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ご褒美の京都。
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穴開いてるし・・。
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他にもあるぞ。
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おいでやす。
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これ欲しかったんだ。
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全て、
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緑色で、
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統一されてる。
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竹の皮を開けると、
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こりゃスゴイ！
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まるでレンガ。
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切る。
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具は隅々まで。
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せっけ段
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店舗基本情報
| 店名 |
ジュヴァンセル 祇園店
|
|---|---|
| ジャンル | ケーキ、カフェ、甘味処 |
|
予約・ お問い合わせ |
075-551-1511 |
| 予約可否 |
予約可 お電話にてお問い合わせください |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京阪本線「祇園四条」駅(6番出口)から徒歩10分 祇園四条駅から614m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （Master、JCB、AMEX、VISA） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
24席 （カウンター6席、テーブル18席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 お店は２階にありますが、エレベーターでお上りいただきます。通路が少し細くなっておりますのでお気をつけください。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 関連店舗情報 | ジュヴァンセルの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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初めて祇園に行きました・・・人人人、凄まじい観光客！歩道は大渋滞！
さすが、日本が誇る観光都市。
八坂神社近くの車が１台やっと通れる様な細い坂道の角の２階に
「ジュヴァンセル祇園店スイーツカフェ」はあります。
しかしこのお店、閉店時間早いな～・・・１８時なんて。
１７時３０分すぎになんとか入店、僕の後にも「まだいいですか～？」と
イートインのお客さんが２組ほど入ってきた。
僕の目的はイートインではなくパウンドケーキ「竹取物語」のお持ち帰り。
自宅で味わうのだ。
手提げ袋、包装紙、化粧箱は全てこのお店のイメージカラーである「深いグリーン」で統一。
化粧箱を開けると・・・このパウンドケーキは竹の皮に包まれています。
竹の皮をゆっくり開くと、そこには・・・おむすびが出てきたらビックリ！・・するな。
・・・江戸時代のお侍さんじゃあるまいし。
ちゃんとパウンドケーキは入っていました。
それは「レンガ」の塊にも似た、ダークブラウンなルックスだが・・・・表面は栗と黒豆がびっしり！
１本（１５～１６cmくらい）はズッシリ重く、生地自体も中身もミッチリ。
かなりの迫力、インパクト！
さっそく３cmくらいの厚さにカットします。
断面を見ると栗や黒豆は、トップの部分だけではなく生地の中にも惜しみなくちゃんと入っています。
食べようと口元に近づけると・・・、
一番最初にゴマのとってもいい香りが！
ケーキ生地はかなりシットリ甘く、マロンペースト風味が強め、バター・洋酒の風味はかなり薄い。
栗はマロングラッセの様な甘みはなく、渋皮煮の様な甘さ控えめでホクホクしている。
黒豆も日本料理の煮物の様で、甘さ控えめ、ネッチリ粘度があるタイプ。
食べ進めていくと・・・目には見えない、目では確認できない、・・・・何かの味がした？
と思ったら・・・この１カットの中に１～２ヶ所、微かにピンポイント、
柚子皮が練りこまれているのがアクセントとなっている。
意外にも、この柑橘系「柚子味」と最初の「ゴマの香り」がいい仕事してるんだよなぁ～。
味、風味が単調にならない様、工夫されている。
これらは全て専門職が手作業で製造しているからこそ、・・なのだとか。
（だから、栗・黒豆は結構、端っこの方まで入っています）。
生地がかなり甘いので、もう少し控えめがいいかなぁ～・・と思うのだが、
栗と黒豆が甘さ控えめなので、全部が甘さ控えめとなるとどうなるのか？
難しいところです・・・。
甘いがゆえに、薄くカットした方が美味しくいただけました。
（その位、マロンペーストが濃厚な甘みなのです）。
こちらの商品に記されている原材料名を見る限りでは「原油系」の着色料は使用されていないところが
またイイですね。
（栗と黒豆は国産を使用）。
純和風な素材「栗と黒豆」を洋風な「パウンドケーキ」に埋め込む・・・・、
フワフワ感、バター感、卵感は全くありませんが、ちゃんと調和のとれた丁寧な仕事の逸品です。