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ここに寄らなきゃ始まらない
数日前にレビューしたみつばちと共に上洛の際は必ず足を運ぶ店が「遊亀祇園店」だ。もうかれこれ10年通い続けている事になる。最終日の前に心行くまで飲むのが上洛旅行のルーティンである。
コノシマビールを後にして祇園に行く前に油を売っていたら午後8時近くになっていた。いかんいかん。ラストオーダーが近づいてしまう。まあ、この時間に行って座れなかったことはなかったので何とかなるとの思惑通り、カウンター席が数席分空いていたので無事席を確保する事が出来た。
先ずは生中を注文。
ザ・モルツなのでプレミアムではないのだが、私的にはこちらの方がむしろ好みかもしれない。
お通しも美味かった(メモ取ってません)。
以下注文した品はこちら
だし巻き玉子
ここに来たら何はなくとも頼む逸品。いい塩梅で出汁の風味が染み出てたまらない。
しぼりたて
甘いが野暮ったさは缶伊豆これで充分と思うほど美味い。
精米40緑60
かなり締まった味で辛口カテゴリーかな。たまらん。
京野菜盛り合わせ
メモ(酒以外はメモなし)を取ってないので詳細は覚えてないが、これは日本酒でしょ。たまらん。
コーン天ぷら
これも必ず頼む逸品。とうきびの甘味がなんともたまらない。
酒をお替りしてラストオーダーと言う事で締めに鮭茶漬けとかす汁
鮭茶漬け
いい塩梅の出汁で美味し。これで呑める。
かす汁
粕の風味と味噌の風味が絶妙なんだよねぇ。これだけでいくらでも酒が飲めそう。
すっかりおなかも膨れたがそれにしても素晴らしい店である。今度は並び覚悟でもう少し早く訪れて隅から隅まで注文しまくろうかな。
やっぱりここに来ないと始まらない
先日の月ヶ瀬 堺町店レビューで上洛の目的の一つとして甘味処巡りを上げたが、それと並んでこの「遊亀」に足を運ぶのが最大の楽しみである。2012年暮れの初レビュー以来、わずかな例外を除いて欠かさず足を運んでいる店なのだ。いう間でもなく今回もしっかり予定に組み込んでいる。
月ヶ瀬 堺町店を後にして、この日の締めである「遊亀 祇園店」に向かった。着いたのが19時半だったので座れるかどうか不安ではあったが、柱の横の席が空いていたので何とか確保する事が出来た。早速メニュー表とにらめっこし、最初から日本酒の気分だったのでまずは金亀30%とだし巻き玉子を注文。
金亀30%
辛口だが甘みあり美味し
タケノコ煮とたくあん (突き出し)
タケノコの食感楽しめうまし。日本酒とよく合う。
だし巻き玉子(プレーン)
やっぱりここに来たらこれを食べないと。
出汁がしっかり効いて王道のだし巻きと言う感じ。
以後注文したのは以下の品。
40%
スッキリ
美味し
海老芋唐揚げ
ヤバい。ほこほこして柔らかくてたまらん
柚子アクセント これが油のコッテリ感を抑えてる
芋、出汁あじつけ?うまし
生酒絞りたて
甘い。フレッシュ。美味し
しめさば
相変わらずジューシーで美味い。居酒屋でいただくしめさばとしてはトップクラスだ。
締めのかす汁
野菜がたっぷり入り、粕と味噌の味が見事に融合し美味し。
すっかり満足して店を後にした。
2022年初夏の関西旅行 京都編その4 2年半ぶりの訪問
実に2年半ぶりの訪問である。上洛する度に必ず寄る店が幾つかあるのだが、その中でもこの遊亀は欠かさず訪問していた。しかし、前回は最終日に店の前まで訪れたものの、満席(しかも数組待ち)で時間が読めず断念する羽目になり、13年暮れ以降の旅行で初めてスルーしてしまう事となった。
と言う事で今回は何としても足を運ばねばならない。寺社巡りを終え、三条京阪駅で友人と待ち合わせ18時半頃に店の前に到着。この時間だと先ず座れないだろうなぁと思ったのだが、なぜか数席分空いている。なんてついているんだろう。奥のカウンター席に案内され取りあえずビールで乾杯しながらお通しをつまむ。
お通し
前まではなかったのだが、まあいいか。赤こんにゃくとキャベツ等の和え物だったと思うが、胡麻油の味付けがよく酒進む
以後注文したのがこちらの品
蓮根のてんぷら
蓮根特有の食感がたまらない。揚げ加減も良くビールとよく合う。と言う事でビールを追加注文。
甘露煮
甘しょっぱいが酒すすむ。これは日本酒だろう。
万願寺唐辛子
苦みと程よい辛さが何ともイイ感じ。
揚げ出し豆腐
美味い。豆腐も出汁も揚げ加減も最高。
日本酒
純米大吟醸金亀黒
ここの最高峰の酒の一つ。徳利で2本注文。
甘めの味だがすっきり締まった味で流石。
玉子焼き
出汁がじんわりと効いて美味し。振りかけてある九条ネギが良いアクセント。
トウモロコシのかき揚げ
やはり、これを頼まなければ始まらない。トウモロコシの甘味とかき揚げの香ばしさが何ともたまらない。この時期は絶対に外せない逸品だ。
閉店時間になったため店を後にしたがやはりここは最高だ。
ここに来ないと京都に来た気がしない。2019年暮れの関西旅行4日目 その5
堀川鳥岩を後にして、徒歩で前回ふられた酒場 井倉木材へ向かった。しかし今回も立錐の余地ない混雑ぶりで断念せざるを得なくなった。
気を取り直し徒歩で祇園に向かうがしかし雨も手伝って寒い。数十分かけて何とか辿り着いたが、果たしてすんなり座れるかどうか? しかし、思いの外空いていて拍子抜け。
因みにこの店に来るのは15回目のようだ。上洛した以上、この店に寄らないと言う事はあり得ない。おかげで新規開拓がその分滞るがそんなことはどうでもよいのだ。
さて、メニュー表と短冊とにらめっこしながらとりあえずビールとポテサラ。
と書いた所でメモを取ってない事に気が付いた。記憶と写真を頼りにレビューしていこう。
ポテサラ
あっさり系だが本格的でビールとよく合う。
玉子焼き
だし巻き玉子だが、焼き加減も申し分なく出汁の旨味がジュワっと感じられたまらなく美味し。
ここに来たら必ず頼む逸品。
さばのきずし
ジューシーで限りなく生に近い感じ。日本酒とよく合いたまらん。
かす汁
値段の割(確か200円だったような)にたっぷり入っていてこれだけでつまみが完結する感じ。
酒が進んで危険だ。
日本酒はかなり呑んだ気がする。辛口・甘口もすっきり系で私好み。
さて、すっかり酔いが回り満腹中枢も侵されてきたのでこの辺で打ち止め。
このレビューを書いている現在はコロナ第二派の到来でGOTOトラベルどころじゃなくなってきた感がある。果たして今年は上洛が叶うのか・・・・
ここに来ないと京都に来た気がしない。2019年夏の関西旅行4日目 その5
加茂みたらし茶屋を後にして徒歩で祇園に向かった。
これからこの日の最大のお目当てであるこちらの店へ行くのだが、上洛する度に欠かさず足を運び続けている店である。数えてみると14回目の訪問になるが、新宿に足を運ぶと必ずBERGに行くのが不文律になっているのと同様、京都に足を踏み入れたからにはここに寄る権利と義務があるのだ。
その分新規開拓は進まないが、それをおしても通いたいほど魅力のある店なので後悔はしていない。
さて、あちこち道草したおかげで店の前に着いたのが19時半。この時間は混雑するので覚悟はしていたが、案の定数名ほどが店内で待機していた。
まあ、しゃーない。しばらくしたら空くだろうと待っていたら、10数分ほどでカウンター席に着くことが出来た。
取りあえずビールとポテサラ(写真なし)で乾杯。
ポテサラあっさり系ながら重厚な味わいでじゃがいもの旨みが主張しビールによく合う。
続いて鱧落とし
夏場の京都の風物詩。やはりこれを食べなきゃうそでしょ。
安い店だとぼそぼそして食えたもんじゃないが、この店のは淡泊だが力強い鱧の風味と梅タレがマッチし美味し。
ビールをさらにお替りし次は蓮根と海老しんじょのはさみあげ
蓮根の歯ごたえと旨味と海老しんじょが思った以上に相性が良く揚げ物のコク、クリスピーさが旨味を引き立てる。
トウモロコシのてんぷら
ここに来たら必ずこれを注文する。とうきびのあまみがガツンと主張したまらなく美味し。
タコのてんぷら
美味し。
日本酒を数種注文。
銘柄は忘れたが辛口系、甘口系どれも旨し。
そうこうするうちに閉店時間が近づいたが、心行くまで飲んだので後悔はない。
すっかり満足し店を後にした。
やはりここで締めねば 2018年夏の関西旅行3日目 その6
堀川鳥岩を後にしてこの近辺にあるもう一つのお目当ての店があったのだが、店内は立錐の余地がなく泣く泣く断念した。仕方ない。こうなったら直接「遊亀 」へ行こう。
この店は食べログを始めたと同時に足を運び始め、上洛する度に通い詰めているお気に入りの店なのだ。もうかれこれ10数回は行ってるはずである。
何故か、店に着いたのは確か八時半くらいだっただろうか。堀川方面から歩いたので距離はあるのだが、これほど時間がかかったのかはよく覚えていない。
取りあえず店内に入ったが生憎の満席。まあ、よくある事だがいつもはタイミングよく入れ替わるので待ち惚けを食らった記憶はない。しかし、この日は中々空かず結局20分近く待ったような気がする。
漸く呼ばれ座った席が角っこで何とも狭く感じた。いつもはそんな風に思ったことはなかったのだが、なんか落ち着かない。
気を取り直して取りあえずのビール。
以下頼んだ品はこちら。
玉子焼き
出汁がじんわりと効いて美味し。振りかけてある九条ネギが良いアクセント。
なすび焼き
これも焼き加減が良く素材の甘味、旨味をしっかり感じる。
トウモロコシのかき揚げ
トウモロコシの甘味とかき揚げの香ばしさが何ともたまらない。この時期は絶対に外せない逸品だ。
純米大吟醸金亀黒
ここの最高峰の酒の一つ。徳利で2合ほどのんだだろうか。
甘めの味だがすっきり締まった味で流石。ああたまらない。あっという間にラストオーダーになってしまったので物足りなさはあったが、酔いも回ったのでここで打ち止め。
大満足で宿泊先のホテルへ向かった。3日目編おしまい。
上洛の定番 2018年初夏の関西旅行5日目 上洛編その5
新福菜館 府立医大前店を後にしてそのまま鴨川を南下。腹ごなしに三条~祇園界隈をブラついた。だいぶこなれてきたところでいよいよメインのこの店に向かった。
この遊亀 祇園店。5年前の夏に初めて訪れて以来、上洛のたびに欠かさず通い詰めている。食べログ的皆勤賞と言ったところだ。数えるとこれで12回目の訪問である。
滋賀の造り酒屋直営なので酒が安くてつまみもそれなりにリーズナブル。祇園という立地で奇跡的な店と言っても言い過ぎではない。
20時過ぎの訪問だったが、この日はあいにく満席で一組程待機が居た。
まあ、それなら待つかと店の入り口にある椅子に座っていると程なくして席を確保することが出来た。
早速、ビールとポテサラ、きずしを注文。
ポテサラはオーソドックスでビールによく合う。
さばきずし
程よい酢の締め加減でジューシーさを保っている。美味し。
さて、日本酒でも頼むかと思っていると店長から「お久しぶりですね」と声掛けされた。
年に数回しか足を運んでなくてもしっかり覚えてるもんなんだなぁ。こういうのが嬉しいんですよ。
少々会話した後、賄いようのだし巻き玉子をサービスでいただく。
ああ、出汁が程よく効いてこれぞだし巻き玉子。酒のつまみに最高。
以下頼んだ品はこちら。
酒ハイボール
日本酒のハイボールだがすっきり爽やかでお薦め。
茶70
日本酒。ねっとりした風味で美味し。
40生原酒
こちらは一転してすっきり系で切れがある。美味し。
流石この店最高峰の酒だけの事はある。
合鴨塩焼き。
癖がなく美味し。
すっかり酔いが回ったのと閉店時間が迫ったので打ち止めにしたがやはり何度来ても最高だ。
次の上洛でも当然足を運ぶ所存である。
上洛の定番 2017年夏の上洛旅行2日目 その8
今更ですが、去年の夏の上洛紀がまだ残っているので記憶に残ってるうちにUPしたいと思います。
紫野和久傳 堺町店を後にして、寺町通りに歩を進め船はしや総本店でいつもの豆菓子を購入した。夕暮れの鴨川沿いを散歩し、祇園界隈をぶらついてある程度酔いを醒ましたところで本日のメインイベントであるこちらの店に向かった。
やはりこの遊亀に来なければ京都(祇園)に来た気がしないが、果たして席は空いているだろうか?
20時前ということもあり店内は大盛況で数人の待ち客が居たが、程なく入れ替わったのでさほど待たずにカウンター席(一階席はカウンターしかないのだが)に座ることが叶った。
先ずは取りあえずのビールでのどを湿らせ刺身を注文した(メモとってなかったので割愛)。
焼きナス
素材の甘味と炭火焼きの芳ばしさ、醤油、しょうが、ねぎ、茗荷の薬味のバランス最高。
ビールにも日本酒にも合う。
もろこ唐揚げ
琵琶湖の看板。頭から丸ごといける
。苦味と白身のたんぱくさ、揚げかげん、抹茶塩のバランス岩壁。マジお薦め。
トウモロコシのかき揚げ
とうきびの甘味が引き立ち何とも美味し。ここに来たら必ず注文する定番。
原酒ロック。
甘味系だが、日本酒の美味みりきだす。
金亀藍
甘めだが、すっきり。つまみと相性よし。
すっかり酔ったところで打ち止めにしたが、やはりここは外せない。
次の上洛が待ち遠しい。
次の再訪が待ち遠しい 2017年初夏上洛旅3日目 その6
へんこつを後にして向かった先は遊亀 祇園店。
この店はレビューを上げる都度触れているが、2013年の初訪問依頼、上洛する毎に欠かさず足を運んでいる店でこの日の訪問でとうとう二けたに達したほどである。
人気店だが、午後9時辺りになるとカウンター席がぽつぽつ空くのでその時間帯に合わせての訪問だが、この日も数席分空いていたので無事席を確保することができた。
早速メニュー表とにらめっこするが、なぜか中身が英語表記で「????」と店員を見返すと「すみません。なんでこんなまちがいしたんだろ・・・」と恐縮された。どうやら外国人観光客と勘違いしたようだ。
周りを見ると過半数が外国人観光客である。平日の昼間に有名どころを訪れるとほぼ外国人で占められているが、それにしてもこの店を選ぶなんてなんてお目が高いのだろう。感心しつつ、先ずは生中とだし巻き卵をを注文。
だし巻き卵。
最近これがお気に入り。出汁がジュワっと玉子に染みこみ、玉子の旨味と見事に融合している。
その後追加注文したのは以下の品。
のど黒一夜干し
ジューシーで美味い。
白エビのかき揚げ
これも美味い。
金亀桜ともう一つの銘柄(名前失念)
それぞれ純米酒だがすっきりかつ濃厚で美味し。メモを取り忘れたので具体的な表現が思い出せず汗顔の至りだが、やはりここは何度来ても素晴らしい。ラストオーダーを過ぎたのでこれで打ち止めとなり後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。
上洛3日目編続く。
締めはやはりここ 2016年錦秋の京都 2日目その8
先斗町 百練を後にして向かった先はこちらの店。
上洛したからにはやはりここで締めなくては締まらない。3年半前に初めて足を運んで以来、今回で9回目の訪問になる(食べログ的には2回とカウントされるようだが)。
お陰でその分、新規開拓がおろそかになるが、本当に行きたい店に行く事こそあるべき姿なので無問題である。
さて、店に着いたのは午後9時半を周っていたが、目論見通り数席分空いていたので難なく席を確保する事が出来た。
先ずは生中とサバのきずしを注文。
サバのきずし
ジューシーで酢の酸味加減はあまり感じられずサバそのものの味を堪能できる。
締まりがあり、ビールと良く合い美味い。
以下、注文した品はこちら
出汁巻き玉子
出汁がいい感じに染み込み滋味あふれる美味さ。
出汁加減、焼き加減最高で正にTHE出汁巻き玉子といった逸品に仕上がっている。お薦め。
原酒絞りたて
正に造り酒屋経営だからなせる逸品。
甘いが、癖なくすっと入る。美味い。確か\290だったと思うが、祇園新橋でこの値段、しかもこれだけの量をいただけるのだから素晴らしい。
ほやのこのわた
ほの苦さ。ほやだけあって癖はあるが酒のアテには最高。ほんのり柚子(たぶん)のかけらが加わりアクセントになっている。
長寿金亀黒
日本酒。甘いがこちらの方が締まった味。前出の「原酒絞りたて」はこれに比べるとだらしなく感じる。
それほど完成度が高いと言えよう。
さて、ラストオーダーの時間が過ぎ閉店が近づいたのでお暇したがやはりここは素晴らしい。
上洛の際にここに来ないのはもはや罪だな。こんな店が近所にあったら一週間に一度は入り浸るのにとすっかり酔った頭で妄想しつつ、店を後にした。
上洛2日目編おしまい。
やはりいい 2016年青春18きっぷの旅 上洛編最終日最終回
茶菓円山を後にしていよいよ、18きっぷの旅の締めの店へ向かった。
締めと言えば、何と言ってもこちらの店である。3年前の夏に訪れて以来、上洛するごとに必ず訪れるのが言わばルーティンとなっている私にとって欠かせない店の筆頭格だ。
現地に着いたのが口開け早々だったので余裕で座れると思いきや、ほぼ9割がた埋まっていてかなり焦ったが無事席を確保することが出来た。
独り客の最大のメリットってこれだよなと独り語ちつつ、早速生中とポテサラを注文し、この後のメニューの組み立てに思いをはせた。
以後頼んだ品はこちら。
賀茂茄子揚げだし
言わずと知れた京野菜。巨大な茄子の半分程が提供されるだけあってボリューミー。
揚げ加減、絶妙の出汁加減でビールが進む。
ハモのしそ揚げ。
ホコホコしたはもが紫蘇と出会う事により1+1が3にも4にも広がる。
梅ソースが絶妙。やっぱりはもにはこれだよね。
山ゴボウ、エリンギ、しば漬け(漬物盛り合わせ)
特にエリンギが最高に美味い。甘めの味付けが素材の旨み引き出す。
トウモロコシの天ぷら
コーンの甘みと揚げ加減が絶妙。やはりこれは絶対に頼まねば。
鶏の塩焼き
正に王道のうまさ。鳥のジューシーさ旨みを十全に生かしている。
飲み物。
金亀黒
甘味が口腔内を優雅に広がりたなびく。これはいい酒だ。
後は生中を一杯おかわり。日本酒ハイボールを頼んだように記憶しているが味は正直覚えていない。
多いに呑んで食べ、すっかり満足して店を後にした。この後、ホテルに荷物を取りに戻りその足で京都駅へ向かい、電車を乗り継ぎ岐路に着いたが、こういう気ままな旅はもう出来るのだろうか?いずれにせよ、また足を運んで心行くまで楽しみたいものである。
青春18きっぷの旅おしまい。
2016年8月下旬再訪
もみじを後にして本日のメインであるこちらの店に向かった。3年前の夏に初めて訪れて以来、欠かさず足を運んでいる程お気に入りの店である。
なんだかんだで店に着いたのが21時過ぎなのだが、却ってそれが幸いしたか待たずに席を確保することが出来た。
というか、考えてみるといつも座れるのは大方平日のこの時間故なのかもしれない。
先ずはポテサラと生中を注文。
ポテサラはマヨの風味がいい塩梅でビールによく合う。
続いて京地鶏。身が締まり皮もしつこくなくて美味い。これは頼んだ甲斐があった。
この後、いつも注文するコーンのてんぷら。トウモロコシの甘みと揚げ加減が絶妙でビールが進む(おかわりしました)
更に鱈の白子を注文するがこれは一寸しょっぱいというかくどかったかな(それでも充分美味いのだが)。
酒は原酒ロックを追加注文したが、正に日本酒のロックという感じですっと抵抗なく入ってしまう。
流石に腹が膨れたのとラストオーダーになったので打ち止めにしたがやっぱりここは最高だ。
ああ、またここで心行くまで呑みたいなぁとひとりごちながら店を後にした。
2016年5月上旬再訪
仙太郎 本店を後にして四条河原町から市バスに乗り向かった先は祇園界隈。
いつもなら、徒歩で向かうのだが、この日は前回レビューで書いたとおり生憎の雨模様と身体が疲弊しきっていたので無理せずバスを使用した。
京都駅に降り立ったときからこちらの店に来ることは決めていた。
2年前の夏に訪れて以来、上洛する度に必ず立ち寄る店だ。
この日は開店直後と生憎の大雨という事もあり、席に余裕があったので待たずに座ることが出来た。
早速、生中と一寸奮発してはも落としを注文。
はも落としは美味かったものの、さほど記憶に残っていない。
その後頼んだ品は以下の通り。
秋カマス炙りつくり(写真なくてすみません)
脂乗り具合、炙り加減文句なし。
身のしまり加減も最高。
長寿金亀50
麹薫る風味がたまらない。癖がなく美味い。
玉ねぎ青紫蘇天
塩気が強いものの、玉ねぎの甘み、青紫蘇の風味が相まって美味い。
約一時間程滞在しただろうか。
すっかり堪能して店を出たが、今度はいつものように泊まりがけでマッタリと訪問したいものである。
最終日編続く
2015年9月上旬再訪。
百練を後にして四条通を歩き、祇園新橋のこちらの店に向かった。
時刻は午後9時前だが、「今日は座れるだろうか?」と不安にかられつつ店に入ると立錐の余地のない満席。
この時間だから大丈夫だろうとの経験則はあっさり打ち砕かれた。
しかし、丁度入れ替わりで2人組の客が帰り支度を始めた為、さほど待たずに座ることが出来た。うん。今日はツイてる。
それにしてもこの日の客層には驚かされた。ほぼ7割から8割弱は欧米人(白人)なのである。
いやはや。去年からその傾向はみられたものの、それでもせいぜい2割いればよい方だったのだが、この変貌ぶりには驚かざるを得ない。
無論、わが愛する京都が外国人も魅了しているわけで非常にうれしいのだが、それにしてもまさかのアウェー感漂う空間にただただ茫然とするばかり。
気を取り直しメニューを眺めるが、百錬でいささかこってりしたものを頼んでしまったため、あっさりしたものがほしくなりとりあえずビールと冷奴を注文。
冷奴は普通に美味いが、これだけでは当然物足りないので鯛の子という鯛の卵を煮たものを注文した。
これが癖がなく、出汁も京都らしくあっさり加減でいい感じだ。さらにゆずが隠し味となり旨みを引き立てる。
この後は野菜の粕漬け(まさに野菜の粕漬けといった感じだ)を注文し、原酒ロックと一緒にいただく。
原酒ロックは癖がなくすっと入るので日本酒がさほど好きでない人でも良いかもしれない。
すっかり満足して店を後にして、烏丸にあるホテルへ徒歩で戻った。
上洛2日目編終了、次は上洛最終日編にこうご期待。
2015年5月中旬再訪
無鄰菴を後にして、向かった先は京都のみならず全国的に名高いうどんや山元麺蔵
午後4時半だったのでこの時間ならもしかして並ばずに入れるのではという一縷の望みで訪れたのだが、そのはかない期待はあっさり打ち砕かれた。少なく見積もっても20~30人は並んでいる。
こりゃ、ダメだと早々にあきらめ、そのまま徒歩で青蓮院→丸山公園を抜け八坂神社から祇園新橋に向かった。
旅先の締めとして取っておいたこちらの店である。
去年の夏に訪れて以来、上洛する度に必ず訪れているお気に入りの店なのだが、今回初めて最終日の利用となる。
開店からさほど経ってないにもかかわらず盛況であったが、数席分空いていたので無事確保することがかなった。
まずは早速、生中(モルツ)とサバのきずしを注文。
モルツのどっしりとしてそれでいて軽快な飲み口が何とも心地よい。
サバのきずし
小皿に酢が用意されたが、鯖のジューシーさと酢の相性が良く(まあ締めサバだからね)これも当てには最高。
別の小皿に醤油を垂らして薬味の生姜と一緒に浸して食べてみたが個人的にはこちらの方が好き(最初のレビューのコピペですw)。
続いて酒(純米熟成酒 金亀)の燗酒
京都、滋賀それぞれで一軒のみしかいない杜氏さんが作った手搾りの酒だそうだ。
なるほど。確かに美味いが燗をすると癖が出てしまうのでこれは冷酒で行かないと感じた。
ふぐの唐揚げ
淡白ながらタレと九条ネギの愛称が良く中々美味い。
アンコウの唐揚げ
これも淡白ながらほっこりと濃厚なうまみが感じられ絶品だ。
軽く塩で味付けしてあるのだが、別皿のタレにつけるまでもなくそのまま行けるしその方が旨みを引き出せる。
原酒ロック
先程の酒を冷でいただこうと思ったのだが、これも面白そうなので注文。
ロックだが、癖がなくすっと入る。やはりここの酒は冷酒でこそ真価が発揮される。
続いて若狭や丹後の郷土料理であるへしこを注文。
へしことはサバを塩でふり、ぬか漬けにした食べ物らしいのだが、それだけになんともしょっからい。
旨みは当然あるものの、これ数切れでどんぶり飯食べられる位の強烈さだ。
日本酒のアテとしては申し分ないが、いかんせん量が多いだけに持て余す。
なので締めとしてちりめん茶漬けと一緒にいただくことにした。
茶づけは出汁が利いて美味いし、案の定、へしこと相性が良くいい感じにいただけた。
そうこうしているうちに帰りの時間が迫りつつあったのと、まだ寄らなくてはいけないところがあったのでここでお勘定し店を後にした。やはり、京都に来た以上この店抜きには考えられないが、今度は最終日前日に訪れてマッタリしたいものだ。
錦秋の関西 上洛編続く
(2014年11月下旬再訪)
岡山から山陽線で姫路行きの電車に乗り、姫路からそのまま京都まで約3時間あまり、21時に京都駅へ到着した。
その足で四条河原町のホテルへチェックインし、シャワーを浴びて祇園のこちらの店へ向かった。
去年の夏に初めて訪れて以来、上洛するたびに必ず足を運ぶ程もはやなくてはならない存在になっている。
店に着いたのが22:00ちょっと前だったと思うが、程良い感じの込み具合だったので何なく店の正面のカウンターに陣取る事が出来た。
先ずは軽く生中と枝豆を注文。
以下、今回頼んだ品はこちら。
鱧のてんぷら
相変わらずホコホコしてしまった味が何とも美味い。
やはり夏場は鱧にちなんだ品を行きたいところだ。
のどくろ一夜干し
これも美味かった。
脂の乗り具合、一夜干しのジューシーさ、すべて文句ない。
丸ごといけてしまうのがいいところ。
夏の食材てんぷら盛り合わせ
美味かったがイマイチ記憶がない。
メモ残さないとこのようなものが出てきてしまうのが痛い所。
蛸のてんぷら
尾道の瀬戸田(しまなみ海道)で食い損ねたので思わず頼んでしまったが、蛸のぷりぷりさと衣の揚げ加減の相性が良くビールが進む。「瀬戸田の敵を祇園で」と言ったところだ。
ウズラの塩焼き
これは野趣あふれる味で美味いのだが、どこかくどくて一度食べればいいかなあ。
日本酒も甘口を頼んだが、安酒だったのが災いしたかイマイチだった(前回のにしとけば文句なかったのに・・・)
さて、今回もすっかり堪能した。
今度は晩秋時を予定しているがこの時期の利用は初めてなので今から楽しみである。
(2014年7月下旬再訪)
ホテルでの洗濯が終わり、いよいよ今日の本命であるこちらの店へ向かう。
去年の夏、初めて訪れて以来ここの味が忘れられずこの日が来るのをどれほど待ち望んだ事か・・・・・・
祇園新橋の立地にありながら、値段はリーズナブルでなおかつクオリティが高いと来れば人気が出ないわけがない。
ホテルにいったん戻る前に店の前を通ったのだが既に立錐の余地のないほどの大盛況であった。
しかし、私が訪れた時は(午後9時辺りだったか)何席か空席があったので無事席を確保できホッと一安心。
先ずはとりあえずビールとポテサラを注文。
ビールはモルツなのだが、プレモルやエビスより軽快な飲み口なので個人的にはもっとも好みの味だ。
ポテサラ
マヨネーズのくどさがなく、あっさり系ながら重厚な味わいでじゃがいもの旨み、キュウリのさっぱり加減が最高。
木の芽(ハーブ系だと思うが)の葉がアクセントになっている。
以下頼んだ逸品
生麩の揚げだし
これが絶品!生麩のモチモチ感、ほのかな甘みが何ともたまらなくたっぷり降りかかった鰹節と揚げだしの出汁よく合う。
またこっそり隠れているミニ万願寺とうがらしの揚げ加減も絶妙で苦みが何とも美味い。
茄子焼き
茄子の甘味が絶妙でそれだけ焼き加減が素晴らしいと言う事なのだろう。
茄子好きにはたまりません。
鯖のきずしとコーンのてんぷらについては前回レビューを読んでいただきたいがあいかわらず絶品であった。
海鮮の串揚げ
メモを取ってなかったので詳細は失念したがえびのぷりぷり感が何ともたまらず他の品もどれ一つとして外れなく美味かった。
純米酒
前回頼んだ日本酒が辛口で口に合わなかったので甘口系を注文したのだがこれが何ともまろやかで飲み口すっきり。
今度行った時もこれを頼もう。
さて、今回もすっかり堪能した。京都に来たら絶対に外せない店である。
酒好きならばぜひ一度行ってみてください。損はさせませんよ。
(2014年5月中旬再訪)
1年ほど前に買った京都の居酒屋特集の雑誌を読み返していると、丁度この店が引っ掛かった。
これは良いかもしれないと食べログで検索した所その予感は的中。なんで買った時にスルーしてしまったのだろう・・・・・・
まあ、過ぎたるは及ばざるがごとし。未知の店だけにそれだけ楽しみが増えるじゃないかといい聞かせながら、とりあえずここで絶対に外せないメニューを調べ上げ頭に叩き込む作業を行いつつ来るべき日に備えていたがこの日ようやく叶う事となった。
友人と別れ、ホテルに戻りシャワーを浴びて一息ついた後、お目当ての店がある祇園新橋に向かった。
店は予想通り盛況ではあったが、カウンター(てか、テーブル席は見当たらなかったが)に運よく一席分空いていたのでそちらに案内される。
とりあえず生中と牛筋煮込みを頼みながらお店のメニューをひとしきり眺める。
牛筋煮込み
味噌の甘味と牛肉、薬味の九条ネギのマッチングが絶妙でビールが進む。
滋賀県の造り酒屋が経営してるせいか、こんにゃくは赤こんにゃく(近江八幡名物)なのだがこれも中々イケる。
鯖のきずし
これは絶対に外せないと思っていたが期待に違わぬ美味さであった。
小皿に酢が用意されたが、鯖のジューシーさと酢の相性が良く(まあ締めサバだからね)これも当てには最高。
別の小皿に醤油を垂らして薬味の生姜と一緒に浸して食べてみたが個人的にはこちらの方が好き。
これは日本酒行かないとなぁ(なんせ滋賀の蔵元直営だし)と安めの純米酒(名前失念)を注文。
少し辛めで刺激が強い感じがして俺好みではないのだがこれはこれで美味いしきずしとの相性は抜群だった。
モロコ唐揚げ
琵琶湖に生息する小魚でこれはかねてより一度食べてみたかった。
淡水魚だけに脂身がなく淡白なのだが唐揚げにすると味が引き立つ。
一緒に着いてきたポン酢との相性もぴったりでビールが進む。
さいぼし
牛肉(本来は馬肉なのだがこちらは牛肉だった)の燻製なのだが素材の旨みを最大限に引き出し燻し具合も絶妙でこれもビールによく合う。
マツタケと鱧のてんぷら
やはりこの時期の京都に来て鱧を食わないわけにはいかない。
マツタケはそれほど印象にないが鱧は淡白ながら濃厚でホコホコしててんぷら種としても最上級の美味さだった。
トウモロコシのてんぷら
トウキビの甘味が半端ない。またてんぷらにすることでその甘味と素材の良さが更に引き立てられ美味い。
かなり頼み過ぎた感はあったがビールを数杯(何杯かは失念)呑んで日本酒を頼んで¥5000なのだからコスパは良い(素材の質は良かったし)。
またひとつお気に入りの店を見つけてしまった。上洛する毎に入り浸るつもりなのだが地元にあったらなぁとないものねだりをしてしまう今日この頃である。
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あかかもめ
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店名 |
遊亀 祇園店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
075-525-2666 |
予約可否 |
予約可 予約は2人から可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪 祇園四条から徒歩5分 祇園四条駅から243m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
ベビーカー入店可 2階席のみ |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年12月16日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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みつばちとともに上洛するたびに必ず足を運ぶ店がこちらの「祇園遊亀」である。
去年の晩秋にアクシデントで訪問できなかったのを除けば、ほぼ皆勤賞といってもよいだろう。
基本的に最終日前日のメインイベントに位置付けているので、この日の締めに足を運ぶのは言うまでもない。
最寄りのバス停から四条京阪駅まで移動し、現地にたどり着いたのは午後8時近く。この時間なら何とか座れるともくろんだ通り、入り口近くのカウンター席が空いていたので待たずに座ることができた。早速、メニュー表とにらめっこ。夏酒という限定商品が目に留まったので早速グラスで注文。お通しとともに早速いただく。
夏酒
すっきり辛口でいい感じに美味い。これは気に入った。
突き出し
たら?の卵の煮付け&ブロッコリー。味付けは変に濃くなくて美味し。酒が進む。
以下注文した品は御覧の通り
だし巻き玉子(プレーン)
ダシがじんわり浸み込んでまさにだし巻き玉子。たまらんねぇ。ほかにもいくつか種類はあるが、プレーンで十分というかこれ以上いじる必要はない。
とうもろこし天ぷら
コーンの甘味がカラっと揚がった衣と相まって何ともうまい。だし巻き玉子とともにここに来たら必ず注文する逸品。
あと一品、チーズ揚げだったと思うが、メモを取ってなくて確実ではないので言及は避ける。美味かった記憶はある。
当然酒は足りないので濁り酒を追加注文。
濁りさけ
糀感あって美味い。
更に夏酒をお替り。
かす汁
前回、感動したので当然注文。粕の風味と味噌の風味が絶妙なんだよねぇ。これだけでいくらでも酒が飲めそう。
ラストオーダーとなったがすっかりお腹も膨れたのでここで打ち止め。
ああ、何度来ても素晴らしい店である。