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京都・祇園の花見小路の町屋で中国料理@桃庭(タオテイ) 祇園本店
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店名 |
ぎをん桃庭(タオテイ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、レストラン |
予約・ お問い合わせ |
075-531-2357 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
花見小路通りの歌舞練場の斜め向かい 祇園四条駅から297m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
25席 (カウンター席5席 個室4室) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1998年12月 |
備考 | |
お店のPR |
祇園のお茶屋で食べるお座敷中華
祇園 花見小路にある中華料理店。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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桃庭(タオテイ)祇園本店
京都・祇園甲部歌舞練場のななめ前の、大正6(1917)年に開かれたお茶屋の中国料理店
谷崎潤一郎が贔屓にしていたお茶屋「吉初」。
桃庭さんは、その貴重な建物を当時の雰囲気そのままに、今に伝えている由緒あるお店です。
今まで、何度となくお店の前を通っていたのに、中国料理のお店だとは知りませんでした。
門口の格子戸をくぐり、靴を脱いで二階へと案内されました。
関東から旅行で京都に来られた友人夫婦との食事会。
私の方が少し早く到着したので、お部屋の中を撮影
落ち着いた雰囲気で、心が和みます。
程なく、友人夫婦も到着。
お料理をいただきます。
[桃庭のコース料理] 10,000円(税・サ別)
◆前菜六種の盛り合わせ
◆海の幸入りフカヒレの姿煮込み
◆《桃庭名物》カニのピリカラ
◆丈海老の2種味付け盛り
◆北海道産和牛ヒレ肉の桃庭風ステーキ
◆焼豚入り九条葱炒飯
◆デザート二種
まずは前菜六種盛り合わせ。
小さな器に可愛らしいサイズのオードブルが六種。
どれも美味しかった
続いて、海の幸入りフカヒレの姿煮込み。
「海の幸」は、なんと鮑と貝柱。
鮑と貝柱が入ったフカヒレの姿煮込みだなんて、何て贅沢でしょう。
とっても美味でした
そして、《桃庭名物》カニのピリカラ。
特大ズワイガニのピリ辛炒めも、とっても贅沢な一品。
これだけの大きなズワイガニに、身もぱんぱんに詰まって入っているんです。
食べごたえがありました~
次は、丈海老の2種味付け盛り。
いわゆる「海老チリ」なのですが、辛味加減と甘み加減のバランスがちょうど良くて、
海老もプリプリしていて、これもまた贅沢な一品でした。
海鮮が続いた後は、お肉でした。
北海道産和牛ヒレ肉の桃庭風ステーキ。
ステーキソースは黒豆ソース。
コクがあって、和風なソースで、和牛ヒレ肉にピッタリ合っていました。
そして、〆は焼豚入り九条葱そば。
当初の予定メニューでは炒飯でしたが、同じ食材を使った中華スープ麺でした。
叉焼も九条葱もたっぷり入っていて、これはそばの方が正解だったかも。
スープも上品なお味で美味しかったです
中華料理の時は、お酒を何にしようか迷ってしまうのですが、
今夜はビール→紹興酒→スパークリングワインという風に移行して飲みました
お料理のお味が損なわれないように、お酒は少し控え目にしました。
最後はデザート。
「洋」のデザートと、「和」のデザート」二種というのはお洒落で素敵な計らいですね。
凍頂烏龍茶(台湾の烏龍茶)も出してくださいました。
茶葉からいれてもらう烏龍茶はやっぱり美味しいですね
贅沢食材がふんだんに用いられた広東料理をベースに、京都の地野菜を取り入れた中国料理。
存分に堪能できました。
個室は広々としていて、趣があって落ち着きました。
畳の上のテーブルと椅子といったスタイルなので、年配の方でも大丈夫ですね。
お祝いの席とかにも喜ばれそうです。
友人夫婦もとても喜んでくれたので、こちらのお店を選んでよかったです。
ごちそうさまでした