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京都にもスタアがやってきた
三条納屋町から下がって3筋目ほどでしょうか、納屋町と木屋町の間の路地に京都スタアバーはある。
重厚なドアを開けると、思ったよりも明るい店内、マスターの木戸さんともう一人の若手の方がカウンターだ。ほかのお客さんはいない。
一見していままでの京都のバーとは違う雰囲気を感じた。銀座のバーってこんな感じなのかな、そういう感想を漠然と抱く。
一杯目はお約束のジントニック。
そしてスタアバーといえばグラスの大きさにカットした角柱の氷である。透明度が高く、お酒を入れると消えて見えるのでニンジャアイスと呼ばれているという。
このお店を訪問したのは、もちろんスタアバーそのものにも興味があったが、そのスタアバーがなぜ京都に? と言う疑問があったからである。それを教えていただいた。
オーナーの岸氏が京都が好きなこと、京都のブライトンホテルに出店の予定があったがポシャったことだとのこと。
また岸氏は開店直後は比較的顔を出していたが、最近はあまり来ないと。
2杯目は岸氏の得意なサイドカー、岸氏が本も出しているモヒート、スタアバーの売りであるフルーツカクテルなど様々に候補が浮かんだがギムレットを選ぶ。こちらも満足の出来る味。
マスターの木戸氏は銀座スタアバーの向かいにあるやはり名店オーパで修行を積まれた方。カクテルの味は確かです。物腰も柔らかく、心地のよい時間を過ごさせていただきました。
「次はタリスカーさんにでも行かれるんですか?」
行き先を当てられてドキッとしました。
会計 3300円
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凡能の男
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凡能の男さんの他のお店の口コミ
店名 |
KYOTO STAR BAR
|
---|---|
受賞・選出歴 | |
ジャンル | バー |
お問い合わせ |
075-221-0004 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪電車「三条駅」から徒歩約4分 三条駅から246m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料 1,100円(税込) |
席数 |
18席 (カウンター10席、テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 全席完全禁煙加熱式タバコ不可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年7月11日 |
備考 |
東京銀座一丁目「STAR BAR GINZA」の直営店です。 |
お店のPR |
【STAR BAR GINZA】直営店
京都五花街の一つ、先斗町五番路地にあるローカウンターのオーセンティック・バー |
初投稿者 |
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<カーム・バー>田淵マスターに尻を叩かれるような感じで(笑)から1年半ぶりに来店しました。
店内は8割の入り。
カウンター一番奥に案内されました。
隣の壁は鏡になっています。
一杯目はジントニック。
タンカレーです。
グラスきっちりにカットされた透明度の高い氷はあらためて見ても芸術的。
飲み終わってもしばらく眺めていられます。
チャームはドライ・イチジク入りクリームチーズのクラッカー載せ。
ここのチャームはオシャレです。
「岸さん、NBAの会長辞められたから少しは京都に来る頻度上がりました?」
「いいえ、日比谷にも店を作りましたし、なんやかんやで忙しいので3か月に1度ぐらいですね」
岸さんとはオーナーで、日本バーテンダーズ協会(NBA)の会長を6月まで務めておられた方です。NHKにも何度も出ておられ、“インフィニティ・シェイク”という独特のシェイク技法も有名。
京都のマスター木戸さんは滋賀県出身。銀座・<オーパ>で修行されたあと、その真ん前にある<スタア・バー>へ移籍、関西に帰ろうかと思っていたときに京都店の話が合って就任したそうです。
距離感の取り方、物腰などはさすが銀座で鍛えられたと思わせるものがあります。
2杯目は木戸さんの得意なカクテル、とお願いしたところ「秋らしいカクテルを作りましょうか」と。お願いしました。
グラスからグラスへ中身を移すスローイングという技を駆使し、出てきたのはカルバドスで作ったマンハッタン。
「正式にはクロンダイクカクテルと言うそうです」
これが素晴らしくおいしい。
何がどうとは説明しにくいですが、確かに秋っぽくもある。
田淵マスターに尻を叩かれて正解だったなあ、と思わせるこの日のフィナーレでした。