―豚という在来種のなかでもその血統の濃いプレミアムポークらしい。じんわりとうまみが、炭火で炙ることで引き出されていてたいそう美味。
そこに連れから携帯が。あわてて外にでてしばらく話した後、店内に戻るとさきほどの男性客の前に巨大な地鶏がありました。そして彼が私に「とってもやないけど食べきれへんから、食べて」と一見客になんたるご親切。遠慮なく一切れいただきますと、これがまたおどろくほどジューシー。地鶏ってたとえば一部の比内地鶏にあるようにけっこう筋張ったものがありますがそれとはまったく対照的なみずみずしさ。いやこれはうまいです。
そして、赤ちゃん連れの男女、当然ご夫婦と思っていたら何か違う。判明したのが、女性は実はご店主の奥様、赤ちゃんも彼の娘さん、男性が共通のご友人だとか。ようやく理解して、これで会話の輪によりスムーズに入れるようになりました。小箱ゆえの一体感、楽しい雰囲気を共有できてほんとに幸せ。
せっかくなので、メニューにないものでもいいから一品作ってください、と無理なお願いをすると、快諾いただき、出てきたのは小海老がたっぷりつまったオムレツ。デミグラスソース。ちょっとありそうでなかなかない取り合わせ、とても旨い。
いやいや、ごちそうさまでした。いろいろと楽しかった。
トイレ お店の外に他の近隣店舗と共有、男女共用、ウオシュレット。
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kasuganomichi
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店名 |
洋食イノツチ(INOTSUCHI)
|
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ジャンル | 洋食、ハンバーグ、バル |
予約・ お問い合わせ |
075-751-6000 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪三条駅 徒歩10分 東山駅から551m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
6席 (カウンターのみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
|
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年12月17日 |
備考 |
■ランチは予約不可 |
お店のPR |
【東山二条すぐ】5名様以上~店舗貸切可。お食事会や接待など承ります!本格洋食をカジュアルに
◇東山二条すぐ。青い扉が目印の洋食屋。近隣には平安神宮・岡崎公園・南禅寺・京都国立近代美術館などの京都の名所もございます |
初投稿者 |
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4.2 [料理・味4.2 サービス4.2 雰囲気4.2 CP4.0 酒・ドリンク-] が私の評価です。
今日は夕ご飯をいただきにまいりました。
まずはラタトイユ。家庭でも作れるメニューですが、さすがにプロのは一味も二味も違います。しっかりとコクがあり、食べ応えも十分。バゲットもおいしい。
今日は前客さんが同業の方で、「見るところとかやはり違うんで、多分そうじゃないかな、と」とは井上君。「まだまだ接客は苦手で」とか言ってるけど開店当初にくらべると、ほんとうに上手くなっているのです。
そして、本日のメインは天使の海老です。
二ューカレドニアの海で養殖された海老、今日本にも輸入されていてたいそうな人気なのだとか。だいぶ前からメニューにあったのですが、今回初めていただきます。
どっかーん。まあこちらの洋食メニューはだいたいそうなんですが、ポーションというか、でっかいエビさんが3尾。たっぷりのタルタルソース、レモン、レタス、ミニトマト、トウモロコシ、そしてマスタード。
頭からしっぽまでぱりぱりといただけます。マスタードで味に変化も。最初1尾残して持ち帰り、そのかわりにもう一品とかも考えていましたが、知らないうちに食べちゃいました全部。
海老で腹いっぱいになったのは久しぶりですねえ。それにしてもいい具合で揚げられておりました。
例によって井上君とはお話し。第二子は男の子と判明したそうで、彼もうれしそうです。
どうかこれからも頑張っていただきたいですよね。