極上和牛と旬の素材、銘酒の饗宴。 : にくの匠 三芳

5か月ぶりに「にくの匠 三芳」さんへ。
マイレビ様のjetsail様、インテル京都様をお誘いして再訪しました。
前もって1回転目のカウンター席を予約しました。

2017年7月の内容です
※jetsail様のレビューより引用させていただきました。
●雲丹と玉蜀黍のすり流し
●蒸し鮑
●牛タンの昆布〆
●いちぼタタキ（川岸牧場）
●冬瓜とテール出汁トリュフの椀
●賀茂茄子とお肉の田楽
●お口直し：梅とシャンパンのシャーベット
●鮑トロロとお肉の和え麺
●サーロインのしゃぶしゃぶ
●和牛ステーキ：神戸牛ロース・ヒレ
●土鍋ごはん
●味玉TKG
●時雨煮On The Rice
●味玉＆雲丹On The Rice
●抹茶アイス

この日のメインステーキ肉は以下のとおり。
●ヒレ （20000円）
●シャトーブリアン（23000円）
●近江牛ロース （26000円）
●神戸牛ロース （27000円）
●神戸牛ヒレ （30000円）

この日は3人訪問でしたので、最後のステーキは
川岸牧場のロースとヒレをハーフ＆ハーフにしていただきました。

旬の特選素材と極上和牛、銘酒の饗宴。
今宵も大満足でございました！

この日は後輩と二人で、にくの匠で食事会。
土曜日の1回転目という人気席の予約でしたので、
3か月前くらいに前もって席を押さえておきました（苦笑）

この日チョイスしたお肉は、伊藤さんのオススメ「瀬戸氏」の神戸牛ロース。
白トリュフの時季は終わりましたので、黒トリュフが随所で頑張ってくれました。
香りを楽しむトリュフも、ここまで厚切りだと異次元の食べ物みたいですね。
ダイレクトに食感と風味を感じられて、本当に贅沢です。

今回初めて頂いたのが「フカヒレの小鍋」。
お肉とフカヒレの旨味がこれでもかと凝縮しています。
思わず肉割烹に来ていることを忘れるくらいの逸品でした。

最後のステーキはいつも頂く川岸さんのお肉よりジューシーに感じましたが、
脂が極めて上質なためクドさは皆無、最後まで飽きることなく楽しめました。

この日頂いたお酒は、最後までほぼ日本酒一本。
日本酒好きとしては、これだけの素敵なラインナップは魅力的です。

極上和牛と旬の素材を楽しめる一軒。
とっても良いお値段しますが、いつも満足です。

投稿の順番が前後しますが、ご了承ください。

2016.11月
普段より仲良くしていただいてますシェフと一緒に。
この日は「白トリュフ」を楽しむ日でした。

お肉にもトリュフ、玉子御飯にもトリュフ。贅沢ですね。
ものすご～い深みのある香り…黒トリュフとは比較になりませんね。

最後のステーキは、伊藤さんオススメの赤身肉。
いつも頂く川岸さんのジューシーなお肉とはまた違った味わい。
肉の旨味が凝縮し、白トリュフとの相性も抜群でした。

こんなに白トリュフを頂く機会はそうそうありません。
新体験でした。まだまだ知らない世界があるものです。

2016年8月　再訪　New photo×23枚　追加
この日も伊藤さんおススメで”川岸牧場の最強ロース”をチョイス。
コースは、柔らかい煮鮑からスタート。すでにキャビアが乗ってます（笑）
途中に登場した黒トリュフは、産地違いの濃淡2色を食べ比べ。全然違いますね。
お料理に合わせてトリュフの種類を変えるなんて、なんて贅沢なんだ…。
川岸さんのステーキはかなりジューシーだけど、全くクドくありません。
肉の旨味がこれでもかと口の中に拡がる、拡がる…。口福感満開です。
最後のご飯には、醤油漬けの黄身を載せて”最強ＴＫＧ”の完成。
これで終わりかと思いきや、おかわりには”海胆とキャビア”の饗宴。
超高級食材のオンパレードの中に、ちゃんと繊細さも兼ね備える内容。
お肉はもちろん、山の幸・海の幸もふんだんに使用されています。
季節を変えるとまた印象が変わることでしょう。次回は11月にGO～！

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2016年6月　再訪
久しぶりの三芳さん。伊藤さんに遅めの時間で予約をお願いしておきました。
21時過ぎているというのに、2回転目のお客さんも結構おられました。みんなお肉好きね。
メニューは他のレビュアー様が書かれておりますので、割愛。
最後に出てきます”ステーキ”の種類に応じて15000円から28000円までの4種。
もちろんお肉の仕入れ状況、お腹の状況に応じ、柔軟に対応していただけます。
ステーキは川岸牧場さんの”神戸牛ロース”でお願いしました。
ジュンサイのスープから始まり、超薄切りのタン刺身、しゃぶしゃぶへ続く。
最後の神戸牛のステーキ、抹茶のアイスに至るまで全10品の構成です。
ミスジのご飯の途中に、濃厚な卵の黄身をon。悶絶級、ほっぺが蕩けました。
全てのお肉が唯一無二の最上級品です。御料理は写真を参考にしてください。
そして、そんなお肉に負けない旬の魚介類と野菜。これも脇役レベルではありません。
数年前とは比較になりませんでした。日本を代表する肉割烹が京都にあって幸せ♪

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2012年5月　初回訪問
職場のみんなで初めて訪問。
外壁や暖簾は白で統一され清潔感が漂っています。
店内は、カウンター席が6席＋テーブル席が4人×3。こじんまりとした割烹。

皐月の夜メニューですが
①黒毛和牛コース　 6000円　②霜降り和牛コース　9000円　があります。

霜降り和牛コースをいただきました。
ステーキはサーロインまたはフィレステーキ（＋1000円）が選択できます。

前菜　八寸から始まり、向付け、テールスープと続きます。

●前菜：ミスジ　アスパラ　空豆
●八寸：煮こごり　近江牛の昆布巻き
●タンの昆布締め
塩昆布とポン酢でいただきます。
超薄切りのタン、タンの旨味と塩昆布のしょっぱさが絶妙のバランス。

●サーロインのしゃぶしゃぶ
絶妙な火入れされたしゃぶしゃぶ。鮮度抜群。水菜を巻いていただきます。
柑橘系のきいたポン酢に非常に合います。

●飯物　雲丹と和牛の西京漬けの飯蒸し。
上品なサイズ。雲丹を混ぜていただきます。
お肉と雲丹のｺﾗﾎﾞは実はあんまりない。合います。

●フィレステーキ
周りはカリっと。中はほぼレア。絶妙な火入れ。
肉の旨味が最大限に引き出されている。岩塩　山わさびで　。最高。

●白飯　お味噌汁　漬物
●最後に抹茶シャーベットを食べて　ごちそうさま。

全体的に素材を重視した シンプルな料理が多いです。
お肉の良さを最大限に生かす技術力。改めてお肉の旨さを痛感しました。
またぜひお伺いしたいお店。姉妹店の焼肉屋にもぜひ行ってみたい。