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京都・御前通今出川下ル、北野天満宮前・茶舗「木原清香堂」。【1st】
食べログでは埋もれている名店紹介。
僕は、以前、この食べログの「まとめ」で『食べログでは注目度の低い「京の名店」。』と題して、京都人が選ぶ、食べログでは「影の」京の名店を取り上げた。
おそらく生粋の京都人なら「4.0」以上をつけるコトに、何らのためらいも店々が、登録すらされていない例が多い。
この店も、普通に外観からか、マスコミが取り上げないだけか、見過ごされている気がする。
確かに、見た目は何の変哲もないお茶屋さんである。
店主のオヤジさんは、生真面目だが、どこかぶっきらぼうな感じもある。(ごめんなさい)
いや、良い人だと知っているからこそ書いているのである。
もし、この食べログで270件を超す口コミがなされていて、評価が「3.60」の「粟餅所・澤屋」で、宇治金時や宇治しるこに舌鼓を打ったとしたら、その抹茶こそが、この店のモノである。
店舗登録時にも書いたが、北野天満宮の門前の商店街のホームでは、こう紹介されている。
『総本山 仁和寺御用達。創業100年以上の日本茶専門店。緑茶(煎茶・玉露)からほうじ茶・番茶まで各種取り揃えております。是非ともお立ち寄り下さい。』(太字:京夏)
オヤジさんに聞くと、150年以上であるとも。
昔から、天神さんに来る時に、ココに寄って、母がこの店の抹茶や番茶や麦茶などを買っているのを見ていた。
特に京番茶と呼ばれる、香りのよい「ほうじ番茶」に馴染んでいる。
いや、高級なモノではない。200g入り(330円)位のモノだ。
ソレとは別に、良いモノは良いモノで200g1,000円の手煎りのほうじ茶ももらう。
ホントは「柳桜園」のレビューでも書いた通り、ほうじ茶と言えばの部分はあるのだが…。
むぎ茶なども、上むぎ茶になると、香りが良くなる。
青い袋か、黄色い袋かの違いだが、子供心にもわかった。
この店のコトを、幅広く、詳しく知っているわけではない。
あくまでも名店紹介の意味合いでアップした。
興味のある人に続けてもらえたらと思う。
今回、お邪魔した時、オヤジさんには、申し訳なかった。
番茶の200gの包みが鞄に入らないと判断し、わざわざ100gにして、半分にしてもらった。
おおきに、ありがとうございます。
子供の頃から名店であった店は、礼儀として「4.0」以下は、僕には付けられない。
※期間限定で、「おすすめレストラン」欄に、「まだまだ埋もれている京の名店」をラインナップしました。
(文責:京夏終空、2018.8.14)
(口コミ初投稿、655軒目)
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京夏終空
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店名 |
木原清香堂
|
---|---|
ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
075-461-5549 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
北野白梅町駅から446m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
利用シーン |
|
---|---|
備考 |
北野天満宮前商店街「菅公会」より。 |
初投稿者 |
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本日現在、評価「3.76」の「粟餅所・澤屋」で出される抹茶が、この店のモノである。
と書けば、多少は興味を引くのか?
5年近く前に、埋もれている京の名店という感じのコトを書いたと思うが、京都の店は、メディアや書籍が取り上げた店以外は、見過ごされている感じが特に強いと感じる。
まだ、登録すらされていない名店も多い。
京都で四代続いている太秦の家庭では、この店のお茶が100年近く飲まれている。
北野天満宮にお参りする際に、ほぼ寄っていく店である。
1本うどんで有名な「たわらや」さんのお隣りである。
この店のご主人と挨拶する。
前回も書いたが、なかなか面白いお方で、親切で良い方である。
「総本山 仁和寺御用達」の件も前回書いた。
ご主人にお聞きすると、創業150年以上であるとも。
そういうお茶屋さんである。
前回も色々書いたので、雑感程度で。
今回は、「京番茶」「雁ヶ音茶」を購入して楽しんでいる。
(京夏終空、2023.1.5)
(2件/3.02)