茶寮都路里 祇園本店
（さりょうつじり）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-561-2257
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
covakazuさんの他のお店の口コミ
-
ロミユニ・コンフィチュール（鎌倉、和田塚 / 洋菓子、クレープ・ガレット）
-
ameen’s oven（夙川、さくら夙川、苦楽園口 / パン、ベーグル、カフェ）
-
美々卯（大阪、梅田、大阪梅田（阪神） / うどん、うどんすき）
-
麦わらぼうし（宇治（ＪＲ）、宇治（京阪） / パン、サンドイッチ）
-
豚一頭清湯麺（代々木、南新宿、新宿 / ラーメン）
-
讃岐うどん 野らぼー（日本橋、三越前、東京 / 居酒屋、うどん、日本酒バー）
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
茶寮都路里 祇園本店（さりょうつじり）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
スイーツ 百名店 2019 選出店
食べログ スイーツ WEST 百名店 2019 選出店
スイーツ 百名店 2018 選出店
食べログ スイーツ WEST 百名店 2018 選出店 |
| ジャンル | 甘味処、カフェ、かき氷 |
| お問い合わせ |
075-561-2257 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京阪本線 祇園四条駅 6番出口から徒歩3分 祇園四条駅から233m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （楽天Edy） |
席・設備
| 席数 |
80席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1978年 |
| 備考 |
2011年4月 京都市東山区祇園町北側275 祇園倭美坐くろちくビル 2Fより移転 |
| 関連店舗情報 | 茶寮都路里の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
瓢亭で朝がゆを食べた後に、近くの南禅寺をぶらぶらと散歩、その後、清水寺の方へ久し振りに行った。流石に徒歩では相当の距離なのでタクシーで二寧坂の下迄行き、其処から、先ずは三年坂美術館を訪れた。幕末から明治を中心に漆工芸、七宝等の美術品を集めた小体な美術館だが、今は到底復元なり出来ない当時の超絶技巧を仔細に亘って味わったのだが、実に驚嘆すべきもので、こうしたものは永く保存して後世に残すべきものだし、現代の工匠の其れは違うものだとしても、そうした職人が紡ぎ出す工芸に関して、国としての援助なり保護というものを厚くしなければいけないと思った次第。
その後、どれぐらい振りだろうか。清水さんに相当久し振りにお参りした。てんで人が少なく清々する様である。向かう参道の両脇にある数々の土産物屋や飲食店も閉じている店も多い。でも、芋洗いの様な人混みよりは遥かにマシである。
その後、歩いて坂を下り、ねねの道等をゆっくりと散歩をして八坂さんを訪れた。これも相当久し振りである。八坂さんの中にある甘味処で涼を取ろうと思ったのだが、生憎、閉店。朝がゆを食べてそう時間が経過している訳でもないので、昼食は無しで、甘味程度で良かろうと家人と相談の上でそう決めたのだが・・・
仕方がないので、四条通に出て何ら店はあるだろう。京都故と見つけたのが此処である。他の方のREVIEWを見ると、長蛇の列だどうだという様な記述が幾つもあるが、こうした折。すんなりと二階の店舗に案内された。
有名な京都の茶商であり有名である。マレーシアにも店が一つ二つあるが、これは暖簾分けをした九州の「辻利茶舗」が運営するもの。住んでいたアパートメントの近くのソラリスにも有ったが、COVID-19で閉店を余儀なくされて、その後、ヘアーカットサロンになっていた。
割と新しい店だろうか。店内が非常に清廉としており落ち着けた。無論、お茶を軸に置いたスイーツが中心なのだが、かなりの種類がメニューにある。 50歳中半のおっさんが、流石に一人で入れる様な店ではないが、家人と一緒なので平気である。個室ではないが他の席からプライベート性もきちんと端から保たれており、落ち着ける設えである。
ヨーグルトパフェなるものもを頼んだ。酸味のあるヨーグルトアイスに魅かれたのである。
ふむ、見るに豪華なパフェだが、パフェとはそういうもの。幼少の頃、喫茶店のショーウィンドウに飾ってある蝋細工の幾つものそれを見て、此れが良い！ と心に思うだけで口にはまるで入ることのなかったあの時代を思い出す。
抹茶の品の良い、苦みとフルーツの甘さ、ヨーグルトの酸味。互いに損なうことなく調和が取れていて非常に堪能した。ふむ、満足した。京都どすな～