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大哉心乎さんの他のお店の口コミ
店名 |
長崎ちゃんぽん・皿うどん専門店 尚
|
---|---|
ジャンル | ちゃんぽん、ラーメン、中華料理 |
お問い合わせ |
075-811-8938 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京都市バス 木辻南町バス停下車 徒歩5分 円町駅から569m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
8席 (カウンターのみとなります。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗斜め向かいの砂利の駐車場に3台。向かいの建物横に1台。 合計4台駐車できます。 店名のプレート有り。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり、有料Wi-Fiあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 小さなお子さま用の椅子もご用意しております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年4月4日 |
備考 |
小さいお子さまの「スマホ利用」は、入店をお断りしております。 |
お店のPR |
~こだわり餃子~
広島から取り寄せている餃子の皮を使い、具の中にかまぼこを入れた、新食感の餃子!たれの開発には約1年を費やし、満を持して登場!ご来店の際は是非、ちゃんぽんと絶品餃子をお召し上がり下さい♪ |
初投稿者 |
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Googleで見つけた長崎ちゃんぽんと皿うどんの専門店。
日曜日の昼過ぎに家内と行ってみました。
JR円町駅から丸太町通を西に向かい、中信のある交差点を少し南に入ると、こちらのお店はすぐに見つかりますが、
普段、通りすがりに目に留まるようなお店ではありません。
駐車場はお店の斜め向かいにありますので、車で行くのもアリですね。
店内はカウンター席のみ。
外観からはイメージできないくらい、スッキリと小綺麗にされています。
壁には本日使用しているお米を掲示していたり、メニューにも自家製にこだわった表記がされており、
お客さんの視点に立った店主の思いが伝わってきます。
そのメニューの中から私がいただいたのは、皿うどんの小580円、セットのヤキメシ小200円、そしてクーポンを使ってギョーザ150円(いずれも税込)。
皿うどんは小サイズとはいえ、それなりのボリュームです。
豚肉、キャベツ、ネギ、かまぼこ、きくらげと、具だくさんの餡がたっぷりとかかっています。
麺は細麺をこちらのお店で揚げたものだそうで、針金のようにカリカリです。
ムダに油っぽさもなく、このまま振り塩でいただいたら、いいビールのアテになるんじゃないかなと思えるほどのクオリティです。
かかっているのが粘性の強い餡なので、これなら最後まで麺がやわやわになってしまうことがないでしょうね。
途中で机上に置いてあった長崎生まれの金蝶ソースというのをかけると、味か一変。
しょっぱく感じるかなと思いきや、深みのある甘さが増すように感じました。
この味、どこかで食べたなと思ってフッと頭に過ったのは、東京月島で食べたもんじゃ焼きです。
揚げた麺をベビースターに見立てると、まさにベビースターもんじゃ?ともオーバーラップしてしまいますが、
いずれにも感じるのは、素朴でやさしい味で、私は大好きです。
ヤキメシは豚肉、玉子、ニンジン、玉ねぎきくらげ、かまぼこなどが入ったもの。
あっさりと軽い塩味だけで、いい意味で家庭的な味です。
これにも金蝶ソースを加えてみると、これまた味が一変。
このソース、ただのウスターソースとはちがうようです。
ヤキメシには半熟のゆで卵が付いており、これまた金蝶ソースで美味しくいただきました。
ギョーザは5個お皿にのって出てきましたが、そのひとつがなかなか立派なサイズ。
中の餡もたっぷり詰まっていてやわらかな食感です。
ニンニクもよく効いてとても美味しい餡ですね。
皮も表面をカリッと焼き上げてあるので、中の餡のふんわりとした食感との対比がいい塩梅です。
机上にある「魔法のラー油」を餃子タレに加えていただきましたが、
これも旨味が強いもので、いろんな料理に合いそうです(400円で持ち帰り用に小分け販売されています)。
いただいた料理の中では、皿うどんとギョーザが記憶に残る美味さでした。
3品たっぷり食べて、お会計はなんと1,000円でお釣りがきます。
このクオリティとCPなら行列必至のお店であっても何ら不思議ではないのですが、どうやら今は"穴場の名店"のようです。
お店の方に伺うと、店主が長崎で修行されたので、金蝶ソースも置いておられるのだそうです。
初めての利用ですが、すっかりファンになってしまいました。
今回は食べれませんでしたが、こちらには「尚丼(ひさどん)」という中華丼のようなご飯ものがメニューにあり、とても興味がそそられます。
次回はこの尚丼と皿うどんの小をいただくことにします。
あっ、でもギョーザも外せないな…。
尚丼は中サイズからなので、かなり空腹状態でお店に入らないと…。
美味しいお店を見つけられてラッキーでした。
ごちそうさまでした。