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店名 |
平安殿 本店
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、甘味処 |
お問い合わせ |
075-761-3355 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
●京都市バス「神宮道」バス停を降りてすぐ 東山駅から281m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1951年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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京都の我が家のお土産の定番の1つにこちらの粟田焼があります。
今回初日の夜伺ったふじさんで居合わせたお客さまや店主さまを交えて
京都土産のお菓子の話になり、この粟田焼の話もでました。
お餅の生地はお醤油のしょっぱさを感じ、中には甘い粒餡が入っているので頂くと「甘じょっぱい」のです。
私は甘じょっぱいものが好きなのでこちらの粟田焼も好きなのですが、
夫はみたらしのような甘じょっぱいものが苦手なので、この粟田焼もダメ。。
夫婦でも好みが大きく分かれるお菓子ですが、甘じょっぱいものがお好きな方には1度試して頂きたいお菓子です。
写真をUPしていて 個包装になっているパッケージのデザインが変わったことに気が付きました。
新しいパッケージの方がお箱や包装紙とお揃いになって良くなったように思いました。
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今回の旅行の職場へのお土産は夫のものも私のものも こちらの粟田焼!と決めていました。
前回の京都旅行の際、新幹線に乗り込む直前 列車内で食べるおやつとして駅構内で1つ購入。
特に期待していたわけではなかったのですが、これがとても美味しく思え お値段もお手頃でした。
今回は平安神宮近くの本店に伺ってみました。
暖簾をくぐってすぐに 粟田焼を注文。。
注文を受けてからお箱に詰めて頂いたので、ちょっと店内を拝見させて頂きました。
すると・・・肌色の地に鳥獣戯画が掛かれた茶器が目に入りました。
とっても上品で素敵な器。。。大事そうにショーケースに入って飾ってあります。
粟田焼きは 江戸時代初期に京都 粟田に誕生した焼き物なのだそう。
現在 粟田焼きを作陶しているのはお1人だけ。。
もしかしたら陶芸の粟田焼は途絶えてしまうかも。。。
せめてお菓子でこの粟田焼きという名を残したいと作られたものが
こちらのお店の粟田焼なのだという説明が添えられていました。
粟田焼、封を開けると お醤油の香ばしい香りがプ~ンと漂います。
もちもちとした皮の部分がしょっぱいお醤油味なのですが、中に粒餡が入っていて
一緒に頂くと 甘じょっぱいのです。
ちょっとみたらし団子のようなあんころもちのような・・・。
きっとハマる人はハマるお菓子だと思います。
私の職場の仲間は 袋を開けた時は「うん?醤油??」とちょっと怪訝そうな顔をしましたが
食べているうちに「うわ~美味しい!何コレ!!」と1度捨てた袋を拾って
「お取り寄せします!」とお店の連絡先をメモしていました(笑)
お店では お箱に粟田焼を詰めながら ご主人様が
「どちらかで粟田焼を召し上がったことがおありですか?」と私たちに尋ねられました。
粟田焼だけを1度に50ケ購入するお客は ちょっと珍しかったのかもしれません(笑)
「はい、前回京都駅で頂いて美味しかったので・・・」とお話しをしたところ、とても喜んで頂きました。
お会計の際、「ポイントカードお作りしておきましょうか?」と聞いて下さったのですが
京都は年に2~3度訪れるだけなので・・・とお答えすると
それでは他のお菓子も是非ご賞味下さいと幾つか頂戴しました。
こちらの粟田焼、我が家の京土産の定番になりそうです。
ごちそうさまでした!
(2013年7月)