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店名 |
祇園 淺田屋
|
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ジャンル | 日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
075-531-5065 |
予約可否 |
完全予約制 ※当日キャンセルの場合は、100%のキャンセル料を頂く場合がございます。当日予約はお電話頂ければ幸いです。 |
住所 | |
交通手段 |
京阪「祇園四条駅」から徒歩5分 三条京阪駅から365m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
6席 (カウンター席のみ ※4名様以上で貸切) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
10歳以上可 |
ドレスコード | ドレスコードあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年1月23日 |
備考 |
ご予約のお電話はなるべく営業時間外(9:00~11:30/15:30~17:30)にお願いいたします。 |
お店のPR |
一日二組限定。祇園にひっそりと佇む教えたくない料理屋。若き天才が織りなす伝統と革新の料理
伝統とは革新の積み重ねである――。 |
初投稿者 |
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改修後のおまかせコース価格変更(税別8000円→税別15000円以上の時価)に伴い、採点変更。[H30.3.]
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ミシュラン審査員も来店した(最近のミシュラン審査員って、食後に名刺出すそうです<笑>)けど2017年版には掲載されず。でも、この小規模な店がもしミシュランに掲載されたら野次馬の氾濫に押し流されてしまいそう。「大化け」せずに今まで通り、「食べログ」レビューも増えない隠れ家店として、我々常連客だけに美味しい思いをさせて下さい。電話は必ずコールバックしてくれるし、8月来店時に格段のレベルアップあり、評価変更。 [H28.11.]
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数年前には「『イケメン』なんて、オフ会の紹介には不要です」とマイミクの原稿をザックリ削除した筆者ですが、その後民心が劣化したわけでもないけど、最近は多用されてます。もし店主がイケメンでなかったら、店があんなに繁盛してはいかっただろうという店も増えてきました。数日前に訪ねた「祇園 浅田屋」は、そのカテゴリーでいくと、偏差値90越えの超イケメン。
店はカウンター6席のみなので前日までの完全予約制で、できれば客に殺到してほしくない感じ。さらに、筆者は「今が大事」「一期一会。来店した時のパフォーマンスを採点」するので、学閥チックな「修業先」って、食材の産地よりも参考にはしないのですが、この店の店主は聞いて納得。食材・料理に対する目利きぶりが、さすが「吉兆」出だと納得できました。今後、料理レベルや淡々とした接客の妙が発展するのか?レベルダウンするのか?読めませんが、暫く通って生温かく観賞する価値はありそうです。
「簡単にはこの店は見つけられない」と情報源には書いてありましたが、何のことはない、すぐ見つかりました。能面造りの家元が大家さんだそうです。まぁ、大変ですね(謎笑)
料理は税別8000円のおまかせコースのみ。先付は、愛媛県産岩牡蠣のおろし和え。食べやすいように牡蠣を切ってあるあたり、女子の歓びそうな仕事です。お椀は、鱧の真丈と焼茄子。安い食材でカネ浮かせているなぁ、と思いつつ、鱧はほとんどまるのままで好感。椀器の点金も、料理に合って心地良いですね。お造りは、ぐじ、白とり貝、鯖、鱧あぶり。季節の定石は押さえています。白とり貝も、今の洛中では盛んに出される食材。鱧続きなのを嫌がる「通」ぶりもいるみたいですが、旬の代表食材は続いても、むしろ食べ比べられていいじゃん!と好感。
この間、イケメン店主はほとんど雑談はしないながら、仕事ぶりが実直・誠実そうに見えます、あくまで主観的ですが。ちょうどマイミクさんが用賀「花邑」の店主の仕事ぶりを実直・誠実と認めて再訪をリクエストされた時と同じ、凛とした店内の雰囲気。ちなみにこの店、前日までの完全予約制で当日の来店は絶対受けないそうですが、そんなわけでお盆明け・給料日前のこの夜は筆者の貸切。店に電話は入っていましたけど、「前日までの予約制なので」と断っていました。この辺りにも、誠意ある姿勢が感じられます。
お造りの次には、河内鴨の握り寿司。これはどうやらこの店のスペシャリテらしい。河内で鴨?と尋ねると、大阪府東部・旧「河内国」エリアでは昔は独特な鴨を生産していたけど、現在は1,2軒で養殖しているのみだそうです。ほのかな脂のノリも程好く焼き加減も好ましく、満足度高い一皿でした。 八寸は、例によって蓮の葉のせ。焼物が、ビワマスのつけ焼き。続いて、冬瓜のけんちん椀に河内鴨ロース。飯物の前に小椀やしゃぶしゃぶを持ってくるのも、最近の京都和食界の流行りかいっ!がまん顔と思えるほど、このパターンが増えてきましたけど、筆者は好きですwww 満足に食べました。
飯物は茗荷ご飯。ちょっと、食材安く済ませたかな? デザートは、すいかと抹茶のムースでしたが、このムースがなかなか美味しかったです。
正直、量的にはまだまだだけど、料理・接客・価格のバランスはよく取れており、コスパも悪くないでしょう。というわけで次回「再訪あり」。これから大化けするかも。
[H27.8.]