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店名 |
てら
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、立ち飲み |
お問い合わせ |
075-841-0006 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急「大宮」から徒歩3分 大宮駅から131m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(立ち飲みで15名程度) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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夕暮れ時に向う、京都。
休日、平日とここ最近足を運ぶ機会が多い。
この日向ったのはROMEのイルミネーションで訪れて以来の大宮。
阪急の車内でうっかり寝てしまい、気づけば河原町。
しまった!と慌てて反対のホームの電車に乗り換えて到着。
用事はとっとと済ませ、滞在時間10分ほどでさて帰阪。
しかし、18:00過ぎ。
ここでまっすぐ帰るのもなかなか来る機会もないところだしなんだかもったいない。
以前から気になっていたこの店で軽くやって帰ろうか。
急ぎかえらなければなりませんでしたが、すべてを投げ捨てて一杯やることにします。
地上にでて北側へ。
住宅街の細い通りにポツリポツリと灯る店の明かり。
ちょっと歩いた先にディープな場末感たっぷりの飲み屋街が。
いや~ここ、裏京都だなぁ。
その中で、細い通路を入った先にある立ち飲みのこのお店。
暗く細い通路をすすんだ先に赤い暖簾。
暖簾をくぐって店内に入ってみれば、
7人くらい入ればぎゅうぎゅうになりそうなくの字カウンターのみの立ち飲みスペース。
先客は地元民と思しきマダムがひとりと静かに飲む男性が一人。
カウンターの奥のほうにすすみ壁に貼られたメニューを見ます。
ドリンクが350円台でつまみは串揚げや焼き鳥のラインナップ。
金額は一串80円から100円中心。
右手のブラックボードには一品もあり、きもなどの数種の部位の鶏の造り(400円)や、
その他ちょっとしたものでほぼ200円台。
東京価格、いやそれ以上の印象の京都にあって、大阪価格を凌駕するような素敵過ぎる金額。
目の前のカウンター台にはキャベツが盛られ、こちらフリーつまみっぽい。
とりあえず、生ビール(350円)をオーダーしじっくりとつまみを選ぶ。
客はその後もマダムや大ベテランなどが続々と入場。
なんとなくつまみのオーダーは決まったのですが、
開店間もなくのちょっとした慌しさを店主に感じたので、
空気を読みつつオーダーのタイミングをはかります。
しかし、容赦ない周りのオーダー。この時を逃してはいけない。
マダムが鳥きも造りをオーダーしたので、
同じものなら効率的で早く出てくるだろうとのっかるようにオーダー。
しょうが醤油とごま油が選べ、ごま油を指名します。
まわりは串ものなどをたのんでいましたが、あまりつまみをオーダーしている雰囲気はなく
やっこなどの軽く、リーズナブルなものが中心。
ベテランばかりだしそんなにつままないのかな・・・
そんなことを思いながら飲んでいると、とり肝が登場。
プリッとした新鮮そうなビジュアルで量もいい感じ。
ほのかな苦味とトロッと食感。いいつまみです。
まわりはいつもまにやら皆一様にテレビの相撲中継みながら、お隣同士で話し出している。
いかにも地元チックな感じにアウェー感を感じずにはいられませんが
趣があっていい感じ。
ドリンクがすすむペースがなんだかいつもより早い気がする。
生ビールはあっという間に飲み終わり、二杯目は酎ハイレモン(350円)を。
つまみも揚げ皮ポン(280円)をあわせ追加。
引き続き続く地元民トークもつまみに飲んでいると、
マダム1は常連らしく店主と親しそうに話し出している。
しかし庶民的な関西マダムは、一挙手一頭足が見ているだけで面白い。
揚げたて揚げ皮ポンは、大根おろしがたっぷりのり、
軽やかさとサッパリ感のありいい感じ。
さて、いよいよ串ものへ。
焼き鳥はとりねぎ(100円)、なんこつ(100円)、手羽先(120円)をオーダー。
そして酎ハイレモンも追加。
目の前でかけていく様子をみながら待っているとお皿にのって出てきました。
しっかりと焼き上げられ歯ざわりがしっかり。
〆に串揚げのキス(80円)、ナス(80円)、豚(100円)をいただき終了。
お会計は2,000円をちょっと超えたくらい。
軽くのつもりが結構ガッツリといったな~。
怪しいそうに見られながらの完全なアウェイでの一杯もまた、知らない地で飲みの醍醐味。
これはこれで面白い。
さ、急いで帰ろ。
評価詳細:3.42