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六角堂
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店名 |
亀屋清永(かめやきよなが)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
075-561-2181 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
祇園四条駅から463m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1617年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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平忠盛も食った「唐菓子・清浄歓喜団」がここにある!
この画面がNHK大河ドラマ「平清盛」で流れた(2/26放映)。
平忠盛が頬張っている菓子は・・・・・?もしやして「お団」ではと・・・。
八つの結びと金袋型で、揚げ菓子であることに間違いない。
平安後期の揚げ菓子といえば、「唐菓子」のはず。
日宋貿易となる前の密貿易の品が、市中に並ぶシーンもあったのだから・・・。
その菓子は今も京都にある。祇園石段下へ買いに走ることを決めた。
時代を逆のぼり奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込みました唐菓子の一種「団喜」でございます。
この清浄歓喜団なしに和菓子の話を語る事は出来ません。亀屋清永はこのお菓子を製造する唯一の和菓子屋でございます。
お味は、こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込み米粉、小麦粉で作りました生地を金袋型に包み純正の胡麻油で二十分、揚げて作ったお菓子でございます。亀屋清永
一個というのも少々気がひけ、二個入りを買い求めた。
〆て、1155円(箱代込み)。ひとつ525円と、高価なお菓子である。
数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿そのまま、今なお保存されているものの一つである。
唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、天台宗、真言宗などの密教のお供えもので、当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものであります。
七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意であり、八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で、揚げてあります。
伝来の当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けしたらしく、小豆餡を用いるようになつたのは徳川中期の後であります。
弊店はその秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習つたと伝えられ、月の一日、十五日を中心に調製します。勿論精進潔斎の上調進することは昔も今も変わりはございません。
お召し上がりの際、もう一度軽く焼かれますと一段と香味がございます。
間違いなく、この「お団」をNHKは使ったのだ。
京御菓子司 亀屋清永
京都市東山区祇園町南側534
075-561-2181
http://www.kameyakiyonaga.co.jp/index.php
FaceBookPageは・・・こちら https://www.facebook.com/kyotocf
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